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国立東京都/大岡山駅
口コミ
国立大
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物質理工学院 口コミ
4.21
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。物質理工学院応用化学系の評価-
総合評価良い自分の興味のある勉強が好きなだけ追求できます。 研究室も先生が熱心な方ばかりなので、日々成長を感じられます。
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講義・授業良い授業について先生が教育熱心な方ばかりです。 また、研究においても議論は濶達でよいです。
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研究室・ゼミ良い私の研究室では、いくつかのテーマから自分の興味のあるものを選べて、良かったです。
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就職・進学良い就活は、先輩のお話をきける機会もとても多いので、非常に恵まれた環境だと思います。
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アクセス・立地良い大岡山から徒歩ですぐなので、アクセスは抜群です。 二路線通っているので自宅から通う人も多いです。
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施設・設備良い実験や研究の設備は不備なく整っていて、非常にいいですし、心行くまで研究できます。
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友人・恋愛普通男女比が極端のため、インカレサークルに入らないとあまり恋愛関係は充実していないかもしれません。
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学生生活普通学園祭などのイベントは結構真面目な感じです。 ホームカミングデーなどもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容研究室によりますが、工学系を学びます。 ただ、研究室は話し合い制なので、希望の研究室に入れない可能性もあります。
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就職先・進学先エンジニア
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494164 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。物質理工学院材料系の評価-
総合評価良い充実した実験設備、実績のある教員のバックアップなど研究環境は申し分ありません。将来何かを研究してそれを応用して社会に貢献したい!と考える人にはいい大学だと思います。もちろん何をやろうか見つかってない人も1年生の間は学科に所属しないのでじっくり探すこともできます。「男子大」と揶揄されるほど女子が少ないです。(一応共学です。)また留学生が多く、一緒に授業を受けることもあります。私の学科ではグローバル化に伴い留学を推進しているようです。そのためか、学部生から実験発表を英語で行うこともあります。その場合は質疑応答も英語です。不安に思うこともありましたが、TAさんや担当教員によるバックアップがあるので大丈夫です。ただある程度英語を自分で身に付ける努力が必要です。
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講義・授業良い1年生は専門科目を勉強する上で必要な、数学や物理化学を学びます。また一般教養科目には、池上彰教授の政治に関する授業やパトリック・ハーラン講師(お笑い芸人のパックン)によるコミュニケーションの授業があります。また1年生から実験があります。基礎実験は2人1組で行います。試薬の扱い、実験器具の基本操作などを学びます。2年生以上は各学科に所属し、各学科の専門科目を受講します。もちろん他学科の興味のある授業を受講することもできます。金属工学科の先生方は、学生の教育にも熱心で、学生の理解度合いを見ながら講義資料を配布したり、質問に応じたりしてくださいます。研究で実際に用いたサンプルなどを見せていただけることもあります。 学科所属後の実験は専門性が増していきます。私の学科の場合はアルミパイプを曲げて人が乗れる車両を製作したり、オルゴールを製作したりします。これも私の学科の場合ですが、なぜか実験発表が英語でした。学部生の時から実験をする機会にたくさん恵まれています。
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アクセス・立地普通駅から1分足らずで大学構内に着きます。しかし私の学科の講義室はそこから10分ほど歩いたところにあります。自転車があると便利かもしれません。幸い講義室のある建物の近くにコンビニがあります。大学構内は南北の端にしか出入りできるところがないのでそれも不便です。大学周辺にはイタリアンや台湾まぜそばのお店もありますが、ラーメン屋が多いです。
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施設・設備良い大学構内には、チーズケーキのような見た目の図書館学習室や、かまぼこが刺さったような建物など奇抜な見た目の建物があります。しかし学内の建物のほとんどは普通の見た目の建物です。私の学科の建物は南地区の一角にある、こちらも普通の建物です。真新しいわけではないですが、汚くはないです。建物内はなぜか携帯電話の電波が不安定です。リフレッシュルームという学生に開放された部屋があり、そこでお昼を食べたりします。建物の近くには大学構内のコンビニがあります。
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友人・恋愛普通大学全体でみると、1人でいる(友達ができなかった・・・?)人も多いです。学食にはぼっち専用席というのもあるくらいです。しかし、話しやすい気さくな人も中にはいます。授業ではディスカッションなど話し合う機会もあり、実験の班分けは学期中固定なのでそこで仲良くなることもあります。私の学科は大学内でもノリがいい人が多く、同期で学期末の打ち上げに行ったり、スノボに行ったりします。大学の男女比がだいたい8.5:1.5なので男子は学内恋愛が難しい環境です。彼女がいる人はバイト先の人や、他大学の女の子、ということが多いです。逆に女子は学内恋愛が多いようです。
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部活・サークル普通部活、サークル活動はあまり活発ではありません。運動部はボートやアメフト部が人数も多く練習も多い印象です。理系の大学らしくものつくりのサークルがあったりします。マイスターというサークルは毎年鳥人間コンテストに出場しており、優勝したこともあるようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容材料の解析に関する基本理論、金属材料の物理的また化学的性質、構造材料学、工業利用などを学ぶことができます。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機インフラに必要不可欠な金属材料について学ぶため。また教授陣がとても人間味あふれる方々だと感じたから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターは足切りにしか使わないので2次試験対策に重きを置きました。数学の配点が高いため、大学の過去問5年分を3周ほどして傾向をつかみました。模試の問題と解答を利用して答案のひな形を身に付けました。 英語は配点が高くないですが他と差をつけることができる分野だったのでなるべく速く読んで文意をつかむことと、英文和訳はなるべく平易な日本語で書くことを意識しました。 物理はとにかく持っていた問題集を何周もしました。 化学はあまり差がつけられないので他の3科目に比べると時間はあまりかけませんでしたが、過去問ではなく問題集をこなしました。(たぶん1周終わらせたくらいです。)
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:82158 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年08月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。物質理工学院応用化学系の評価-
総合評価普通各界での著名な教授、卒業生に代表されるように、非常に高いレベルで学ぶことが可能な大学であると思います。
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講義・授業普通全体のレベルとして、他大学の講義に参加したこともある身としては、比較して平均的な水準にあると思います
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研究室・ゼミ悪いゼミの内容そのものは充実していましたが、参加生がコミュニケーションに難のある方ばかりであまり協力的な研究の進め方ができませんでした。
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就職・進学悪いいわゆる大学ブランドでの就職が充実しており、学生の本質を見極めたサポートはあまり整っていないように思えます
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アクセス・立地悪い個人的には田舎から上京した経緯あり、あまり周辺の雑多な環境に慣れることができませんでした。
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施設・設備普通設備全般について可もなく不可もなく、一般的な水準であった記憶があります。
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友人・恋愛良い自ずと、タイプが似通ったもの同士でつるんでいたせいか、満足な人間関係を築けました。
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学生生活良い興味のあるサークルであり且つよき人間に恵まれたためか、充実した活動を行えました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容いわゆる化け学に興味を持ったことがあるのであれば、様々な分野の選択肢があるため学びやすいと思います。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先国際機関の技術者
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志望動機以前から化け学の分野に興味があり、それを究めたいと思ったからです
投稿者ID:571055 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。物質理工学院応用化学系の評価-
総合評価普通化学工学コースは学生のレベルは低いが就職に有利、大手企業で活躍している卒業生も多い。応用化学コースは年次によるが、学生のレベルは高い印象。工学ではあるが、学術的な授業や研究内容が多く。就活はやや不利。専門によってばらつきはあり。
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講義・授業悪い他学科と比較すると、レベルは低い。内容も多様性に乏しい。
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研究室・ゼミ悪い四年生で研究室に所属。国内で評価の高い教授も数人いるが、他学科と比較すると、インパクトは非常に小さい。
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就職・進学普通ほとんどの学生がいわゆる大企業への内定を得る。
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アクセス・立地普通東急大井町線、目黒線の大岡山駅目の前で通学は非常に楽。
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施設・設備悪い研究室によりけり。大学そのものの施設としては、ジム、プール、図書館など一般的なものはある。
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友人・恋愛普通他大学とのインカレのサークルが多く充実している。大きな大学ではないため、他学科の生徒との交流も盛ん。
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学生生活悪い理系大学特有のものがあるが、充実してるとは言い難い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学を基盤とした内容で、教科書的な勉強が多い。また、実験の授業が多いのは特殊な店といえる。
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就職先・進学先化学メーカー
投稿者ID:387528 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。物質理工学院応用化学系の評価-
総合評価良い研究して技術者になりたい人はベストな学科です。 どの学科にも言えることだとは思いますが、高分子という性質上、非常に奥が深い分野です。 勉強に貪欲ではないと投げ出してしまうかもしれません。しかし、貪欲になれたとき、何歩も進んだ自分がいるということに間違いはありません。 ただ、友人などもかなり癖の強い人が多いですし、会話レベルもそれなりに高いです。 授業の充実度について、授業だけで学ぼうとするとまず無理です。教授を捕まえて学びましょう。
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講義・授業良い本気で学ぶ場所です。 実験なども行われますが、それによって学ぶものがかなり大きいです。 もちろん板書も大切だと思いますが、書くのではなく考えながら書くことが大切かと思います。
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研究室・ゼミ普通私のいた研究室がツワモノばかりだったのかもしれません。 研究費もそれなりにありましたが、わりと自我の強い方々が多く、その人の流れになってしまうことがあったというのが少し考えさせられる部分でした。
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就職・進学普通良くも悪くも皆選り好みします。 私はあまり大企業などのこだわりはありませんでしたので、幸い早期内定を頂きました。
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アクセス・立地良い晴れやかな日は本当にいい広さです。 あまり聞きなれない 場所のキャンパスですが…。 イタリアン系が多く、イタリアン好きとして苦労しませんでした。
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施設・設備良い素晴らしい施設・設備だと思います。 これをフル活用しない手はないと思います。 たまに年季の入ったものは壊れたりするので驚きます。
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友人・恋愛良い私は友人に恵まれました。 また、男女間でなにか大事になったり巻き込まれたりすることなく、秩序が保たれた場所だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容高分子ということで、実は私もよくわかっていなかったのだと入学してから分かりました。 結構最初からちんぷんかんぷんな部分が多かったのですが、取り戻し方が大切です。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先商社系
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就職先・進学先を選んだ理由日本において、これがなければ成り立たない業種だから。 自分の学習ノウハウが活かせると感じたから。
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志望動機単純に、なにか難しいことができたらカッコ良いという私の固定概念から入学を決めました。 もちろん、設備や大学としてのレベルも考えここに決めました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか特に特別なことはしていませんが、問題は日をおいて三回以上反復しました。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:128007 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。物質理工学院応用化学系の評価-
総合評価普通楽しい大学生活というよりは、かなり研究に追われてしまう。キャンパスライフが楽しめない。また、3、4年になるとほぼ研究室にこもらないといけない。先生も厳しいので遊べない
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講義・授業良い内容は充実しているし、やはりレベルの高い先生が多いように思う。周りの学生も志が高くレベルの高い学生ばかりなので、授業は集中してうけることができた。自分のためになる
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研究室・ゼミ良いとにかく研究室生活という感じになるが、先生はよく面倒を見てくれていたと思う。また、ずっと一緒にいるので、学生同士の仲も良く、研究室のイベントも豊富にある。
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就職・進学良いやはり、就職率はかなり良い。国立という強み、高い研究力を企業も知ってくれているので、みんな一流企業の研究職に就く。
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アクセス・立地良い駅からかなり近い。また、自由が丘などにもでやすく、アクセスはかなり良いと思う。しかし、大岡山駅には何もない。
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施設・設備良いやはり研究設備はかなり整っている。研究室ひとつに対し、充実した設備があるので、何不自由なく研究することができる
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友人・恋愛悪い男女比の問題。女子がかなり少ないので、女子にとってはかなり簡単に彼氏ができるが、男子には辛いように思う。
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学生生活普通サークルは充実していた。インカレサークルなどもたくさんあったので、他の大学のひととも交流ができる。。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容フルオラアルキルケトンやアセトンをなどを使用して、不斉合成を行う。とてと大変だが、とても楽しい!!みんな来て!
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利用した入試形式化学メーカーの研究職
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413421 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。物質理工学院材料系の評価-
総合評価良い無機材料は、電子機器に用いられるコンデンサーなどの電子部品や太陽光発電用のパネル・建築用のセメントやガラスなど、私達の生活に様々な形で貢献しています。したがって研究の幅が広く、まだ将来なにがしたいのか定まっていない人にはおすすめです。材料の研究には物理や化学など、幅広い知識も必要なため、様々なことを勉強したい人にもおすすめです。また、無機材料についての学科は日本で一つしかないので、無機材料のスペシャリストになることができます。
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講義・授業良い物理~化学まで、幅広いことが学べます。学生実験では学生自らが研究テーマを見つけ出し研究するかたちが取られ、受身ではなく能動的に授業を受けることができます。
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研究室・ゼミ良い環境・エネルギー分野からエレクトロニクス分野やバイオ分野まで、幅広い専門領域で研究室が用意されているため、自分のしたい研究ができます。また、学会には研究費で参加できるため、発表の場がおおくプレゼン能力が身につきます。
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就職・進学良い様々な大手企業への就職実績があります。推薦制度も整っているため、あまり就活には苦労しません。また、教授も就活には理解があり、研究とうまく両立できます。
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アクセス・立地良いコンビニや学食が近いです。大岡山キャンパスにあるため、都心への交通アクセスが便利です。治安もいい為女性も安心して一人暮らしできます。
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施設・設備良い比較的新しく、きれいな建物です。どの研究室も学生室が広く、ゆったりとリラックスして研究できます。
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友人・恋愛良い女性も割りと多く、学科の人数も少人数なため、皆で仲良くなれます。文化祭で、学科全員でも催し物を行うため、団結力が高いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容セラミックスについての基礎知識、物理化学、熱力学、結晶工学、電気化学など幅広く
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学科の男女比2 : 8
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志望動機工業製品の根幹である材料にかかわりたかったから。宝石が好きだったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか数学は問題集をとにかく何回も解き直すこと。物理、化学は基礎的な問題集を何周もしました。
投稿者ID:111590 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年02月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。物質理工学院応用化学系の評価-
総合評価良いとにかく、設備安い教授陣が整っています。お金について考えることなく、じぶんの興味のあることを、最先端の研究を好きなだけ行うことが可能な環境が整っています。自ずと、集まる学生も意識の高い人が多いので、これまでには無いよい人間関係も構築できます。
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講義・授業良い初年度は、物理や数学などに加え、文系科目にも多数受講可能なものがあり、一般教養も身につきます。メディアで有名な先生の授業も受講可能です。コースに分かれた後は、専門性の高い分野を演習メインの講義でフォローしながら確実に学んでいけます
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研究室・ゼミ良い数多くの研究室から、自分の興味のある研究室を選択できます。教授1人に対し学生は6人程度、確実に、優秀な教授陣からの直の指導を受けられます。私学ではなかなか実現できない素晴らしい環境であると思います
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就職・進学悪い就職について、特段セミナーなどは開催されません。ただし、卒業生が役職についているケースが多く、有名な会社からベンチャーまで、さまざまな会社の集まる企業説明会に参加することは可能です。
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アクセス・立地良い大岡山駅目の前、都心からも、神奈川県からもアクセス抜群です。近くに自由が丘があるので、オシャレなランチも楽しめます。
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施設・設備良い最先端の設備が、当たり前のように導入されています。在学時は当たり前に思っていましたが、社会人となって恵まれていたことに気がつきました。また、多くの研究室があるので、他研究室に借りることも多いです
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友人・恋愛良い同じような感覚を持つ仲間がたくさんできました。部活動が行えるように水曜の午後の授業が設定されていないのも魅力です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専門的に学んだのは、物理化学、有機化学、無機化学、化学工学、電気化学、触媒化学。。。化学とつくものについては、広く学べる機会を与えられます
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所属研究室・ゼミ名岡本研究室
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所属研究室・ゼミの概要無機ナノ材料を用いて、化学工学に応用可能な新規触媒材料を開発し、エネルギー消費量を減らすことを目指した研究。先生がとにかく紳士的で、女性にもとても居心地の良い研究室でした。朝型の研究で、"安全に"を何より大切に日々の研究活動を行います
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先三菱ガス化学
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就職先・進学先を選んだ理由化学系の研究職を志望していました。たくさん会社を受けた中で、とにかく社員の方々が穏やかで居心地の良さを感じたので就職しました
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志望動機化学を専門に勉強したいということと、"理系しかいない"という異様な環境に自分を置いてみたかったので進学を決めました
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール
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どのような入試対策をしていたか教科書を暗記する勢いで、とにかく基礎を大切に、なぜそうなるのかの理屈まできちんと理解して友達に授業をできるくらい、上辺ではなくてきちんとした理解を目指した
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183068 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。物質理工学院材料系の評価-
総合評価良い研究環境が充実しており、講義も専門的で専門知識がしっかりとつく大学であるため。就職状況もよい。環境面では最高です。
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講義・授業良い専門的な知識がしっかり身につくように、講義中に小テストやレポートがたくさんあり、効率のよう授業が行われるため。
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研究室・ゼミ良い研究を自分で考えて自由にできる。分析機器や顕微鏡など最新鋭の機器が備わっていて、不自由なく研究することができるため。
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就職・進学良い大部分の学生が、自分の希望する企業に就職しており、アドバイザーの方々が親身になって相談に乗ってくれるため
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アクセス・立地良い駅から近く、周辺に飲食店や居酒屋がたくさんあり、気の知れた仲間たちと飲み会をしてコミュニケーションをとることができる
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施設・設備良い高度で最新鋭の分析機器をはじめ、最新のコンピューターがそろっており、図書館では不自由なく論文検索ができる
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友人・恋愛良い男子学生の割合が高く、恋愛は盛んではない。ほとんどの人が、他大学の人と知りあうために、アルバイトなどをしている
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容燃料電池の構造について解析などをしました
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所属研究室・ゼミ名燃料電池の研究室
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先電機メーカー
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就職先・進学先を選んだ理由大きな仕事をしたかったのと、大手思考であったから
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志望動機充実した研究環境を求めていたことと、就職の良さ
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール
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どのような入試対策をしていたか苦手な分野は、教科書レベルからしっかりやっていった
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120547 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。物質理工学院応用化学系の評価-
総合評価良い勉強する環境、研究環境は非常に良い。就職先もたくさんあり、就職には絶対に困らない。サークル活動も盛んで充実した大学生活が送れます。
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講義・授業普通化学工学をはじめとして、有機化学や無機化学の授業もある。実験が中心の学科で、実験レポートを提出することがおおい。
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研究室・ゼミ良い自主性を重んじる研究室であったため、先生からの指示を待つのではなく、自ら考えて実験を提案したりすることができた。
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就職・進学良い様々な業界への就職先があり、有名企業や一流企業に就職する人がとても多い。就職活動に使える時間は限られているところが大変。
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アクセス・立地良い大学の周りには、飲食店や飲み屋が多く、金曜日などには夕飯を食べて飲み会をして帰ることができる。おいしい店が多い。
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施設・設備良い研究施設は充実していて、よいが、建物が古く、都会の環境がよくない。もう少し、自然があると快適である。
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友人・恋愛普通男子学生が大半を占めているため、学外やサークル内で女性と交流するしかない。男子校といっても過言ではない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学工学をはじめとする科学全般について勉強する
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先電機メーカー
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就職先・進学先を選んだ理由大手企業で、倒産する心配がないからである
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志望動機最先端の研究を、充実した環境で行いたかったため
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール
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どのような入試対策をしていたか理系科目を中心に、苦手分野を克服していった
投稿者ID:116202 -
基本情報
このページの口コミについて
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