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国立東京都/大岡山駅
口コミ
国立大
TOP10
生命理工学院 口コミ
4.15
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卒業生 / 2011年度入学
2016年03月投稿

- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命理工学院の評価-
総合評価悪い医学以外の専門領域に付いて学びたいと考えている主に理系志望の方にとっては、学びやすい環境が提供されていると思います。しかし図書館の蔵書については、あまり充実していない分野が多くかんじられました。新刊についてもあまり積極的に取り入れている環境では有りません。7類に入学した場合は、1年生の時からすずかけ台キャンパスに週に一度通わなければならず、普段は大岡山キャンパスにいるため、二足のわらじをはくような状態になります。住居によっては、交通費や移動時間を考えると、学生やご家族にとって負担になる可能性も考えられます。
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講義・授業悪い学生の興味に偏りがあるためか、教員の興味、質にも偏りが有るように感じられました。講義は型にはまったものがおおく、特別特徴的なものはおおくありません。
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研究室・ゼミ悪い多くの学生はゼミに所属する事になります。人気の有る研究室、ゼミはじゃんけんで決まる為、希望の研究室に入れない場合も少なくありません。
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就職・進学悪い有名で人気のある先生のもとにいる学生は、就職進学とも希望の場所に進む場合が多いです。すずかけ台より大岡山のほうが人気が有ります。
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アクセス・立地悪い大岡山キャンパスとすずかけ台キャンパスの二つが有ります。大岡山キャンパスは自由が丘、渋谷などに近くアクセスは良いでしょう。
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施設・設備良い施設は老朽化が進んでいましたが、近年建て替えや新設が進んでいます。古い銀杏並木など、景観も一部残っています。
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友人・恋愛良い他の大学と比べて自由な時間が多いように感じました。しかし宿題量や予習復習量をかなり積まないと、定期テストなどに臨むのはそれなりに大変でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は一般教養や一部の専門科目の準備期間、教員免許の取得に向けた他学部の講義の取得など。二年時以降は専門科目のみになります。
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所属研究室・ゼミ名和地研究室
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所属研究室・ゼミの概要生物工学、分子生物学、細胞工学、微生物学
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先化学メーカー・研究職
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就職先・進学先を選んだ理由化学メーカーでありながら、バイオ系の研究所を保有していたため。
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志望動機生命科学に関する内容は、理学部でなく、工学部でも無く、生命理工学部だったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか通常の大学受験対策講座にて、予備校の予習復習を中心に。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:191514 -
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卒業生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命理工学院の評価-
総合評価良い生物系の学部ということで、女子も比較的多く過ごしやすかったです。研究施設の充実度や周りの友人のレベルの高さなどもあり、満足できると思います。
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講義・授業普通一年で基礎科目、二年以降で専門科目の履修が行われます。先生は授業がわかりやすい人と、わかりにくい人にわかれるため、教科によってはあまり面白くないです。自力で教科書と向き合える人にはお勧めだと思います。
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研究室・ゼミ良い研究施設は比較的充実しているので、あまり困ることはなかったです。ただ、研究室によっては予算が取れず、モノが足りないなどといった問題もあります。また、教授の考え方のレベルや研究室の方針は、各研究室で異なります。
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就職・進学良いほとんどが、大学院に進学します。その後就職の道に進む人が多いですが、名が知れている学校なので不利を感じたことはありませんでした。
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アクセス・立地普通大岡山キャンパスはアクセスが良くていいが、すずかけ台キャンパスは立地があまりよくなく、コンビニしかない田舎です。
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施設・設備普通新しく立った建物は綺麗だが、古くからある建物はあまり綺麗ではないです。学食のメニューも少なめです。建物はビルばかりで味気があまりありません。
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友人・恋愛普通基礎的能力が高い人が多く、勉強ができる人が多いです。理系大学のため、文系の人とは友達になれないですが、サークルで他大との交流もありました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物学全般について幅広く学びました。研究室では脳科学の研究を行いました。
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所属研究室・ゼミ名一瀬研究室
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所属研究室・ゼミの概要脳科学の研究を行います。マウスも用いて、組織化学や生化学の実験手法を行っています。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先大学院へ進学
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就職先・進学先を選んだ理由卒論テーマをもう少し進め、きちんと結果を残したかったから。
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志望動機興味がある研究室があったため。内容も興味深かったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾を利用
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どのような入試対策をしていたか基礎固めをしっかり行い、その後応用力を身に付けていました。塾で用いた教科書を繰り返し、解きました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:62841 -
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在校生 / 2010年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命理工学院の評価-
総合評価良い研究をしたいという人にはこの上ない環境が整っていると思う。優秀な教授陣や研究室によるが、一部では潤沢な資金があり、それを用いて思いっきり研究が出来る。
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講義・授業良い様々なプロフェッショナリストがいるため、大概の質問は解決される。ときに詳しすぎて話しについていけないこともあるが、非常に実になるものだと思う。
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研究室・ゼミ良い幸いにも潤沢な資金を有した研究室のため、あらゆる実験が行える。また非常に優秀な教授やスタッフの方がいるため、非常に学ぶことが多い。
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就職・進学良い理系の道を進み、かつ会社の規模を気にしなければ、就職できない人はまずいないと思われる。プライドが高い人も多いため、そういう人は苦労をしている。
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アクセス・立地普通キャンパスによってアクセスは異なるが、横浜にあるキャンパスは各駅しか停まらず、かつ飲食店が周りに乏しいため、苦労する。
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施設・設備良い施設の老朽化が進んでいるものはかなり進んでいる。新しい建物も建てられているため、改修工事なども積極的にやってほしい。
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友人・恋愛悪い女性が極端に少ないため、女性のインフレーションが著しい。他大学では全く目立たない子も本学ではもてはやされるため、女性にはいい環境だろう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容抗がん剤の薬理作用に関わる、因子の機能および構造解析
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所属研究室・ゼミ名田中研究室 山田ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要毎週のグループディスカッションとセミナーがかなり重く、月?土まで研究で拘束される。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機製薬会社で働くために薬理作用について学びたいと思ったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか基本問題を完璧にした上で応用問題を数多くこなした。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:116240 -
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在校生 / 2010年度入学
2014年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命理工学院の評価-
総合評価良い自分の知的欲求を満たすための環境が充実している。キャンパスの周りは自然に溢れているためリフレッシュするにはちょうどよいが、外食するところが少ないのは問題。
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講義・授業良い非常に専門性の高い授業が行われておりためになる。授業が1回きりで終わるものもあるため復習はしっかり自主的に行わなければならない。
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研究室・ゼミ良い優秀な教授やスタッフ、また充実した設備が整っており、これ以上ないほど研究に集中できる環境となっている。
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就職・進学悪い生命系は就職口が狭いことで知られており、当校も例外ではないが、努力した者はすべからく優良企業に就職しているように思われる。
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アクセス・立地悪い辺境の地にあるため周りになにもない。しかし駅からは歩いてすぐのところにあるため、便利ではある。各駅停車しか止まらないことだけは改善してほしい。
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施設・設備悪い自然に溢れすぎており、最早キャンプが毎週開かれるほどである。狸に遭遇することも珍しくない。気分転換にはよいが決して先進的ではない。
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友人・恋愛悪い男女比が偏りすぎており、恋愛にうつつを抜かすものはいない。勉学に集中出来るという意味では優れた環境である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容抗がん剤の薬理作用の研究。将来的には新薬の開発に役立てたい。
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所属研究室・ゼミ名山口研究室
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所属研究室・ゼミの概要抗がん剤の薬理作用や転写のメカニズムについて。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機薬学系に興味があったが薬をただ作るだけではなく基礎的なことも学びたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか予備校講師をフル活用して分からない問題を作らないようにした
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:67495 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命理工学院生命理工学系の評価-
総合評価良い物理選択ののち生命科学を学ぶ学科であるためか、生物の基本的な知識を網羅するカリキュラムとなっている。また、サークルに割く時間もしっかり確保されており、勉強ばかりではなく充実した学生生活を送ることが出来た。
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講義・授業良い物理選択で受験して生命科学を学ぶ学科であるためか、生物の基本的な知識を網羅するカリキュラムとなっている。一方で、物理化学や電気化学などは余り扱わないため、化学一般を学びたい学生には向かない。
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研究室・ゼミ良いひとつの研究室に学生が一学年数人ほど所属する。少人数のため、しっかり面倒見てもらえる。教授が忙しい研究室は、助教授や助教さんが指導をしてくれる。学会での発表機会も比較的多い。
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就職・進学悪い就職活動の支援は大学のとしては少ないが、企業の方から東工大生向けの合同説明会を開催してくれることも多く、就職活動では余り苦労しない。生命理工は推薦が少ないのがすこし残念会である。
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アクセス・立地悪い大岡山のキャンパスは最高の立地だが、すずかけ台は都心から少し離れる。しかし、最寄り駅からは近いため、さほど不便は感じなかった。ご飯を食べられる所がまわりに少ないのが残念である。
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施設・設備良い国立大学ということもあり、人数のわりに施設が充実していて快適である。特にすずかけ台は学生の数が多くないため、とても快適だった。研究室の設備については、各研究室によって異なる。
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友人・恋愛普通個性的で利発な友人が多く、友人関係はとても充実していた。男子学生は、他大学とのインカレサークルで恋人を作っている人が多い。
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学生生活良い理系の大学生は本当に忙しいイメージだが、東工大はとてもバランスの取れた大学だと感じる。4年生以降は研究室によってはとても忙しいが、3年生までとメリハリがついて良い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容分子生物学、生化学、生物学など、基礎的なライフサイエンス一般。ぎゃくに物理化学や有機化学は深くは扱わないため、有機系の研究室に行く人は独自に勉強していた。
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利用した入試形式大手システムインテグレーターの総合職
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413256 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年09月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命理工学院の評価-
総合評価良い実験やレポートに忙しいですが、高校生のときに生物を選択していない学生でもついていけるようなカリキュラムでありがたかった。三年生からキャンパスがすずかけ台になってしまうので、ちょっと不便。
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講義・授業普通自分で勉強しましょう、という方針の先生方が多いです。友人と議論しながらの勉強は非常に楽しかったです。
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研究室・ゼミ良い1研究室数人以下の人数で、みっちり指導されます。教授は忙しい研究室も多いですが、助教さんなどが指導してくれます。
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就職・進学悪い他の学部に比べると推薦が少ないです。しがらみが無く、自分はありがたかったですが。
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アクセス・立地普通大岡山はすごく便利。すずかけ台はいまいちです。
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施設・設備良い人数に対して設備が圧倒的に多い。
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友人・恋愛良い非常に尊敬できる友人がたくさん出来た。男子学生は恋愛はインカレサークルに入っていると充実すると思う。
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学生生活良い面白いサークルがたくさんあり、サークル活動のために水曜日午後の授業は基本的には無い、など、充実したサークル活動が行える。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容分子生物学、生物化学、有機化学、物理科学など。
物理化学はかなり浅くしかやらない。 -
就職先・進学先大手IT企業
投稿者ID:365102 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命理工学院の評価-
総合評価良い周りは遊ぶ環境もなく勉強や研究を集中して行うには非常によい環境だと思います。
設備や必要な機器などに困る事はないのでやりたいという気持ちさえあれば何でも出来ます -
講義・授業良い他の学部の授業も受ける事が可能なので幅広い知識をつけることが可能です。また、講義室もゆとりがあり席の取り合いになることなどはほとんどありません。先生によっては、いまいちな授業もありますが、話のうまい先生の講義は学問以外の研究の最前線なども聞けてためになります。
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研究室・ゼミ良い24時間オープンなので内容によっては納得のいくまで続ける事が出来る。またやりたい機器が自分の研究室になくても他の研究室にあることが多く機器を使用しやすい
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就職・進学良いそれなりの名のある大学なので就職に困る事はないと思います。少なくとも最初のESなどせはほとんど受かります。
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アクセス・立地悪い各駅しか停車しない点、周りは緑しか無くて、駅前にコンビニがある程度なので学食以外ご飯をたべるところがない点が不満でした。
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施設・設備普通ジムやテニス・バスケコートもありスポーツを行うこともでき、シャワールームで汗を流す事もでき勉強以外のことを行うにも充実した設備でした。
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友人・恋愛普通女性は少ないので恋愛に関してはほとんど皆無といってもいいと思います。友達に関しては同じような考えをもつヒトが多いので自分から話をかけたらすぐできると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物や生命に関することを生化学、物理化学、有機化学のあらゆる面から、または複数の面から学ぶ事ができます。また
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所属研究室・ゼミ名三原研究室
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所属研究室・ゼミの概要ペプチドに関する研究なら幅広く何でも行っています
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学科の男女比10 : 0
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就職先・進学先明星食品
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就職先・進学先を選んだ理由食品業界を希望していて、常識にとらわれない社風が気に入ったから。
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志望動機生物系なのに物理、化学受験でした。物理、化学の知識をもった立場から生物を学ぶという発想に興味をもった。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
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どのような入試対策をしていたか1日8時間以上勉強するようにしていた。質よりもとりあえず量をとることにしていた。あとはできるまで繰り返していた。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:117787 -
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在校生 / 2008年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命理工学院の評価-
総合評価良い学習に対する設備はとてもいいので勉強するのには最適。キャンパスが辺鄙なところにあり、女子率が低いので人付き合いはあまりよくない。
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講義・授業良い自分の進路に合わせて幅広い科目が取得できるので自分のやりたい勉強ができます。自分の得意不得意が活かせるのが特徴です。
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研究室・ゼミ普通最先端の研究をしている研究室が多い。研究の内容としては理学・工学両方を網羅しており、選択の幅は広い。ただ、研究はきついものが多く、楽しんでる印象は少ない。
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就職・進学悪い自分の専門分野を活かせる企業が国内にほとんどないので、就職先は専門外の企業が基本。ほとんどの人が大学院に進学する。
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アクセス・立地悪い田園都市線の終点近くの快速の止まらない駅の近くにありアクセスは非常に悪い。近くに店などもほとんどないので大学から出ることは少ない。
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施設・設備良い設備は新しいものが多く、敷地も広いのでかなり快適。ただし、敷地内の高低差が大きいので移動が少し大変。
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友人・恋愛普通女子率は3割ほどだが学科内の恋愛は少ない。また、他の学科とキャンパスが別なので交流は少ない。同じ学科の人は人によって好きな分野が異なるので同じ学科でも広い見聞を得られる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物化学、具体的にはタンパク質アミノ酸構造
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学科の男女比8 : 2
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志望動機化学・物理の観点から生物の研究ができるから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師成増塾・駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか基本問題を重視し、過去問は受験の直前まで手を付けなかった。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64084 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命理工学院の評価-
総合評価普通有機化学、物理化学、生化学の3つを基本として幅広い範囲の「生物学」を学べる点は、間口が広く非常に良い。しかしながら間口を広げるだけなので、学生の自主性に重きを置きすぎているきらいはある。また、研究室として劣悪な環境を成しているところがいくつかあるため、4年次からの研究室選びには注意が必要。また就職に関しては、生化学専攻者は総じて厳しい印象。物理化学・有機化学専攻者の方が比較的就職は良い(それならばそもそも生命系に来る意味がないというところもあるが...)。
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講義・授業良い講義に関しては有機化学、物理化学、生化学の3つを基本として幅広い範囲の「生物学」を総合的に学べる。学びたいものがないということがない、というくらい幅広い印象。ただ幅広いゆえに自分自身の自主性が足りないと雑多な知識ばかり増えて窮屈である。
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アクセス・立地悪い学部3年からは田園都市線の果てすずかけ台駅での講義となり、決して立地は良くない、言うならば陸の孤島である。生協が閉まる土日の生命線は駅前のコンビニしかない。
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施設・設備良い研究活動における設備は各研究室によるため一概には言えないが、それ以外は必要なものはだいたい揃っている印象。
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友人・恋愛普通総じて真面目な人が多い。また女性の比率が高いためか、他学科に比べ比較的明るい。学部内カップルも多いわけではないが少なからずいた。
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部活・サークル良い活発なところもあればそうでないところも多い。入会するだけで個人ロッカーをもらえるサークルもあるため、いろいろと探してみるのもよいかもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機化学、物理化学、生化学を柱とした生物学全般
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所属研究室・ゼミ名生体分子機能工学専攻 生体機能動力学分野
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所属研究室・ゼミの概要光化学および光機能性タンパク質に関する研究を行える。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先日本電子株式会社
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就職先・進学先を選んだ理由大学での研究を活かしつつ、自分がもともとやりたかった医療機器開発に携われるから
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志望動機幅広い分野を学びたかったため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか化学・物理・英語は難易度自体はそこまで高くないため、数学を重点的に学習した。化学については問題形式が特殊なため、それに関して専門的な対策は別途行った。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21559 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命理工学院の評価-
総合評価良い学問に対して真剣な人にはとても充実したカリキュラムが組まれています。一年次と三年次にはグループで一つのテーマを追求する講座があり、それに没頭すると好きなことをとことん追求することが出来ます。ただし、キャンパスが主要なキャンパスから離れているので、専門課程で他学部の授業を取りたいと思っても取りにくいと思います。
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講義・授業普通一年次と三年次のゼミ形式の講義は学生が主体となることが出来ますが、他の講義は先生方からの一方方向の講義なので、主体的に学ぼうという意欲がよっぽどないとなあなあになってしまうと思います。
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研究室・ゼミ良い研究室は設備が整っている所が多く、本格的な研究を行うことが出来ます。教授も生命理工学の世界でトップを走っている人をヘッドハンティングして人材も充実しています。また、一年次と三年次はゼミで研究室の設備を利用して一つの事を追求できる機会を与えられるのでそこで将来どの研究室を目指すかじっくり体験することもできます。
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就職・進学良いやはり、理工系のトップクラスのネームバリューがあるので東工大出身ですというとそれだけで一目置かれるが、就職のフォローは他大学よりも薄いと思う。大学院の修士課程まで通う人がほとんどで、学部卒では研究職就職は難しいと思うが、それは一般的な流れのようである。
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アクセス・立地悪い本キャンパスは大岡山で神奈川、東京、埼玉から直通で通学できるが、生命理工学部のキャンパスはすずかけ台と言って、町田市と横浜市の境にあるところで最寄り路線が一本しかなく、通うのには不便。
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施設・設備良い図書館は当時日本一の蔵書数を誇っていて、調べ物は大抵そこで足りた。大学の敷地は広く、建物も多いが、その分、講義間の移動などがあると休み時間内では移動しきれないこともある。設備は計算能力一位を誇るスパコンがあり、シミュレーションが必要な研究を行うときには使えるが、ダウンすると研究が進まないことがあると聞いたことがある。
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友人・恋愛普通努力肌から天才肌の人まで色んな人がいたが、頭の回転の速い人が多く、話についていけないことも多かった。ただ、私の場合、友人は真面目な人ばかりで、自然と勉強する習慣が身についた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容細胞内外のタンパク質の動き、働きを学ぶことが出来ます。
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所属研究室・ゼミ名小畠研究室
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所属研究室・ゼミの概要有用な高分子(主にタンパク質)の研究や、細胞分化の制御についてなど生体高分子がかかわる研究を幅広く行っていました。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先同大学院に進学したが持病が悪化し退学。
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就職先・進学先を選んだ理由研究職としてがん細胞を正常な細胞に戻す研究を行うため、その環境に行けるようにするため。
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志望動機細胞生物学が学べ、それによってがんの治療にかかわる研究もできると思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台、日本教育フォーラム
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どのような入試対策をしていたか高校の授業のノートを再度、書き直し、過去問を多く解いた。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:67801 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 生命理工学系
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京科学大学の口コミを表示しています。
「東京科学大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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