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東京科学大学
(とうきょうかがくだいがく)

国立東京都/大岡山駅

口コミ
国立大

TOP10

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偏差値:50.0 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.28

(681)

生命理工学院 生命理工学系 口コミ

★★★★☆ 4.10
(42) 国立大学 515 / 1323学科中
学部絞込
学科絞込
4221-30件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      入試制度の都合上、第一志望でない学生も多いが、学生数も多く、非常に良い環境であったと思う。大学院からすずかけだいキャンパスへ行く人が多いことはマイナス点。
    • 講義・授業
      良い
      先生によって熱量は異なるが、周りに優秀な人も多く、切磋琢磨できる環境にある
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によってことさらあるが、研究設備は充実しており、非常に良い。
    • 就職・進学
      良い
      多くの学生は理系就職をするが、研究室の推薦の他、学歴としても強く、内定を得やすい。
    • アクセス・立地
      良い
      大岡山駅から徒歩1分の場所にあり、アクセスは非常にいいと言える。
    • 施設・設備
      良い
      国立の最難関大学なだけあり、設備は非常に充実しているといえる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      人によるが、男女の比率はおとこに偏っており、そういった面での不自由は一定数ある。
    • 学生生活
      良い
      一般的な部活、サークルは揃っており、その点での不自由はないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生化学、分子生物学、物理生物学を中心に基礎的なことから学べる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      商社
      総合商社
    • 志望動機
      第一志望の学科に落ち、この大学にどうしても通いたかったため。
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    投稿者ID:972206
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ研究が始まったばかりのものに携われるという面で言えばとても良いと思います。周りのやる気度合いもかなりいいので、だれることなく出来ると思います。
    • 講義・授業
      良い
      レベル自体はとても高いですが、入学試験を突破できた方ならとても楽しめる面白い講義が多いです。もちろん、ものによっては進み方が遅かったりしますが、基本的にはスムーズに進みます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本国内での大学では生命理工学という分野を扱っている大学はかなり少なく、基本的に私立の大学なのですが、公立で、高いレベルでこの分野を学べるのはとても嬉しいです。生命理工学を選択していても、そこからいくつかの分野に分かれて研究できるので、自分の興味のあるものに専念することができます。
    • 就職・進学
      普通
      就職となると少しどうなのかな、とは思います。新しい学科ではありますので、1度説明して伝わらないものも多いですから、そこまで就職に強いかは分かりません。研究を続けるには向いていると思います。また、介護用品の研究をしている企業には、就職しやすいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      近くにあるアパートから通っていたのでなんとも言えませんが、バス、電車等は不足はしていなかったと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学科の建物は新しいため、設備は全体的に新しめです。ただ、
      最初は必要器具がわかりにくいと思うので、一度聞いた時に覚えるかメモすることをおすすめします。
    • 友人・恋愛
      普通
      そもそもこの学校は男性率がかなり高いため、恋愛関係はそこまで充実しているとは言えないでしょう。ただ、男性が多いので男子校のノリで楽しく生活することは出来ます。
      生命理工学部は他学部と比べると女子率は高めですが、あまり恋愛に発展しているのは見ません。
    • 学生生活
      普通
      あまりそういった活動に参加していなかったため具体的には把握していませんが、割とサークルは多かったと思います。ただ、キャンパス同士はそこまで近くは無いので、そこまでガッツリ自由度が高い訳では無いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基礎的な理工学と多少の生命学、二年次からいくつかの分野に別れて勉強をします。基本的には自分の興味のあるものにありつけるので、変な場所に割り振られることは無いと思っていいです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      メーカー
      詳細は書きませんが、人工臓器の研究をしている企業に進みました。
    • 志望動機
      元々は介護用品等の研究を志していたのですが、そこから転じて人工臓器の研究をしたく思い、その足掛かりとなるであろうこの学科を志望致しました。
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    投稿者ID:845288
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2023年02月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強をしたい学生にとっても、勉強をそこそこにサークル活動をしたい人にとっても過ごしやすい環境と感じる。卒業論文を書かなくて良いので、良くも悪くも比較的ヌルい学科であり卒業は容易である。しかし、研究室の配属は成績がいい人から順に希望通りの配属がされる仕組みになっているので、サボりすぎると大変な研究室に回されてしまうので油断は禁物である。
    • 講義・授業
      良い
      おおむね充実しているが、他校と比べると実験が少なく座学が多いといった印象である。専門分野に関する実験の授業が必修となるのは2年生の間だけであり、座学が嫌いだと単位取得が辛い。その反面、研究室配属は他校や他系でも例を見ない、3年生後期からの配属となっている点が特徴である。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      上記でも述べた通り、3年後期からの配属なので研修を3年生のうちにすませ4年生になった時から研究に着手できる点は良い。
      充実度は研究室による部分は大きく、大変な研究室も存在する。だいたいそういった研究室は代々噂になっているので配属前の事前リサーチが必須である。
    • 就職・進学
      良い
      世間全体から見れば相当いいと思うが、専攻分野の関係上東工大の中では最も悪い。
    • アクセス・立地
      悪い
      大岡山キャンパスは都内からのアクセスも良く、駅近で、飯屋やスーパーなども充実している。しかし、生命理工学院の生徒のほとんどは3年後期からすずかけ台キャンパスに行くことになるが、こちらは駅周辺には何もない。
    • 施設・設備
      良い
      国内トップクラスの理系大学だけあって実験機材は充実している。しかし、国立であるためか、古い機材をずっと使っているものもある。
    • 友人・恋愛
      普通
      良くも悪くも似たような人間が集まりやすいので、友達は作りやすい。
      恋愛に関しては男女比の関係上学内で作るのはまず難しいので、インカレサークルに入るなどするとよい。
    • 学生生活
      良い
      とても充実していると感じる。水曜日は大学側がサークル活動を推奨しており、授業が午前中におわる。サークルもさまざまな種類があり、大体のことはできる。工大祭と呼ばれる文化祭も大規模で、毎年アニメ声優などを招いたトークイベントなどを行っているようである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通過程で他の学科の人と同様、数Cの内容や、英語、文系科目などを学ぶ。
      2年次から本格的な専門科目の勉強が始まり、必修の週2実験がスタートする。3年次には実験はなく前期で座学、後期から研究室に配属する。
      4年次は基本的に研究室での研究生活となるが、大学院の授業を先取りすることが可能である。またこれは他系との大きな違いであるが卒業論文の執筆が必要なく、スライドを用いた10分程度のプレゼンのみで卒業が可能である。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      東京工業大学院生命理工学院生命理工学系生命理工学コース

      9割の人は大学卒業後は就職せず大学院に進学する。
    • 志望動機
      東大を当初目指していたが、諦めて東工大にきた。似たような人は結構いるようである。
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    投稿者ID:896932
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2023年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      生命は勉強しだすと本当に難しいです。絶対に正しいことなどありません。だからこそ勉強が大変になることもあります。
      また、生命理工学院は細かく分かれてないので、有機から微生物までなんでもできるのが良いところですね。
    • 講義・授業
      良い
      生物受験ではなかったので、生物の授業が難しく感じることがありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは研究室によって本当に違います。私のところは少人数なので、一人1回は必ず質問しなければならず、けっこう大変です。
    • 就職・進学
      良い
      生物系なので、食品を狙う人が多いですがなかなか難しいようです。
    • アクセス・立地
      良い
      すずかけ台なので、周りには何もありません。駅前のローソンか食堂しか食べるところがありません。
    • 施設・設備
      良い
      比較的きれいだと思います。困ったことは特にないです。すずかけ台の図書館も最近新しくなり自習スペースが大幅に増えました。
    • 友人・恋愛
      良い
      みなさんいい人です。先生と友だちも、先輩も後輩も仲良いです。
    • 学生生活
      良い
      人によると思います。自分で充実させるかどうかで大学生活は大きく変わります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は高校の復習です。多くの人が生物を学んでいないため。2年時から専門分野が始まります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      東京工業大学大学院生命理工学院は
    • 志望動機
      これからは生物の時代だと思ったことと、医療系にも興味があったため。
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    投稿者ID:889558
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
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    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      悪い
      第一志望で入っていない人が多いため、やる気がない人は一定数いる。しかし、生物系だがIT系の研究室もあるため、生物がすきじゃなくてもなんとかなる。
    • 講義・授業
      悪い
      教授によってまったく異なる。面白い授業をしてくれる人もいるし、頭はいいのだろうけれど教えるのが下手な教授もいる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      たくさんある。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績はいいほうだとおもう。だが、東工大の生徒は将来について考えていない人が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      とてもよい。駅の目の前が大学。
      草木もたくさんあり、長閑な所である。ちかくには自由が丘や緑ヶ丘駅がありお洒落な店も多い。
    • 施設・設備
      普通
      国立だから研究費用はまあまああるのだろう。
      研究室によって、使える額が違うから、そこを選ぶ時は気をつけたほうがいい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ありえないほど充実してない。
      サークル選びが本当に大切になる。テニスサークルやダンスサークルにはいると楽しく過ごせる。
    • 学生生活
      悪い
      まあまあ。
      ロボットや電気系のサークルもあるから、そういうのが好きな人にはいいかもしれない。
      男は東工大、女は他大などのインカレサークルもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は教養科目、二年生から専門科目になる。三年生はとても忙しい。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      生物が好きだったから。
      就職がいいから。
      物理化学受験だったが、生物をやりたかったから。
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    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:582318
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]
    この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      ほとんどの学生が物理と化学で入っているということを教授陣は前提としています。私もその一人ですが、生物選択だった友達に教えてもらったり、普通に授業も十分ついていくことが出来ます。全体的に生命理工学の教授はとてもいい人が多い印象です。
    • 講義・授業
      良い
      一年のうちはどの類も関係なく、ほぼ全員同じ授業を類ごちゃ混ぜのユニットで受けます。2年以降はそれぞれの学系に別れた授業がほとんどです。生命理工学系は座学がとても多く、主に生物と、化学です。週二回午後が実験があります。環境は整っているし、いろいろなことができると思います。英語や第二外国語、文系の授業は2年以降もごちゃ混ぜです。選択はできます。時間割が許す限りは学系をまたいで講義を受けることも出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      生命理工学系は教育改革後から三年の後期から研究室にから所属になり、週2回ほどすずかけ台に行かなければならない人も出てくるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      大岡山駅と緑が丘駅どちらも目の前です。また、周りの飲食店もそこそこあります。
    • 施設・設備
      良い
      実験室が学系、学年、科目ごとにそれぞれあります。
    • 学生生活
      悪い
      東工大女子が入ることが出来る運動系のサークルや部活がとにかく少なく、スタッフやマネージャーが多いのが難点です。
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:485586
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
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    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      普通
      生物が学べるところ。
      女子はほかの学部より多くて華やかなイメージ。みんな何かしらのサークルや部活、バイトをしていて忙しそうな人が多い。
    • 講義・授業
      普通
      高校の授業よりも分かりやすい先生が多い。
      特にみんな女子には優しいので、先生に質問したりとかしやすい。
      実験も早く帰れるものが多く、全体的にあまり辛くない。ほかの類と比べても断然に楽。
    • 就職・進学
      良い
      留年しても先輩はみんないいところに行っている。就職のことはあまり恐れずに自分の好きなことをやれる時間がたっぷりある。ほかの理系の大学と比べてもかなり楽な方だと思うので、自分次第で大学生活は変えられる。
    • アクセス・立地
      良い
      大岡山駅から徒歩30秒で素晴らしい立地にある。ただ、キャンパスが縦長なので、少し歩く教室もある。それを差し引いてます立地は完璧。自由が丘が近くにあるので、みんなでお昼は自由が丘に繰り出したりも出来る。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活の人と中心に仲良くするイメージ。でも女子は全体的に少ないので仲良くやりやすい。恋愛については、女子は全員彼氏が同じ学校内にあるイメージ。東工大の女子をゲットできる男子はすごい人らしい。
    • 学生生活
      良い
      毎週水曜日は部活とサークルのために午前授業。
      自分たちの活動に勤しむ人がおおい。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:476821
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      生命をミクロからマクロまで網羅して、基礎から応用、基盤から革新的な研究まで幅広く推進しています。生命理工学部では、生命に関わる様々な領域で、世界最高レベルの研究・開発を推進し、数多くの優れた成果を打ち出しています。2016年には大隅良典名誉教授がノーベル生理学・医学賞を受賞されています。
    • 講義・授業
      良い
      分子、細胞、組織・個体のそれぞれの分野に詳しい、教授、准教授、講師の方々が揃っています。
      生命理工学院の大学院には「生命理工学コース」と「ライフエンジニアコース」があります。
      生命触媒、分子計測、生体超分子・高分子、微生物、生物活性・医薬分子、タンパク質、進化、光合成、核酸などなど、様々なジャンルがあります
    • アクセス・立地
      良い
      大岡山キャンパスとすずかけ台キャンパスがあります。
      大岡山キャンパスの最寄り駅は大井町線大岡山駅、緑が丘駅。すずかけ台キャンパスの最寄り駅は田園都市線すずかけ台駅。
      どちらも駅から近いです。
      電車から大きくそびえる大学が見えます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:370780
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
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    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      教授も著名な方が多く、真面目に勉強をしていれば知識を深めることが出来ると思う。就職活動の実績も高い。また、最近では大学側が留学やインターンなどの活動を促進する動きもある。
    • 講義・授業
      普通
      様々な教授による、様々な授業が設けられていて、様々な知識を得ることが出来る。しかし、ひとつの講義を複数人の教授で回して担当するなど、講義全体として統一感がないことも多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期から研究室に配属となる。ほかの学科よりも半年早く配属されることで、そのうちに基礎を身につけ、より長い時間本格的な研究に時間を割くことが出来る。しかし、配属先で学べることの程度は研究室によって大きく異なり、ある研究室ではほぼ何もやらなかったり、ある研究室では朝から晩まで実験したりと、配属する研究室によってその質はまちまちである。
    • 就職・進学
      良い
      就活セミナーや就活説明会などが開かれており、OBOGを呼んで気軽に質問できる環境を作ってくれたりと、就職活動のサポートはしっかりしているように感じる。
    • アクセス・立地
      普通
      大岡山キャンパスは、東急目黒線・大井町線の大岡山駅の目の前にあり、アクセスも良いし周囲にご飯屋さんなども沢山あり便利である。しかし、生命理工学院の多くの研究室があるすずかけ台キャンパスは、東急田園都市線のすずかけ台駅にあり、駅からは近いものの周囲にお店等はほぼなく、少し不便である。
    • 施設・設備
      良い
      実験に必要な設備等はしっかりしているように思うが、ある棟は汚かったりもする。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活動に所属すると、その中で友人や恋人もでき充実した生活を送っている人も多い。しかし、1年生の頃は全学科合わせてクラス分けとなり、同じ学科の人と関わる機会も少なく、学科内での友達は出来にくい。
    • 学生生活
      良い
      公認サークルももちろん沢山あるが、非公認サークルの活動も活発である。入学してすぐ、自分のやりたいサークルを立ち上がる人も見受けられる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は数学から物理、教養科目に至るまで、様々な科目を勉強する。二年次以降は専門分野の科目を主に勉強する。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
    • 志望動機
      高校時代の生物の先生がとても面白く、その分野に興味を持ったため。東工大には研究室が多く、きっと自分のやりたい研究が見つかるだろうと思ったため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536227
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    この口コミは改変前の「東京工業大学」に投稿された口コミです
    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の代から教育改革により学院制となり、学部のうちから研究活動へと参加できるようになっている。このため生命理工学院では3年後期から研究室所属があり、入学者に多いアカデミアでの活躍を目指す者にとっては、良質な大学生活を送れるのではないと思う。一方座学での講義は魅力が比較的少なく、分野も化学よりに偏っている。より良い研究者や就職するにあたっても重要な英語教育やリベラルアーツ等についてももまたまだ充実度が足りず、改善を要する。アルバイトやサークル活動に対して自由であり、自主的に選択して楽しめるようになっている。
    • 講義・授業
      悪い
      実習系の講義、研究室での活動は指導者の目が行き届いており理想的な環境で学習できる。座学の講義は大人数を相手にレポートや試験を課す形式であり、内容も面白みを感じられるとは思えない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室に仮所属し、研究活動に必要なトレーニングを受ける。研究に対する姿勢や必要なものを早くから身に付けることができるため良い環境だと思う。1研究室につき毎年1?3人が配属されるため、指導者の目も行き届いている。
    • 就職・進学
      普通
      大学生協の広報により就職に関する情報は得られるが、研究室のサポートはあまりなく、基本的に就職活動は各自で行う必要がある。修士終了後に大手企業の研究職に入れたり、引く手は数多と言える。
    • アクセス・立地
      普通
      東急線大岡山から徒歩1分の大岡山キャンパスでは商店街もあり飲食店も充実している。東急田園都市線すずかけ台にあるすずかけ台キャンパスに研究室があるため4年からはそこでの生活になるが、すずかけ台駅自体には店がほとんどなく閉鎖的な環境である。
    • 施設・設備
      良い
      2年に行う生命理工学基礎実習では大岡山キャンパスに新しくできた実験棟を使うので、キャンパスを移動することなく快適な環境で実験ができる。座学で使う教室は150人を収容する必要があるので時折狭さを感じることがある。研究室は土地が豊富なすずかけ台キャンパスにあるので狭さに困ることはなく、最新機器も手の届く場所にある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      理系のみの大学なので、あまり華やかな雰囲気ではなく女子も少ない。生命理工学系はその中でもまだ華やかと言われているが、150人が同じような行動をしているので友達は固定されていくことが多い。留学生は多く様々な文化的背景を持った人と関われるのは面白い。サークル活動によってはインカレで他大学の人と仲良くなり恋愛に発展、ということもあるが、基本的にそのような話題を大っぴらに話す人は少ないので実情がわからないのが実際である。
    • 学生生活
      良い
      部活、公認サークル、非公認サークルがあり、自由に出入りできる。部室を持っている公認サークルでは部員の溜まり場となりいい交流の機会となる一方、非公認サークルの情報は当事者以外に情報があまり流れてこない。学内イベントは学園祭が最も大きいものだが、理系のスポットが多く内輪感がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養を学ぶ時期として他学科の生徒と一緒に同じ講義を広分野で受ける。2年次から専門科目が入ってきて、前期の選択必修を取った後は比較的自由に自分の興味のある講義が取れるようになっている。講義は細胞を扱うものから有機化学、生理学まで幅広いが卒業に必要な単位を取るため興味のない講義でも取る必要がある場合もある。3年後期から講義が少なくなり、研究室仮配属となる。研究室で研究活動に必要なトレーニングを受け、4年次から本格的に研究室生活となり卒業研究を半年ないし1年間取り組む。
    • 就職先・進学先
      大学院進学予定
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 03-3726-1111
学部 医学部歯学部理学院生命理工学院工学院情報理工学院物質理工学院環境・社会理工学院

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このページでは、東京科学大学の口コミを表示しています。
東京科学大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.14 (2150件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (827件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
横浜市立大学

横浜市立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 3.94 (458件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
名古屋大学

名古屋大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.26 (1537件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学

東京科学大学の学部

医学部
偏差値:55.0 - 70.0
★★★★☆ 4.23 (133件)
歯学部
偏差値:50.0 - 60.0
★★★★☆ 4.42 (42件)
理学院
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.35 (84件)
生命理工学院
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.15 (70件)
工学院
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.28 (141件)
情報理工学院
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.32 (58件)
物質理工学院
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.21 (88件)
環境・社会理工学院
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.35 (54件)

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