東京家政学院大学現代生活学部生活デザイン学科の口コミ[p.3]

卒業生 / 2012年度入学

自分の好きを見つける場所

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代生活学部生活デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  在籍時は不満が多かったが、卒業して数年経ってから振り返ってみてみると悪くは無いところだったと思った。わからないところや課題での相談を先生たちに積極的にしたりして先生と仲良くなると、充実した学校生活になる。
• 講義・授業

  普通
  同じ学科でも他の専攻に比べると、建築の先生たちは優しく、単位もとりやすいと思う。そしてしっかり二級建築士の受験資格を得られるのでその点はおすすめ。設計課題も息詰まると色々アドバイスしてくれて、先生たちの知識の豊富さを強く感じる。ただCADのソフトは、フリーソフトのJWしか習わないため、せっかくJWの操作を覚えても業界で働き始めてから使うことは無いに等しい。主流のAutoCADも学べたらよかったのに、と思う。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私の在籍時は、大学4年になるまでゼミ・研究室の演習はなかった。他の大学は1年の時からある所もあるみたいだったので、建築学科にしては少しのんびりしている印象。
• 就職・進学

  普通
  最低限のサポートがあると言った感じ。就職活動は、基本何もアナウンスもされないので、就職掲示板や進路相談教室は自分で自主的に調べて使っていかないといけなかった。
• アクセス・立地

  悪い
  町田キャンパスは、相原駅からバスが出ているがスクールバスではなく普通の市バスなので料金がかかる。また、バスの定期券も販売している場所が限られている為、バスの定期を買いに行くのに交通費がかかる。しかも3ヶ月までしかなかった(6ヶ月分が欲しかった)ので、私は最寄り駅から徒歩30分かけて通っていた。また大学の周りは何も無いので、空き時間の暇つぶしがほとんどできない。
• 施設・設備

  悪い
  必要最低限はある印象。学校のパソコンに入っているCADソフトがJWCADしかなかったので、AutoCADは入れておいてほしかった。設備図面で使うTfasも入ってるとなお良い。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので恋愛関係はあまり充実していない。サークルで他大学との交流があるところだと恋愛はありそう。友人関係は、良くも悪くも親密に深められると思う。卒業して5年経った今でも仲良かった子とはわりと会う。
• 部活・サークル

  良い
  サークルの数はまあまあある印象。私はイラストサークルに属していたが、文化祭で出店するイラストのテーマ決めたり、グッズを販売したり割とアクティブに活動していたサークルだった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私の在籍時は、1年次は「衣・食・住・デザイン」の4つの分野から自分の気になる分野を複数選べて講義を受けた。自分の楽しいと思う分野を見つけていった。2年次～3年次にかけて、さらに分野を絞っていてより専門的な学習をした。4年時は、しっかり単位をとれていれば卒業研究のみになり、それに費やすことができる。またこれらのような専門的な講義の他に、「基礎科目」といって国数英理社体をそれぞれ必要単位数受ける必要がある。
• 就職先・進学先
  建設業界のCAD兼事務
• 志望動機
  父が建築業界で働いていて興味があった。また他にもデザインに興味があって、その2つ学ぶことができるのがこの大学だった。高校が女子校だったため、女子大という点も安心感があった。

卒業生 / 2012年度入学

生活に関する知識を学ぶ

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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現代生活学部生活デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  衣食住について知識を得たい人には向いていると思います。就活に関しては多少のサポートはありますが、基本的には本人の頑張り次第だと思います。
• 講義・授業

  普通
  衣食住に関する知識を幅広く学べます。食の分野であれば調理実習、住の分野であれば住宅模型の作成など、自作できる授業が多く実践的なことが学べます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは4年生になってから始まります。卒業制作の相談などを受けられます、
• 就職・進学

  普通
  就活のサポートはそこまで積極的ではありませんが、大学から推薦で企業の説明会に参加することは可能です。
• アクセス・立地

  悪い
  町田キャンパスは最寄駅から遠いですが、バスがあります。周辺に飲食店や商業施設は少ないです。
• 施設・設備

  普通
  施設は築年数が経っていて古めだと思います。パソコンや作業台など、必要な設備は足りていると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので異性との出会いは少ないと思います。サークルに参加すれば他大学の人との交流もあり交際関係を広げられると思います。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは他大学に比べ少ないと思います。文化祭はありますが、規模が小さく盛り上がりにはかけると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から衣食住の中でどの分野を学ぶのか決めます。全てを幅広く学ぶことも可能ですが、2年次からはより専門的な授業が増え、1つの分野に絞って学んでいくことになります。
• 就職先・進学先
  運輸業の労務
• 志望動機
  建築関係の仕事に就きたいと思いましたが、食についても興味があったので衣食住全般学べるデザイン学科が合っていると思いました。

卒業生 / 2012年度入学

都心から離れた田舎の学校

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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現代生活学部生活デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  建築を学びたい人は、先生たちも相談しやすい良い先生が多いのかなと思う。説明や課題のアドバイスも丁寧に教えてくれる。
• 講義・授業

  普通
  衣食住もの(今はもっと増えているらしい)の４つの中から学びたいものを自分で選べる。私は住とものを主に学んでいたが、住分野の設計課題は、毎回徹夜になるほど大変だがその分力がつく。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミというものが４年の卒研までない。 その代わり、総合デザイン学習という授業のひとつに、グループで文化祭に出す催しものを自分たちで決めて行うものがあった。
• 就職・進学

  悪い
  3年次に希望者は、就活セミナーをうけることができる。不安な人は参加しておくと気持ちの面でも安心すると思う。エントリーシートは、このセミナーのおかげで9割通過した。求人はどんどん自分で探す。進路教室は基本無人なので、当時は相談するところがほしかった。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバスで10分。スクールバスではないので毎回お金がかかる。私は駅から30分かけて徒歩通学を選んだ。当時は駅からバス停までも少し歩かなくてはいけなかったが、今は駅前にロータリーができているので多少解消されているかも？ 大学の周りはなにもない。アイス屋さんくらい。講義の空いた時間ちょっとどこかにいこうということはできない。
• 施設・設備

  悪い
  「キャンパス」というより本当に「学校」という外観・内観。図書館は資料が充実していると思う。ノンノやViViなど有名な雑誌が毎月新刊が並んでいる。 住分野に関しては、CADやパース作成で習うのが全てフリーソフトなので、社会ではあまりスキルを活かせない。（だいたいAutoやTfasを使う。JWはあまりない。）
• 友人・恋愛

  普通
  やっぱりサークルに所属すると友人ができると思う。女子校なので、つるむ友人によって近隣の合コンなどで彼氏ができる人も少なからずいる。
• 学生生活

  普通
  サークルはそこまで充実してないイメージ。こじんまりやっている印象が強い。 文化祭は毎年芸能人を呼んでいる。旬な芸能人はこないが結構有名どころが呼ばれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、衣食住他デザイン系で自分の興味あるもの選んで学ぶ…といいつつも、資格取得に必要な講義を組み込んでいくと、自由に選べる講義は取れないこともしばしば。２年次からある程度絞って学んでいく。１、２年次は取得単位分上限まで時間割を組むことをお勧めする。３、４年次だいぶ楽になる。
• 就職先・進学先
  建設業界のCAD兼事務職。
• 志望動機
  父が建築関係の仕事をしているので興味があり、またデザインの仕事にも興味があって選べないでいた。この大学だと、建築もデザインも学ぶことができるので入学したいと思った。

卒業生 / 2012年度入学

衣食住の専門的なことを学べる大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代生活学部生活デザイン学科の評価

• 総合評価

  悪い
  実際に入ってみると学びたい分野を全て学ぶことはカリキュラム的に不可能で、無駄だと思った授業が多かったから
• 講義・授業

  悪い
  衣食住の分野を幅広く専門的に学べる大学だが、カリキュラム的にどれか一つに絞らなくてはならなかったから
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは4年次からで、他の大学のように積極的には活動していなかったから
• 就職・進学

  悪い
  必要最低限の就職支援しかなく、自分でやらなければならないことが多かったから
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅はJR横浜線の相原駅で、駅から遠く、遊べる施設も少なかったから
• 施設・設備

  悪い
  施設自体が古く、最低限の設備しかない上、田舎で夏場に虫が多くて困ったから
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なので、異性と関わる機会は少なかった。サークルに入らないと友好関係はあまり広がらない気がしたから
• 学生生活

  普通
  サークル数やイベントはそこそこあり、自分の参加したサークルでの活動を楽しめたから

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は衣食住の分野の基本的なことを学び、2年次からいずれかの分野の専門的なことを学んでいく。ゼミが始まるのは4年次からで、3年次からは時間の余裕が出てくる。
• 就職先・進学先
  運輸業
• 志望動機
  衣食住の分野に興味があり、建築の専門家な知識を学びつつ、栄養学や服飾の知識も身につけたいと思ったから

卒業生 / 2010年度入学

自然に囲まれて、のびのびと学べる学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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現代生活学部生活デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の大学と比べて、大学や学部の人数が少ないため先生と生徒の距離がとても近いのが一番の魅力です。授業でわからないことはもちろん、進路や学生生活、友人関係など、どんな小さなことでも熱心に、また親身になって解決に導いてくれる先生ばかりでです。
  学科の授業も魅力的なものが多いです。授業のカリキュラムもきちんと体系立っており、座学で基本的な知識を1年の前期に行い、後期から基礎知識を応用させるための実習が始まります。自分自身は食専攻でしたが、興味ごある他の分野（衣、住）も時間割りの組み方で幅広く学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  座学はもちろん、実習や実験の授業が充実しています。高校の調理実習がより本格的になった授業や、産学連携の食品開発実習、官能検査の実験など多種多能な授業があります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年後期にガイダンスがあり、実際に研究室に配属されるのは4年前期からです。卒業研究内容は研究室によりますが、自分のやりたい研究をしたり、教授の研究を共同で行うなどがあります。
  前期後期で1回ずつ分野ごとの報告会があります。
• 就職・進学

  普通
  2年後期から就活に関する授業が始まります。就活が本格化する前には学内説明会やSPIの講座や面接対策講座があります。
  また、在学生と卒業生の双方に向けた学内限定の求人情報がネットから検索できます。
• アクセス・立地

  普通
  千代田キャンパスは市ヶ谷駅から徒歩10分程度なのでアクセスはとても良いです。
  町田キャンパスはめじろ台駅、相原駅からやや離れているためバス通学が必須です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手メーカー