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国立沖縄県/首里駅
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在校生 / 2023年度入学
沖縄ならではの学びができる田舎大学
2025年10月投稿認証済み

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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部亜熱帯農林環境科学科の評価-
総合評価普通沖縄県における農業の問題や、沖縄の多様な生態系について学ぶことができるため、琉球大学ならではの勉強ができる。私は県外出身であるため当事者意識を持ちにくかったが、沖縄の問題解決に貢献したいという強い思いがある人には最適だと思う。2年次の後期から各コースに配属されると専門的な学びが深まる。
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講義・授業普通教授によって異なる。雑談してばかりで講義をする気がない教授や、理不尽に怒る教授がいる。その一方で、教科書を読むよりも圧倒的に分かりやすい講義をする教授もいる。
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研究室・ゼミ良い希望する研究室に所属することが出来たため、非常に充実している。実験、実習はフィールドに出て行う事が多く、実践的な学びができ楽しい。
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就職・進学普通学んだことに関連した就職先を選ぶ人が多い。学科内で就職のサポートはないが、大学のキャリア教育センターではエントリーシートや面接の対策を行っているため、積極的に利用すると良いと思う。
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アクセス・立地悪い沖縄は公共交通機関が発達しておらず、大学は高台にあるためアクセスは悪い。沖縄出身者は基本的に車で通学しているため、毎日1限前の時間は大学周辺が渋滞する。大学近くに遊ぶ場所はほとんどないため、遊びの面でも充実させたいのならば車、最低でも原付を所持していないと厳しい。日用品や食料品の買い出しも徒歩や自転車では厳しい。とにかく坂が多いため自転車での移動はおすすめしない。
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施設・設備良い農学部の施設は新しいため、講義室やトイレが非常に綺麗で使いやすい。また、自習スペースも用意されている。
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友人・恋愛普通完全に個人による。どの大学にも言えることではあると思うが、自分から行動しなければ人間関係は充実しない。学科内やサークル内で恋人を作っている人もいる。
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学生生活普通どのサークルもそれなりに充実しているように見える。ジャグリングサークルや吹奏楽のサークルなどは学外のイベントに出演しており、目標を持って取り組みやすいと思う。学祭の規模は他の大学と比べて小さく、華やかなイメージから程遠い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎フィールド実習という農業実習があり、これは全学科必修である。実習内容は牛の世話やウコンの収穫等である。私は農業に興味がないこともあり、この実習が賃金の出ないアルバイトのように感じられ苦痛であった。農業に興味がなくても、農学部である以上農業実習は必須なので、そこは把握しておく必要がある。2年次の後期から各コースに配属されると自分の興味のある講義が増えたため、学習に意欲的に取り組めるようになった。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機農学部の中で最も理学部の生物系に近い内容を学ぶことができると思ったから。また、本土にはない沖縄の多様な生態系について学びたいと思った。
投稿者ID:1080199 -
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