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国立沖縄県/首里駅
人文社会学部 口コミ
3.83
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会学部の評価-
総合評価良い学科・専攻選びは慎重に。
私の専攻は評価が厳しいところだったので、単位が取りにくく評定もあまり良いものをくれない。
進んで学ぼうという意思があるのなら、良質な講座も多いので良いと思う。 -
講義・授業良い講義や授業の内容は良いと思うが、単位は取りにくい。ザ・文系の人には向いてないと思います。課題の量は教授によりけり。講義の度に課題を出してくる教授も居れば、全く教授を出さない講師もいる。昼間と夜間で講義名は一緒でも違う教授の講義があるため、所属が違くても教授は選んで講義を取ったほうが良い。
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研究室・ゼミ良い毎日講義の時間以外は研究室にいて、研究室にいなくとも大学内でゼミの課題をやっていて、家に帰れない日もあったし朝風呂を入る為だけに帰ってまた大学に行かなければならない、みたいな日もあった。言葉で強制されていたわけではないけれど、少なくとも雰囲気でそうされていた部分があって、私にはとても苦痛だった。というゼミもある為、ゼミ選びは本当に慎重にしたほうがいい。雰囲気がどんなに良くても体質に合わないゼミもある。私がゼミ選びの時期に戻れるなら、私が所属していたゼミには絶対入らない。
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就職・進学普通進学の経験はないので、就職に限った話だが、就職課へ行ったり自分で積極的に情報収集に動かなければ、難しい。
私は就職課の人の雰囲気が合わなかったため、ほとんど利用しなかった。
ゼミによっては教授が積極的に動いてくれたり情報をくれたりする。 -
アクセス・立地普通山の中なので立地的にはあまり良くない。出口が3箇所しかないため、帰宅ラッシュ時は駐車場から大学敷地内を出るまで酷い時で30分以上かかるときもある。バス通学はバスが時間通りにほぼ来なく遅刻する可能性が多大な為、早めに免許を取って車通学するか、大学近くに住むのがおすすめ。ご飯食べに行くところは色々あるが、ちょっと遠出をしてバークレーか西原シティがデフォルトだった。
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施設・設備良いキャンパスは様々な建物が中で繋がっているので、入学当初はめちゃくちゃ迷子になる。研究棟にはフリースペースもあり、広々としていて便利。図書館は学術書が主のため、研究や課題をするとき以外はほとんど自習で利用。サークル棟はボロく、防音も空調設備もされていない為、快適とは言えない。
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友人・恋愛良い専攻では人数が多く、あまり密に関わる人は居なかった。サークルは少人数でする活動のため、私にはサークルが合っていた。卒業して数年経つ今でも会う友達はサークル仲間が多い。
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学生生活良いサークルには所属したほうが良い。大学が楽しかったことの大半はサークル活動での出来事。様々な価値観の人と出会える。アルバイトは社会人になる前の準備段階としてしておくべき。塾講師などをやる人が多いが、社会経験としては接客業をおすすめしたい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はその専攻を学ぶために必要な知識を入れる学年。2~3年次はその専攻についてがっつり学ぶ学年。3年次になるとゼミも始まる為、その専攻について学んだ知識を生かして研究が始まる。4年次は研究と就活の学年。4年次前期までにだいたいの単位は取り終わる。卒論はゼミによって違う。一人一人に課されるゼミもあれば、ゼミ内で1つの卒論を書くところもあるし、卒論ないゼミもある。
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就職先・進学先公務員を目指して公務員浪人のまま卒業したが、今は回り回って人事系の事務職をやっている。
投稿者ID:426927 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会学部の評価-
総合評価普通充実している点としては自由に選択できる講義の数が多かったこと。グループ活動が苦手な人は座学中心の講義を選択することである程度単位を稼ぐことができた。また、専攻分野以外の講義も受けることができ、自ら積極的に時間割を埋めれば、それなりに教養を身に付ける事ができる。不満な点というと、人格を疑いかねない教授が少なからずいたこと。その日の機嫌により態度がころころ変わる教授、広い講義室の中で、人に恥をかかせる教授も残念ながらいた。講義は充実しているに、もったいないと思った。
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講義・授業普通講義の内容はそれぞれによりけりで、半期の授業計画が予め示されているものや、毎回わかりやすいレジュメを配布してもらえたものもあった。課題も極端に多い講義はなかったと思う。ただ、履修に関しては不満があった。履修の組み方によっては単位が満たされていても卒業できない場合もあり、学期はじめの履修登録については、いわゆるポイント振り分け制で、公平な登録法とは思えなかった。そのため、学科内の多くの学生が、希望する講義を受講できなかった経験があるはず。
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研究室・ゼミ悪いゼミは運要素の部分が大きかった。積極的に活動しているゼミもあれば、毎回出席するだけで単位もとれるゼミもあり、学科全体のゼミ方針に一貫性はなかった。私の所属していたゼミはどちらかというと消極的なゼミで、最初は自分に合っているかなと思っていたが、次第に他のゼミ生との関係悪化により、嫌になった。他の学部や大学の事情は分からない。しかし、一般論として、研究室やゼミは所属先で、充実度が大きく変わるものだと考えた方がいい。
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就職・進学普通就職は自分で動かないといけない雰囲気。中にはゼミ全体で就職活動したり、ゼミ生一人一人に真摯に向き合ってくれたりするゼミもあるが、基本的には自ら何かしらの行動を起こさないとあっという間に卒業を迎えてしまう。学校の先生があれこれ指示するわけではなく、情報収集の段階から自分自身で活動しなければならない。一応、毎年の進路実績として、どの学科も就職率90パーセント以上を達成してはいるが、これは正社員以外の雇用形態も含めた数字であり、また、進路調査も自己申告のため、結果を盛っている可能性もある。
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アクセス・立地良い大学は3つの市町村に跨るほど広い敷地面積を持つため、入り口も複数ある。車で通学する学生が多い中、渋滞の緩和に貢献していると思う。立地場所も県の中部ということで、北部の深部でもない限り、大半のエリアから車で通学可能。海もそう遠くない場所にあるので、講義終了後にはサーフィンやダイビングに行く学生(特に県外からの学生)も少なくない。
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施設・設備普通私の所属していた学科は本棟と新棟に分かれていて、本棟のほうは築年数が古く、講義室もトイレもぴかぴかではなかった。一方、新棟は講義室が綺麗で、パソコン室もあり、充実度は高かったと思う。ただ、新棟には座席が円形に配置されている大講義室があり、端のほうに座ると、黒板が見えづらかった。必須の科目もこの大講義室で行われていて、満席になることもあったので、端に座る学生も必ず存在する。だからこそ、座席の配置で単位取得に支障が出ないよう、改修工事でもしたらどうかと思う。自習室があったのは大変良かった。そこは評価できる。
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友人・恋愛悪い県内の他の私大と比べたら、人間関係は濃くないと思う。学食がある学生会館前で、サークルの勧誘などが度々見られたが、サークルにすごく力を入れている大学とは感じなかった。一部のアクティブな学生が活動しているイメージだった。
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学生生活悪い私はサークルに属していなかったため、充実はしていなかった。本学には琉大祭という年一度の大きなイベントがあるが、これはリア充の学生が主体となって、開催・運営されるもので、8000千人ほどが在籍する本学の半分以下が盛り上がっているに過ぎない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科には必須科目があって、これは四年間のうち、必ず履修して単位を取得しなければならない。必修科目の理想モデルとしては一年次は経済数学、ミクロ経済学という講義をとり、二年次はマクロ経済学、統計学をとる。そして、3,4年次にゼミに所属され、卒業していく。年次ごとに決められた必修科目の単位を取得しないと、落とした分は次の年度に持ち越しになり、負担が増えることになる。例えば、一年次にミクロ経済学を落とした場合、2年次の同じ学期にまた履修しなければならない。つまり、2年次にはマクロ、統計、ミクロの3つを受けることになる。そして、2年次にこれら3つを落としてしまうと、3年次に、ゼミに加えて、これらを受けることになってしまう。だから、必修科目は落とさない方がいい。ゼミは持ち越しということはないので、3,4年次真面目に出席・参加すれば、普通に単位はもらえる。
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就職先・進学先決まっていない
投稿者ID:427809 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]人文社会学部の評価-
総合評価普通学校全体では、総合的な授業が多く教養も身につきます。しかし、私が通っている法学専攻は学期ごとに開講される授業数にムラが有り、取りたい授業が取れなかったり、そのせいで専門科目の単位が埋まらなくて、結局休暇中に開かれる集中講義を受けなければならなくなってしまうケースもありました。
講義の質はよいです。楽しいです。前述のことを直して欲しいと思っています。 -
講義・授業良い講義の内容は、法科大学院の先生や弁護士として実際に活躍されている先生、元裁判所職員の先生など。単なる学者ではない先生方ばかりなのでとても内容が濃く、面白いです。刑事分野も民事分野も、それぞれでエキスパートがそろっています。沖縄ということで、憲法分野での「思想の押しつけ」的な授業を心配している学生も多いですがそんなことはなく、考えはそれぞれの生徒の解釈に任せてくれます。
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研究室・ゼミ良いゼミはとても自由です。先生の出してくださった課題(判例)について資料を集め、自分達なりの考察をし、資料を作りグループごとに発表する形式です。それについてゼミの皆で討論したり、先生からの質問に答えたりします。お堅いものではなく、柔らかい感じで進んでいくのでとても楽しいです。
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就職・進学悪い学校の就職サポートは最近からとても良くなったと聴きます。就職センターというところがとても助けてくれると聴きます。
しかし、学科によっては、学生の本分は勉強だから就活をするな!とかいう教授もいるみたいです。だいたいそう言うときは大学が助けてくれますが。 -
アクセス・立地悪い学校は広いです。とにかくひろい。北口から入ると工学部と農学部、東口から入るとその他の学部があります。北口側と東口側は球陽橋という大きな橋で?がれています。東口側と比べて比較的規模の小さい北口側は学生の間で「宜野湾農工大学」「橋の向こう側」「理系地域」などと呼ばれています。
北口側の人は共通教育の授業の時は橋を渡っていちいち移動しなければならないので少し不便です。 -
施設・設備普通図書館は規模が大きく、資料も多いので、とてもありがたいです。一角には会議スペースがもうけられていて勉強しやすい環境になっています。
あと北口のところに琉球大学内バス停があって、そこから那覇方面に向かうことが出来ます。
試験前には24時間開いている施設がいくつかあるので、そこで勉強したりすることができます。 -
友人・恋愛普通学部によって違いますが、文系は比較的出会いの場は多いかも知れません。が、主にサークルとかで友達や恋人はできやすいですね。
サークルはがっちり拘束されるところだと仲間意識も出来てその点では友達たくさん出来るのではないでしょうか。まぁあまりお勧めはしませんが。 -
学生生活悪い私の所属しているサークルは、具体的な表現は避けますがイベントの頻度が多く、結束感もあるところです。イベント後は反省をし、次のイベントが滞りなく進むよう皆で確認します。
しかしそういう真面目なところが仇となってしまう部分もあります。
楽しいことがあるから頑張れる、ではなく、楽しいことをするためには面倒なことも乗り越えて頑張らなくてはならないという意識が強いため、ミスを必要以上に咎める人も多かったり、イベントの参加頻度が少ないとあまりいい目で見られなかったりします。
皆あまり余裕がありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は共通教育の授業を受けることが多いです。専門科目も取りますが、まずは共通をバンバン取ります。
2年次からは専門科目の科目数を増やす人も多いです。集中講義も取ってみたり、比較的自由な年次です。
3年次になるとみんな興味のある法分野のゼミに入って専門的に勉強を進めます。4年次同じです。
法学専攻なので基本的に卒業論文はありません。学期に一科目必修科目があるのでそれを落とさずに受けて、あとは公務員試験や大学院入試のために勉強をします。 -
就職先・進学先地方公務員、国家公務員、裁判所職員
投稿者ID:426245 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会学部人間社会学科の評価-
総合評価良いゼミの先生が学業指導から進路相談まで幅広く行ってくれた。就職活動では就活専門の施設がありそこが全面サポートをしてくれた。自然豊かなキャンパスでのびのびと学べる環境だと思う。
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講義・授業良い人文科学以外でも講義数が充実している。特に英語は先生が多く講義が個性的だと思う。課題は先生により出す量は異なるが膨大な量を出された記憶はない
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研究室・ゼミ良いゼミは少人数制なので細かいところまで指導してくれた。ゼミ生同士で仲良くなりやすい環境だと思う。先生が親身になって指導してくれる
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就職・進学良い三年次から就職を意識させる案内があった。就職支援センターがありSPIや面接対策のセミナーや指導を行ってくれる
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アクセス・立地良い自然豊かな環境にあるがキャンパスのすぐ近くにスーパーがなくコンビニしかないのが残念。キャンパスが広すぎて移動が少し大変
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施設・設備良い全体的に棟は古いが仕方ないかなと。設備はだんだんと充実したような気がする。ただ古い機材はほんとに古い
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友人・恋愛良い学科や線香同士の人と台内の人が仲良くなる。土地柄か男女仲が良いと思う。極端に男性が少ない学科もあるらしい
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学生生活良いサークルで学祭に参加できる。いろんなイベントをやっているようだからなかなか把握出来ず参加はあまりしなかった気がする
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容マスコミニュケーション学が学べる。ゼミでは新聞の作成、ドキュメンタリー番組の作成ができる。いずれも取材内容は自身で決めて取材が可能。
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就職先・進学先精密機器の総合職(営業)
投稿者ID:428312 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会学部人間社会学科の評価-
総合評価普通建物が古くて暗く、寂しい感じがする。女子学生が多く、オシャレな学生も多いので華やか。駐車場か少ない。文系なので就職先の幅は広い。他学科に比べると厳しい面も多いが成長できる。
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講義・授業良い講義の中身がなかなか濃く、興味のある分野であればかなり勉強になると思う。ただ厳しい先生が多いので適当に単位がほしい学生にほ向かない
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研究室・ゼミ良い各ゼミの担当の先生が厳しいが、学生一人ひとりをしっかり見てくれる。課題は多い。講義の内容は濃い。。。
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就職・進学悪い文系の学科なので、就職の幅は広いが、先生がサポートしてくれることはほとんどない。自力で就活する。。。
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アクセス・立地良いキャンパスの門からは近く、食堂や図書館にも近いので比較的いい立地。最近最寄りのコンビニが潰れたよう。
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施設・設備普通ボロい建物と新しい建物がある。ボロい方にゼミの教室があるので暗い気分になる。新しい方は主に選択の講義で使われるので、年次が上がると行かなくなる
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友人・恋愛良い学科内は仲が良く、飲み会も多かった。そのためカップルもできやすかった。年次が上がるとゼミで固まるようになるので全体の飲み会は減る
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学生生活普通サークルは所属してる人は楽しんでるが、所属率は高くないように見える。県外出身者が多く所属している。り
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地元のマスコミ史、マスコミの役割、新聞の読み方等。実習として2年次で新聞を、3年次で映像ドキュメンタリーを作成。
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利用した入試形式包装資材製造メーカー
投稿者ID:407462 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会学部琉球アジア文化学科の評価-
総合評価良い沖縄の文化や歴史を学びたいなら、かなり満足できる環境です。言語・歴史・文学の3つのゼミに細分化されているので、自分の取り組みたい分野をより深化させることができます。その一方で、それ以外の分野に関してはあまり期待はできません。法律や経済を学ぶわけではありませんので、民間企業や公務員の就職には何ら武器となるものがなく、むしろハンデを背負っていると考えるくらいが丁度良いと思います。また、大学生では今や当たり前のように取得する教員免許も、国語のみ取得可能となっています。この学科には歴史領域もあるのでよく勘違いされる方が多いのですが、日本史や世界史などいわゆる社会科教員の免許は取得できません。さらに、他の資格に関しても注意しなければならない点があります。学芸員資格や司書資格などは学部生のみ取得可能ですので、大学院進学後に学芸員や司書を目指している方は学部生のうちに取得することを強く進めます。
とにかく、専攻内のどのゼミに移動しても、沖縄への強い関心が求められます。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先公務員
投稿者ID:386125 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]人文社会学部琉球アジア文化学科の評価-
総合評価良い英語を勉強したいと本気で思ってい人は合うと思います。でも、国際関係など英語以外の教科はあまり充実はしていないように感じます。学べても基本的な事までだと思います。
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講義・授業良い課題は多すぎだとは感じないほどです。単位は私は比較的取りやすいと思います。教授は丁寧に授業をしてくれるため、いいです。
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研究室・ゼミ良いまだ、ゼミを取る学年ではないので分かりませんが、ひとりひとり丁寧に指導してくださっているよう感じます。
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就職・進学良い就職は地元の企業などは強いと思います。大学院で教育について勉強していらっしゃる先輩もいます。説明会なども多く、充実しています。
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アクセス・立地悪い思った以上に周りに何もありません。那覇までバスで一時間弱かかります。勉強するのにはいい環境かもしれません。
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施設・設備良い自然が多く、とても過ごしやすいです。また、図書館はとても綺麗でたくさんの本が置いてあるので勉強にとてもいいと思います。
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友人・恋愛良い学科はとても、仲がいいです。サークルなども充実しているので仲良くなるチャンスはたくさん設けられています。
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学生生活良いまわりに何もないので大学周辺でバイトを探したい人はコンビニなどに絞られてしまうと思います。サークルは盛んです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に英語、レポートの書き方、第二言語、共通教育として美術、体育、法などから選択したり、教職を目指す人は教職関連の講義をとります。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414964 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会学部人間社会学科の評価-
総合評価良い熱心に指導してくださる先生方が多く、学業に力を入れたいと思う方にはおすすめです。他の学科の講義も受けやすいため、専攻以外のことも幅広く学べます。ただ、卒業後の進路については特にサポートがあるわけではないので、各自で対策をする必要があります。
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講義・授業良い教育熱心な先生が多く、講義の内容も興味深いものが多かったです。ただ、学科の必修科目との兼ね合いで、教員免許は取りづらいかもしれません。
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研究室・ゼミ普通様々な先生がいらっしゃるので、相性の良い先生のゼミを取らないと苦労するかもしれません。正直、当たりはずれはあります。
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就職・進学悪い学科では就職活動のサポートはありませんでした。生協の主催する講座に参加している人が多かったです。あまり就職率は良くないと思います。
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アクセス・立地普通バイトができそうなお店は徒歩圏内にはあまりありません。バスで行けるところも限られているので、遊びたい人は早めに運転免許を取るのがおすすめです。
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施設・設備普通私立ほどではありませんが、建物はきれいなほうだと思います。図書館には課題で使えそうな本が大半で、小説はほとんどないため読書好きの人にとっては物足りないかもしれません。
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友人・恋愛普通学内の友人関係については基本的に良好だったと思います。恋愛は人それぞれでした。アットホーム過ぎず、気が合う人とだけ仲良くするという感じで居心地良かったです。
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学生生活普通サークルには入らずバイトをするという人が多かったです。学科単位でのイベントは新歓くらいでした。イベントは専攻ごとに開催することが多かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は各コースの基本的な内容を学びます。2年次からは各コースに分かれ、3年次からは更にゼミに分かれて勉強します。4年次からは卒論を書く人以外は就活に集中する人が多かったです。
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就職先・進学先在学中に進路が決まらず、しばらく派遣の仕事をしていました。
投稿者ID:408852 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会学部人間社会学科の評価-
総合評価良い3年生になると実習があるので多くのことを学ぶことができる。実習での経験を基に、卒論を進めるので論文作成ではあまり困らなかった。先生も優しく、こまめに課題の進行状態を見てもらえた。
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講義・授業良い暗記が必要な教科ではないので授業内容に興味さえ持てれば単位がとれる。先生は穏やかで面倒見のいい人が多かった。
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研究室・ゼミ良いゼミは週一回。ゼミ同士の交流はほとんどなかった。論文を読んでレジュメを作成、一回のゼミで2.3人が発表という流れなので毎週課題があるわけではない。
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就職・進学悪い学内に就活サポートセンターはあるが、学科として具体的なサポートはない。授業を通して学芸員資格を取得することもできるので、そういった分野ならば教員の協力を得られるかもしれない。
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アクセス・立地良い電車がないので、大体の学生が徒歩圏内に住むか車で通学している。周辺にコンビニやラーメン屋がある。居酒屋も数件あるので、サークルの飲み会などは大学近くでやることが多い。
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施設・設備良い研究室にはパソコンが1台あり、自由に使うことができる。教員からコピーガードを借りれば、コピー枚数の制限がなくなる。
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友人・恋愛良いサークル内恋愛は多かった。学科内での友人も作りやすかったようにおもう。ただ、研究室での飲み会はほとんどなかった。
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学生生活良いダイビングサークルに所属していたが、毎週末に活動があるので土日は潰れてしまう。また、新歓イベントに力を入れていたので、その時期は多忙だった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では各コースの概論を学ぶ。2年次でコースを選択し、各分野について学ぶ。3、4年次は夏に約1週間泊まりでの実習がある。内容は、ある村落で聞き取り調査を行うもの。実習後の授業でレポートを作成する。
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利用した入試形式派遣
投稿者ID:410606 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会学部の評価-
総合評価普通社会全体を幅広く学びたい人には最適だと思います。卒業後は県内外の大手企業や、公務員関係の仕事に就く方が多いです。自然豊かで風光明媚な場所に立地しているので、学ぶ環境は良いです。
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講義・授業良い講義は大教室で行うものと、少人数で行うものがあります。いずれも真剣に参加していれば、単位はもらえます。
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研究室・ゼミ良いゼミでは文献を読み込んで、翌週にレジュメを作成して発表するというスタイルでした。ゼミ生同士は仲が良いです。
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就職・進学良い就職センターにて面接の指導や、公務員の資料を閲覧することができるので、積極的に利用する事をおすすめします。
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アクセス・立地普通比較的交通アクセスのよい場所に立地しているので、駐車場もきちんと完備されています。午後に講義がある場合は駐車場が満杯になることがほとんどですので注意が必要です。
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施設・設備良い図書館は最近リニューアルされたので、利便性が高まりました。教室などは古さがやや目立ちますが、設備に問題はありません。
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友人・恋愛普通専攻内の各種行事に積極的に参加できれば、仲良くなるのに問題はありません。サークルの種類も多いので選ぶのは大変かもしれません。
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学生生活普通学内外でのイベントは多くあるので、掲示板を確認するなどしたらよいと思います。アルバイトの時間も取りやすいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はパソコンでの資料作成の方法や、論文作成について学びます。2年次も同様です。3年次から本格的に論文を作成していきます。4年次に論文を提出する専攻科とない専攻科があります。
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就職先・進学先決まっていません
投稿者ID:408440 -
- 学部絞込
- 学科絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、琉球大学の口コミを表示しています。
「琉球大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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