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私立宮崎県/延岡駅
薬学部 薬学科 口コミ
3.30
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良いまずは入学してすぐにテストがありそのテストの結果によって、基礎力があるかどうかを判断し、足りないとされた生徒は補習があります。補習というと嫌なイメージだけど、6年間学習していく中で必要なレベルの学力を身に付けるとてもいい機会になります。このように、勉強面では最大限のサポートをしてくれます。学校の周りは娯楽施設が少なかったり自然が多く静かなところなので学ぶ環境にはぴったりだと思います。他にも実習の環境が充実していたり、学校がコンパクトなので過ごしやすいです。薬学は薬学の校舎があり、先輩や後輩がたくさんいて、とても良い刺激になります。
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講義・授業良い講義はとてもわかりやすくて先生方とのコミュニケーションが多いと思います。先生は一人ひとりの名前を覚えているくらい生徒を見ています。また、1年生からチューター制度があり、一人の先生に各学年5名程度の生徒がつきます。学期のはじまりに毎回チューターとの面談があり、そこで成績の相談やこれからのことを話したりします。また、チューター会というものがあり、同じチューターの全ての学年との交流会などがあり、先輩などからたくさん助言をもらえたりします。
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研究室・ゼミ良い研究室は4年生から配属になります。自分の希望する研究室に入れるかどうかはわかりませんが、できるだけ希望に沿うようにしてくれます。研究室に配属されると自分の好きな研究をできたりします。
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就職・進学良い1年生から薬剤師の職業について学んでいます。3年生になると就職面談会があり、いろいろな企業や病院や薬局などが来て下さり話をしてくれます。1年生から卒業後にむけての話をするのでモチベーションはあがるし、自分の目指したいものを見つけることができます。
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アクセス・立地普通田舎なので最寄り駅からバスで20分くらいかかります。また、バスは1時間に1本くらいです。原付バイクや車や自転車で登校する人が多いです。
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施設・設備良い学校にコンビニがあります。食堂も大きく、食堂は二種類あります。冷暖房完備です。薬学部はほとんど講義室が固定されているので移動が少なくて楽です。
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友人・恋愛良いいろいろな県から来ているのでいろんな人がいて楽しいです。サークルは少ないけどサークル外でもすごく楽しめます。授業はほとんどみんなと被るので学科の全員名前を覚えているくらいの仲です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学部なので、化学物理生物薬理学などとにかくさまざまなことを広く深くまなじます。ほとんどが必修科目です。グローバル化に伴って英語の授業などもあります。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:213939 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿

- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い薬剤師の国家試験に受かりたい人のための大学だと思います。そのためのサポートは万全の状態です。高校や予備校の延長のような感じです。
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講義・授業普通さまざまな講義があります。ありすぎて試験に追われます。先生の指導は本人のやる気次第です。
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研究室・ゼミ普通さまざまな研究室があります。本人の成績次第で希望の研究室に配属されます。熱心に研究するところもあれば、全く活動もしないところもあります。
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就職・進学良い親身にサポートしてくれます。先生方のコネクションもあり、就職に関してはかなり万全です。
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アクセス・立地悪い車がバイクがないとかなり不便です。電車はありません。バスは1時間に一本ほどで、すし詰め状態で乗ることが多いです。
大学周辺は山道で草が生い茂っています。住むなら大貫辺りが便利かもしれません。 -
施設・設備普通ベッドサイドのための設備はよく整っていますがそれ以外はいたって普通です。
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友人・恋愛悪い6年間ずっと一緒なのでとても仲良くなりますが、それ以上の友達はできにくいです。
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学生生活悪いサークルの数はかなり少ないです。イベントとほとんどありません。学園祭も高校の文化祭より盛り上がりません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬剤師国家試験合格のための勉強
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就職先・進学先県立病院/薬剤師
投稿者ID:341612 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い勉強するにはとても良い環境です。しかし、かなりの田舎に立地している為、休みの日に買い物に行ったり、遊んだりする場所がほとんどありません。一般的な大学生活のイメージとはかけ離れていると思います。都会に行って遊びほうける心配はないので、しっかりと勉強したい人にはおすすめn大学です。
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講義・授業良いたくさんの先生方がいらっしゃるので、それぞれの専門分野が深く学べます。選択授業はあまりなく、ほとんどが必須科目になります。空き時間もほぼないので、1日1日集中して講義に参加することができます。
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アクセス・立地悪い交通アクセスは不便です。たいていの人は車で通学していますが、それ以外はバス通学です。バスはあまり本数がありませんので、慣れるまでは不便に感じると思います。学校からすこしはなれた市街地に行くと、学生でも入りやすい居酒屋やカフェがたくさんあります。また、美容室も多々あります。
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施設・設備良い校舎は新しく、快適に過ごせます。空調設備もあります。コンビニあるのでとても便利です。実験室もたくさんあり、器具、機械もそろっています。
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友人・恋愛普通みんなかなり勉強します。努力なしには国家試験を突破できないとわかっているので、自習室や図書館は満員です。学内カップルもたくさんいます。基本的にみんな仲がいいです。
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部活・サークル普通サークル活動も盛んです。他の学年や学科の違う人たちと関わることができるので、視野が広がります。勉強以外のことに目を向けられるので、とても充実します。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人間のからだのしくみを理解し、病気がおこるメカニズムとそれに対する様々な薬物治療について学びます。
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所属研究室・ゼミ名学年が浅いので、まだ研究室には所属していません。
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所属研究室・ゼミの概要学年が浅いので、まだ研究室には所属していません。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機地元に近く、国家試験の合格率が良いため。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の過去問、赤本を何度もときました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:83194 -
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在校生 / 2013年度入学
2014年12月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良いこの大学に入学する人は薬剤師になることを目標にしている人がほとんどなので、友人同士で協力し合って知識を身につけることができます。6年間は長いと思ってしまうかもしれませんが、勉強内容がとても充実しているため、1年はあっという間に過ぎてしまいます。教授達の講義も丁寧で、大学とは思えないほどしっかりと学生の面倒を見てくれます。レポートではない課題も出ますが、将来国家試験に合格するためにはこつこつと勉強する必要があるので、いまいち勉強の仕方が分からなくても大丈夫です。
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講義・授業良いほとんどの先生方が細かく、分かりやすく講義をしてくださいます。大学というより高校の延長、または予備校のような感じです。必修科目ばかりなので、どの科目を履修するべきか迷わずに済みますが、科目数は多いです。低学年の頃から国家試験を意識できるような講義をしてくださるので、とてもありがたいです。
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研究室・ゼミ良い研究室のことはあまり分かりませんが、とりあえず楽しそうです。薬学科なのでもちろん薬物動態についての研究をしている研究室はありますが、その他にも様々な研究をしている研究室があります。
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就職・進学良い国家試験の合格率が非常に高いです。今後は薬剤師国家試験の内容が難しくなっていくそうです。その対策としてただただ国家試験の過去問を解くのではなく、内容を理解して色々なことに関連付けながら勉強するようにと教わっています。
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アクセス・立地悪いとにかく田舎です。山の上の方に大学があります。最寄りの駅に行くのも車で15分はかかります。一応バスが市内を回っていますが、本数が少ないです。車がないときついです。娯楽施設もかなり少ないので休日は遠出するか家にこもるかのどちらかになると思います。
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施設・設備良い臨床の実習に使用されるロボットは素晴らしいです。座学では学ぶことのできないことを学ぶことができます。今後は臨床現場でも薬剤師の活躍が期待されているそうで、知識を身につけるのにはうってつけですね。はい。
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友人・恋愛良いみんな同じ目標を持っているので、友人同士で協力し合って勉強ができます。サークルに入らない限り、他学部との交流はないと言っても過言ではないでしょう。しかし、他学部に恋人がいる人もいますし、学科の中で何組もカップルはいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬剤師になるために必要な知識、技術を学ぶことができます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機薬剤師になりたくて、九州にある薬学科を見て自分のレベルでも行ける大学を見学しに行きました。2校見学したのですが、最終的に学生さんたちの態度がとても良かったこの大学のこの学科に入学することを決めました。また、国家試験合格率が高いところも魅力でした。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を解いた。センター試験の勉強ばかりしていた。化学を中心に問題集を解きまくった。
4人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:75762 -
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在校生 / 2013年度入学
2014年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通将来のために資格のほしい人にはとてもいい大学です。私立大学の中でもお金のかかる大学なので、資格を取るという信念のある方にお勧めします。
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講義・授業良い有名な先生や、社会的に高く評価されている先生たちの授業をうけられます。さまざまな専門分野をより詳しく学べるので向上心がアップすることまちがいなしです。
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研究室・ゼミ良いさまざまな分野の研究をしているため、きっと自分の興味がある研究がみつかる。研究室が10個以上あるのも魅力的だと思う。
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就職・進学良い資格を取ることができるのでほとんどの人が第一希望の就職先に就職している。大手から地方の企業まで大学が有名かつ信頼があるので声がかかる。
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アクセス・立地悪い周りになにもなく、山の上なので遊ぶところはなにもない。きっと勉強に集中するためにそうしてあると考える。
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施設・設備普通高い学費を払わされている割には設備が行き届いていないような気がするが、割と新しい学校なのできれいで清潔感がある。
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友人・恋愛普通クラスがひとつでずっと同じクラスなのでクラス内カップルは多いが、逆に別れるカップルも多数いるので気まずいこともある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学に関するすべての知識。基礎から臨床的な応用まで限りなく医師や看護師にちかいことまで学べる。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機薬剤師国家資格がほしかったから。ここなら6年きっかりで資格が取れると思った。
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師個人塾(尾崎塾)
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どのような入試対策をしていたか過去問や自分が苦手な分野の基礎をできる限り解いた。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:62468 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通交通アクセスが悪い。田舎で遊ぶところもないので、勉強に集中できる環境ではある。1教科1単位がほとんどなので、とにかく授業が多い。テストも範囲が多く、勉強が大変。
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講義・授業良い分からないところなどは、個別で聞きにいくと丁寧に教えてくれる。単位は1単位がほとんどなので、授業数が多い。
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研究室・ゼミ普通ゼミが始まる時期は、5年生になってから。選び方は、自分の好きなゼミを選ぶが、選択者が多い場合は成績優秀者から割り振られる。
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就職・進学良い就職実績はいいと思う。就職説明会が学校であるので、色々な病院や薬局を比較できると思う。サポートセンターなどもあるので、履歴書の書き方や面接練習などができる。
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アクセス・立地悪い学校へのアクセスは悪い。バスはあるが、便数も少ないので、バイクか車でないと通学は難しい。遊びにいくならイオン。
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施設・設備良い学食や図書館はあるが、頻繁に使えるほどの大きさではない。研究室については、ほどほどに使えるかと思う。
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友人・恋愛良い九州出身者が多い。ほかの学科との交流がないので、同じ学科内での友人関係が深くなる。同じ学科内でのカップルも多い。
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学生生活悪い他の学科と共通のサークルがほとんどない。大学のイベントは学祭くらい。アルバイト先はほとんどが飲食店。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容9割が必修科目。4年次は、ほとんど試験勉強。5年次は実習と研究。6年次は国試対策勉強。卒論はゼミによると思う。
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就職先・進学先病院、調剤薬局
投稿者ID:426789 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通周りに遊ぶ場所がないので、勉強に集中できる。バスがあるが市街地に立地しているため交通アクセスが不便なので、通学には自家用車か自動二輪が必要。科目数は多めだと思う。
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講義・授業普通科目数が多く、基本1科目1単位のため単位取得が大変。選択科目はほとんどなく、必須科目がほとんど。授業中に分からないことは、時間外に質問に行っても先生がきちんと話を聞いてくれる。
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研究室・ゼミ普通ゼミが始まるのは5年生になってから。ゼミによって実験の有無や卒論への対応が異なる。ゼミごとに自習室が用意されているので、勉強できる環境は整っている。
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就職・進学良い九州出身の人がほとんどなので、就職はしやすいと思う。学校内でも就職サポートセンターがあり、就職情報を確認できる。就職説明会も学校主催で行われている。
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アクセス・立地悪い最寄駅は延岡駅。駅から大学までの公共交通機関はバス。学校の周りには住む場所はほとんどない。買い物できる場所は市内になるイオン。
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施設・設備普通キャンパスはコンパクトなので、別のキャンパスに移動して授業を受ける必要は全くない。教室などもそこそこの広さ。
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友人・恋愛良い同じ学部内での友人、恋愛関係がほとんど。ほかの学部と交流のある部活はほとんどなく、薬学部内でのサークルや部活がほとんど。
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学生生活普通勉強に集中できる環境は整っている。買い物や娯楽施設はほとんどないので、学生時代とにかく勉強して薬剤師になりたい人にはいいと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必須科目数がとにかく多い。未収得単位が少しあるだけで留年してしまうため、留年者が多いと思う。卒論への対応はゼミによって異なる。
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就職先・進学先病院、薬局
投稿者ID:407180 -
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在校生 / 2012年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い他大学の薬学部について詳しく知りませんが、ものすごく勉強する環境が整っています。先生方も熱心に指導してくださいますし、全体的にいい大学だと思いま
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講義・授業普通大学の先生方の講義でわかりやすいときもあれば、研究に力をいれているため指導があまり上手くない先生も正直います。しかし、外部の予備校講師の講義を受けることもたくさんあるため、そこで補うようにしています
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研究室・ゼミ良いとてもいい研究室に入っています。
先生と生徒の距離感がよくて、本当に恵まれています -
就職・進学良い就職に関して説明会でたくさんの企業や公務員関係などの方が大学に来てくださいます。もちろん自分サポートも万全です
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アクセス・立地悪い山の奥にあります。研究室では常に携帯が圏外になっているため不便です。遊ぶところもないので、つらいです
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施設・設備良い実験が充実しています。人間型のロボットを使った実習があり、バイタルサインの読める薬剤師を目指した授業を受けることができます。聴診器も持っています。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:334876 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年08月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価悪い薬剤師の資格を取るための大学といった感じです。学生が憧れるようなキャンパスライフを送れるかは、その人次第だと思います。高校時代は文系で、この大学自体は偏差値が高いわけでもないし、入学後はどうにかなるだろうと最初は思っていました。しかし、入学すると、元々国立大卒で働いていたのを辞めて再度入学された方や、医学部受験に失敗して入学した方などが多く、1年次の試験では上から30人くらいはそのような年上層に占められます。勉強は嫌でもしないと、低学年は特に中間試験も各教科あって、気は抜けないです。期末試験は、試験結果が60%超えないと単位は出ません。再試験代は1教科数千円かかり、4年生以上の学年になるまでは、1度に10個以上の科目試験を受けることもあるので、失敗すると痛い出費になります。留年率や卒業延期率も毎年高いので、基本学年を上がるたびに上から2〜30人落ちてくると考えていた方が無難です。卒業に関して、私の時は6年生100人弱のうち、無事に国試の受験資格を得て卒業できたのは60人程度だけで、40人近くは半年大学残留になりました(毎年このような感じです)評価は高くできません。
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講義・授業悪い講義は正直受けていて為になる先生と、そうでない先生とに分かれます。生徒のために時間を割いて、分かりやすいレジュメを作成して臨む先生もいれば、教室に来て行き当たりばったりの講義をする先生もいました。出席した講義の内容をいかに自分のものにして身につけていくかはその人次第ですが、たまに夏や冬に講義をされる予備校教師の講義の方がよっぽど分かりやすいため、講義に出る必要性がないと思う人も中には多々いたみたいです。ただ先生たちは出席管理をやたら厳しくします。学生の中には代筆や講義途中にお手洗いに見せかけてそのまま帰宅するような人も中にはいます。進級や卒業に関して、特に出席が成績に関係していたとは思えないですし、卒業に関しては無事に国試受験資格を得て合格し、卒業できた人の中にはほとんどの講義に出てないのに卒業できた人や、逆に卒業延期になった人の中には全ての講義に無遅刻無欠席だったのに卒業できない人もいるので…相対的に思うのは、進級や卒業などは模試や試験結果の点数で全てを決める印象が強くて、別によく分からない教師の講義に出ず、その時間を自分の勉強に当てた方がよっぽど良いと思ったので評価は1です。
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研究室・ゼミ普通4年次の模試の成績で、自分の行きたい研究室を選ぶことができます。毎年のように研究室の枠に入りきれず文句を言う人や、ゴタゴタがあります。私の頃はそのような感じでしたが、今は先生たちがだいぶ辞めて減ったのでどのように決めているかわかりません。
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就職・進学良いキャリアサポートセンターというところがあり、就活に関しては全面的にバックアップしてくれました。先生方も良い方ばかりで、エントリーシートや面接の練習等、薬学部以外の生徒さんの相手もしないといけない中、忙しいのにほとんど1,2人の先生が対応してくださいました。就活に関しては本当に全国の病院や薬局、ドラッグストアや自衛隊や公務員等幅広い企業が参加する就職説明会が6年生になるまでに何度かあり、わざわざ遠くまで行かなくても、大学で幅広く知ることができます。
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アクセス・立地悪い車がないと不便です。あと、駐車場代を毎年取られます。バスは延岡駅と延岡南駅から大学まで出ていますが、大学に近づくほど立たないと乗れない確率が上がります。土日は本数が少なすぎるので不便きわまりなく、実習が始まる2年後期や、土日も図書館の利用を考えている場合は車がないと無理だと思います。
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施設・設備良い高い学費を払うだけあり、満足していました。
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友人・恋愛普通同じ学年のカップルが多かったように思います。私のときは、外部の一般の方とお付き合いしている女友達が多かったです。先輩後輩で付き合うカップルは、大抵サッカーサークルか、バスケサークルの人だったような気がしています。同じ学年のカップルはだいたい3年以上続いた人たちはみていません。恋愛も充実したいところですが、それよりも勉強を頑張らないと、進級できなかったり、卒業できなかったりしたら親に顔向けできないと思います。
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学生生活悪いサークルはサッカーとバスケが印象強いです。ボランティアみたいなサークルも在学していた時に薬学部内で発足しましたが、いつのまにか無くなっているも同然の格好だったので、、、充実はしていないのではないでしょうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学部なので基礎系から薬学に関する知識を習います。物理、化学、生物、衛生、薬理、薬剤、薬物治療、法規、実務など6年かけて学びます。国試はこの全範囲から出るので。特に基礎系では物理や化学、生物を高学年までねっくにしていると卒業できない人が多い気がします。3つとも高校でやる内容ですし、大学では高校のことをベースにプラスαで知識を増幅していくため、正直途中リタイア組もちらほら出てきます。
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就職先・進学先病院
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:441206 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い私立というのもあって、設備は整っているし掃除も行き届いていてきれいで、環境が良かった。また、外部講師を色々呼んでくれて、色んな講義に参加することができた。
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講義・授業良い履修科目はほとんど必須のため、自由に選択できるものは少なかったが、迷わずに済む点は良かった。大学の講義は座学のイメージしかなかったが、グループ学習も充実していてプレゼンなどの技術も身につけられた。
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研究室・ゼミ良いゼミは4年生の3月ごろ発表され、基本的に5年から始まる。成績上位者から優先的に選べる仕組みで、成績下位の人は希望が通らないこともある。しかし、希望を出すときは入りたい研究室だけでなく、絶対入りたくない研究室の記入もできるのでほとんどの学生が配属先に不満がない。イベントの回数や学生同士の繋がりは、研究室によってかなりの差がある。以下は全て、私の所属先について。教授発信のイベントは多くなかったが、自分たちで企画し、充実しており、学生同士、教授と学生の良好な関係ができていた。また、教授が、授業前の1時間ほどを使って、研究室内の学生向けに補講をしてくれて、すごくためになった。卒業論文は5年の3月までにほぼ完成し、国家試験勉強の時間を大事にしてくれる。
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就職・進学良い大学にて、さまざまな企業の方を呼んで、仕事説明会というものが企画されたり、講義の一環で薬局や病院、製薬会社などの現役の薬剤師やMRなどの外部講師を招いたりと、就職先の選択に役立つことがたくさんあった。また、学内のキャリアサポートセンターでは、履歴書添削や面接の模擬練習なども充実していた。
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アクセス・立地悪い山に囲まれているため、公共交通の便があまり良くなかった。そのため、自家用車やバイクでの通学者が多かった。
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施設・設備良いキャパス内は常に掃除が行き届いていて清潔だった。また、実習器具等も充実していた。6年になると、自習室があたえられ、自室のように使えて、スペースも十分であった。
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友人・恋愛良い実習やグループ学習を通して、たくさんの人と関わるので、学年全体が和気あいあいとしていて、いい雰囲気だった。一部の講義や実習を除いて、クラス分けがほとんどなく、100人越えの人数が常に一緒に講義を受けていたこともあり、学科内でのカップルも多かった。
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学生生活普通基本講義が詰まっているため、平日の空き時間はほぼなく、他学科の人が羨ましいと思うことは多々あった。アルバイトは、実習が始まると、終わる時間が読めなかったり、レポートに追われるなど大変なので、融通のきくところでないと、まず買いかなと感じた。なので、実習が始まらころにバイトを辞める人はたくさんいた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、高校の物理、化学、生物などの復習内容から入る。その他、(医療関連の)英単語、パソコンの講義などがあった。2年次は、専門科目(生薬学、薬理学など)も入ってきて、実習も始まる。3年次は動物実験など入ってくる。4年次は、CBTとOSCEという試験があるため、その演習や実技実習が主になる。5年次は実務実習を22週間行うので、大学での講義は少ない。6年次は国家試験対策の演習を行う。
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利用した入試形式中規模病院の薬剤師。
投稿者ID:410725 -
九州医療科学大学のことが気になったら!
基本情報
九州医療科学大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、九州医療科学大学の口コミを表示しています。
「九州医療科学大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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