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公立宮崎県/宮崎神宮駅
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- 在校生 / 2013年度入学
偏差値以上に、学生満足度の高い大学。
2017年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文学部国際文化学科の評価-
総合評価良い宮崎公立大学は、「語学、とりわけ英語教育に力を入れている大学」との認識が一般的なようだ。
しかし、内実はというと語学系は学べる内容の一部に過ぎず、法学、政治学、哲学、社会学、情報デザイン、プログラミング等、幅広い科目群から講義を選べるようになっている。(特に社会学を専門にする教員数が全体の割合からいうと多いような気がする。)
語学は英語・中国語・韓国語が体系的に学べるようになっている。留学支援体制や休学制度も整っている方だと思う。近年グローバルセンターが開設され、海外留学支援体制が強化された。
宮崎の気候のせいか、学生も教員ものんびりした感じ。都会の刺激がガンガン欲しい人には向かない。体育系の部やサークルでいわゆる「ガチ勢」はないといってもいいと思われる。
個人的意見としては、第一志望の大学ではなかったものの、大学生活は充実していたのため、総合評価は満点の5とする。 -
講義・授業良い「オモシロイ授業」が案外ある。コメントペーパーが配布される授業が多くあり、学生はそれに授業の感想や疑問、主張を書く。次週の授業で先生からのフィードバックがなされる。コメントはハイレベルなものが多く、毎週刺激を受けていた。
やる気のない学生もいるにはいるが、それはどこの大学でも一定数いるかと。
総合評価をすれば、悪くないので4。 -
アクセス・立地良い市中心部にもほど近く、便利。飲み会にもすぐ繰り出せるよ。(笑)
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施設・設備普通いたって普通。単科大学だから敷地は広くはないが、施設・設備に特に不満はない。
宮崎は快晴日数が日本一。太陽に照らされた校舎は、たまに「きれいだな」としみじみ感じる。 -
友人・恋愛良いいい人が多い。宮崎弁は和む。
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学生生活良い「教員との距離が近い」とよく言われる。(他大学と比較したことがないので客観的にはわからないが…)
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容「MMU型・リベラルアーツ教育」ということで、幅広い教養を学べるカリキュラムが組まれている。
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面白かった講義名「近代日本と地域社会」「国際協力論」「人権教育」「倫理学」「地方自治論」etc…
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学科の男女比3 : 7
10人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:292360 - 在校生 / 2013年度入学
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