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佐賀大学
出典:蓮の尾
佐賀大学
(さがだいがく)

国立佐賀県/佐賀駅

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偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.91

(519)

佐賀大学 口コミ

★★★★☆ 3.91
(519) 国立内115 / 176校中
学部絞込
361251-260件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で化学を学びたいと思っている学生にとっては、基礎から応用まで体系的に勉強できる学科だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      授業を担当する教授の大部分は、各分野の専門的な知識を携えたいわばプロであり、質問することでより専門性を身につけられます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は、無機化学・有機化学・分析化学・物理化学という大きく4つの分野の内容について分かれて研究しています。
    • 就職・進学
      普通
      学科からの進学先は主に化学関連企業であり、卒業後の就職率は毎年9割以上あります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は、佐賀駅でそこから自転車で約15分ほどで本庄キャンパスに到着することができます。
      大学周辺には一人暮らしをする為のアパートが数多く存在するので、非常に便利だと思われます。
    • 施設・設備
      普通
      化学実験を行うための実験室が1階~8階まで全フロアに配備されており、学科の建物自体他の学科と比べても新しい方だと個人的には思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内はもちろん、部活やサークルに所属することで趣味が合う友人との人間関係が広がります
    • 学生生活
      普通
      大学サークルは種類豊富で充実している方だと思います。
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    投稿者ID:468931
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    教育学部学校教育課程の評価
    • 総合評価
      普通
      教育学部に変わり、1期生の者です。1期生のためか、実習の仕組みなどが変わったことにより、混乱することがしばしばあります。佐賀大学の他の学部に比べても、とても忙しい学部ですが同じ夢を持つ者同士切磋琢磨しあえる環境といえます。
    • 講義・授業
      悪い
      実習に行ったら本当に実感するのですが、学部での講義と実際に教育の現場で行われている授業には乖離があるため、微妙だなって思うことが多々あります。
      学科によると思いますが。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミにへまだ所属していないので詳しいことが分かりません。
    • 就職・進学
      普通
      教育学部のため、教員になるよう多くの教授に言われます。そのための講座などは充実していると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは自転車で15分ほど、バスも出ていますが便数は少なく不便だと思います。他県出身の多くの学生は大学の近くにアパートを借りて一人暮らしをしています。
    • 施設・設備
      悪い
      施設は比較的新しい物が多いです。しかし、改装工事などが頻繁にあっているため、不便さを感じる時もあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや学部だけでなく、留学など様座な機会を通じて交友関係を築くことができます。
    • 学生生活
      悪い
      サークルには所属していないのでよくわかりません。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      教員
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:467009
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    経済学部経営学科の評価
    • 総合評価
      普通
      商業高校からの推薦で入った人が多い。私もその1人。基礎的な知識が乏しく、他学科と比べると学力面で低い学科かなと感じる。
      また、これを学びたいんだ!という意識の人の方が少なく、ふわふわしてる。
    • 講義・授業
      良い
      ジャンルが広い。経営、経済、法律も学ぶ。学科ごとを履修しなければならない講義は決まってるが、それ以外は自分に合った講義を選べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは2年後期から。2年前期でゼミの説明会があり、選ぶ。それぞれ10名が定員となっており、それを超えたら面談などで落とされる可能性がある。その時は二次応募がある。ゼミによって、合宿があったりなかったり、先輩などとの縦のつながりがあったりなかったりする。
      ゼミの説明会は絶対にでるべき。雰囲気がわかる。私は車校を優先して説明を聞かなかったので失敗した。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就活してないからわからないけど、進路ガイダンス、就職ガイダンス、公務員講座など、サポートはある。講座は金額がまあまあするけど、専門学校とか行くより全然いいと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から自転車で15?20分。
      スーパーが近くにある。
      スタバが近くに二店舗。お洒落なカフェなど飲食店、カラオケ屋さんが充実している。コンビニも大学の四方にある。食べ物にはまず困らない。
      が、遊ぶところがマジでない。ラウンドワンも少し遠い。
    • 施設・設備
      良い
      経済学部棟には、演習室、自習室がある。演習室は普段、ゼミで使ったりするが、テスト期間は友達と一緒に勉強する人たちで埋まる。自習室は、1人で静かに勉強したい時にオススメ。仕切りがある机が並び、ライトがついてて、コンセントもある。
      談話室があり、空きコマに友達とおかし食べながらお喋りできる。エアコンついてて快適。
      パソコンが自由に使える部屋もある。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分の行動次第で、いくらでも充実させられる。
      経済学部は人数多くて繋がりが薄いけど、ゼミが始まれば繋がりが濃くなる。
      一番充実できるのはサークルだと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルで友人ができる。意識が高い人だ出会える。自分にとってプラスかマイナスかは置いといて、こんな人がいるのかと知るいい機会。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は、経済、会計、マーケティング、法律など基礎的なことを広く学ぶ。
      2年では、一年で学んだことをさらに掘り下げて学び、ゼミ選択によって、会計コアか経営コアか決める。それによって、2年後期からの履修が変わる。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426714
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    理工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      学生生活自体は楽しい。物理科は計算が予想以上に多く、物理をしたい人にとっては楽しくてたまらないと思う。ただ4年でストレートに卒業できる可能性が大いに低いので不安である。
    • 講義・授業
      良い
      教授は授業の進度がとてつもなく速い人がおり、ノートをとるのでせいいっぱいなのでもう少し考えてほしいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室に配属されてたいのでまったく分からないが、どのような感じなのか想像もつかないので、不安しかない。
    • 就職・進学
      悪い
      就職率はあまり高くはない。圧倒的に進学する人が多いなか、自分は就職を考えているので、就職浪人にならないことだけが不安要素だ。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の敷地はとても広く、自転車がないと行動に大変困る。大学回りはこれといった大型商業施設はないので、空きコマに時間を潰す場所がない。
    • 施設・設備
      普通
      エレベーターが備えてありバリアフリーなども充実しているので良いと思う。図書館も勉強スペースがけっこうたくさんあり良い。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係はまぁまぁだと思う。サークルでも学科でもほどほどに友人と付き合っていて、まあまぁ楽しく過ごせている。
    • 学生生活
      悪い
      サークル活動は全く楽しくない。先輩との関係、先輩同士の仲が悪いので関わるのがつらい。アルバイトもそこそこの友好関係で頑張っている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理のあらゆる分野を4年を通して学ぶ。1年次は力学や熱力学、物理をする上で必要な数学を学び、2年次は電磁気、実験がはいってくる。3年次になると量子力学や科学英語を学び、4年になると卒業研究。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409791
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      一期生だからか、実験台にされている感を強く感じた。そのおかげか、二期生ではより良くなったと思う。様々な分野を一通り授業で学べるので、何をしたいか具体的に見つけていない人でも、見つけられるかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      講義はいたって普通。雰囲気、先生等も。たまにやったことがないこと(初対面の人とのドローイング)を突然行うこともあった。内容はタメになるものもある。質問等には熱心に答えてくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミというより専攻。専攻が決まるのは1年生の終わる頃。希望アンケートから、各専攻の先生に決められるため、必ず自分の希望が通るわけではない。専攻部屋は主に制作で使用する。
    • 就職・進学
      普通
      就職先は芸術系と言う限られた分野であるため、限定されている印象。教師志望であれば進学したほうがいいと聞いた。
    • アクセス・立地
      良い
      佐賀駅から大学は自転車、バスとも15分くらい。大学周辺はアパートが多い。居酒屋も多いため、夜うるさいことがある。スーパーやコンビニ、ドラッグストア、ホームセンター等は大学周辺にあるが、遊ぶ場所は近場では少ないと思う。
    • 施設・設備
      悪い
      新たな学部として芸術地域デザイン学部ができたものの、建物は変わらないので、制作スペースが少ないと思う。教養棟などは広い。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の友達はだいたいサークル関係。学部にももちろんいるけれど、普段あまり関わらない。学部内のカップルが多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルが楽しい。バイトは掛け持ち中。学内、学外のイベントはサークル等が関われば参加するが、自ら参加しようとは思わない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年前期は共通基礎と言うものを受ける。学部全体を4クラス、その1クラスを5班に分け、主にその班で共同作業をする。私のときは、張子や土人形、フィールドワークなどを行った。必修科目はやはり芸術系が多いが、英語等もある。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413269
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      とりあえず授業に関しては、単位もとれているし問題なくこなしている。実験、レポートも大変だけど理系ゆえの試練として受け入れて取り組めている。就職率がいいそうなので、気持ち的には落ち着いている。
    • 講義・授業
      良い
      先生にもよるが、サークルの先輩からの情報でどの科目を履修するのか、参考にしている。今までに単位はほぼ取れている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はまだ先なので、考えていない。自分が得意なことをやりたいので、あまりハードな研究室は考えていない。
    • 就職・進学
      良い
      就職率100パーセントが売りの学科なので、よかったと思ってはいるが、詳しくは来年以降に調べて考えたい。
    • アクセス・立地
      良い
      JR佐賀駅から自転車で10分ぐらい。雨の時は臨時のバスも出ているらしいが、乗ったことはない。昼食も自転車で近くに食べに行くことが多い。
    • 施設・設備
      良い
      やはり国立なので予算が決まっていると思う。古い所もあるがそんなに気にならない。また、学部によっても違うらしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系なのでとにかく女子は少ない。それなりに友達もいるし、サークルでも先輩後輩がいるので、問題ないと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルは週に1回で、そんなに負担ではない。年に3回ぐらい飲み会もある。アルバイトは長期休暇のときにがっつり働いて貯めている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に物理関係の事が通信になる。高校ではあまり得意な方ではなかったので、不安もあったがなんとかついていっている。
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    投稿者ID:410988
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    医学部医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私の学科は人数が少ないこともあり、みんながとても仲が良いのが特徴であると思います。THE大学生というよりも高校生に近い点が多いと思います。まず、その少ない人数の中でもさらに5人ずつほどのチュートリアルグループに分けられており、各グループに一人担当の先生がついて学校生活の相談にのってくださったり、グループ単位で実習や実験を行うことが多いです。そのため、各グループは仲が良く、私のグループでも休日に遊びに行ったこともあります。また、大学生といえば、好きな授業を自分でとるというイメージが強いと思いますが、医学科は専門科目が多いため、選択授業はほとんどありません。医師を目指すので仕方がないことだと思いますが、空きコマもほとんどありません。学年にもよりますが、初めは週20コマがみっちり埋まっています。ただ、カリキュラムも、毎年生徒の意見を反映して変わってきており、学習に適した環境が整っています。勉学に励む人、部活を頑張る人、バイトを頑張る人など様々な目的を持って学校生活を送っている人が多いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義については、それぞれの講義で良し悪しがあります。すごく情熱的で分かりやすい先生もいらっしゃれば、正直何を喋っているか分からないような先生もいらっしゃいます。そのため、自己学習が基本です。試験も難しく、自己学習の程度で単位がとれるかどうかは左右されます。ただ、勉強したぶんだけ必ず結果として返ってくるので心配はいりません。学年が上がっていくにつれて、より実践的な内容を学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室につくのは3年生からで、私は2年生のため、あまり詳しいことはわかりません。ただ、各研修室での研究テーマは大きく違っており、精密機械などを扱えるとても貴重な機会なので、楽しみにしています。
    • 就職・進学
      良い
      就職、進学については、就職する人が大半であると思います。一部院に進む人や、研究に進む人もいます。特に就活といった就活を行なっているイメージはありませんが、卒業後、2年間の研修を行うために、6年生の夏休みあたりに、各々研修したい病院を回っているようです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は鍋島駅ですが、3キロほどあるのでアクセスがいいとはいえません。ただ、佐賀駅からバスが出ているため、バスを利用する人も見受けられます。ただ、私の学科は地元出身者が非常に少ないため、大学周辺で一人暮らしをしている人がほとんどです。しかし大学周辺のアパート、マンションの家賃の平均が高く、学生にとっては不利であると思います。また、買い物ができる場所も限られており、大学周辺には居酒屋しかないので、アルバイトができる場所も限られています。そのため、車がないと不便な点もありますが、普段の大学生活においては自転車で十分です。立地に関する総合評価としては、はっきりと言って田舎であることから利便性に欠けると思います。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは少しずつ建て替わっており、とてもきれいです。図書館も早朝から深夜まで空いており、テスト前によく利用します。また、テスト前は、図書館よりも少し長く使える学習室が人気ですが、全学年がテストラッシュに入る期間は大変混み合い、取れないことも多々あります。実験器具などは非常に充実しており、学習に適しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人、恋愛関係については普通の大学よりも圧倒的に関係が強いと思います。1学年100人の高校生を思い浮かべてもらって構いません。選択授業がほとんどなく、ずっとみんなで同じ教室にいるためとても仲良くなれますし、定期的に飲み会が開催されるともっと仲が深まります。恋愛に関しても、同じ学年、学科内でのカップルは多いです。また、他学年との関わりがとても深いことも特徴の1つだと思います。部活動や課外活動で先輩と仲良くなる機会は多く、講義に関するアドバイスやテストの情報をたくさん教えてくださいます。先輩との関係がなければ、テストに受からないと言っても過言ではありません。それだけ、上の先輩と関わりを持つことは大事です。
    • 学生生活
      良い
      サークルはほとんどなく、部活動が主体です。以前は、佐賀体育大学と言われていたくらいですので。そのため、毎週きっちりと部活をしている人がほとんどです。この部活動で先輩との仲が深まるので、部活動には必ず所属した方がいいと思います。また、試合などで他大学の医学科との関わりもでき、楽しいです。学祭については今のところありません。アルバイトに励む人がほとんどで、大学周りの居酒屋、塾、家庭教師などが人気のバイトとなっています。部活動に所属するかぎり、お金はかかるため、コツコツと自分でたまる人が多いように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、基礎医学のまた基礎、といった内容で、生物、物理、科学などを学びます。正直臨床と全く結びつかない教科もあり、医学部にきたな、という感覚はあまりありません。二年次になると、いっきに基礎医学を完成させます。そのためテストもひとつひとつが重く、毎年留年生が多数でる学年です。ただ、組織学、生理学、解剖学など内容としては興味深いものが多く、学ぶことは楽しいです。三年次には.PBLという講義が始まります。それぞれの科の講義を受けながら、その科に関係のある症例についてなんの病気であるかを討論するというものです。四年次のおわりにはCBTというテストがあり、これに合格すると、スチューデントドクター(SD)に認定され、五年、六年次の病棟実習に参加できます。実習は六年次の頭まであり、六年生は終わると本格的に国家試験の勉強に入ります。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414944
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部といっても、この学科では農芸化学の分野を勉強し、卒業時には食品衛生監視員の資格を取得できます。卒業後は食品、化粧品、製薬会社などの企業に進学する人がほとんどです。また先輩方の就職先には大手の企業も多数あります。低学年では講義で主に化学・生物の知識を身につけ、二年の後期から実験が始まります。先生方もフレンドリーで優しい方ばかりなので、楽しい学校生活を送ることが出来ています。
    • 講義・授業
      良い
      講義は「~化学」とつくものばかりですが、専門的なことを学ぶ大学の授業はとても楽しいと思います。教授は一人一人個性の強い方々で、講義中も教科書の内容だけでなく、豆知識などを教えてくれて、飽きない授業を展開してくれます。課題に関しては、全く出さない教授もいれば、毎週レポート課題を出す教授、小テストを行う教授など様々です。私たちの学科の期末試験は少し難易度が高いらしく、60点未満でも再試験を受けさせてくれる授業が多いです。なので、最終的には単位は取れると思います。また、ほとんど選択科目はなく、必修科目ばかりです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に配属されるのは3年生の10月下旬?11月上旬です。2年前期には、それぞれの先生から研究内容や研究室に配属されてからのことを聞ける講義が開講されます。それを聞いた段階で入りたい研究室が決まっている人もいれば、3年の夏休みまでの間に先生や先輩方からアドバイスをもらいギリギリで決める人もいるそうです。私は2年生なのでまだ研究室には配属されていませんが、乳酸菌を扱う研究室や、有明海のスサビノリを扱う研究室、漢方を扱う研究室など面白い研究を行っている教授がたくさんいます。
    • 就職・進学
      良い
      就職する人と大学院に進学する人は半々くらいです。研究・開発職に就きたい人は学部卒ではなかなか難しいので、大学院に進学する人がほとんどです。
    • アクセス・立地
      良い
      学内も大学の周りも広々としていて、綺麗に整備されていて環境としてはとてもいいところだと思います。学生マンション・アパートも大学の周りにたくさんあり、毎年新しいアパートができているくらいで、安くて広くてキレイなお家が多いです。最寄り駅は大学から自転車で15分の佐賀駅です。カラオケや居酒屋、カフェによく友だちと行きます。佐賀はカフェが多いのでカフェ巡りも楽しいです。買い物に行く場所は、近くだとモラージュ佐賀やゆめタウン、電車に乗って福岡の天神や博多にもよく行きます。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内には学食が2つあり、農学部棟の近くにあった食堂(購買もある)は現在改装しており今は不便ですが、来年度にはリニューアルするので楽しみです。また空きコマやテスト前には友だちと図書館に行ったり、農学部棟のコミュニケーションルームで勉強をすることが多いです。冷房や暖房も完備されているので快適です。
    • 友人・恋愛
      良い
      この学科は一学年40人しかおらず、授業もみんな一緒なのでみんな仲がいいです。同じ学科の友だちサークルの友だちも彼氏がいる人がたくさんいます。出会いの場所としては、同じ学科内でのカップルは稀で、サークルが多いです。また、友だちの友だちという出会いもあります。
    • 学生生活
      良い
      サークルは、もちろん楽しい、面白いというのもありますが、普段の授業では学べない社会性、コミュニケーション力、行動力、積極性などが身につくところでもあります。私は水族館を運営するイベント団体に所属していて、サークル内でのコミュニケーションだけでなく、地域のみなさんや企業の方とコミュニケーションを取る場面があり、楽しみながらも貴重な体験をさせてもらっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は化学、物理、生物、など基礎的なことから勉強します。2年次は授業がより専門的になり、後期からは午前中授業で午後から実験の毎日になります。3年次はまたさらに専門的なことを学びます。必修科目がなくなり、選択科目ばかりになりますが、卒業要件を満たすにはカリキュラムにある選択科目をほぼすべて取らなければいけないので、結局は必修科目と同じようなものです。後期からは研究室に配属されます。4年次は講義はほとんどなく、毎日が卒業研究です。英語の論文を読むこともあります。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413497
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      授業も分かりやすく解説してくれており特に問題はない。たまに性格の悪い教授がいることが瑕である。大学の雰囲気も良い。就職や進学に関しても良く説明されている。
    • 講義・授業
      良い
      講義中はとても静かであり集中できる環境になっている。教員も質問を良く受け付けてくれているので疑問も解消しやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室に所属していないので詳しい事は分からないが先輩の話を聞く限りではおおむね良い研究室が多いようである。
    • 就職・進学
      良い
      就職先を教授から紹介してもらえる事もあるようである。進学についても教授たちがサポートをしてくれるので心配ないと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      佐賀駅から自転車で通う事ができる距離なので福岡からでも通う事ができる。まれに熊本から通っている学生もいるようだ。
    • 施設・設備
      良い
      サークル(学生委員)で部屋を1つ与えられているので空きコマに良く利用させてもらっている。課題をやるのにとても重宝している。
    • 友人・恋愛
      普通
      大きなサークルに入れば多くの友人を作る事ができると思う。私は小規模サークルなのでそこまでの交友関係は築けていない。
    • 学生生活
      普通
      サークルではたまにイベントを行う事がある。授業との兼ね合いも考えればアルバイトも全く問題なく行う事ができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門科目に必要な線形代数や微分積分、力学などの基礎知識を多く養う期間である。2年次からはコース分けされての土木・建築の科目を多く学ぶ事ができる。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407131
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私が所属している経済学部経済学科はみんな仲良く、分からないところを教え合え、互いに高め合える学科です。
    • 講義・授業
      良い
      先生も私たちの講義に対する質問に対応していただける素敵な先生方だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      先生方は就職のためのサポートはしてくれますが、実際は、自分たちがちゃんと単位を落とさず、きっちり講義に参加して、努力することが一番大事だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは自転車通学で、20分程度かかります。それほど遠くはないです。駅からのバスもありますが多くの人は自転車で学校まで行きます。
    • 施設・設備
      良い
      大きな破損や不便な点はなく、どこの施設も充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      高校と違うのは、やはり、学校に各都道府県から集まった多くの人がいる点です。その分人の輪も広がりますが、待っていても友人はできないと思うので、新入生は特に勇気を出して自分から積極的に話しかけていくことを心がけてください。
    • 学生生活
      良い
      多くのサークルがあり、特にいうことはありません。
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    投稿者ID:378614
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0952-28-8113
学部 経済学部理工学部農学部教育学部医学部芸術地域デザイン学部コスメティックサイエンス学環

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