総合大学だから、知識が偏らない美大:佐賀大学芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

総合大学だから、知識が偏らない美大

2025年05月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科全体の授業内容としては創作もあるが、マーケティング、キャリアなど、幅広く行われているため、座学としての芸術を学ぶ機会が多いと感じる
• 講義・授業

  普通
  芸術地域デザイン学部という特殊な学部だが、美術大学ではないので授業自体は実技より、座学が多いと感じる。一年のうちに西洋画、日本画、ミクスト、陶芸、木工、彫刻等から、Adobeソフトを使った講義もあるため、自分の興味のある分野を実践して深く触れられるというのはメリットだと思う。
• 就職・進学

  普通
  インターフェースという授業で、2年の夏からインターンに行くゼミもある。
• アクセス・立地

  普通
  少し不便。最寄りは佐賀駅。大学から駅まで歩くと30分ほど。大学を出て2分ほど歩いたところにバス停がある。
• 施設・設備

  普通
  本庄キャンパス以外にも、医学部は鍋島キャンパス、芸術地域デザイン学部は有田キャンパスと、それぞれの学部に必要な環境が充実していると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すると、意欲的で活発な人脈に巡り会える。
• 学生生活

  良い
  サークル活動もそれぞれ盛んで、人数の多い大きなサークルや部活がいくつもある印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は専攻コース関係なく、全員が西洋画、日本画、陶芸、木工、彫刻を一通り授業で経験することができる。必修科目ではマーケティングや、デザイン発想の授業など、芸術と地域貢献を結びつけた授業が多い。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  一年次に美術における分野を全て経験できるカリキュラムに惹かれた。二年次で自分が分野を一つに絞ったとしても、一年次にそれぞれ経験した技術や知識はどこかで活かせると思った。