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佐賀大学
出典:蓮の尾
佐賀大学
(さがだいがく)

国立佐賀県/佐賀駅

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偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.90

(511)

理工学部 【募集停止】機能物質化学科 口コミ

★★★★☆ 3.86
(122)
学部絞込
2621-26件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      化学を学びたい人に向いている学科です。また、コースによっては中高理科の教員免許を取得することも可能です。
    • 講義・授業
      普通
      一年次は共通の基礎科目を学びます。2年以降は物質化学コース、機能材料コースに分かれて勉強します。物質コースは選択科目から選んで受講し、指定の単位を取得します。理科の教員免許の取得が可能です。機能材料コースはすべて必修科目でJABEEの認定を受けています。卒業研究は両コース共通で研究室に配属されます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      化学全般のさまざまな分野の研究室があります。四年次に配属されて一年間研究を行います。研究室にはコアタイム(9時~17時、10時~18時等7~8時間の研究室にいなければならない時間)があります。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動が始まると、企業説明会等の案内のメール連絡がきます。詳しいことは教員採用試験一本に絞っおり、一般企業への就職活動はおこなっていないためわかりません。
    • アクセス・立地
      良い
      大学自体は駅からは遠いですが、一人暮らしなので自転車でアクセスに不満はありません。理工学部の敷地は正門からは遠い位置ですが、南部バイパス側や西門から入れば特に不満はありません。
    • 施設・設備
      良い
      機能物質化学科のある九号館は他学科の建物より新しくきれいです。講義が行われる理工学部大学院棟も最近建て替えられたためきれいです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      1学年100人弱おり、一年次は名前順で2クラスに分けられています。二年以降は2コースに分かれます。にぎやかで仲のいい学科です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は専門基礎科目、基本教養科目中心です。二年以降は各分野の基礎から応用知識まで学びます。一年次は週2コマ、二年、三年次は週4コマあります。四年進級時に研究室に配属され、その研究室の分野について詳しく研究できます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      当初は熊本大学の理学部理学科を志望していたため、理系全般を学びたいとおもっていました。後期を選択する際に理系科目の中でより興味のあった化学を学べ、後期がセンター利用のみだった佐賀大学を志望しました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      佐賀大学の後期は僕の受験した年までセンター利用のみだったので、一般的なセンター対策のみしました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182026
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    理工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      専門的なことを学びたければ環境はよいかと。一部の教授に、ある分野の世界的権威がおり、その人の講義または研究室に所属すると、学べるところが多くある。
    • 講義・授業
      良い
      一方的に進める人多し。わからないことがあってもなかなか止めてくれない。自分で研究室を訪ねて解決するしかない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      一部の研究室で、校外の研究機関・企業と連携して行うところあり。そのような環境下では、やりがいは高いだろう。
    • 就職・進学
      普通
      やはり九州圏では弱い方に入るため、推薦をもらえなければかなり苦戦を強いられる。いかにコネをもつ教授に味方になってもらうかが大事。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスは自転車必須。もしくは車だが、駐車場に限りがあるため、お勧めできない。バスも運行しているが、1時間に2本のみ。
    • 施設・設備
      良い
      設備は少なくとも自分が在籍していたころでは、揃っているとは言い難い状況であった。近年は変わったかもしれないが。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分の学科は異性と触れ合う機会があまりなかったような気がする。サークルに入っておけば、充実感はあるかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は化学を中心とした基礎の振り返り。2年次から3年次にかけて自分の興味がある分野への7選択と履修。4年次で研究室に配属され、研究することに。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物化学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      効率的な生産技術を確立するために、新たな機器を利用して実験した。その結果、マイクロスケール」においてある程度効果が見込めることが分かった。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もっと自分の研究を極めたいと考えた。そのためには、環境が整ったところへいくしかないと決意し、進学へ。
    • 志望動機
      第一希望に落ちたものの、化学への道が諦められず、後期課程で挑んだ。どちらにせよ、大学院で最初から移動するつもりだった。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ここの2次試験においては、センター試験のみで合否が分かるため、対策は何もない。強いて言えば、とにかくセンターに注力すること。
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    投稿者ID:182248
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      研究室を選べば研究テーマは限られるが自由に研究できる。そのためにはなるだけ成績を良くしないと研究室配属の選択肢がない。
    • 講義・授業
      悪い
      先生によって大きく授業の質に格差があり必修なのに非常に分かりにくく難しい授業が多くて講義の質が平均的に低い
    • 研究室・ゼミ
      普通
      企業や自治体から補助金をもらって共同研究しているところもありそこに行けば研究設備の質が高く研究がやりやすい
    • 就職・進学
      普通
      自ら動かなければ就職支援はまったくない。特に有利な面もなく一部教授はしょうかいしてくれる場合もあるがほぼあてにできない
    • アクセス・立地
      普通
      建物の数の割には敷地が広くて自転車がないと移動がめんどくさい。周囲の食堂は数は少ないが安くておいしかった
    • 施設・設備
      良い
      建て換わったばかりのの施設は綺麗だが古いままの学部もありかなり格差がある。食堂は安いがあまりおいしくない
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入れば上の人ともつながりがもてて楽しかった。逆に入らなければ同級生の同学部の人以外とはほとんど接点がない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学物理の基礎から応用とそのた周辺の関連学問を浅く広く
    • 所属研究室・ゼミ名
      化学工学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      有機系の錯体、物質の合成、最新の研究かどうかは良く分からなかった「
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部でまともな研究ができなかったので大学院で好きな研究をしたかった
    • 志望動機
      近くて滑り止めで受かったため。九州に残りたかったため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用なし
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いて普通に学校の授業を受けただけ
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117707
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      ほんとに興味のある人には楽しい授業だし、いい勉強になると思いますが、興味のない人ややる気のない人、なんとなく入ったという人にはちょっときついと思います。テストなり、レポートなり、課題が比較的多いと思われます。
    • 講義・授業
      普通
      面白い授業は本当に面白くて、しっかり授業を受けれて眠くならないですが、言っていることがよくわからない先生もいらっしゃってたまに苛立ちを覚えます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室のことはよくわかりませんが、研究生になると、下級生の実験に立ち会ったり、実験の手伝い、サポート、アドバイスなどをしていらっしゃいます。しかし、自分たちも研究をしていらっしゃって忙しそうです。
    • 就職・進学
      普通
      先生になったり、化学が携わるものに比較的就職します。化粧品会社や洗剤などを作る会社、科学研究者など、、、、比較的、いい就職率だと思われます
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは自転車で約30分ほど。遠いような遅いような微妙なです。また、バスはそんなに多くもなければ少なくもない感じです。しかし、大学周辺は居酒屋やごはん屋さんが多くあります。駅周辺もたくさんあります。
    • 施設・設備
      普通
      きれいなところといまだにふるいところがあります。きれいなところは本当にきれいです。今はところどことし修理したり、きれいにしたりしているところだと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな似たような服装ばかりで女の子は女の子らしく、男の子は男の子らしくしています。奇抜な人はあまり見かけません。奇抜といっても服装というよりは髪の色が奇抜です。また、海外留学のかたがたくさんいらっしゃいます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学のことを幅広く深く学習する。しかくをとれたりする。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      理科の教師になりたく、化学をがくしゅうするため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個人塾
    • どのような入試対策をしていたか
      とりあえず過去問を解きまくったり、わからないところをひたすらつぶしていく。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111896
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      授業は特に難しくない。気軽に先生のとこへ行くことができ、いろいろ教えてもらえたりするのでよかった。研究室も数が多く、好きなことができたので楽しかった。
    • 講義・授業
      普通
      幅広く化学の知識を学べたから。また、2年生からコース選択があり、入学後に学びの方向性を決められたのはよかった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      有機系、無機系、分析系、化学工学系など幅広い研究室があり、4年生になる前の春休みに研究室配属される。化学科は実験がメインで、毎日学校に行っていた。研究はやることが終わることはないので毎日充実していた。先生は生徒に指導してくださるよい方が多かったので、楽しかった。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関しては学校や学科、研究室のサポートはまあまああったと思うが、地元の企業ばかりで、大手や県外、特に九州外などはあまりなかった記憶がある。また、化学科は他の理工学部と比較し、大手や福利厚生がよかったりする就職先は少ないイメージがある。化学の企業の数がそもそも少ないイメージある。
      進学は他の大学の大学院に行く人はごくわずかで、ほぼ佐賀大学の大学院に進学している。
    • アクセス・立地
      悪い
      福岡県からは近いが、それ以外のメリットは感じない。佐賀駅から大学キャンパスまで車で15分ほどだが、電車はなく、バスは1時間に2~3本と不便。公共交通機関を使う人はあまりいない。
    • 施設・設備
      普通
      建物は綺麗だが、地方国立大学だから仕方ないと思うが、実験機械や器具の古さや数の少なさは困った。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の大学を知らないが、そこそこ充実していたと思う。サークルや部活、バイトなどで仲良くなれる。周りに大学は佐賀大学以外に1つしかないので、バイト先の同年代はだいたい佐賀大学生である。
    • 学生生活
      良い
      サークルは把握しきれないほどたくさんあった記憶がある。学園祭も行われるし、部活やサークルも入りやすく、掛け持ちもできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は高校の少し延長みたいな基礎的なことや一般教養。
      2年生から専門的なことを学ぶ。有機化学、無期化学、物理化学、化学工学、生化学‥。広く浅く学ぶ。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      試薬の合成、販売の会社に入社し、製造業務に携わっている。
    • 志望動機
      将来有機化学で薬を作りたいと思ったので、その知識を身に付けるために志望した。
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    投稿者ID:770400
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      物理よりも化学が好きな人はこの学科がおすすめです。しかし、
      どの学科でもそうかとは思うが実験のレポートが大変。うちの学科は手書きなのでそこは覚悟する必要がある。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目に関しては先生達の熱心な指導をしてくださったので良い教育が受けることができた。
    • 就職・進学
      良い
      就職率もある程度良い。理系なので大学院に進む人も半分くらいいる。
    • アクセス・立地
      普通
      佐賀駅からはちょっと遠いが自転車があればそこまで問題はない。雨が降った時に使うバスの本数が少ないのが気になるところ。
    • 施設・設備
      良い
      何年か前に工事した棟もあって綺麗になり、トイレなども充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルもいろいろとあり、友達は作れる環境にあると思う。恋愛に関しては学科に女子があまり多くないので、他の学部の人とならチャンスがあるかも。
    • 学生生活
      普通
      学祭は他の大学と比べるとスケールの大きさでは少し劣る。来るゲストも年によって良し悪しがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今はカリキュラムが変わっていて参考にならないかもしれないが、1年の時から化学の基礎を学び、2年以降は応用的なものも学び。また実験も週に2回ある。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      佐賀大学大学院理工学研究科理工学専攻機能材料化学コース
    • 志望動機
      高校の時から化学が好きだったので、大学でも化学を勉強したかったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:712207
2621-26件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0952-28-8113
学部 経済学部理工学部農学部教育学部医学部芸術地域デザイン学部コスメティックサイエンス学環

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、佐賀大学の口コミを表示しています。
佐賀大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

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