佐賀大学経済学部経済学科の口コミ[p.7]

卒業生 / 2010年度入学

幅広い知識を身につけたい方にぴったり

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  私達の頃は入学後に最終的なコースを選択できたので、自分に合う方向へ進めました。様々な知識を習得でき、充実していると思います。
• 講義・授業

  普通
  経済から法律まで幅広い講義が受講できます。外部からの特別講師を招くこともあり面白いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  著名な教授も多く、ゼミの内容は充実しています。専門的に学べるので、関連の仕事に就く学生も多数います。
• 就職・進学

  良い
  就職率は比較的高いと思います。卒業生もサポーターとして協力してくれます。
• アクセス・立地

  普通
  駅から少し距離があるので、自転車を利用する学生が多いです。周辺にはいくつかお店もあり便利です。
• 施設・設備

  普通
  学内の施設は整備され、建物も新しくなりました。緑も多く過ごしやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属することで、学部を超えてより多くの友人を作ることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律科目全般です。講義は自由に選択できるので、希望科目は全て受講出来ますが、最終的には専門科目のゼミを決定します。
• 就職先・進学先
  公務員です。公務員希望者専門の講座も開講されており、手厚く対応してもらえます。合格実績も高いです。

卒業生 / 2007年度以前入学

内輪の仲の良さは合格点。

2014年07月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  他大学が周りに無い分、学生同士の仲の良さは良いと思う。しかも田舎の大学なので、遊ぶ場所も限られ、２～４年生になると、ほぼ友人のアパートの中で閉じこもって内輪だけでワイワイやっている。
  学業面に関しては、日本一入りやすい国立大学経済学部なので、結構ゆったりとした印象。とは言いつつも、福岡大学等の九州内私立大学よりも、ポテンシャルの面では上位なのではないだろうか。
  
• 講義・授業

  普通
  受ける講義に関して言えば、これはどの大学にも言えるが、教授・准教授次第なのではないだろうか。受けたい講義や、この教授が良いので佐賀大学に入りたい、という考えがあるならおすすめはしたい。実際、佐賀が好きでフィールドワークを主としている教授の下で教わったので、そういった講義の受け方をしたいという学生にとっては、とてもよい環境だと思う。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  さまざまなゼミがあるので、一概に言えないが、金融関係（特に佐賀銀行）に進みたい学生ならば、その専門（斡旋窓口のようになっている）教授のゼミに入り、佐賀銀行行のチケットを受け取れば、悠々自適な３～４年生ライフを過ごせると思う。それ以外の教授のところに行くなら、自力で就活しなければならない。
• 就職・進学

  悪い
  ゼミにも関係してくるが、地銀に就職先を求めているなら、佐賀大学に進む事はとても有利な大学と思う。
  仮に公務員への道を考えているならば、公務員セミナーを受けつつ、福岡へＷスクールしつつ、といった生活が待っていると覚悟しておいた方が無難と思う。
• アクセス・立地

  悪い
  佐賀駅から結構遠いので、自転車がないと暮らしていけません。バスは１時間に２本あれば良いほうです。自転車に乗れない人は練習しておきましょう。ちなみに佐賀大学の人はほぼ１００％自転車乗っています。
• 施設・設備

  悪い
  理系のキャンパスはとてもうらやましくなるほどきれいだったが、近年、文系キャンパスの方に、美術館ができたので、今はとてもかっこよくなっている。（いいなぁ）
• 友人・恋愛

  普通
  田舎の大学です。同じ大学の中で恋愛しないとやっていけません。それくらい周囲に何もないです。サークル入ったら大概出来ます。
• 部活・サークル

  悪い
  評判の悪いサークルはいくつかありますが、どの大学でも同じです。比較的（福岡近辺の大学と比較すると）遊びサークルが多いです。
• イベント

  悪い
  大学祭は内輪のイベントと考えてください。ほかの大学からナンパしに来る人たち・出会いを求めてくる人たちは皆無です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  金融・地域経済・労働・法律...etcさまざまです。法律関係も学びたいのであれば、佐賀大学から弁護士になった人もいますので、本気になれば、何にでもなれます。
• 所属研究室・ゼミ名
  中西ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  地域経済論です。フィールドワークが主です。
• 面白かった講義名
  地域ビジネス論
• 面白かった講義の概要
  公務員になろうかなと考えている人は取ったら面白いと思う。なんとなく公務員やるよりは、どれだけ地域に還元できるかを考えながら仕事する働き方の方が楽しいと思うから。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  法律関係。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  専門だったから。
• 志望動機
  自宅から近かった。
  教わりたい教授が佐賀大学にしかいなかったから。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ない。
• 利用した参考書・出版社
  マドンナ古文。
• どのような入試対策をしていたか
  高３の８月（高校の夏授業）から本格的に取り組んだ。学校の先生の言うことに１００％従っていれば、大概の大学には受かると思う。
  ただ、１００％取り組めば、の話です。なんとなく大学入試対策をやってはいないと思うし、高校側も実績を積みたいと思うし、それに学生が１００％答えていけば、ＷＩＮ－ＷＩＮの関係が成り立つ、ただそれだけです。
  要は、入試対策は考えなくても、学校側が考えているそれに乗っかればよいだけです。（ただし普通科高校に限る）

卒業生 / 2007年度入学

佐賀大学へ入学を検討中の方へ

2015年06月投稿

• 
• 3.0

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の時間を持つことができますので、色々な社会経験をしたいと思っている人や、自分の趣味に没頭したい人等にとってはいい大学だと思います。ただし、やりたいことをしっかりと持っておかないとなあなあになりかねない部分があります。
• 講義・授業

  悪い
  様々な講義や授業があるため、1から基礎を学びたいと考えている人や深く突き詰めたいと考えている人まで幅広く知識を身につけることができます。ただし、講義によっては充実していないものもあるため、事前に情報収集が必要となる点は否めないです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  実際に現場に行って体験することができるゼミなどもあるので、社会経験も含めて知識を身につけることができます。企業に推薦してくれるゼミもあるので、就職にもあまり困るような印象はなかったと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職に関する窓口や相談室といった内容が充実しており、とても親身になって相談に乗ってくれるので、非常に心強いです。また、大学内で公務員講座も開講しているので、公務員を志望している人にとっても助かります。ただし、個人で頑張るような雰囲気のために孤立しがちだとは思います。
• アクセス・立地

  良い
  大学自体があまり広くないこともあって、自転車がなくても構内散策は簡単にできます。駅からは車で10分ほどかかるため、車やバイク等が必要になりますが、バス停も近くにあるので交通は便利だと思います。
• 施設・設備

  悪い
  理系の棟は設備は充実しているのですが、一方で文系の棟になるとあまり充実しておらず、外観もあまりよくないために総合的にみると充実していないと思わざるを得ません。
• 友人・恋愛

  普通
  社交的な人が多く、色んな人がいるので、友人作りには事欠かない環境です。また学科内カップルや他学部とのカップルも多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済についての基礎知識や、会社組織の基本的な要素といったものまで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  品川ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  世の中の経済動向を、農業という視点から研究していくゼミです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  株式会社エアー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  その会社で販売している製品に魅力的なものがあり、また選考を進めていくにつれてそこで働いている方々の人柄も魅力的だと感じたからです。
• 志望動機
  経済の仕組みを学びたいと思い、経済システム学科の授業の幅広さという点が魅力だったため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特に利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく過去問を多く解き、また時間形式で問題を解いたりなどして実際の雰囲気に慣れるといったことをしていました。

卒業生 / 2007年度入学

勉強と趣味を両立するには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  いい意味でも悪い意味でも自由な学科であり、その気になれば勉強に集中もできるし学生生活を楽しむこともできると思います。自分の時間が非常に持ちやすく、アルバイトもサークルもできますので、社会経験も積むことができます。ただし、自由な反面として何をしたらいいのかが決めきれないとだらだらとした学生生活を送ることになるので、本当に自分次第の生活になります。
• 講義・授業

  悪い
  経済という学問なので将来人生設計を真剣に考えている人にとっては理想的な授業があります。しかしながら、中には簡単なことで単位がとれてしまう授業があるため、選択次第ではあまり充実しない授業を受けることになりがちです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミで一緒になった人と仲良くなれたおかげで非常に充実したゼミになったと思います。農業経済という学問でしたので、地域に密着した内容が多かったので身近に感じることができたのも大きかったと思います。しかし、結局どういうことを学ぶゼミなのかがいまいち見えにくかったことはありました。
• 就職・進学

  普通
  就職相談窓口で親身になって相談に乗ってくれる方達や、学内で公務員講座を主催していることもあって、非常に就職活動しやすい環境だったと思います。しかし、一緒になって頑張るという雰囲気ではなく、個人単位で頑張るという感じだったので孤立しやすかったと思います。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパス自体そこまで広いわけではないため、徒歩でも十分構内をまわれます。周りに居酒屋が多いので飲み会で親睦を深めることもたやすくできることもポイントが高かったです。道幅が狭く、渋滞になりやすいという点以外では交通は便利です。
• 施設・設備

  悪い
  外観が非常に古く、第一印象があまりよくないです。学食も据え置きという感じで、外で食べることがほとんどであったので、施設や設備自体はそこまで充実してはいませんでした。
• 友人・恋愛

  普通
  男性女性が半々の割合なので、学科内においては友人やカップルに恵まれることは多かったと思います。しかし、その分グループごとに固まりやすかったので、うまく溶け込めなければ逆に孤立してそのままという状況に陥りやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済の仕組みや会社組織について、また市場とはどういうものなのかといった基礎知識から社会と絡めたことまで幅広く学ぶことができます。最初に選ぶ授業が重要にはなってきますが、そこさえ間違えなければ初心者やある程度知識がついている人たちにも何かしら学べることがあるといった学科です。
• 所属研究室・ゼミ名
  品川ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現在の社会情勢や経済状況を、農業という観点から学び、特に農業が盛んな地方のほうから経済を活性化させていくにはどのようにすればよいかということを突き詰めるゼミです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  株式会社エアー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  その会社で作っている製品群に非常に魅力を感じたことと、面接を通して従業員の方々に魅力を感じたことです。
• 志望動機
  もともと自分の人生設計について興味があり、そのためにはまず1から経済を勉強しなければならないと思っていたため、経済学科の授業内容が魅力に感じました。また、自分の時間をとって社会体験もやりやすかったこともポイントでした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をとにかく多く解き、分からない点があっても最初は自分で調べてみてそれでも分からない時は改めて先生に聞いてみるといったことをしていました。