良い先生方に囲まれ勉強に集中できる:筑紫女学園大学文学部日本語・日本文学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

良い先生方に囲まれ勉強に集中できる

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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文学部日本語・日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  熱意ある先生が多く、自分で学ぶ気さえあれば、どんなことも吸収できるのだな、と、当時感激しました。国立や、偏差値の高い私立を目指している、というような方が第二、第三候補として受ける方も多いと思いますが、勉強への興味、熱意を持ち続ければ、ここに入ってもどんな可能性も開けると思います。先生たちが素晴らしかったです。また、近くに九州国立博物館があり、学生証があると割引があります。それもよく利用していました。進路の先生も熱心で、就職について考えの甘かった私を熱心に諭して導いて下さいました。
• 講義・授業

  良い
  文学部では教員免許、学芸員の資格を取ることが出来ます。先生が素晴らしく、熱意ある方々ばかりです。とくに、学校がら、仏教の授業があるのですが、研究として客観的に宗教(キリスト教、ジャイナ教など)を学ぶ事が出来、人間的にとても大きな影響を受けました。また、方言研究をされている先生がいらっしゃいましたので、方言に関する専門的な事が学べました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  方言の研究ゼミに所属していましたが、とてもいい先生で、方言についてよく学べました。
• 就職・進学

  良い
  進路支援のスタッフの方が、就職先候補を並べて、あなたには、これがいいと思う!と親身になって、私の就活を支援してくださいました。私はこの方のお陰で、良い就職先に巡り会え、無事に現在、生計を立てられています。面接の練習などもあります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は、西鉄大宰府駅、JR二日市駅。どちらもスクールバスが出てます｡ただ、雨の日や朝の１限目が始まる時は、混雑するので、歩きでも行ける西鉄大宰府駅がおすすめです。大宰府駅は大宰府神社も近くですし、通り道から少し入ると九州国立博物館もあります。学校までは大宰府駅から歩いて約15分ほどです。
• 施設・設備

  良い
  図書館が二個、パソコンルームが二個、食堂が二個、コンビニが一個と、その近くにイートスペースが一個あります。図書館はDVDを見れるし、きれいで資料も充実していておすすめです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルには所属していませんでしたが、色々な所から人が集まってきているので、いい刺激になりました。
• 学生生活

  良い
  女子校なので、当たり前ですが女子ばかりです。元気の良い方が多いですが、控えめな方も、それぞれの個性を殺すことなく、自由な環境で学べます。確固たる自分を持っていることが一番大事ですが、女子校なので、友達同士などで、自分達や他の人のお洒落チェックをたまにしていました。笑私は服装があまりお洒落でなかったし、見た目で人を判断すること自体かあまり好きでなかったので、そういう所が嫌いでしたが、実際、人は見た目が重要です。(人にそれなりの人として見られる為にも。)社会に出たときに痛感しました。私はこの学校ではそういう人間関係的な所が合わないと思ってましたが、それでだいぶファッション能力やコミュニケーション能力が鍛えられたので、今では、良い自分磨きに繋がったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古文、現代文、考古学、方言学、仏教、その他、選択で外国語、日本思想史など。卒論のテーマは、二年生位から考えておいて、本を読んでいた方が良いかと思います。
• 就職先・進学先
  リゾートホテルの事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  進路支援のスタッフの方が、希望の企業に入れず意欲を失っていたところ、一生懸命私の為に候補先を提示して下さいました。その中のひとつでした。