英語力を向上させたい方の為の学科:北九州市立大学外国語学部英米学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

英語力を向上させたい方の為の学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を学びたい人には良い環境だと思います。ネイティブの先生方もたくさんいらっしゃってお話させて頂く機会も多いですし、留学プログラムも充実しています。外国人留学生も多い大学なので、彼らとの交流の機会もあります。
• 講義・授業

  普通
  リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング、全ての分野を学ぶことができると思います。ただ少し教授によって内容や熱意に差があるかなとも感じます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ただ集まって楽しくお話をするだけのゼミもあれば、自分の研究テーマについて真剣に取り組むゼミと、ピンからキリまで様々です。自分に合った雰囲気のゼミ選びが大切だと思います。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターという所が総合的な就職活動の支援をしてくれます。面接、ＧＤ、ＥＳ等の対策セミナーや学内合同企業説明会等を開催してくれます。個人的にお願いすればＥＳの添削、面接練習等もして下さいます。
• アクセス・立地

  良い
  モノレール競馬場前駅が大学敷地のすぐ目の前で、交通の便は非常によいです。ただ少し心配なのは、競馬場が近い、自衛隊駐屯地がすぐ側、ということもあり、治安が非常に良い、とは言い難いです。
• 施設・設備

  普通
  食堂、パーラーのメニューはお手頃価格で品ぞろえもいいですし、空いた時間に友人と休憩できるスペースもあります。ただ、少し校舎自体が古いです。雨漏りするところもあったりしますし、トイレ等の衛生面をもう少し考慮して頂きたいなと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  学部によってカラーは様々です。外国語学部は比較的積極的で派手な子が多いのかなという印象です。経済学部は流行に敏感な子、文学部は感性豊かな子、など。サークル活動が盛んで、学科学部を超えて様々な人と交流できる機会が数多くあると思います。各学部自治会の活動も盛んで、イベントを開いたりもしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は一般教養、基盤教育と言われる科目群の授業履修が多かったです。2年次以降はより専門的な学習へと移っていきます。自らの興味のあることに合わせて、国際学、文学、法律等の学群の中から選択することもできます。
• 所属研究室・ゼミ名
  メディア英語ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  メディアの与える影響、メディアと大衆との関係等が主な研究内容です。教授がイギリス人の方なのでメインはイギリスメディアですが、アメリカ、日本などのメディアを取り上げ議論することもあります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  中学生の時ホストファミリーとして外国人留学生を受け入れたことがあったのですが、当時英語が全くと言っていいほど喋れず、非常に悔しい思いをしました。もっと外国の方とコミュニケーションがとれるようになりたい、という気持ちがきっかけとなり、英語を学ぶことを決意しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  明光義塾
• どのような入試対策をしていたか
  リスニング対策として、海外ドラマや映画を見つつヒアリング力向上及び語彙力増強に努めました。また、newyork timesという英字新聞をネットで読み、リーディング力を鍛えました。