北九州市立大学外国語学部の口コミ 高い評価順 [p.10]

在校生 / 2015年度入学

留学する人多数、意識の高い人が多い

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  ここの大学の学生は大きく2タイプに分けられます。多数で群れずに熱心に勉強し、積極的に留学へ行ったり良い就職先を決める人、サークルやバイトに打ち込み他学生との交流を深める人。極端な人もいますが様々な人がいますのでそれだけたくさんの居場所があると思います。
• 講義・授業

  良い
  基盤的な授業と専門的な授業を受けます。取得単位数に余裕があれば自分の興味のあるもので所属学部とは全く別分野の講義を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の学科では一つのゼミに10名前後の学生が所属していました。途中でゼミを変えるという学生も数名おり、やや柔軟性があると思います。
• 就職・進学

  良い
  学内にキャリアセンターという施設があり、個人的なことでもいつでも相談にのってくれます。また、卒業された先輩方の内定をもらう経緯などのレポートが企業別にまとめられているのでとても便利です。
• アクセス・立地

  普通
  バスやモノレールなどでアクセスできます。夜の北方は若干騒がしいというイメージが強いです。
• 施設・設備

  普通
  夏場などエアコンをつけ始める時期が決まっており、それ以前の授業で暑いときは辛いです。冬の暖房もしかりです。
• 友人・恋愛

  普通
  クラスという枠組みはありますが、高校までのクラスとは違うもので、クラス全員の学生と何かをするということが少ないです。クラスよりもサークルがバイト先の人と交友関係が強いイメージです。
• 学生生活

  良い
  私は運動系のサークルに所属していましたが、1年に数回他の運動部と交流するイベントがあり楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年ではレポートの書き方やTOEIC対策など、2年では翻訳、通訳、プレゼンテーションなど、3年ではテーマを取り上げたディスカッションなどを学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  IT系の技術職です。
• 志望動機
  以前から英語が好きで、自宅に近い公立大学が当大学であったため。

卒業生 / 2011年度入学

英語を基礎～応用･実践レベルまで学べる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活全般を振り返ると充実した毎日を送ることができていたと感じる。特に通学のアクセスの点ではモノレールの駅の近くだったこともあり、困らなかった。授業以外に関しても、サークル活動に積極的な姿勢で取り組むことができたと思う。
• 講義・授業

  普通
  授業の内容については、英語に特化した講義では、基礎的な内容から実践的な演習まで、英語がほぼ初心者の人にとっても楽しく取り組めるような内容になっていた。授業中の雰囲気は少人数でアットホームな環境。先生にも質問しやすい環境が整っていて楽しかった。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミの選び方については自分のもっとも興味・関心の高い分野を選択する人と就職に有利とされるゼミを選択する人と別れていたイメージ。内容についてもゼミの先生によって異なり、私の所属していたゼミは比較的、ゆるい内容のゼミだったように感じる。
• 就職・進学

  普通
  就職に関しては、北九州市内を初め、福岡県内であればそこそこ通用する、といったイメージ。サポートに関してはあまり手厚いサポートとは言えなかったような気がする。ただ積極的に自発的に取り組めば、どこかしらに就職口は見つかる。
• アクセス・立地

  良い
  学校自体の周辺にモノレールやバスといった公共交通機関があり、周辺にアパートやマンションが立ち並んでいたため、近距離から通うことが可能だった。賃貸住宅も学生向けのプランが充実していて、比較的安価でそれほど遠くないところに住まいを見つける事が可能だった。
• 施設・設備

  良い
  学校自体の敷地は狭く、あまり大学、といった感じではなかったが、密集している分授業にも十分間に合う距離であった。サークル会館も一か所にあつまっており、古さが際立ってはいたが、慣れると居心地の良い場所、というイメージ。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係はフレンドリーな人が多く、オープンなイメージ。留学生も多かったため、国際色が強めの大学だと感じる。同じクラスやサークルの仲間同士で交際する人も多く、学外の交流活動でも知りあったりする機会も多かったように感じる。
• 学生生活

  良い
  学校自体へのアクセスが比較的良いため、バイト探しも豊富でいろんな経験を積むことができた。私個人はあまり学内のイベントには参加しない方だったが、学祭などでは、有名人や芸人等を呼んだり、趣向を凝らした内容のものを行っており、好感が持てると思った。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次は必修科目が多く、英語の基礎から実践的な応用方法まで割と簡単な内容の講義を受けることができた。3年次では自分で選択できる講義の時間が増え、自分の興味･関心のある内容の講義を中心に受講する事ができるようになった。4年次では必修科目はほぼなく、ゼミ中心で就活メインのイメージ。時間はたっぷりあったため、関心のある分野を学ぶ機会は充分にあるように感じる。
• 利用した入試形式
  製造･販売の事務職

卒業生 / 2012年度入学

小規模ながら地域を引っ張っていける大学

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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外国語学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国学部という名前の割には、1年次で選択可能な第二外国語が中国語と韓国語のどちらかのみしかなく、他の言語をしたい人にとってはいささか不自由な選択を強いられた。
• 施設・設備

  普通
  本館は比較的新しい上に、授業のほとんどが本館で行われるため特に不便はないと言えるが、まれにほかの古い建物を使用する場合があり、冷暖房があまり適切に稼働しない場合もあるのが困った。建物間の移動は休み時間の混み合う中で移動するということで、トイレに寄る時間がないことも多々あったが、もっとキャンパスの大きい大学もあることを考えると許容範囲内なのかな、と思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から基本的な国際関係学を学び、2年次から徐々にアメリカ、中国、朝鮮半島、東南アジアなど、興味のある地域や分野に的を絞る。そのほか、1年次から2年次にかけて選択必修である中国語と韓国語のどちらかを学ぶ。その気さえあれば、いずれかの言語の上級クラスも受講できる。
• 就職先・進学先
  九州大学大学院に進学した。しかし、友人の9割以上就職内定をもらえていたようだ。

在校生 / 2014年度入学

個性が強く、お互いにその個性を尊重する。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を使っての授業が多く、ネイティヴが担当する授業も多い。しかし、英語だけをする理由で志望するのは危ない気がする。英語を使って、何をするかを決めてから受験すると大学での授業も楽しくなる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは先生により色々と用意があり、先生でやり方も大きく異なる。
• アクセス・立地

  良い
  めちゃくちゃいい。
• 施設・設備

  良い
  アクセスがとてもいい。高速バス、モノレールなどで福岡市圏からも通学が可能。また小倉も近いのでアルバイトやプライベートの時間も充実することができる。
• 友人・恋愛

  良い
  所属するサークルや団体で関わる人が大きく変わってくる。誰が良くて、誰がダメとは言えないがきっとぴったりなものが見つかるはず。
• 学生生活

  良い
  色々とあり、全体をつかむのが難しいほど。何をいつ誰とするか自分の条件にあったサークルや団体が必ず見つかると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  翻訳、通訳、英語学、メディア、劇文化、アメリカ文学、イギリス文学、異文化コミュニケーション、アメリカ史、イギリス史

在校生 / 2015年度入学

日本人にはない考え方にふれられる

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  海外の文化に触れ合えるし、とても楽しいと思う
  たくさんの外国人の方々がいるので色々な文化に触れ合えると私は思います
• 講義・授業

  悪い
  まぁまぁ充実している
  たまについていけないけれど、皆に助けて貰えればなんとかなる
• 研究室・ゼミ

  良い
  皆でやり遂げだ達成感が良い
  しかし、やはり難しいことが多い
• 就職・進学

  良い
  十分だと思う
• アクセス・立地

  良い
  モノレールやバスがありよい
  周辺にもスーパーや居酒屋なども多いので生活の便利もよい
  少し移動すれば街なので、ショッピングやデートなどにも困らないと思う
• 施設・設備

  普通
  している
  図書館にはたくさんの書物があり
  食堂などは人が多いが値段も安く、ボリュームもある
• 友人・恋愛

  普通
  色々な人がいる
  仲よい友達もサークルや授業を通してできれば楽しい学生生活を送れると思う
• 学生生活

  良い
  サークルは楽しいと思う
  イベントも文化祭など大いに盛り上がる！
  出店などで外の企業とも触れ合えるし悪くは無いと私は思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に英語で、通訳などになりたければオススメ
  外国人の方々と直接触れ合うことまできるし、英語でコミュニケーションをとることでグローバルな視点でものごとを見ることができると思う
• 就職先・進学先
  通訳
  

卒業生 / 2012年度入学

国際交流にぴったり

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学制度など充実しており、海外からの留学生も多くいて、グローバル化が進んだ現在、とてもいい大学だと思います、
• 講義・授業

  良い
  親身になってくれる先生も多く、様々な分野の講義が受けられます。視野を大きく広げることができ、世界の様々な問題について考えられるようになりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まり、関心のあるテーマから選ぶことができます。ゼミの中では、先生も一緒になって自分の興味のあることを研究してくれます。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターというところがあり、バックアップを全面的にしてくれます。大手企業への就職実績もあり、実際に働いている先輩からの話しを聞く機会も作ってくれます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅はモノレールの競馬場前です。本当にすぐ側の駅なので、アクセスは良いです。
• 施設・設備

  普通
  大きい学校ではありませんが、棟内にパーラーがあったり不便なことはないです。図書館も最近リニューアルし、とても綺麗でいい勉強環境があります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルも多く、また学科の人数も少ないのですぐに友人が出来ます。また先輩も優しい人が多く、年齢関係なく交流の幅を広げることができます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  商社の営業

卒業生 / 2009年度入学

英語を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語が好きで英語をもっと学びたい人にはいい学科だと思います。ネイティブの先生もたくさんいるのでコミュニケーションの中で英語が学べます。
• 講義・授業

  普通
  ネイティブの先生が行う講義もあれば日本人の先生が行う講義もあります。コミュニケーション能力を身に付けるための講義もあれば、英語の歴史などを学ぶ講義もあります
• 研究室・ゼミ

  普通
  少人数で行うアットホームなゼミもありますし、大人数で講義のような感じで行うゼミもあるようです。ゼミによって学ぶ内容が大きく変わってくるので見学などはちゃんと行ったほうがいいと思います
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターという、就活を応援するためのところがあります。地元の企業などは積極的にここの大学生をとろうとしくれている印象があります。
• アクセス・立地

  良い
  小倉駅からモノレールに乗って、降りるとメノマエが大学にまるので、とてもアクセスしやすい立地だと思います。空き時間に小倉に遊びに行くからねこともできるのでとても便利だと思います
• 施設・設備

  普通
  大学の敷地自体がそんなに広くないので校舎もそこまで大きくはありません。これといって良いところもないですが、汚いわけではなく普通です。
• 友人・恋愛

  普通
  学部の先輩たちが、新入生の歓迎会を開いてくれたりするので、そうことに参加するのが好きな人はどんどん人との繋がりが増えていいと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語を使ったコミュニケーションのとりかたや、英語が誕生するまでの歴史などを学んだのが印象に残っています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  えーを学びたいとかんがえていたので、この学部があれ大学を選びました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  長文をたくさん読んで慣れることが一番だと思います。

卒業生 / 2007年度入学

海外が身近になる学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語を学びたい人には素敵な大学だと思います。外国語学部でなくてもホームステイや留学に行くチャンスはたくさんあります。大学を通じて行けば安いし休学の必要もなく、単位ももらえました。外国語学部では外国の文化を学ぶ授業も多いです。海外からの留学生たちも部活やサークルに入っている人が多いので学部に関係なく授業以外でも国際交流の場が広がります。
• 講義・授業

  良い
  英語と一言で言っても、イギリス英語とアメリカ英語があるし、聞く喋るだけじゃなく英語の歴史を学ぶ授業もあります。英語を深く学びたい人には理想的だと思います。また英語以外の外国語の授業も豊富ですよ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  外国人講師のゼミもありますし、学部によっては卒論不要のゼミもあります。本格的に研究しているかなどはゼミによって温度差というか、ばらつきがあったように思います。
• 就職・進学

  普通
  私たちは超就職氷河期といわれたときなので参考にならないかもしれませんが、就職活動をサポートするセミナーはたくさんありましたし、全国では珍しく就職浪人(単位は全て取得しているが内定がない人)をもう一年新卒として就職活動ができるサポートもありました。当時は航空業界が不況であまり特色をいかせてなかったように思いますが、普段は航空業界の就職に強い大学です。
• アクセス・立地

  良い
  学校の目の前にモノレールが止まるので便利です。本数も多いです。小倉駅までもモノレールで10分くらいなので買い物や遊びに行くのは楽でした。ただ、大学の向かいに競馬場があるので競馬があるときはモノレール内や最寄り駅が混雑します。
• 施設・設備

  良い
  本館はとてもきれいです。本館の授業は大学の気分を味わえますが、他の棟は古くて、本館以外の授業は小学生気分に戻れました。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比が6：4とか7：3で女の子が多いと言われますが、実際に学内を歩いていると男女の人数差はほとんど感じませんでした。大学は小さく、他の学部の人と仲良くなることも多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次から英語のみならず第二外国語も勉強していました。個人的には一年次にホームステイに参加しました。三年次からはゼミに配属され、卒論に向けた研究が始まります。私は翻訳を通して比較文化を研究するゼミにいました。一～三年次に単位を取りまくっていたので四年次は週に一回のゼミの日だけ登校していました。
• 所属研究室・ゼミ名
  翻訳ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  翻訳であればなんでもよくて、私は本を翻訳して西欧と日本の円滑な異文化交流の可能性について研究しましたが、歌の歌詞を翻訳して研究している人もいました。先生はアメリカ人の方でゼミ中の会話は全て英語でした。もちろん卒論も英語です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  金融業界営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学の専攻とは畑違いでしたが、営業がしたかったので。
• 志望動機
  英語を学びたかったし、海外に行きたかったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校の授業を受けていたときもあります。
• どのような入試対策をしていたか
  二次は苦手な数学を受ける必要がなかったので、得意な科目を重点的に勉強しました。

卒業生 / 2011年度入学

外語/国関

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  多数の国や地域について学べる。経済や政治だけでなく、歴史や文化についての講義もあるので、幅広く学べる。
• 講義・授業

  普通
  第二外国語が必修だが、中国語or朝鮮語しか選べない。
  英語の必修も多く、三年生まで続く。
  必修が多いので、取りたい講義が取れない場合もあるが、上手く単位を取れば 4年生では、ゼミのみになる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  人気のあるゼミは、人数も多いが第一希望で通らない場合もある。
  課題の多いゼミや厳しいゼミもある一方、ゆるいゼミもある。卒論を書き始める時期もまちまち。
• 就職・進学

  普通
  CAやグランドスタッフになりたい人が多い。英語を使う職に就く人が他の学部より多い。留学する人が多い。
• アクセス・立地

  悪い
  モノレールorrバスしか交通手段がない。モノレールの最寄り駅からすぐ近く。敷地が狭いので、構内の移動はわりと楽。
• 施設・設備

  悪い
  本館は、割ときれい。13fまであるので、エレベーターが混む。図書館が改築している。PCルームも何室か設置されている。
• 友人・恋愛

  普通
  留学生と交流するイベントや、学部ごとのイベントが多く開催されているので、それに参加すると外国人と友達になれるチャンスもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  欧米、東アジア、東南アジアについて政治、経済、文化、宗教が学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  イギリス研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリスについての研究。ファッションや音楽、紅茶について取り組む人もいる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  .地元企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  福岡ではなく、地元での就職がしたかったため。
• 志望動機
  日本ではなく、海外の政治や文化を学びたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2013年度入学

北九大・外国語学部・英米学科希望者へ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  意識の高い学生が多く、ストイックに自らの力を高めたいと思う人に向いていると思います。リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングと多方面からのアプローチで総合的な高い英語力を身につけることができるように感じます。TOEIC及びIELTS受験料の補助もあり、金銭面でも非常に助かります。
• 講義・授業

  普通
  座学形式の授業が多く、幅広い知識を得られるという点においては優れていると思います。ただディスカッションやディベート等実践形式の授業は少ないので、そういった形態を望まれる方にとっては少し物足りないかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  英語教育、ビジネス英語、イギリス文学研究、アメリカメディア研究、通訳など幅広い選択肢の中から自分にあったゼミを選ぶことができます。ゼミによっては、カリキュラムの一環として実際にボランティアとして行事に参加し通訳者としての経験を積むこともできるようです。就職率が非常に高いことで有名な厳しいゼミもあれば、和やかでアットホームな雰囲気が人気のゼミもあり、まさに多種多様です。
• 就職・進学

  良い
  我が大学の就職率は全国でも非常に高いことで有名です。これまでの英米学科の就職先としては、航空会社、旅行会社、証券会社等が挙げられるかと思います。キャリアセンターというインターンや就職の相談に乗ってくださる部署があり、インターンを控えた1～3年生、就活間近もしくは真っ最中の4年生など多くの学生がお世話になっています。第一印象アップ講座やスーツの選び方、着こなし方講座、面接練習など多方面で学生の力になってくれます。
• アクセス・立地

  良い
  大学のすぐ近くにモノレールの競馬場前駅があり、遠方から通う学生にとって非常に便利です。また、大学付近には数多くのマンション・アパートが点在しており、多くの一人暮らしの学生が大学周辺に住んでいます。数多くの居酒屋や飲食店、美容院、コンビニなど少し歩けば様々な店に行くことが可能です。自動車学校もすぐ近くにあるので、自動車学校と大学と並行して通う学生も多くいます。
• 施設・設備

  良い
  本館は比較的新しい建物で、見た目もガラス張りで美しく中も清潔で綺麗です。ただその他の建物、1～4号館やサークル会館などは結構古く、改修工事をした方がいいのでは、と感じます。食堂は広くメニューも豊富でとても満足しています。図書館は現在改修工事の真っ最中であり、来年もしくは再来年には更に綺麗で利便性に優れた図書館として生まれ変わるでしょう。
• 友人・恋愛

  良い
  明るくおしゃべり好きでかわいい女子学生が多いです（笑） 英米学科では基本的に4年間クラスは持ち上がりで変わらないので、クラスメイトとは特に仲良くなれました。男子は真面目な学生が多いかなという印象です。他学科や他学部の学生と共に受ける講義も多々あり、特に""コミュニケーション実践""という講義では他学科・他学部の友人が数多くできました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語運用能力(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング全て)を身につけることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  メディア英語ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリスのメディア(TV、ラジオ、広告、映画等様々)と、メディアが社会及び私たちに与える影響についての研究。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  もともと英語が好きで自分の得意教科であり、より深く専門的に学び英語運用能力を上げたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  明光義塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、出題傾向を分析し似たような出題形式の問題をひたすら解いていた。英作文や翻訳問題に関してはその都度塾の講師に添削をしてもらっていた。