自分の知識や見聞を広められる、面白い学部:北九州市立大学文学部比較文化学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

自分の知識や見聞を広められる、面白い学部

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部比較文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  選べる授業が沢山の分野から揃っているので、自分でやりたいことをしっかり見つけられる人には合う学部かなと思います！
  
• 講義・授業

  良い
  日本～欧米・近代～古代・文学～民俗学まで、様々な軸から自分の学びたい分野を選択して学習ができます。また同じ大学に外国語学部もあり、一部そちらの授業も選択して受けることができるので受けられる授業の幅は広いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ演習は3回生から始まるので、2回生までにどの分野を深めたいか またどの先生の下で学びたいかをしっかり決めることができれば、充実したものになると思います。
• 就職・進学

  良い
  毎年卒業生の9割以上は就職していますが、比較文化学科でとれる資格を活かした職種の率はやはり低かったです。(教師や学芸員など。そもそも競争率が高いため)
• アクセス・立地

  良い
  土地柄、別の地域から進学してくる人は治安が心配だと思いますが、住んでみると治安の悪さを感じることはほとんどありませんでした。
  全く事件が起こらないわけではないので最低限の用心は必要ですが、他の地域とそこまで大差ないのではないかなと思います。
  立地としては、北九州は全体的に家賃が低めなので、生活しやすい場所だと感じました。
• 施設・設備

  普通
  比較文化学科生だけが使える施設は、それぞれのゼミの研究室以外は特にありません。
  
• 友人・恋愛

  良い
  3回生でゼミに入るまでは少人数グループでの授業があまりないので、友人関係を広げたければサークルや部活に入るのが1番かなと思います！
  自分自身も1番仲がいいのが運動系の部活の同期です。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活は沢山の種類があり、ゆるく活動するものから本格的なものまで自分に合ったものが必ず見つかると思います。ただ近くに他の大学がない為、インカレ系のサークルはあまりありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1-2回生はある程度広い分野の授業を履修することが必須になります。
  その後3-4回生で専門的な授業を選択して受けていき、ゼミでアウトプットなどしていく形になります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  運輸・交通・物流・倉庫
  海運業
• 志望動機
  外国の文化を、文学や生活に密着したところから学んで行きたかったからです。
  実際に入って授業を受けてみたら、日本の絵画の歴史や、様々な少数民族のあまり知られていない文化など、思いもよらなかった分野も興味が出てきてとても面白かったです。