意外と外国を近く感じる:北九州市立大学外国語学部国際関係学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

意外と外国を近く感じる

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  わたしの所属していた外国語学部国際関係学科は、いまの国際社会の抱える問題などを幅広く学べます。また、これは外国語学部全体に言えることですが、留学やワーキングホリデー、海外インターンシップに参加する生徒が非常に多いです。学年の半分近くが、半年～１年の海外生活を体験していました。活動的な学生が多く、刺激を受けることが多い。
• 講義・授業

  普通
  必修授業では、国際関係の基礎を学べます。他にも、選択授業でジェンダー問題や植民地問題等も学べます。英語の授業はレベルが低いと感じました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年前期からゼミが始まります。地域（中国・韓国・アメリカ）に特化したゼミや、国際協力全体を学ぶゼミなど自分の興味にあわせたゼミ選択ができます。卒論は必須です。
• 就職・進学

  良い
  外国語学部なので、航空関係に就職する人が多い。CA講座等もあり。その他、銀行やメーカー、商社など幅広い。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅モノレール競馬場駅からすぐ近く。周囲には安めの居酒屋も多く、スーパーもある。服などのショッピングは小倉駅まで行くと充実している。バイトも小倉駅周辺でする人が多かった。小倉駅から大学周辺行きのモノレールも遅くまで運行しているので、バイトが多少遅くなっても大丈夫
• 施設・設備

  悪い
  本館は新しいが、その他の建物は老朽化が目立つ。食堂も本館から遠く、雨の日は移動がめんどくさい。図書館は2016年ごろ新しくなりました。
• 友人・恋愛

  良い
  各サークル（ダンス・スポーツ・よさこいなど）ほかにも学部の自治会や大学祭実行委員会なども活発に活動している。卒業してもつながりがあるのはサークルの友だちです。大学はクラスという括りがないので、1.2年生までは同じ授業の友達も多いが、3年以降はクラスで集まることはほぼない。
• 部活・サークル

  良い
  各サークルごとにイベントを定期的に開催している（アカペラ・バンド・ダンスなど）学外の会場でイベントなどもあり。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年～2年次は、国際関係の基礎や地域ごとの歴史など、ほかに第一外国語として英語、第二外国語として中国語もしくは韓国語を選択。3年以降は、選択授業やゼミなど、4年次はゼミの卒論作成
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  旅行会社の法人営業
• 志望動機
  留学制度がある大学に入学したかったため。実際には、留学制度は利用しなかった。