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徳島大学
出典:Sorrysorry
徳島大学
(とくしまだいがく)

国立徳島県/阿波富田駅

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偏差値:37.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.88

(444)

徳島大学 口コミ

★★★★☆ 3.88
(444) 国立内129 / 176校中
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28751-60件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    総合科学部社会総合科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      心理・人文・言語・地域創生などを学びたい方にとっては、お勧めできる学部だと思います。他方、法律・経済学分野の教員は大変少なく、十分に学べる環境ではありませんので、某コースを志望される方は要注意です。学部HPに指導教員一覧のページがあるので、そこから経法分野の教員を調べられます。教員不足が甚だしく、大学側も本気で解決しようとしていません。
    • 講義・授業
      普通
      講義の種類は豊富にあるので、幅広い教養を身に着けることが出来ます。法律・経済系の科目は少なめです。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業でも通用する学歴です。超大手や学閥のある企業への就職は難しいですが、それ以外の企業でしたら大丈夫です。キャリア支援室等のサポートも整っているので、心配な方はお話を聞きに行くと良いと思います。就活は準備が大切なので、早め早めの行動を心がけてください。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺にはアパートが数多く立地してます。家賃は月3万円付近の物件が多いです。家賃が下がれば下がるほど築年数が古くなりますが、たまに掘り出し物件もあるので、焦らず様々な物件を見に行ってください。
    • 施設・設備
      良い
      総科の使用する棟は比較的新しい建物なので、居心地は良かったです。ただし、コピー機が少ないので、そこは注意してください。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活やサークルに所属すれば、基本的に友人はできると思います。また、授業でも友人を作る機会はあるので、積極的に動いてみて下さい。友人の有無だけで、大学生活の質が大きく変わってきます。
    • 学生生活
      良い
      国公立あるあるだと思いますが、学祭はいまいち盛り上がりに欠けます。部活やサークルの選択肢は豊富です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な教養を学ぶ学部です。二年次からは国際教養・心身健康・公共政策・地域創生コースにわかれます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ・大手であるから
      ・ものづくりに携われるから
    • 志望動機
      ・国立大学だから
      ・幅広い教養を学べる学部であったから
      ・落ち着いた雰囲気
    • 就職先・進学先
      メーカー
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:733151
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理工学部理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強や就職に関しては気軽に先生に聞くことができ、友人関係も築きやすいためとてもいいと思います。サークルや学校行事も豊富で充実した大学生活を送ることができると思います
    • 講義・授業
      良い
      自分の学部内の分野だけでなく幅広くいろんな分野を学ぶことができる
    • 就職・進学
      良い
      面談担当の先生を入学と同時に設定されるため気兼ねなく相談できる
    • アクセス・立地
      良い
      近くに学生専用アパート等がたくさんあるため安全に安く暮らすことができる
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとても広く調べものをするときに困らない
      食堂は回転が悪く昼時は混雑する
    • 友人・恋愛
      普通
      理工学部は全体的に女子の割合が低く友人関係は築きやすいが恋愛関係は築きにくい
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類は多く本気でやりたい人は部活、ゆったりやりたい人はサークルと選択することができる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科の中からコースを選ぶため自分の所属する機械科学コースについていうと主に機械の設計の書き方や材料の性質等を学びます
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      自分の父親が機械の関係の仕事をしておりその影響で理工学科を志望するに至りました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:607275
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    理工学部理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      工学を学びたい学生にはよい学校であるといえます。しかし学科ごとに難易度や忙しさが異なるため十分に検討したほうがよいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      学科の人数が多いためクラス分けがあり、クラスごとに講義を行うため、人気の先生の講義が受けられない場合がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の研究室は学生時代の成績で配属が決まるため、希望の研究室に配属されない場合があります。
    • 就職・進学
      普通
      学科の卒業難易度が高いだけあって多くの人が皆が知っているような大企業に就職している。しかしこれらは院卒が前提であることを踏まえる必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は高徳線の徳島駅です。県の中心部にあるだけに立地はよいと言えます。しかし公共交通機関が貧弱すぎるため不便であるとも言えます。
    • 施設・設備
      悪い
      国立大学であるとはいえどもやはり地方であるがため、研究費等の資金は少ないといえる。そのため老朽化が進んでいる建物もある。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動に参加すると友人はできるがそうでない場合は困難である。学内の恋愛は理系故男女比が極端であるため望めない。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは最低限のものはあるといえるが他の大学にあってもいいサークルがない場合がある。またイベントは文系が盛り上がっているだけで理系にはほとんど関係がないイベントである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養と専門科目の基礎を行う。また後期には合格率10パーセントの科目があるため注意が必要です。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493580
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学科配属、研究室配属が成績順で行われるため、テスト期間が大変。1.2年の間はテストが9月にあるため夏休みの間も勉強しなければならない。とにかく3年前期までの成績が重要なので、必死に勉強しなければならない。
    • 講義・授業
      普通
      分かりやすく丁寧な講義をする先生もいれば、やる気のない先生もいる。
      単位は比較的取りやすく留年する人は少ない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期から研究室に配属される。基本的に各研究室定員は5名で、定員を超えたら成績順で決まることが多い。
      配属された研究室によってその後の生活が大きく変わる。毎日深夜まで実験している研究室もある。
    • 就職・進学
      良い
      薬学科の人は、病院・薬局の薬剤師や公務員として就職する人が多い。就職に困ることはほとんどないと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周辺に店が少ない。どこかへ出かけるときは車がないと不便。飲み屋やスーパーは比較的近くにあるため、普段の生活では自転車があれば問題ない。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は勉強スペースがあるため、テスト前など利用する人が多い。大学病院が横にあるため、大学病院と連携して研究を行ったりすることもできる。
    • 友人・恋愛
      普通
      薬学部だけのサークルに入れば縦のつながりが強くなる。医学部や歯学部と合同の部活に入ると、学内にたくさん友人ができて楽しい。
    • 学生生活
      良い
      サークルは医学部や歯学部と合同の部活に入ると、学祭なども楽しめる。
      アルバイトは研究室に所属した後は薬局のバイトが紹介してもらえる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年は常三島キャンパスの方で一般教養の授業を取らなければならない。
      3年以降は薬学の専門的な知識を学ぶことができる。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427882
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 5]
    理工学部理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学が狭いく大学感があまり感じない。学部によるけど出会いがない。教授は当たり外れがある。一人暮らしは楽しく自由な感じがして気が楽、。近くに飯屋があって助かるし、安い、量が多い。
    • 講義・授業
      良い
      授業にあった教授が教えてくれるのでありがたい。
      また、非常勤講師など遠方から来て教えてもらえたりするのでわかりやすく環境が良い。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      まだ入ってないからわかりません。
    • 就職・進学
      普通
      なかなか難しいかもしれない。ただ本気になれば簡単だろう、、
      医学部などの方ならばいい就職先に出会えると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      大学が狭く移動が楽。近くにアパートがあるので一人暮らしは楽で近い。また、学生に優しいご飯屋さんが多くある。道が狭いので車が怖い。自転車に乗ることが多いので自転車が必須になる。近くに自動車学校があって免許も取りやすい。バイト先も多い。
    • 施設・設備
      普通
      冷房をなかなかつけてくれない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学部によるが出会いがない。ただ友達はたくさんできる。
    • 学生生活
      良い
      多すぎて何に入るかめっちゃ迷ってしまう。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:371493
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    医学部医学科の評価
    • 総合評価
      普通
      進級がほんとに難しいです。卒業する頃には同級生が半分くらいになっています。命を預かる職業なので、勉強が大変なのはわかりますが、理不尽な留年はなくしてほしいです。。
    • 講義・授業
      普通
      先生は熱心に指導してくれます。中には、難しい内容をしゃべるだけの講義もあり、とても生徒が理解できるレベルではありません。教授の自己満足のように思えてしまいます。
    • アクセス・立地
      良い
      医学部キャンパスは田舎にあることが多いですが、徳大の場合は、割と便利な場所にあります。飲み屋も近くにあるし、スーパーもあり、カラオケなどもあります。自転車で20分のところに徳島駅があるため、帰省などの際もアクセスがいいです。
    • 施設・設備
      悪い
      古いです。地方の大学には予算が回らないのか、と疑問に思ってしまいます。
    • 友人・恋愛
      普通
      徳島はすることがなく、暇なので、だいたいの人が彼氏彼女を作っています。
    • 学生生活
      普通
      秋に蔵本祭があります。とってもたのしいです。ただ、部活やサークルに入っていないとつまらないと思います。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:331897
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    総合科学部社会総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々なことが学べるのでひとつにこだわらず色んなことを勉強したい!または、進路が明確に決まっていない人にはおすすめだと思う。自分が頑張ればなんとでもなる。ただ、法律を学びたい!
      経済を学びたい!文学を学びたい!などはっきりと学びたいものがあるのなら来ない方がいい。科目を見る限りどの分野も概論程度になると思う。
    • 講義・授業
      良い
      いい授業もあれば、ただレジュメを棒読みの授業もある。しかし、一年次の科目は一般教養が大部分を占め、専門科目も専門科目という名の一般教養と同じようなもので皆力を抜いているのがわかる。2年からコース選択があるのでそこからどうなるかは分からない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミは始まってないので答えられない。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動を始めていないのでわかりませんが、サポートは充実していると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      徳島なので田舎。遊ぶといえば食べるかカラオケか。ただ徳島市の中心部なので生活には困らない。都会に憧れを持っている人は来ない方が…
    • 施設・設備
      悪い
      校舎が古い。理工学部と比べるととても古い。棟内の自習スペースも非常に少ないので図書館に行く。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルで恋人ができる子が多い気がする。実際私の周りもほとんどサークルが出会いである。友人関係は最初のオリエンテーションでグループができてしまいそのグループてみんな授業を受けているので途中から仲良くなりずらい。学科内で作るのは最初が肝心。サークルに入れば学部性別問わず色んな人に出会える。
    • 学生生活
      普通
      こじんまりしている。でも屋台とかは楽しい。しかしほかの大学に比べるとしずかに始まり静かに終わる気がする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養、二年次からコース選択を行う。国際教養コース、心身健康コース、公共政策コース、地域創生コースにわかれる。三年次からはゼミが始まる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      センター試験で確実に受かるところが徳島大学総合科学部だったから。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:608237
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    理工学部理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      就職もつよい、誰でも入れるので、コストパフォーマンスは良いと思う。しかし、その就職率も当てにならない。
    • 講義・授業
      普通
      過去問があれば良い点取れるので、頭がよくなくてもいい成績がとれるから将来困る
    • 就職・進学
      普通
      就職率は高いので、教授の企業のツテは結構あるんじゃないかと思われる。
    • アクセス・立地
      普通
      市内なので、通学しやすいと思います。徳島なので、飯はくるまがないときつい
    • 施設・設備
      悪い
      徳島大学は、狭いので、施設はあまりないと思われる。古いと感じたことはない。
    • 友人・恋愛
      普通
      これは、大学関係なく、人によると思うので分からない、愚問だなっ。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは、あまりないので入らなかった。入らなくても楽しいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      将来をみつけるために視野を広くする必要があり、そのためにしなくてもならないもの
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      分野の幅が広いから、何も決めていない自分でも在学中に決めれると思ったから
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:595030
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1点マイナスにしたのは、上述した研究室の先生のばらつきが極端なことや、機材や施設の不備が大きいです。ただ、機材や部屋については今は改善されているかもしれないので、殆どは研究室の充実さについての評価です。誤解のないよう、言うならばどの先生も授業はだいたい素晴らしいです。ただ、研究になるとすこし話が違ってくるので評価を変えさせて頂いております。 けれど、学科のまわりの環境はよく、就職面についてもたくさんサポートをして頂き、2年生の頃から将来のために役立つ教育を施して頂けたことはほんとうに感謝しております。また学科内の人数も多いので、たくさんの人と知り合うことが出来、たくさんのともだちをつくることができました。テストの時は、図書館で勉強会をしたり、先生に何人かで質問をしに行ったり、飲み会をしたり、と、学科で過ごした思い出も沢山あります。実験やグループ学習も、毎回メンバーが違うので、人数が多くても全員と話すことができました。 学んだ内容も、どれかひとつに絞るのではなく、あれこれ学ぶことが出来たのはとても楽しかったです。ひとつのことだけに囚われず、視野の広い学科のスタイルはとても好きでした。
    • 講義・授業
      良い
      徳島大学は、LED開発に貢献していたり、高レベルな研究を行っている教授の方々が揃っていました。また、倫理やグローバルコミニュケーションについても力を入れており、大学を卒業しても役に立つ知識を沢山学ぶことが出来ました。私が在籍していた学科については、数学や物理など、生物とは一見関係のないような知識も扱っており、ひとつに偏らずに満遍なく勉強をすることが出来ました。しかし、4点としたのは、まさにこの「満遍なく」という点であり、どうしても知識としては広い分浅くなってしまうことや、先生によって授業の質のばらつきが気になりました。授業として、高レベルなことを扱う分、勉強する分野についても難しいので、先生に質問しに行くこともしばしばありましたが、中には対応してくれない先生や授業中の説明がやたら煩雑で分かりにくい先生もいたり、自分の研究にかかりっきりで、授業がおざなりな先生もいたので、4年生になった際は研究室を選ぶ際は少し注意して欲しいです。 (私が入学した時は、名前が、工学部の生物工学科でした。近年新しく出来た学部学科なので、もし参考にする際は工学部の過去のデータを参考にしていただきたいです。)
    • 研究室・ゼミ
      普通
      こちらについても、本当にピンからキリまでというのが実情です。かなり正直な話をすると、こちらも先生によって研究室の質ややっている内容についてもかなり変わってきます。研究室が充実しているかどうかについては、バイオテクノロジー(遺伝子組み換えや再生医療)の分野は人気が高いぶん、研究室内部での連携が取れており、教授とのコミニュケーションも円滑でした。しかし、有機化学の分野については、担当の教授が独自に立ち上げた会社の商品の開発の末端を生徒にさせており、その上教授はあまり大学にいないため、分からないことは生徒間で解決する他なく、後輩への指導もままならず、生徒にとってはひどい負担がかかっていました。研究室ごとに個性があり、扱う分野も違うので、ひとくちに評価は出来ませんが、充実しているか、研究が進んでいるか、実績を出しているか、連携が取れているか、で総合的に考えると、少し両極端な結果になってしまったので、3という中間の評価をさせて頂きました。また授業時と研究室とでは教授は別人になるので、優しそうだからという理由で絶対研究室を選ばないでください。
    • 就職・進学
      良い
      進学率について、学部からであれば徳島大学の大学院はほぼ100パーセント進学できます。他大学の大学院に進学する人については、私の所属していた学科にはあまりいなかったと思うので、正確なことはわかりません。(一人だけ他の大学院に進学していましたが、大学側で受験の際サポートを受けていたように思います。) 就職のためのサポートについては学部2年生の頃から就職に向けたセミナーが授業として行われており、外部から講師の方を招いて就職に役立つ話をして頂いたり、アドバイスを頂いたりする機会が多かったです。また、徳島大学には就職のためのサポートをするための施設があり(就職支援センター)、そこでは多くの企業を紹介してもらったり、面接の練習をして頂いたり、エントリーシートの書き方を教えて頂いたりしてもらえました。私も何回か利用しましたが、インターネット上で簡単に予約をすることが出来、とても便利でした。対応してくださる先生も一人ではなく複数人数いらっしゃったので、予約が重複することなく、滞りなくサポートをしていただき、大変有難かったです。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の立地について、辺りは平地なので自転車通学の際有難かったです。大通りに面しているので大きな道路を横切らないといけなかったのですが、歩道橋も設置してあり、徒歩の際にはよく利用しておりました。大学の周辺にはアパートも多く、学生寮も目と鼻の先にありました。駅からもバスが何本か出ていますが、駅に大きな地下駐輪場があるので、電車で通学している生徒はほぼ自転車で通学していました。また、徳島大学は遠くの方から車で通学している生徒もおり、近くの駐車場を利用していました。また大学からは駅が近いのでよく自転車で駅まで行ってましたし、徒歩でも無理のない距離でした。 大学の周りはある程度賑わっており、飲食店が多くあり、大きなドラッグストアやコンビニエンスストアもありましたし、マクドナルドもありました。また冒頭でも述べたように駅が近かったので、自転車ですぐ行ける距離に飲み屋さんや定食屋さんがあったのでよくサークルの帰りに、サークルのメンバーや友達と利用していました。また大学のすぐ近くにスーパーマーケットがいくつかあったので、便利でした。
    • 施設・設備
      普通
      私がいた時は、生物工学科や光工学科等、ひとつの建物に密集していたので、研究室の部屋数が足りていなかったように思います。機材についても、古くて壊れかけているものが多く、ドアが閉まらなかったり、閉めたつもりでも知らないうちに勝手に開いたりする事故が多発し、研究とはまったく関係のない理由で、その時行っている実験が1からやり直しになったりと、色々ストレスに感じることが多かったです。また、これは研究室にもよりますが、研究を行う先生の部屋数も足りていないので、生徒らと同室になったり、お互い気まずい思いをすることが多々ありました。 講義を受ける建物についても、生物工学科(今は名前が違いますが、同じです)はほかの学科に比べ女子も多い分人数が多いので、人数に対して教室が狭く、席数が足らないことがよく有りました。空調は効くし、声もよく聞こえるし、マイクが通らないこともなかったので、他に不満点はないのですが、狭いのだけは嫌でした。 ただ、私が卒業する前に新しく建物ができており、完成前に学校を去ることになったのでその後がどうなっているかは少し私にもわからないので、3という評価にしております。
    • 友人・恋愛
      良い
      まず生物資源産業学科は理系で唯一と言っていいほど女子が多いので、男女比が半々でした。また学科内でよく食事や飲み会などを開催しており、女子と男子が仲良くなるきっかけも多かったです。さらにグループ学習や実験を通して仲良くなることもありました。実際学科内でのカップルもかなり多かったです。また先程は欠点として挙げた、ほかの工学部の学生と建物が同じ、という点についてですが逆にそのおかげでほかの学科の生徒と知り合うきっかけにもなって、というパターンもありました。工学部はまとめて就職のためのセミナーを受けていたので、(今もそうかはわかりませんが)そこから仲良くなって付き合う人も多かったです。 徳島大学はサークルも多かったので、サークル内での恋愛も多かったです。工学部の他も他学科のキャンパスが近いので、サークル内で出会い、サークル外でも会うことが多いことから恋愛に発展するケースもよく聞きました。歯学部と医学部、薬学部は別の離れたキャンパスにいるので知り合うのは少し難しいですが、サークル内で会うこともあり、そこから仲良くなってサークルを通じて人脈を広げていくことも出来ました。
    • 学生生活
      良い
      運動系から文化系まで幅広かったように思います。テニスと言っても、本当にスポーツとして競技として行うものと、同好会のように楽しむものとふたつあったので、好きな方を選ぶことが出来ました。またジャズや放送部(実際に公共の電波を用いてラジオ番組をいくつか持たせてもらっていました)など、面白いサークルもありました。他には合気道や剣道もあり、本当に幅広かったです。正確な数はわからないのですが、スポーツがしたい人、音楽がしたい人、漫画や絵が描きたい人、それぞれに合ったサークルを選ぶことが出来ると思います。本気でやりたい、そこそこでいい、幽霊等、そういう視点でも選べます。私もスポーツと、文科系をいくつかかけ持ちしていましたが、どのサークルもそれぞれ特色があり、また活動の日時や頻度もサークルによって違うので、自分の都合や予定に合わせて参加もできるので、サークルに積極的に入ってサークル活動を楽しみたい人にはオススメです。中には所謂飲みサー(具体的な例は伏せます)もありますが、サークルオリエンテーションでだいたいわかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、数学、物理(前期後期で基礎)、外国語(中国語、フランス語、ドイツ語のどれか)、一般教養、有機化学等を学びます。そのどれもが必修科目なので、一年次は必修科目だけで1年を過ごすことになります。難易度はそう高くないのですが、物理が入るので苦手な人は少し大変かもしれないです。(その代わり、基礎をサポートする講座が開校されていると思うので、そちらをとることをオススメします。) 二年次からは選択科目が増えてくるので、学生便覧を見つつ、卒業に必要な一般教養科目の単位を二年次で全て取ってしまう人が多いです。また二年次から実験が入ります。一年、二年を通して英会話の授業があります。先生ごとに難易度が私たちの時は違いました。どちらに割り振られるかは運でした。厳しい方の先生になると何人か単位を落としていたので注意です。 3年次に上がるといよいよ専門性が高くなり、実験の割合が増え、授業でやる実験ではなく、グループに分かれ、各グループごとに自分たちでやりたい研究のテーマをひとつ決めて、実験を行います。TAさんのサポートもありますが、自分たちで決めて、実験をするのは難しかったです。4年は研究です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      現在は別の大学院で、理系で学んだのとはまた別の勉強をしています。
    • 志望動機
      この学科の一番の魅力は、あまりひとつのことに集中しすぎず、多くのことを広く浅く学べることにあると思います。また、この学科は生物が固有に持つ特性を生活の様々な場面に生かすことを目的としています。(例えば、浴室の床材について、あれは蓮の葉っぱの表面が水を弾くという特性を応用してつくられています)つまり、今あるものを応用する力が養われます。それは何も理系と言う枠に限られず、生活や今後の人生において役立つ能力だと思っています。また、英語の論文もたくさん読まされたので、自然と英語の能力が養われました。英語の授業もありましたし、英語で文を書かされる授業もあったので、高校受験で培った英語の能力を授業を通してキープすることが出来ました。研究室での実験についても、研究は決して楽ではなかったですが、研究室に属することで、社会に出る前に、社会に出る上で必要なことを沢山おしえてもらったとおもいます。大学といえば勉強というのがセオリーでしょうが、この学科で学んだことは、なにも専門分野のことだけでなかったと思います。
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    投稿者ID:566624
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な分野に興味がある人は、コース選択までの1年間で、絞ることができる。入学してからすぐに、各コースに関する実習があるので、そこでやりたいことを見つけることができる。
    • 講義・授業
      良い
      複数人の教授が交代交代で行う授業が多くて、色々な教授と関わることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室見学は、どの教授も丁寧に対応してくれるので、気になる研究室は積極的に見学に行った方がいい。
    • 就職・進学
      良い
      製薬系企業、食品系企業、化学系企業への就職が多い気がします。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から歩いて通える距離で、大学近くにも多くのアパートがあり、通学しやすい。蔵本キャンパスに比べると、大学近くに飲食店も多く、部活終わりなどで帰りが遅くても開いてる店が多い。
    • 施設・設備
      良い
      主に授業で使っている共通講義棟は、とてもきれい。清掃も行き届いている。
    • 友人・恋愛
      良い
      部内恋愛が多い。学部内でも恋愛しやすいが、理工学部と恋愛するケースがほとんど。
    • 学生生活
      良い
      多くのサークルがあり、自分の好きなことが見つかると思う。掛け持ちしている人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は教養が多く、二年からは専門が増えてくる。二年からのコース選択がすごく重要。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      生物に関することに興味があったのと、徳島大学に行きたいという思いがあったから。
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    6人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:606930
28751-60件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 蔵本地区
    徳島県徳島市蔵本町3-18-15

     よしの川ブルーライン「蔵本」駅から徒歩9分

電話番号 088-656-7000
学部 医学部歯学部総合科学部理工学部薬学部生物資源産業学部

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