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徳島大学
出典:Sorrysorry
徳島大学
(とくしまだいがく)

国立徳島県/阿波富田駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:37.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.88

(444)

徳島大学 口コミ

★★★★☆ 3.88
(444) 国立内129 / 176校中
学部絞込
287161-170件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学部理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々なことを習うことができ、今後の生活に生きるものも多数あったと思います。中でも構造力学は仕事に活きそうな実感がありました。
    • 講義・授業
      良い
      大学の学習内容は難易度が高いが、効率のよい学習プランを練ってもらえるため、勉強がはかどる。
    • 就職・進学
      良い
      積極的なサポートはあまりありませんでしたが、不十分はしませんでした。
    • アクセス・立地
      良い
      自転車通学なので小回りが利き、便利でした。ただ、1番近い道を行くと、少し道が細く危険なところもありました。
    • 施設・設備
      良い
      徳島の田舎に設立された割には、広いスペースと不自由しない校舎がありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      どちらも、他と変わらないくらいには見かけ、自分も不自由はしませんでした。
    • 学生生活
      良い
      学祭では、自分のサークルも模擬店をだして、盛り上がりました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      構造力学、水理学、土質力学等の土木に関する力学、技術者が持つべき倫理観や知識
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      昔から物作りに興味があり、おもちゃのブロックなどが得意だったため、建築に関する分野なら輝けると思ったから。
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    投稿者ID:608893
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    総合科学部社会総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でも勉強したいと思っている人にはとてもいい大学だと思っています。研究室は、自分のやりたいことに特化して学べるのでとても充実している。
    • 講義・授業
      良い
      教授や特別講師による授業は充実しており、いつも楽しく受けています。
    • 就職・進学
      普通
      就活の幅が少し狭いですが、サポートは充分されていると感じています。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスの周りには、お店などがあって安心できる空間となっています。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設はありますが、ほとんどが老朽化が目立ちます。ですが生活する分には問題は見当たらない。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルなどに参加することによって交友関係がきちんと築けれるのでそれはいいと思う。
    • 学生生活
      良い
      イベントはいつも楽しみに待っていてとても楽しく充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はさまざまなことを学んで自分が勉強したい分野を絞ります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      オープンキャンパスに行きとても充実してそうだなと肌を持って感じたから。
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    投稿者ID:601921
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の大学に比べて実習が早く終わる分、国試にかけられる時間が多くるのが1番良い点だと思います。専門的な知識や技術も身につけられる実習なので、とても充実した4年間になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      4年生になると国試の勉強のための時間がたくさん作れるので良いです。
    • 就職・進学
      良い
      病院看護師だけでなく、保健師や養護教諭など、さまざまな分野で活躍しています。
    • アクセス・立地
      普通
      学校周辺にはあまりお店がないです。自転車で10分ぐらいのところに徳島駅があり、その周辺はまあまあ栄えています。
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設もありますが、中には古い施設もあります。ただ、施設の中はどこも綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活などもたくさんあるので、出会いの場はたくさんあります。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活入るとたくさんのイベントや行事があるので、サークルや部活には入った方がいいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      低学年の頃は主に座学で、看護の知識や技術について学び、それを臨床に生かすために2年の後期ごろから大学病院での実習が始まります。4年になると、卒業研究を主にします。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      昔から看護師になるのが夢だったのと、四国4県の国立大学の中では徳島大学が医学の分野で発達している点で志望しました。
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    投稿者ID:578192
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      電気電子の分野で活躍したい、興味があるという人にはオススメできる学科です。また、卒業後の進路に関しても、幅広く進むことができるため、現時点で何をしたいか決まっていない人にも可能性を広げられるという意味でオススメです。
    • 講義・授業
      良い
      生徒思いな指導が行われており、電気電子に関する幅広い知識が身につく環境だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は近年かなり良い状態で、OBも各方面で活躍していることから、就職先に困ることは無いと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      実家生で汽車を使って通学する場合は、駅から少し離れている立地のため不便かもしれない。また、大学の敷地が広くないため車通学の場合は大学周辺に駐車場を借りるか、安いコインパーキングを利用することになる。
    • 施設・設備
      良い
      老朽化等は気になることはないと思う。キャンパス内も日々改修や新規の建物も出来ているため、比較的新しい施設で学ぶことができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分からサークルに参加することで、縦横の繋がりを築けると思う。ただ学校に通うだけだと同じ学科以外に知り合いを作ることは難しいのかな。
    • 学生生活
      良い
      サークルは充実しているが、学祭は地方の国立大学ということで期待しない方がいい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年次までは電気電子に関する幅広い授業で、4年次に4コース別の研究室に配属となる。強電、弱電、素材、システムなど研究分野は充実している。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      大学地元の食品充填機メーカー
    • 志望動機
      電気にまつわる幅広い知識を身につけたかったことと、自分のやりたいことを見つけるため。
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    投稿者ID:575544
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      田舎の不便さやつまらなさは少なからずあるが、やはり大学の研究力や学習環境が非常に良いことや、進路も低学年のうちから指導してくれることを考慮すると、おおむね良いのではないかと思う。ただし研究室選びや自分の努力によって進路がある程度が変わる点には注意しなければならない。
      入学当初に「研究はいいかな」と思っていても、「研究もいいな」と思えるくらいには研究は面白そうだ。正直、遊び惚けるよりもきちんと勉強して研究できる余裕を作っておき、自分の専門分野を追究する方がよっぽど楽しいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      以下は必修科目について述べる。
      まず良かった点から。
      一つ目に、1,2年生から進路、社会、倫理に関する授業が取れる点である。一人の人間としての講義はもちろん、薬学部出身者として、どのように社会に貢献できるのか知れる。思ったよりも薬学はできることが広い。化学の専門家であるだけでなく、医療従事者の一員であるのだから、できることが多いのは確かに当たり前である。外部から講師の方を招き、講演をしてもらう。武田や大塚、外資などの大手製薬会社だけでなく、近隣の薬局や大病院、科捜研、厚生労働省など多種多様である。
      二つ目に、専門的な科目についてであるが、授業によっては質問・議論の時間をとってくれるため、一人では理解が難しい内容も理解しやすくなる。
      次に良くない点である。やはりカリキュラムを詰めこみすぎなところだろう。25コマ(5コマ/日×5日)のうち、22や23が必修だけで埋まる学期もある。かつ、一つ当たりの授業も情報量がとてつもない。資料は、1つの授業でびっしりと文字で埋まったスライドが50枚あるようなものである。やることが膨大なため、これは仕方ない。また、前期専門試験が夏休み中の9月にある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年後期(研究室によっては3年前期から)から卒業まで研究室配属となる。研究室配属を学生の自治で行うというのだから驚きである。運営側も非運営側も疲れ切っている。配属だけで言うと、あまりいい体制とは言えない。
      研究室は、DDS(ググって)、有機、生物、臨床など様々な分野の研究室が20ほどあり、その中から選ぶ。しっかり研究するところとユルイところで分かれている。
      しっかり研究するところは、なかなか面白いことをしている。例えば、砂漠で作物を育てられる肥料を発明した。しっかり研究しているところは、英語、研究、学会、意識の高い学生など成長に必要な要素がそろっている。そのため、その分野に関する知識や思考力、研究力は難関大出身者にも負けないほどつくようである。しかし、朝から深夜まで研究室にこもっている人も多く、研究が好きでないと続かない。少なくとも、アルバイトとサークルに時間を割いている一般的な学生のような生活は不可能である。
      一方、ユルイところは、「免許さえとれたら」という人が行くことが多い。皆学部の勉強で疲れ果てており、研究まで手が回らないという人は多く行っている。
    • 就職・進学
      良い
      現状は、薬局/病院薬剤師になる人が多いようだが、製薬会社や化学製品の研究開発職、地方/国家公務員になる人もいる。しかし「薬剤師過剰」と言われる時代、決して薬学科出身の薬剤師免許取得者でも安泰ではない。そのため、当学部は調剤や薬の知識だけの前時代的な薬剤師像から脱却を図っている。そのために2021年度入学者からコースを設定した。
      ・高度医療(定員40名)
      ・研究(35名、うち推薦入学者5名)
      ・地域医療(10名、うち推薦5名)
      と分かれている。さらにコアな専門知識で薬剤師に付加価値をつけようとしている。
      しかし、実際のところ、就職先は研究室次第である。研究が盛んなところは、企業や行政とのつながりもあるため、就職もしやすいが、そうでないところは自力で頑張らないといけない。
      薬学部の大学院は特殊で、学部6年を卒業した時点で修士(M)を取得したことになる。一方、博士(D)は一般的な3年より長い4年である。19歳で入学しDまでストレートで卒業しても10年大学に行くため、29歳である。そのためにうずしおプロジェクトという奨学金を独自に設置し、国の補助金や奨学金と合わせると十分なサポートだ。
    • アクセス・立地
      普通
      JR徳島線蔵本駅から徒歩5分、バス停から徒歩2分の鬼立地である。しかし、田舎ゆえに駅近でも不便である。繁華街は一番近くて徳島駅周辺で、3~4kmほど離れている。周辺に遊ぶところはないため、遊びたい人には向いていないかもしれない。
      県内の通学者にとっても微妙である。
      まず、薬学部前の交差点、周辺の幹線道路のR192、R11、R55、田宮街道、県道1号は毎朝大渋滞を起こしており、車通学は不向きである。公共交通機関も方面に依存する。
      ・徳島市東部方面はバスがあるため比較的マシだが、最終が21時台のため注意が必要である。
      ・石井など西方も30分に一本汽車が走っているためマシである。
      ・徳島市南部など県南方面は、単純に遠く汽車も時間がかかり不便である。
      ・北方は最悪である。鳴門方面は汽車が主流だが、佐古駅での接続が悪く、極めて不便である。次に藍住・板野方面は、バスの本数が少ない上、名田橋が細すぎて二輪は極めて危険である。
      県外へのアクセスは、近くの加茂名停留所から関西方面へ高速バスが出ている。2駅先徳島駅からは、関西・四国・関東・中国・北陸などへ高速バスが出ている。特急は高松・岡山方面のみである。
    • 施設・設備
      良い
      低学年で最もお世話になるのがスタジオプラザ(以下スタプラ)というコモンラウンジである。友達と分からないところを議論しながら勉強するもよし、一人でもくもくとやるもよし、遊ぶもよし、談笑もよしとなかなか他学部にもないスペースである。一応PC充電用のコンセントとウォーターサーバー、ロッカーが設置されている。
      研究室の設備はこれまた研究室に左右される。資金に余裕があるところは設備や器具も新しく、研究や学習に適した環境が整備されている。ただ、学生数が他学部と比べてもあまり多くないため、コロナによる入室人数制限にかかってしまう小さな講義室が多い。
      2年と5年に実習があるが、2年の実習の器具は割れていたりきちんと使えないものが含まれており、こちらは古くあまり良くない。また、生薬に関する授業で行く薬草植物園が5kmも離れているところにあり、夏の炎天下に田舎の細道と鮎喰川の大きな橋を進まなければならない。
      医学部、歯学部、徳島大学病院、県立中央病院、付属図書館が近くにあり、学習環境は良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      少々陰キャ気味な私でも友人は多くできた。やはりスタプラが大きく寄与しているだろう。グループに分かれてしゃべっていても、授業やスタプラでのちょっとしたきっかけでその壁はすぐになくなる。そのため、学部内で友達はかなりできやすいと思う。ただ、難しいのは学部外、学外である。学部間の交流が薄いため、広く浅くというよりは、狭く深い人間関係になりそうだ。
      恋愛は基本的に皆自由にしている。学部内だと研究室が一緒になった時地獄になるため、避ける人もいる。しかし、人間関係は必然的に学部内の方が濃くなるため、学部内で付き合う人も少ない。
      たまに拗らせている人もいるが、全般的に皆大人びていて、優しい人も多い。医学部や歯学部に比べてちゃらついている人が少なく、大人しい。
    • 学生生活
      普通
      部活やサークルは、薬学生だけのものと、他学部もいるものがある。薬学生だけのものは、ほとんどが運動部で、研究が始まり多忙になる3年以降は卒業扱いとなる。運動部以外に入りたい人は勇気を出して他学部のいるものに入るしかない。ただ、医歯薬合同は医学部が主体になっており、3年以降も普通に続くため、肩身が狭い上に、多忙な中他学部に合わせてスケジュールを組まないといけないため、幅広い人間関係を築ける一方で大変である。
      イベントはことごとく医学部が運営の主体で、薬学部は蚊帳の外である。
      私はあまり部活やイベントごとに興味がないので何も感じないが、人によってはあまり良くは感じないかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は高校理科の延長線上である。
      有機化学で分子軌道、炭化水素の反応、生物で細胞小器官の働き、物理で速度論など。
      2年次は薬学の基礎である。ここから科学を薬学の世界に落とし込み始める。引き続き有機(芳香族)や生物(細胞膜やタンパク質などかなりミクロな世界)をする一方で、薬を体に投与した場合どの臓器のどの部分にどのように働くか学ぶ薬理や薬の体内動態を調整する薬剤など。
      3年以降は薬を実際に体に投与したときの具体的なモデルの検討を行ったり、研究の基礎を学ぶ。研究室配属も行われる。
      5年には薬局・病院実習、6年には就活/院試、研究、卒論、国家試験、人によっては公務員試験が待っている。学年を経るにつれ大変になっていく。
      有機では原子という非常に小さな粒子から、このような複雑な世界がどのようにできているかを知れる。生物や薬理では、体がいかに複雑にできていて、いかに化学反応を使いこなしているのか実感できる。薬剤では、複雑な体を理解した先人の努力と知恵、そして何としてでも医薬品を作り上げたいという強い意志を感じる。
    • 面白かった講義名
      有機全般、進路関係
    • 面白かった講義の概要
      有機は質問、議論、演習の時間を与えてくれるため、実際に自分に力がついている実感がある。進路関係の授業は上に書いたとおりである。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      もともと医薬品には興味があった。
      しかし医学部は違うかなと思っていた。幅広い知識を頭に叩き込むより、何か1つのことについて集中する方があっているかなと思った。
      また、ただの原子の集合に過ぎない薬が、なぜ生物の健康を保てるのか、はたまた、生物すら原子の集合に過ぎないのに、なぜ意思を持ち、行動を起こしているのか疑問に思った。薬がどのように体に作用しているのか知りたいと思った。
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    36人中36人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:857849
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      【良い所】
      親身になってくれる教員が多く、進路等で相談がしやすい環境ではあると思う。教員との距離が近い。
      理系学部にも関わらず、本来なら文系科目とされるような経済学、経営学なども学べ、視野を広く持つことが出来る。
      他学部よりは時間に余裕がある講義が多く、自身の学びたいことを学ぶための時間が取りやすい。
      真面目な学生はやりがいのある学生生活を過ごせると思う。
      【悪いところ】
      学生のモラルが低い。
      学務や教員にバレてこそはいないものの、試験中に不正行為をしている学生がいる。
      ゲームやカード、スマートフォンなどをしている学生が多く授業が成立していないことがよくある。
      学内での情報伝達がうまく機能していないことが多く、学生にとばっちりが行くことが度々ある。このことに対して「新しい学部だから」と済まされることが多く、新しい学部であることが言い訳に使われている気がしてならない。
    • 講義・授業
      良い
      授業によりけりではあるが、内容はまとまっておりわかりやすいものが多い。質問などもしやすい環境ではあると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室配属があり、成績で割り振られるようになっている。研究室それぞれに個性があり、それぞれで雰囲気にかなりの違いがある。夜遅くまで残って研究をしている所もあれば、全く顔を出さなくてもいい研究室もあり、研究内容によってそのスタイルはバラバラと聞いた。
    • 就職・進学
      普通
      1期生の卒業がまだなので分からない。
    • アクセス・立地
      良い
      徳島駅まで歩いて15分程度と、それなりにアクセスはいいと思う。周りにファミレスや居酒屋、コンビニ、ドラッグストアなども充実しており、特に困るようなことは無い。
    • 施設・設備
      悪い
      学部の施設として農場や水産試験場などがあるが、そこに通う学生を見ている限り、かなり学生の財布への負担が大きそうに思う。研究室などでそこに所属する学生は車の所有が必要となっている現状がある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学生個人個人によるとは思うが、少なくとも他学部に比べ、学部内での友人関係に終わっている人達が多い。縦のつながりとしては学年間での交友はサークル・研究室以外では全くといっていいほど無い。
    • 学生生活
      普通
      大学全体としてはサークルや部活は多く存在しているが、何かのサークルに所属している人はかなり少ない。
      逆に生物資源産業学部の学生で多くを構成してる農業系サークルがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今後の一次産業に対して、バイオテクノロジーといった先端技術を応用して新たな一次産業を作り出そうとしている学部なので、メインとしてはそれに類する様な生物学、経済経営、農業の諸問題などを取り上げた講義が多い。講義全体で多くを占める生物学は初歩的なもので終わることが多いので、自身で勉強を進めていくことが必要となる。
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    27人中27人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:507162
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたい人にうってつけの大学です。周りが優秀な人が多いので、勉強をさぼってしまうとあっという間に置いていかれます。頑張る覚悟がある人でなければ続かない学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな教授や学外からの講師等による講演や、他のキャリアに就職していらっしゃる人の話など、とにかく学ぶ機会が多いです。そして、質問も積極的にするヒトが多く、勉強に対して学ぶ姿勢がみんなすごくて、頑張ろうって言う気持ちになりやすいです。
    • 就職・進学
      良い
      研究室に配属されるため、研究室の教授が進路に大きく関わってくれます。人気のある研究室などは大きな製薬会社に就職したりと活躍されています。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は蔵本駅です。蔵本駅から少し歩くのが難点です。大学の近くに借りられるお家はたくさんあるため、通学は楽な人が多い傾向があります。
    • 施設・設備
      良い
      毎回、大きなホールで講演を受けれたり、自習することができる部屋では無料で冷たい水とお湯がのめるのがとてもいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科でも友達は出来るし、サークルや部活でも友達はたくさんできます。バイトは飲食店でバイトしてる人は多く知り合いができているようです。
    • 学生生活
      普通
      コロナのため大学のイベントはほとんど中止になっています。サークルもコロナのせいで、あまり活動できていなくて新歓の時期はだいぶ遅れました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養と、専門科目では、物理化学や有機化学などのこれからの薬の基礎となる分野を多く学んでいます。他にはキャリアについてや、薬について実践的な講義も受けたりします。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔から薬剤師になりたくて薬学部を選びました。後期でもともと第1志望の大学ではなかったけど、著名な教授やすごい教授がたくさんいて研究室も充実しています
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:779905
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      看護は女子がたくさんいて、女子同士は仲良く、男子はみんな優しい人たちの集まりで、毎日が楽しい。先生たちは、少し面倒くさい人もいるが、基本はみんないい人達。先輩と後輩のつながりが強く、過去問をもらえるので、それを学科のみんなで回してみんなで進級しようという意識が強い。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目が他の学部や学科と比べて極端に多く、また選択科目として保健師と養護教諭の資格も取れるようになっているために3つとも資格を取ろうとするととてつもなく多い科目数になる。ほとんどが座学であるため、先生の教え方が重要になってくるが、大切なところは強調して教えてくれたり、実技練習も練習時間は少ないが、テストの時に先生が一人一人にアドバイスをくれるので、次へつながる学習ができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはない。研究室は四年生から始まる。それぞれ研究したい分野に分かれて先生の研究室で研究をする。個々が将来なりたい看護師像に合わせて研究分野が選択できるのでそこがメリットだと思う。しかし、研究室の定員が超過してしまうと成績が高い人順になるので、勉強が大切。
    • 就職・進学
      良い
      徳島県の他の大学と比べると、国試対策の模試などに取り掛かる時期が遅いが、毎年国試合格率は100%である。また、大学病院が付属しており、推薦でそのまま大学病院に就職することもできる。
    • アクセス・立地
      普通
      徳島県内に在住している学生でも、公共交通機関の不便さから大学の近くに下宿しているため、アクセスが良いとはいえない。また、蔵本キャンパスは近くに居酒屋が多く、気軽に遊べるような場所はほとんどない。
    • 施設・設備
      普通
      24時間使用できる公共スペースがあるところもあるし、図書館は深夜0時まで使用できるが、場所が少ないと思う。保健学科は特に建物の古さも、学科棟の使用時間も限られているため、テスト期間などの勉強スペースが少なすぎる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の友人はみんないい人達ばかり。サークルや学科内で恋愛もすることができる。先輩や同期とお酒を飲んだり、旅行に行ったりと、大学生活を充実させることができる。
    • 学生生活
      普通
      サークルについては、飲み会が多かったり、激しい飲み会があったりと、入部してからわかることがあるので、新歓時期にいろいろな人から入部しようと思っているサークルや部活の噂はしっかりと聞いておくべき。初めは頑張ろうと思っていてもあとあと上下関係や飲み会について悩むことになるので、無理するべきでない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      身体の仕組み、役割、アセスメント、看護技術(ベッドメーキングなどの基本的なことから、注射などの患者さんの体に影響を及ぼすものまで全部)病気の仕組み、治療法、薬物の名前、役割、栄養学などなど、医療職として必要なこと全て
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431856
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    医学部医科栄養学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      せっかく管理栄養士の資格を持ってもそれを有利に仕事に就けることは少なく感じる。本当に栄養学が好きなら話は別だと思う。
    • 講義・授業
      悪い
      オンライン授業に全く不慣れであるところが顕著である。医学科はスライドを配布してくれるが栄養ははいふしてくれないことがほとんどである。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は3年から配属されるため、まだ自分が研究室に配属されていない。そのため詳細はわからない。
    • 就職・進学
      悪い
      院進を進められ、就活はアドバイスをあまりくれないと聞いた。自分から先輩などに積極的に聞きに行かなければならない。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは近いが、ショッピングモールなどは遠いため、遊びに行くのに苦労する。
    • 施設・設備
      悪い
      建物自体が古い。大学にお金が無いため栄養学科にはあまり回せないのかもしれない。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数であり、女子の割合が多いため、学科内では仲良くなりやすいと思う。恋愛は女子が多いため部活かバイト内が多い。
    • 学生生活
      普通
      サークル、部活動自体少ないと思うが、主要なものはあると思う。不自由はしない程度。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はほぼ一般教養を学びます。、2年次以降は専門科目を学び、4年次に病院実習や保健所実習をします。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      病院勤務
    • 志望動機
      この学科に通う先輩が楽しそうだったからです。また、自分の成績でいける、というのもありました。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業が実施されています。教室で行う際は換気がされており、マスクは必須です。消毒も置いてあります。
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    8人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:706589
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    歯学部歯学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良い。先生方は優しく、授業も分かりやすい。授業でわからないことが有れば、気軽に質問できる環境が整っている。
    • 講義・授業
      良い
      あまり授業の種類は多くないが、授業熱心な先生方が多いので充実している。
    • 就職・進学
      良い
      就職は絶対に安心してできる。サポート力は十分していると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      一年と他の学年でキャンパスが違うので、少ししんどいが我慢すれば大丈夫
    • 施設・設備
      良い
      教室は新しく、過ごしやすくなっている。実験室の掃除はもう少し行ったほうがいいと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部にしっかりと連絡網が存在しているので学部の中で、仲良くなれる
    • 学生生活
      普通
      たくさんサークルがあり、活動内容も素晴らしい。入って後悔することはない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      おもに、歯について勉強します。歯の構造や口腔内の病気、その病気に対する対処など。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      今は就職が難しい時代です。ですが歯学部に入学し、しっかりと勉強をすると国家資格が得られます。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:729776
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 蔵本地区
    徳島県徳島市蔵本町3-18-15

     よしの川ブルーライン「蔵本」駅から徒歩9分

電話番号 088-656-7000
学部 医学部歯学部総合科学部理工学部薬学部生物資源産業学部

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