川崎医療福祉大学医療福祉学部の口コミ[p.11]

卒業生 / 2010年度入学

様々な心理学を学ぶにはいい環境でした

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医療福祉学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  他の学科と異なり科目が自由に選べたり進路が様々だったりするので、はっきりとどの職業とは決まってないけど、人の苦しい時を一緒に乗り越えるお手伝いをしたいというかたにはおすすめします
• 講義・授業

  良い
  医療福祉に関する科目は基礎の部分であれば心理にあまり関係なくても履修することになるので、幅広く学べると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教授の先生の専門はさまざまですが、どうしても卒論でテーマにするのは制限があるということで、ゼミの時間の独自性は平たんになってしまう傾向です
• 就職・進学

  普通
  なにかはっきりとした資格を取ることができるわけではありませんので、進学率は他より高くても、就職がなかなか決まりにくいです
• アクセス・立地

  良い
  駅からだいたい徒歩15分なのでアクセスはしやすいと思います。一駅先には観光で有名な倉敷駅があります。
• 施設・設備

  良い
  施設維持費が他の大学よりも高いということもあり、施設はきれいです。中は土足禁止で、一人一人にロッカーがあります
• 友人・恋愛

  良い
  学科ではいろんなところから来ていて、目標も様々なのでいろんな価値観と出会うことができます。高校からの知り合いはいなかったですね

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人の行動や考えについて科学的に検証する方法を学びます。また自分の特性や課題にも目を向けていくようにもなります
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  臨床心理士をめざして、受験を決めました。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2010年度入学

科学的に人のことを知る

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医療福祉学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  人に興味があるという方にはおすすめの学科です。他の学科が専門に特化しているのとは違って、自由度の高い学科ですので、学外活動や部活サークルで大学とは違った社会との接点を持ちやすいと思います。
• 講義・授業

  良い
  医療福祉に関する学科が多く揃っていまして、基礎の授業の中にも他の専門職がかかわってくる講義も受けることができます。また、聴講もできますので、自分から何かもう少し学びたいという方は、アクションを起こせば様々なことを吸収できると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部生という制限があるため卒業論文で○○先生の専門をより極めたいというテーマで研究を行うのは難しいところがあります。そのためどの先生もだいたい同じようなゼミの内容と感じるかもしれません。しかしこの先生のもとでしかできない研究の内容というのもあるので一概にそうとも言えないところもあります。
• 就職・進学

  普通
  学部から心理専門職への求人は全国的に見ても少ないと思います。公務員の中での心理枠はありますが、この大学だからこそで優遇されるものではありませんので、他の大学と差がつくことはないと思われます。しかし福祉職ではつながりがあると思いますので、すぐ現場で働きたい人にとっては比較的開かれているのではないでしょうか。
• アクセス・立地

  良い
  中庄駅から徒歩１５～２０分です。バスは使いにくいので駅前の無料駐車場から自転車を使っている人が多いですね。車を駐車する場所はあるのですが、確か2年生からの契約ですし、学生の数がそこそこ多いので駐車スペースを探すのが少し大変かもしれませんね。
• 施設・設備

  良い
  施設維持費が他の大学に比べて割高ということもありますので、施設内はとてもきれいです。1人1人にロッカーが与えられて、学生ラウンジが様々なところにあり、過ごしやすいとは思います。ただ学食の業者があまりよくないのか、値段の割には…という印象です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが多くありますので、掛け持ちしながら多くの友人を得ることができました。少し不満なのは、この学科は縦の関係が作りにくく、サークルを通じてしか学科の先輩を得ることができなかったということですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人のこころの動きについて科学的に学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  臨床心理士を目指してこの学科に入りました
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2009年度入学

人間力が高まる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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医療福祉学部医療福祉学科の評価

• 総合評価

  普通
  学校生活全般を振り返ると学業は比較的充実していたが、部活動へは他学校と比べて劣るような気がする。理由として、部活動をする設備があまり整ってないからだと思う。
• 講義・授業

  良い
  講義も充実しているが、学校の取り組みとして、2年次からより現場を知るためだと思うが、現場見学へ行くようになっており、現場を見る事でより講義の重要性を実感でき、将来の為に学びを深めないといけないとやる気にもつながった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  コースごとにゼミが決まっており、自分の場合は、ゼミの先生が話しやすく、多くの事を学ばせてもらえることができ、卒業後も相談に乗ってもらえており、非常に恵まれており、充実していたと感じる。
• 就職・進学

  良い
  学校近辺の地域ではこの学科では名前はわりと知れ渡っており、就職先を探すのにあまり苦労しなかった。就職支援センターもあり、支援センターの方も相談しやすく、充実していたと感じる
• アクセス・立地

  良い
  大学までJRの最寄駅から15分くらいの為、通いの学生も通学しやすく、遠方からの進学者も近くにアパートが多くある為、生活しやすいと感じていた。また、スーパーなども近辺に密集しており、生活環境は整っていると感じた。
• 施設・設備

  良い
  教室が多くあり、学習室としても活用できていた。又、学食も2つあったりと勉強がしやすい環境であった。パソコン室もあり、レポートや卒論作成などでは非常に役に立ったと感じている。
• 友人・恋愛

  良い
  同様な目標を持った友人であり、人間性ができた人が多かったと感じている。その為、勉強だけでなく、学生生活全般が私にとっては非常に良い思い出となっている。
• 学生生活

  普通
  アルバイトばかりを中心にしてしまっていたが、大学近くに働くところが多くあり、学業に差し支えなく生活費を稼ぐことができたことは非常に良かったと感じていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は基礎的座学が中心であり、3年から実習も始まり、4年次は、実習、実習の報告会、卒論、国家試験勉強等4年次が非常に大変になる。しかし、4年次の追い込みは就職後に非常に役に立ったと感じている。
• 利用した入試形式
  医療法人で相談員

卒業生 / 2009年度入学

社会で活かす心理学を学ぶ

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医療福祉学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療福祉の概念を研究し、世界で初めて大学名に医療福祉を用いた大学です。人の幸せのために医療と福祉の理念を身につけることを目指す大学です。
• 講義・授業

  良い
  大方の心理学を学べるように講義が用意されています。また座学だけでなく実験や実習もあるので、深い学びができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次からゼミが始まりますが、基本はどのゼミも興味のある論文をまとめて発表し、自分の卒業論文を作っていくことになります。自分次第で充実した活動になります。
• 就職・進学

  良い
  就職支援センターはあります。名前が知られた大学で、これまでも先輩方が就職先を広げてくださっているので、就活しやすいかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  大学は駅から徒歩15分ほどですし、一駅先が倉敷駅と遊びに行くのにも最適です。大学周りは居酒屋、弁当屋、コインランドリー、スーパー、ボウリング場など様々な施設がありますので、自転車を持っているとこの周辺だけで暮らしていけそうです。
• 施設・設備

  良い
  建物内は土足禁止と大学の中でも珍しいと思います。建物内のいたるところにエアコンがありますので快適に過ごせます。ただ老朽化しているところも…。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な学科が集まっていますし、サークルによっては向かいにある医科大学や他大学との交流もありますので、そのような場所にかかわっていましたら交友関係は自然と広くなります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養と基礎心理学、2年次は応用心理学、3年次は応用心理学と見学実習、ゼミ、4年次は実習と卒業論文制作です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  オープンキャンパスでの印象がよかったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2009年度入学

様々な心理学を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医療福祉学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  病院にかかわるすべての専門職と交流できる大学です。施設がとてもきれいなことで有名で、何年か前には全国調査で学生満足度第2位を取るほどでした。
• 講義・授業

  良い
  様々な心理学を学んでもらおうというのが本学科の方針だったかと思います。心理士にならなくても人がかかわればどの職場、現場でも活かせるような土台を作るための学びをすることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からの取り組みになりますが、基本的に論文を読んでまとめて発表し、自分の卒業論文を作っていく作業になります。自分の頑張り次第で大きな学びを得ることができるでしょう。
• 就職・進学

  良い
  就職支援センターはあります。今のところ学部卒業時点では心理士資格はありませんので、いきなり専門職として働くのは難しいでしょう。ただし公認心理師の動きしだいでどうなるかですが。
• アクセス・立地

  良い
  駅から歩いて15分ほどです。自転車があればとても便利です。飲食店や居酒屋はけっこうありますし、ボウリング場やネカフェ、スーパー、生活に必要なお店は充実していると思います。
• 施設・設備

  良い
  土足禁止なので比較的きれいな床を保っています。またほとんどの場所にエアコンがついているので、移動中に寒い思いや暑い思いをすることが他の大学よりも少ないです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが多いので、掛け持ちしたら様々な交流ができると思います。臨床心理学科は他の学科よりも自由度が高いので、そのあたりの充実がしやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養と基礎心理学、2年次は応用心理学や実験、3年次は応用心理学と卒業論文に向けてのゼミ、4年次は2つの実習と卒業論文制作です。
• 所属研究室・ゼミ名
  回答を控えます
• 所属研究室・ゼミの概要
  どんな心理学の分野でも受け入れてくれるような先生でした。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学んでみたい先生と出会うことができたから。
• 志望動機
  当時岡山県にあった臨床心理学科はここだけだったからです。OCでの印象のよさもですね。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いたり面接練習をしたり小論文の問題集を買ったり

卒業生 / 2009年度入学

心理を幅広く学べます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医療福祉学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  川崎学園は、あらゆる医療福祉の専門家を育成しています。その中で様々な職種のことを学びながら一専門家としての基礎を築くためにはよい大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  心理学だけでなく医学系、福祉系の学問の基礎的なところが学べます。心理学では基礎的な部分をしっかりと学ぶことができます
• 研究室・ゼミ

  良い
  基礎から臨床まで様々な専門の先生がいます。ただ学部生の卒業研究となるとどうしても倫理上制限があるので、本当に知りたいことのとっかかりの部分の研究で終わるかもしれません
• 就職・進学

  良い
  他の学科と比べて心理は特別な資格がないので、心理士として現場に就職することは難しいです。進学せずに一般就職をするのであれば、心理で学んだことを企業でいかに生かせるかをしっかり考える必要があります。
• アクセス・立地

  良い
  駅から少し歩きますが、近くにはスーパーや居酒屋、様々なサービス施設があるので立地はよいです。また一駅先が倉敷駅なので気軽に観光にも行けます
• 施設・設備

  良い
  構内は下足禁止というだけあってとてもきれいです。1人1人にロッカーがあります。ただ、食堂の価格設定が少しお高めでしたね。
• 友人・恋愛

  良い
  対人援助を目指すという部分は共通していますが、様々な人が集まっています。サークルも多く、他大学との交流もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎心理学、医学の基礎、福祉制度の基礎などを学べます。また学部では珍しく施設への見学実習や、5日間の精神科への実習、10日間の福祉施設への実習もあります。またもうそろそろ心理学科でありながら精神保健福祉士の資格を取ることができるようなカリキュラムを作っておられるようです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  臨床心理士にあこがれて、またオープンキャンパスの雰囲気がよかったため
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2008年度入学

友達がたくさんできます

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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医療福祉学部の評価

• 総合評価

  普通
  私立大学なので学校内はとてもきれいです。将来をしっかり考えた人たちが集まるので、意識は高いと思います。また、同じ夢を持って学ぶ多くの良い友達ができます。学園祭などもとても楽しかったです。
• 講義・授業

  普通
  授業は主に専門的な授業がメインです。座学から実習まで幅広く学ぶことができます。近くに付属病院があるためより実際の現場に近い環境で深く学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの数も多く自分の興味のある分野に対してより深く研究を行うことができます。先生もその分野で有名な先生が多いためとても勉強になります。
• 就職・進学

  普通
  さまざまな病院、施設への就職実績があります。就職支援センターがあり、そこで面接練習や履歴書の添削などを行ってくれるため安心して試験を受けることができます。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは少し遠いので駅から自転車を使って通学する人も多いです。県外から来る人も多いので周りにはアパートも多く、一人暮らしの学生が多いです。
• 施設・設備

  普通
  施設は私立大学なので中も外もとてもきれいで充実しています。図書館も専門的な本が多く、勉強する環境としては最適だと思います。構内は土足禁止なのでとてもきれいです。
• 友人・恋愛

  普通
  学校生活はとても楽しいです。女子が多いため、とても華やかで毎日明るく楽しい学校生活を送ることができます。また、学校内でのカップルが多いのも特徴だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は一般教養がメインですが、学年があがるごとに専門科目の勉強が増えます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  看護師になりたいと考えていたため。看護学科の評判が良かったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を利用して繰り返し出題問題を解いていた。

卒業生 / 2008年度入学

心理学を幅広く学べます。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医療福祉学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床心理学はもちろん、教育心理、生理心理、社会心理、学習心理、認知心理などなど、様々な心理学を学ぶことができます。また、講義をサポートしている院生の先輩と話すことは、自身の進路におおいに参考になります。進路としては、就職よりも進学をとる学生が多い傾向にあり、向学心の高い学生と多く出会えます。同系列である川崎短期大学、川崎医科大学が目と鼻の先にあり、学園祭は３校合同で行います。大学が集まっているので学生の街と言える環境で、学生向けアパートも多く、スーパーでも一人暮らし向けの商品が充実しています。治安も良いです。難点を挙げるとすれば、１年目は構内で迷子になりそうな点です。画一的で似たような廊下が東西南北に伸びているので、最初のうちは構内図が手放せません。心理学科生専用のパソコンは数が限られているので、大学でレポートを書きたい場合は混み合う前に作らないと、期限ギリギリのスリルを味わうことになります。
• 講義・授業

  良い
  心理学について幅広く学べるので、入学前に気になっていた分野よりも好きな分野が出てきて、入学後に勉強方針を決められます。実際に現場で使う心理テストも行ったりと、実践的な講義を受けられる点も魅力でした。ただし、その実践講義では同じグループの学生に意欲がない場合は最悪です。また、他学科の教授の中には、心理学をよく思わない方もいらっしゃいます。そんな人の講義を受けるのは苦痛です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ生と担当教授の関係が近く、ゼミでは研究とは無関係な会話で盛り上がる場面が多々ありました。研究について話すのは、ゼミの時間ではなく教授と個人で会ってマンツーマンで相談する方が多いです。教授の専門からやや外れた部門となっても指導はいただけます。ゼミ生同士のコミュニケーションも、ゼミの飲み会の参加不参加が影響することなく、アットホームな雰囲気です。
• 就職・進学

  良い
  進学についてはとくに問題がなく、大学院や専門学校などの道は開けています。就職に関しては、福祉関係に強みがあり、就職した学生の多くが福祉施設や病院での就職をしていました。一般企業への就職は、心理学を武器として使えない場合が多く、やや不利です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から降りる前に、すでに校舎が見えています。そこから一駅で観光地の倉敷、逆方向に三駅で岡山と、遊びもショッピングも不便はない距離にあります。　駅から大学までの道のりには中古家電や衣類を扱うハードオフがあるので、一人暮らしを始めやすく、逆に卒業して出ていく際の荷物の処分にも困りません。　大学近くには２４時間営業のスーパーがあるので、帰りがどんなに遅くなっても買物ができます。　大学の目印として、敷地出入り口すぐにドクターヘリの発着場があります。
• 施設・設備

  良い
  図書室は一階と地下の２階建てで、ひとり用のブースがあります。ひとり用ブースは人気でなかなか使えませんが、使い心地は抜群でした。　構内には蔦屋書店が入っていて、専門書、就職関係の参考書、雑誌、小説などを取り揃えているので、必要な本はそこで揃います。また、講義で必要になるメモリースティックや文具も揃います。　学食も美味しいですが、パン屋もお薦めです。お昼休みには毎日行列が出来ます。　中国銀行のATMがあるので、急な振込やお金不足も解決します。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的で、自分の趣味に誇りを持った人が多い印象でした。美大ほどではないけれど、変わり者が集まる学科です。　女子特有の団体行動も薄めで、仲のいい子が居てもそれぞれ自分のやりたいことを優先していました。　学科内の恋愛は、一部の人だけとなります。他学科とのカップルの方が多いかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学を実践的に学び、理解することができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  高尾ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  学生の自主性に任せた交流をしています。卒論内容は人それぞれ全く異なるものを扱っていました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  一般企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  アルバイトをしているうちに、現場でお客様と直接接する仕事がしたいと思ったからです。
• 志望動機
  心理学が好きで、できれば職業にしたいと思ったからです。日本最初の臨床心理学科ということで、その後の進路についてもデータが多そうだと判断して志望しました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  地元では川崎医療福祉大学の赤本がなかったので、普通の試験勉強をしました。

卒業生 / 2008年度入学

人の心を考えることができました

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医療福祉学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療福祉に携わりたいと考えている人には良い大学だと思います。実習や講義は基礎から実践まで幅広く学べます。しかし、その分レポート等に追われることも覚悟した方がよいでしょう。常に学ぶ姿勢のある人には合っていると思いますが、楽をしたいといった思いがあるのであれば大変かもしれません。
• 講義・授業

  良い
  専門知識を持った先生や現役の医師、福祉関連施設の職員が外部講師として教壇に立っているので教科書の中の知識だけでなく、生の声が聞けます。わからないことも丁寧に教えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が学びたいことの専門に従事している先生につけるので、常に知りたいことしれます。毎回のゼミは発表プレゼン質問になるので発言する力、言葉をまとめる力が培われ就職の面接にも役立てます。
• 就職・進学

  普通
  必ず希望の職種につけるわけではない。特に心理学科は大学院にまで行かなければ臨床心理士にはなれないので注意が必要。学部卒だと心理を専門にした職に就くのは難しいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩１０分圏内なので通いやすい。大学の周りに飲食店、スーパーも多く生活に不便はない。下宿先も豊富なため初めての一人暮らしも何不自由なく行えると思う。
• 施設・設備

  良い
  きれいな建物で、基本館内は土足禁止なため、荷物を床においても汚れない。学食やパン屋さんもあり、パン屋さんはその場で焼いているので焼き立てを食べられる。また、中国銀行のATMもあるので便利がよい。
• 友人・恋愛

  良い
  部活、サークル、同好会も多く、掛けもちをする人も多いのでいろんな学部学科の人と友達になれる。医大生との合コンもあるので、将来の医師と出会えるきっかけにもなる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床心理について基礎知識から基本技術まで学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  奥村ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  老人心理や介護に対する意識、ペットロスなどを学んだ。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 就職先・進学先
  山口銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元ということもあり、4年間学んだ心理学を用いて接客へ役立てると思ったから。
• 志望動機
  人の心のメカニズムが知りたいと思い、心理学科を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解き、わからないところは学校の先生に聞いたりした。

卒業生 / 2008年度入学

基礎の基礎の心理学を学ぶことができる

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医療福祉学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学は人間とかかわる上ではどの分野でも役に立つものです。最近では実践的だと思わせるカウンセリングや応用心理の講義を多くもった大学が増えていますが、本大学はそれを吸収しやすいように基礎の基礎を学ぶ体制です。
• 講義・授業

  良い
  基礎の基礎の心理学が学べます。また、人の幸せを考える福祉の仕組みについての講義も受講できるため、将来福祉関連施設での活躍を希望する人には好いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生から卒業論文作成に向けた論文指導のためのゼミが始まりますが、ほとんどの先生がどんな研究でも受け入れています。
• 就職・進学

  良い
  就職支援センターがあり、そこには多くの求人情報があります。また適性検査や就職のための面接練習をしてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から歩いて20分ほどかかりますが、その周りには様々なお店が充実しています。最寄駅から1駅で観光地に行けるので良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  学費が高いだけあって、ハウスキーパーさんが日中はずっと校内を掃除してくれていますので、かなりきれいです。また最新の機器もそろっています
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが多いので、そこで学科以外の人や先輩たちと出会うことができるので、交友関係は充実していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の基礎から応用の仕方（主に福祉）を学べます
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  福祉事務所の事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  福祉の現場に居たいと思い自分の資格を生かせると思ったから
• 志望動機
  オープンキャンパスで好きな先生に出会うことができました
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文を書く練習と面接練習を先生に手伝ってもらいました