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国立鳥取県/鳥取大学前駅
鳥取大学 口コミ
3.89
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価普通就職先が限られる。それでいい人は良いが、ほとんどみんな病院に就職し、企業へ行く人がいない、レールの敷かれた就職パターンである。これが嫌な人は他大学の院に進学するため、院生があまりおらず研究が盛んでない。
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講義・授業普通ゆるい。本当にダメであるか努力が見られない場合を除き、ほとんど進級させてもらえる。授業内容は先生によりバラツキがあり、熱心な先生と適当な先生のと差が大きい。
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研究室・ゼミ良い病院に就職する人がほとんどであるため、実習は充実している。しかし、研究活動や基礎研究のための知識はほとんどつかず、検査技師養成所である。
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就職・進学悪い病院への就職しか支援してもらえないため。製薬メーカーやCROなどの企業への就職可能性はゼロに等しい。大学のレベルが低いためでもあると思うが、視野が狭すぎる。
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アクセス・立地良い日本全体で見たら立地は悪いが、学生はほとんど近場に住んでおり、過ごしやすい環境である。実習先の病院も近い。
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施設・設備悪い米子市の街中にあるため、敷地はかなり狭く、部活の練習場所の工面に苦労している部活が多々ある。また、研究教育費が少ないのか、かなりケチられる事が多い。
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友人・恋愛良い過半数の人が、学内で付き合う。また、医学部は全員顔見知り状態のため、お互いのことをよく知りやすく、学部全体がファミリーのようである。よって、交流機会も多く、カップルができやすい。また、近くに住んでいるため、会いやすいのも一因と思われる。
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学生生活良いサークル活動はかなり充実しており、ほぼ全員がなんらかの部活やサークルに入っている。国試の見送りや卒業祝いなどは部活単位で行われる事が多く、親密な関係になりやすい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容検査技師になるための勉強である。病院の検査室では患者さんからの血液、尿などから項目を測定したら検査する部屋があり、そこで働くためには臨床検査技師という資格がいる。その資格を所得するための勉強や実習である。
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就職先・進学先他大学の大学院に進学し、製薬業界に就職が決まっている。
投稿者ID:428515 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い専門的な学科であり、資格を取るための講義や実習がほとんどであったため、一般教養や人文学など自分の見識を拡げるような講義は少なかった。また、学科に属する人数が他の学部学科と比較し少人数であるため、必然的に四年間同じメンバーで、同じ講義を受けていた。その分、友達と仲良くなりやすいが、反対に苦手な相手との関わりも必要である。学校の立地は、日常生活で困ることはなかったが、より利便性を追及するなら車が必須である。
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講義・授業良い資格取得のための講義、実習はもちろん充実していた。
その他の一般教養や人文学などは少なかった。
卒業研究では、自分の興味を持った領域を選択しグループに分かれ実施した。 -
研究室・ゼミ普通自分が四年間で興味を持った領域を選択し、グループに分かれ進めた。研究室内は2-5人程度の少人数であり、教授とともに和気あいあいと進めることができた。
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就職・進学良い就職は専門職、全国的な看護師不足であることもあり、希望の職場に就職できた。全国の病院の紹介パンフレットを学内で閲覧できた。
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アクセス・立地良い周囲に付属病院、診療所、コンビニ、スーパーなど利便性は良かった。徒歩圏内に居酒屋通りもあり、頻繁に利用できた。地方都市であり、にぎやか過ぎず、静か過ぎずほどよい環境であった。
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施設・設備悪い敷地自体は狭く、設備も広々と使用することはできなかった。最低限の施設がある印象。演習用の人形は最新のものであった。
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友人・恋愛良いサークル活動は活発であった。学校祭では他の学科と縦割りで分かれ、交流する機会があった。だいたい学内で恋愛していたように感じる。
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学生生活良い他大学や、社会人と合同で活動を行うことも多かった。サークル内で幹部を経験することで他県への遠征準備や、コミュニケーション力、マネジメント力を養うことができた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は看護に関する基本的な考え方、附属病院見学、選択で語学、健康スポーツ、人間力、選択で外国文化などの主に座学。2年目から3年目の終わりまでは、附属病院で実習を行い、成人、小児、在宅、精神の看護領域を講義で学ぶ。演習で生徒同士で看護ケアの実施。4年目は研究と国家試験の学習を行った。
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就職先・進学先大学病院看護師
投稿者ID:431738 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地域学部地域学科の評価-
総合評価良い環境に関して全般的に学べるし、座学だけでなく実験や野外での学習などもありとてもよかった。環境系の会社に就職する人も多く、学んだ知識が役立つと感じたから。
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講義・授業良い1、2年での必修授業が多いが、その分3、4年での授業は少なく、研究室での活動や就活に時間を割くことができた。先生は自分の専門について、熱心に講義を行っている印象。課題は多い科目と少ない科目と極端な差があるが、課題の多い科目は一般教養に分類される科目なので、後学として良いと思う。
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研究室・ゼミ良い2年生から調査実習が1年半あり、研究室毎に4人程度で活動を行う。6月頃にその発表が行われ、その後研究室配属が行われる。調査実習で選んだ研究室でも別の研究室にも行けるが、人数制限あり。ゼミの説明会は1時間程度で簡単に行われる。詳しい話が聞きたい場合は、各自先生の所に訪問する形となる。研究室毎に雰囲気が違うが、私が所属していた研究室は縦のつながりが強く、また野外での活動は研究室全体のイベントとなっていた。1泊のゼミ合宿等もあり、いい思い出になった。卒論はゼミごとで大変さに差がある。理系の研究室は一般的に大変。だが、自分の興味があることに対してどこまでも深堀出来るのでたのしい。
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就職・進学良い進学率は~10%程度、就活サポートは大学の就活支援センターで面接練習もあるし、学内での合同説明会なども数回開催される(地元就職向け)。公務員、教員、民間が主な就職先。公務員を選ぶ人は公務員講座を受講するため、ゼミ活動がひかえめな文系研究室を選択する人が多い。ゼミは3、4年、院生合同で行うため、就活での話を先輩に聞ける機会は多い。
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アクセス・立地良い最寄駅はJR鳥取大学前で地域学部は最も正門から近くアクセスはよい。ただし、汽車は30~1時間に1本しかないため、その点は不便。学校周辺には飲食店、スーパーが多く日常生活で不便な点はない。家具等の大物を購入する場合は、車がないと不便。
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施設・設備良い地域学部は最近立て替えたため、全体的にきれいで、明るい。教室も全席コンセントがあり、PCの充電等も問題なく行える。
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友人・恋愛普通私自身はサークルに参加していなかったので、学科、研究室内でのつながりはあまり築けなかった。ただし、研究室で知り合った後輩と結婚まで至ったので、特に不満はない。
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学生生活普通全体的に研究室での活動に重きをおいた学生生活だった。研究も学生のうちしかできないが、留学や遊びなどももっと体験して、充実した学生生活を送りたかったと感じた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英語、第2言語等の必修教養の他、化学、生物、考古学などの必修専門科目の履修。2年も同様。3年からはゼミと足りていない単位分の授業のみとなり、空きコマが多くなった。
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就職先・進学先環境系の専門商社
投稿者ID:410086 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い教員は親身で親切に対応してくれ、また付属病院ではシミュレーションルームなどの設備を使うことで自主的に学ぶことができる
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講義・授業良い専攻内の教授の対応にもよるが、こちらの都合にも対応してくれるし、またわからないところは自主的に質問に行くことによってより学びを深めることができる
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研究室・ゼミ良い行きたいゼミは抽選で決まり、前々から宣言しておくことで入りやすくなる
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就職・進学良い就職先も先輩方は有名な病院に勤めておられたり、院に行かれた方もいる
保健師として活躍されている方も多い -
アクセス・立地良い湖山キャンパスにある他の学部に比べたら店も多く住みやすいが、大学周りには大学設立前から住んでおられる住民が多く、騒がしいとすぐ苦情が来る
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施設・設備良い大学だけでは少し物足りないが、付属病院も含めるとかなり充実している
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友人・恋愛良い湖山に一年いなきゃいけないこともあり、様々な幅の知り合いができ、自分の教養の輪が広がると思う
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学生生活普通米子キャンパスにおいてサークルは少ない方だと思う
運動サークルは勉強する間も無く、また夏休みも遠征で潰れるためオススメしない
運動系新歓ではかなり強引な勧誘が行われるため、入る気がないのなら行かないのが吉
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎看護学
成人・老人看護学
母性・小児看護学
公衆衛生・精神看護学 -
就職先・進学先保健師
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:386863 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部社会システム土木系学科の評価-
総合評価普通時々、何のためにしているかわからない授業がある。シラバスで、そのことをもっと詳しく触れておいてほしいと思われる。土木分野に関しては、卒業後の進路がわかりやすいので良い。
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講義・授業普通履履に関する情報がわかりづらい。授業は、先生によってはひどくわかりづらかったり、多少わかりやすかったりするが、将来に役立つか不安になるものがある。
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研究室・ゼミ普通4年生から配属される。さらに、卒業研究は後期からのところがあり、すこしゆっくりしている。ただ、そのぶん就活に集中できたので、良い。
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就職・進学良い地元就職も強いが、ある程度離れた地域でも、国立で研究もしっかりしているので、通用する。研究室も就活を考慮してくれている。
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アクセス・立地悪い遊ぶところが少なすぎる。冬は雪が積もる。駅から学校までは近く、徒歩で5分もかからない。買い物は、24時間開いてるスーパーが便利だが、自転車を使わないと遠すぎる。
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施設・設備普通食堂のデザインや値段が微妙だが、他の施設に関しては最低限の機能は有している。課題をやる上で役立つのは、図書館のグループ学習室。
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友人・恋愛悪いサークルに入っていると、とりあえず話したりできる人は作れる。サークルでなくとも学内の何かしらの活動に積極的に参加しなければ、友人は出来にくい。
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学生生活良いアルバイトは、短期バイトがほとんどない。大学のイベントといえば、学祭だが、ほとんど身内になりやすい。しかし、サークル活動は他大学より比較的健全なものが多いと思われ、楽しめる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年までは基礎的な数学が主。三年からは選択科目が多くなり、4年生は卒業研究が主となる。3年からの選択科目によって、勉強内容は大きく異なる。経営方面、公共方面、土木方面、情報方面など。
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就職先・進学先IT業界の技術職
投稿者ID:409685 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生命環境農学科の評価-
総合評価良い田舎にあるイメージだが、駅からすぐのところに大学があり、バイト先もたくさんあるのでそれなりに楽しい学生生活が送れると思う。卒業後は公務員になる人が多かった。公務員講座があるので、それを受講すればしっかり勉強できる。
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講義・授業良い履修の組み方については、最初は難しいがサポートしてくれるところがあるので相談しやすい。講義も様々な種類の講義があるので、農学以外のことも勉強できる。
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研究室・ゼミ良いゼミを選ぶにあたり、ゼミの教授からゼミの紹介をしてもらい、2回ほど面接をして決定された。ゼミ生同士も仲が良かった。
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就職・進学良い進学実績も良いし、サポートもしっかりしている。就職支援課があり、エントリーシートの書き方から面接練習まで親身になってしっかりサポートしてくれる。
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アクセス・立地良い鳥取県自体のイメージは田舎だったが、田舎には田舎のいいところがある。大学は駅からも近いが、自転車は必須だと思う。
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施設・設備良いキャンパスは新しくなっているところが多く、きれい。図書館もとっても居心地の良いスペースで勉強するにはとても最適。
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友人・恋愛良い友人関係は良好。みんな仲良しという感じ。小規模の大学なので、学部学科を超えて友達が作れると思う。サークル内の恋愛も多い。
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学生生活良いアルバイト先はたくさんあり、困らない。鳥取県の最低賃金が安いので、時給はそんなに高くないが、稼げるだけで満足だった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容鳥取砂丘についての研究をしっかりできる。現地へ何度も足を運び勉強した。研究発表会などもあり、いい経験となる。
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利用した入試形式大手運輸業
投稿者ID:411903 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価普通看護実習は生徒に負担がかかりすぎないように取り組まれている。看護技術の演習が少ないため、就職してからは少し苦労するかも。田舎の大学のため、近郊に他の大学や専門学校がなく交流がない。
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講義・授業悪い魅力的な授業は滅多になく、主体的に授業に取り組まなければ身にならない。座学が多く、演習は少ない。試験は過去問をしていれば大体合格する。
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研究室・ゼミ悪いゼミによって負担が全く異なり、自分のやりたいことよりゼミのラクさによってゼミの配属を選ぶ風習がある。
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就職・進学良い就職支援は自ら取り組むのが基本だが、学務が面接練習をしてくれたり、過去問を提供してくれる。先生方も各病院の情報を提供してくれる。
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アクセス・立地悪い田舎にあり、最寄駅から徒歩20分の距離にありややアクセスは悪い。都市圏から出てくる学生は交通の便も悪く、規制などがしづらいと考えられる。
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施設・設備良いシュミレーションセンターなどでモデルを利用しながら臨床技術を習得できたり、設備の面では田舎の大学にしては整っている方だと思う。
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友人・恋愛良い部活動やサークル活動内での交友関係や恋愛がさかん。大学時代の友人関係がそのまま就職後の人脈に繋がるため良いと思う。
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学生生活良い部活動やサークル活動は盛んで、カリキュラムも充実しているため、田舎で娯楽施設などはないが、忙しくも充実した学生生活を送れると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は湖山キャンパスで本学の生徒共に一般教養、後期からは週に一度米子に行き臨床の勉強も始まる。2年次から米子キャンパスに移動し、本格的に臨床医学や看護技術の演習や実習が始まる。3年次はほとんど実習で、4年次は卒論と国試勉強。
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利用した入試形式鳥取大学医学部付属病院
投稿者ID:412816 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部生命環境農学科の評価-
総合評価良い学校生活全般は、とても充実している。自分で進んで何かをやろうとすればなんでもできる。アルバイトも学校と両立できて、頑張っている人が多い。農業をそこら中でやってるので、農業を学びたい人、地域の活性化に協力したい人にはおすすめ。授業もそこまで難しくなく、ちゃんと出席して入れば大抵の単位は取れる。田舎だが、同じように下宿している学生が多いので、安心感があり、食べ物も困らない。海にも山にも行けて、海の幸が新鮮で美味しい。温泉もあり、観光するところはいっぱいある。卒業後はそのまま院に行く人もいれば、鳥取に魅了されて鳥取でそのまま仕事に就く人もいる。
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講義・授業良い講義、授業の内容は難しくない。農業の基本や、微生物の分類について教えてくれる。先生は優しい。変な教員は私の周りにはいない。研究室に出向くと、色々と教えてくれる。講義中の雰囲気はみんな静かに聞いていていたって普通。まじめにノートを取る人もいれば、スマホを動かす人もいる。単位はちゃんと出席して話を聞いてまとめていればだいたいは取れる。履修の組み方は私のコースでは上回生になるにつれて履修できるので単位が取れるか不安だったが、取れるものは取っておけばあとを心配しなくてよかった。今の所卒業できる単位は取れている。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は三年後期。選び方は自由で、三年までにいろんな先生や研究生に聞いて選ぶ。説明会は、私のところは会員になって年に三回開かれるイベントで喧研究室の人と話す機会がある。自分の所属するゼミの活動は、三年後期では卒論のテーマを決めるために英語の論文を読んで見聞を広げたり、研究生の論文発表を聞いたりしている。ゼミ生同士の繋がりは、飲み会や日々研究室で会うので繋がりがある。卒論はまだマーマを決めていないが、農業なので今年中には決めておきたい。
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就職・進学良い就職実績は90パーセント以上。就活のサポートはちゃんとしてくれる。キャリアセンターで予約すれば個人面談もできる。先輩の就職活動はもう内定が6月ごろに決まっている人もいれば、9月ごろ決まった人もいる。就活の時には、先輩の話を聞いたり、必須のガイダンスがあるのでそれに参加し忘れないようにする。私の研究室では四年生のみんなが進学している。
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アクセス・立地良い最寄駅は鳥取大学前駅。駅から大学まで徒歩1分。学校の周りは付属小中学校、飲食店、コンビニあり。住んでいる人が多いのは鳥大周辺。鳥大周辺では飲み屋が多いのですぐに行ける。買い物はマルイやトライアルに行く。時々北のイオンに行く。
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施設・設備良いキャンパスはそこそこ広い。でもそこまで校門から遠くないのでいい。教室は普通に綺麗。研究設備はしっかりできていると思う。会社が研究に使っていたりする。図書館は広くて快適。勉強も捗る。サークルや部活動では体育館やテニスコートが借りられるので、使えるし、近くにグリーンフィールドという場所や、競技場もある。課題をやるのは図書館や使わない講義室。試験前は図書館がいっぱいになる。
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友人・恋愛良い友人関係は良好。後輩とも仲良くできる。部活動の繋がりは強い。趣味が合うので、家で飲み会などをすることもある。恋愛は部内である。ほどよいくらい。ない人もおおい。
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学生生活良い部活動は充実している。イベントが月ごとにあるので、顔を合わせる。大学のイベントの風紋祭、駅伝大会は盛り上がりを見せている。アルバイトはとりじょぶで探すと安心安全なアルバイトが探せる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年は教養科目および共通の専門科目を少し。必修は生物や数学を選択で取ったりする。そこでGPAを取ることで2年以降のコースがきまる。二年次はコースに入って各コースの必修の専門科目を取れるようになる。選択科目もあり、他のコースの人と一緒になることも多々ある。三年では専門科目中心を学ぶことになる。後期には研究室分属もある。四年はほぼ単位が取れているので、就活や卒論研究に時間をかける。
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利用した入試形式決まっていない。大学院にいくことも考えたが、自分に合う企業がインターンシップで見つかれば就職したい。
投稿者ID:407560 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地域学部地域学科の評価-
総合評価普通学校生活としては正直可もなく不可もなくといったところです。専門性が工学部や農学部などの他学科に比べて低いので、自分で将来のビジョンをはっきり持っていないとなんとなく卒業したといった感じになりやすいです。卒業後は農協や地方銀行、教職など地域密着型の仕事に就く人が私も含め同期には多かったかと
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講義・授業普通講義内容は多岐に富んでいて個人的には楽しめました。ただ、前述もした通り自分で将来のビジョンをはっきりもつ必要があります。個人的にはとても個性的な教授ばかりだったと記憶しております。
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研究室・ゼミ普通卒論ですが、教授により大分差があります。私の担当教授は早めから予定を組んで自分から動いていかないと卒論ができあがらないところでした。比較的緩めでしたが自主性のある学生でないと後後痛い目を見るかなと印象です。中にはほぼ毎日のように学部泊まり込みの教授もおられたりして全体的に卒論の熱心度は高めだったかと思われます。
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就職・進学普通何名か独自の就職ルートを持っておられる教授もおられましたが、正直就職には苦労するかと思います。地域学とは何か、を面接で自分なりの解釈と表現で伝えられるとことが求められます。わかりやすくこの学科に入ればこの職業だ!というものがありませんので。教職を目指す方にとっては比較的やりやすいかと思います。もともとが教育学部だった学部です。
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アクセス・立地普通立地は悪くないとは思います。最寄り駅からは徒歩3分以内、近くに飲み屋も学生向けの安くて量の多くしかもおいしい飲食店も多いです。自転車圏内に借りられる学生向けアパートもたくさんあります。ただ、遊ぶところはとても少ないです。鳥取自体が田舎ですので。しかし、立地には関わらず自動車免許は不可欠です。鳥取自体の交通の便が悪すぎて。
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施設・設備良い近年耐震工事を行ったばかりで建物は新しいです。自習室もたくさんありますし、大学時代はほぼ1日中いました。勉強だけでなくてゲームをしてたりもしましたが(笑)食堂も安くて美味しいですし、購買も田舎の大学にしては充実していたかと思います。自動販売機は少なかったですね。
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友人・恋愛普通私個人としては未だに付き合っている一生モノの友人ができました。今横で寝てる旦那も大学の後輩です(笑)
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学生生活普通自由度が高い学科でしたので、ほぼほぼ講義以外の時間はアルバイトに費やしていました。サークル棟もあり、サークルで集まることもしやすいです。イベントについては風紋祭という学園祭を毎年学生主体で行っています。お化け屋敷のクオリティが高いと評判でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容正直まとまりがありません。本当にいろいろなことをします。地域学とつけて化学物理歴史地学生物その他諸々なんでもありでした。なので、自分で方向性と将来のビジョンをはっきり持たないと何をしているのかわからなくなってくると思います。自主性を育くむには最適の学科ではありますが、地元就職向けです。
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利用した入試形式地方銀行の窓口
投稿者ID:411446 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地域学部地域学科の評価-
総合評価普通歴史や英語、国際理解などさまざまな分野の授業が受けられる。研究室によっては留学生との交流や海外への研修もできる。とても学びが豊かではあるが、特別な専門性はないので、人によっては就職で苦労する可能性がある。
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講義・授業良い講義形式の授業だけでなく、プレゼンをする授業や討論する授業もある。課題は主にレポートが多かった。早めに提出期限を示されたり、逆に提出期限をゆっくりしてくれる先生もいるので、取り組みやすい。
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研究室・ゼミ良い自分が所属しているゼミは東アジアについて学ぶゼミでる。うちのゼミは比較的仲がよく、食事会などもよく開いた。自分の希望がほとんど通るので人数がよほど偏らない限り入りたいゼミに入れる。
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就職・進学良い民間企業や公務員、教員など多岐に渡るが就職率は高い。面接の練習やエントリーシートの添削や相談ができるキャリアセンターというものがあるのでサポートが手厚い。
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アクセス・立地普通大学の目の前に駅があるので、アクセスは便利。スーパーやコンビニも近くにある。しかし、ドラッグストアや飲食店は少し離れているのでそこが少し不便。
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施設・設備普通キャンパス内には学生が勉強できるよう自由に使える教室がたくさんあるので、復習や予習、自習がしやすい。図書館にはパソコン、プリンターもあるので、調べものや印刷がしやすい。しかし、付属中学校や周辺の高校の学生が図書館の自習室を利用するので、時期によっては混んでいる。
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友人・恋愛普通必修や選択授業で同じ授業を受ける人が多いので友達になりやすい。が、コースで別れたりすると会う機会も減るので疎遠になることもある。
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学生生活普通自分が実家から通っているので頻繁にサークル活動に参加できなかったのが残念。大学祭は大きなイベントなのでなかなか楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年・2年では英語や第2外国語、必修の授業が多いのでほぼ毎日朝から16時頃まで授業があった。3年次からは必修の授業が減るので比較的楽な時間割になっていく。ただ、選択の授業も必要数いるので自分の興味に合わせて授業を選ぶ必要がある。卒業論文に着手するタイミングはゼミごとに異なるが10月頃にはどのゼミも本腰を入れるようになる。
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利用した入試形式病院の事務職
投稿者ID:412893 -
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
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