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鳥取大学
出典:Fuma913
鳥取大学
(とっとりだいがく)

国立鳥取県/鳥取大学前駅

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偏差値:45.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(414)

農学部 口コミ

★★★★☆ 3.96
(96) 国立大学 326 / 596学部中
学部絞込
学科絞込
9641-50件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      鳥取大学共同獣医学科の教授は北海道大学出身の人が多く、獣医学をしっかり学ぶことができます。また国家試験の合格率も90%を超えており、国立大学のなかでは倍率も低く、入学試験も比較的簡単です。鳥取という土地に6年間いることを我慢できるのなら是非おすすめしたい獣医学科となっています。
    • 講義・授業
      良い
      獣医師になる上での講義を十分に受けることができる。また岐阜大学との共同学科化により鳥取大学だけでは学ぶことのできない分野も学ぶことができる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      四年の前期から研究室に配属される。生理学、薬理学等の基礎系研究室や外科学、内科学等の臨床系の研究室の中から行きたい研究室を三年後期から決めていく。研究テーマは教授から与えられ、六年に岐阜大学と合同の卒論発表会で発表する。また人によってはそれぞれの専門分野の学会で発表する。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生のほとんどが就職します。業種は半分が小動物臨床、あとは公務員や大動物臨床などの業種や院生となる人もいます。就職活動は早い人で5年の2月くらいから行っている人もいますが、だいたい6年の5月ぐらいから始める人が多いです。毎年何回か就職説明会があり、小動物や公務員等の業種の話を聞くことができます。だいたいの人が就職先を決める前にインターンシップを行います。また公務員のインターンシップは5年次の授業に組み込まれています
    • アクセス・立地
      良い
      鳥取大学は鳥取駅から2駅の鳥取大学前駅から徒歩2分ほどに立地しています。大学の近くにはスーパーやコンビニ、ごはんを食べれる店も多数あり生活する上で困ることはほとんどありません。またアパートもたくさんあり月3-4万程度で借りることができます。ただ鳥取は公共交通機関があまり発達してないので、遊びに行くには車がないとどこにも行けません。
    • 施設・設備
      良い
      1年次は他の校舎で授業を受けることもありますが、2年次からは農学部棟1号館で授業を受けることになります。特に困ることはありませんが電源の数が少ないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が40人弱で6年間一緒なので学科内の同級生とは絶対どこかでからむことがあります。また学科の人数が少ないので上や下の学年と関わることが多いです。ただサークルや部活に入らないと学科内以外で友達を作ることができません。
    • 学生生活
      良い
      サークル・部活は数多くあり、4,5月は各サークル・部活による新入生歓迎会でおおいに盛り上がります。また10月は風紋祭がありサークル・部活や個人グループで出店を出すことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語などの一般教養をメインに学びます。実際に獣医学を学び始めるのは1年の後期からであり4年までは基礎系の科目を主に学びます。4年以降は臨床系の科目を学び、5年次にはポリクリと呼ばれる大学病院での臨床実習もあります。4年の研究室配属から研究テーマを決め、6年後期の卒論発表会で発表します。一般教養は自分で受ける授業を選ぶことができますが、専門科目は必修なので選択肢はほぼありません。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公務員獣医師
    • 志望動機
      獣医に興味があり、地元に獣医学科があったため。また国立大学にしては入学難度が低かったから。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:572170
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生命環境農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      コースが存在していて自分の興味のある分野に特化した勉強ができる。サポートもいろいろ充実してるし、大学に遊びに来ているような学生も多くない方なので個人的な努力しだいでやりたいことをやれる。割と努力をみていてくれる教授もいて良い大学だった。
    • 講義・授業
      良い
      受けられる講義は多い。ただ必須科目が多いためあまり自由はきかない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      充実しているかどうかは研究室による。ひたすら実験がんがんやってる研究室だったり論文読むことの多い研究室だったり。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどが就職できてる。学科というよりも大学でのサポート体制がしっかりできてるし、学科の教授も相談に乗ってくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      近くにバス停と駅がある。ただ実家生は大体車で下宿に住んでる人は大学周辺に住んでる。都会に比べたらアクセスは悪い気がする。 立地や周辺環境はとてもいい。演習林や畑、田んぼもある。
    • 施設・設備
      普通
      演習林や畑、田んぼなどある。ただ充実してるのかと言われたらよくわからない。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分のやる気の問題。ただ縦コンや横コンなど交流の場はある。友達もいろんな人がいるからその中で仲良くなるかんじ。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあるし、大学祭もそこそこ賑やかだけど県外の他大学に比べたらそれほどでもない気がする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次?2年前期は教養科目と基礎的な専門科目。そのなかで自分のやりたい分野を探していく。2年次後期からコースに分かれてその分野に特化した講義を受けていくようになる。あと学生実験とか。3年後期から研究室に入ってひたすら実験。4年で学生論文。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      食品業界の開発職
    • 志望動機
      地元だったことと、菌類の研究に興味があったから。あと近くの県の第の農学部に入るなら地元の農学部のほうがいいと言われたから。
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    投稿者ID:569359
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部生命環境農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      特色ある研究内容を有し、教員との距離も近いため、3年時以降集中して研究に取り組むことができる環境がある。
    • 講義・授業
      良い
      先生にもよるが、特色ある授業が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      特色ある研究内容が魅力的。
    • 就職・進学
      悪い
      就職のサポートは充実しているわけではないが、
      個人の動き方次第で、大手企業へ就職して行く人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      大学へのアクセスはほとんどの学生が大学から徒歩圏内に住んで着るため問題ないと言える。目の前にJRの駅もあり利便性はある程度高い。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は自習スペースも綺麗で使うやすい。
      研究設備に関しては、附属する乾燥地研究センターを含め研究に必要とされる機器は充実しており、研究を進めやすい環境が整っているということができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学生の9割近くが大学から1キロ以内に住んでおり、友人との距離はとても近い。
    • 学生生活
      良い
      100近い運動系文化系サークルがあり、基本的にわきあいあいと活動している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      乾燥地を多方面から網羅的に学習し、その後各論の内容へと移っていく。
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    投稿者ID:477077
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生命環境農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている人の中でも、さらに自分のやりたいことが明確に決まっている人には、とてもオススメの学校だと思います。 学科の中でさらに細かくコースが分かれているため、自分の興味のある分野への理解を深めやすいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な授業内容があり、通常の授業に加えて、長期休暇中にとれる特別授業もあるため、かなり充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の中で複数のコースに分かれ、そこからさらに複数のゼミに分岐しているため、専門的に学びやすいと思います。私が在学していた当時は演習も多岐にわたり、かなり充実していました。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業への就職をしている人もいましたが、その反対でなかなか就職できない人も周りには複数いました。 地方の大学のため、説明会や面接に参加するたびに多額のお金がかかってしまうのがマイナス点だと思われます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅からは近いですが、電車利用ではなく、徒歩で通える範囲にアパートなどを借りてる生徒が大多数です。 最低限のスーパーやコンビニなどはありますが、車がない場合は行動範囲がかなり狭まるため、周辺環境がいいとは言い難い部分があります。
    • 施設・設備
      普通
      校舎内の教室などの施設は比較的綺麗で、通常の大学生活を送る上では特に問題ないと思われます。 図書館が少し狭いように感じました。特にテスト期間中は図書館以外にも使えるフリーの教室などがあればいいかなと思いました。
    • 友人・恋愛
      普通
      狭い学内な上に、サークルや部活動も多数あるため、どこかしらに所属をすれば友人の幅はそこから広がると思います。 学内で恋愛関係にある人も大多数見受けられました。
    • 学生生活
      普通
      学祭では、各サークルや部活動がだしものをしていたり、ゲストを呼んでのステージもあるため盛り上がっていました。しかし、それ以外に関しては小規模であると感じざるを得ません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々な分野を学びますが、2年次からコース分けがあるため更に専門的なことが学べると思います。 農学部とありますが、その内容は多岐にわたっています。
    • 就職先・進学先
      食品会社の総合職
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    投稿者ID:493681
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生命環境農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      田舎にあるイメージだが、駅からすぐのところに大学があり、バイト先もたくさんあるのでそれなりに楽しい学生生活が送れると思う。卒業後は公務員になる人が多かった。公務員講座があるので、それを受講すればしっかり勉強できる。
    • 講義・授業
      良い
      履修の組み方については、最初は難しいがサポートしてくれるところがあるので相談しやすい。講義も様々な種類の講義があるので、農学以外のことも勉強できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミを選ぶにあたり、ゼミの教授からゼミの紹介をしてもらい、2回ほど面接をして決定された。ゼミ生同士も仲が良かった。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績も良いし、サポートもしっかりしている。就職支援課があり、エントリーシートの書き方から面接練習まで親身になってしっかりサポートしてくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      鳥取県自体のイメージは田舎だったが、田舎には田舎のいいところがある。大学は駅からも近いが、自転車は必須だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは新しくなっているところが多く、きれい。図書館もとっても居心地の良いスペースで勉強するにはとても最適。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は良好。みんな仲良しという感じ。小規模の大学なので、学部学科を超えて友達が作れると思う。サークル内の恋愛も多い。
    • 学生生活
      良い
      アルバイト先はたくさんあり、困らない。鳥取県の最低賃金が安いので、時給はそんなに高くないが、稼げるだけで満足だった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      鳥取砂丘についての研究をしっかりできる。現地へ何度も足を運び勉強した。研究発表会などもあり、いい経験となる。
    • 利用した入試形式
      大手運輸業
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    投稿者ID:411903
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部生命環境農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校生活全般は、とても充実している。自分で進んで何かをやろうとすればなんでもできる。アルバイトも学校と両立できて、頑張っている人が多い。農業をそこら中でやってるので、農業を学びたい人、地域の活性化に協力したい人にはおすすめ。授業もそこまで難しくなく、ちゃんと出席して入れば大抵の単位は取れる。田舎だが、同じように下宿している学生が多いので、安心感があり、食べ物も困らない。海にも山にも行けて、海の幸が新鮮で美味しい。温泉もあり、観光するところはいっぱいある。卒業後はそのまま院に行く人もいれば、鳥取に魅了されて鳥取でそのまま仕事に就く人もいる。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業の内容は難しくない。農業の基本や、微生物の分類について教えてくれる。先生は優しい。変な教員は私の周りにはいない。研究室に出向くと、色々と教えてくれる。講義中の雰囲気はみんな静かに聞いていていたって普通。まじめにノートを取る人もいれば、スマホを動かす人もいる。単位はちゃんと出席して話を聞いてまとめていればだいたいは取れる。履修の組み方は私のコースでは上回生になるにつれて履修できるので単位が取れるか不安だったが、取れるものは取っておけばあとを心配しなくてよかった。今の所卒業できる単位は取れている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は三年後期。選び方は自由で、三年までにいろんな先生や研究生に聞いて選ぶ。説明会は、私のところは会員になって年に三回開かれるイベントで喧研究室の人と話す機会がある。自分の所属するゼミの活動は、三年後期では卒論のテーマを決めるために英語の論文を読んで見聞を広げたり、研究生の論文発表を聞いたりしている。ゼミ生同士の繋がりは、飲み会や日々研究室で会うので繋がりがある。卒論はまだマーマを決めていないが、農業なので今年中には決めておきたい。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は90パーセント以上。就活のサポートはちゃんとしてくれる。キャリアセンターで予約すれば個人面談もできる。先輩の就職活動はもう内定が6月ごろに決まっている人もいれば、9月ごろ決まった人もいる。就活の時には、先輩の話を聞いたり、必須のガイダンスがあるのでそれに参加し忘れないようにする。私の研究室では四年生のみんなが進学している。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は鳥取大学前駅。駅から大学まで徒歩1分。学校の周りは付属小中学校、飲食店、コンビニあり。住んでいる人が多いのは鳥大周辺。鳥大周辺では飲み屋が多いのですぐに行ける。買い物はマルイやトライアルに行く。時々北のイオンに行く。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはそこそこ広い。でもそこまで校門から遠くないのでいい。教室は普通に綺麗。研究設備はしっかりできていると思う。会社が研究に使っていたりする。図書館は広くて快適。勉強も捗る。サークルや部活動では体育館やテニスコートが借りられるので、使えるし、近くにグリーンフィールドという場所や、競技場もある。課題をやるのは図書館や使わない講義室。試験前は図書館がいっぱいになる。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は良好。後輩とも仲良くできる。部活動の繋がりは強い。趣味が合うので、家で飲み会などをすることもある。恋愛は部内である。ほどよいくらい。ない人もおおい。
    • 学生生活
      良い
      部活動は充実している。イベントが月ごとにあるので、顔を合わせる。大学のイベントの風紋祭、駅伝大会は盛り上がりを見せている。アルバイトはとりじょぶで探すと安心安全なアルバイトが探せる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は教養科目および共通の専門科目を少し。必修は生物や数学を選択で取ったりする。そこでGPAを取ることで2年以降のコースがきまる。二年次はコースに入って各コースの必修の専門科目を取れるようになる。選択科目もあり、他のコースの人と一緒になることも多々ある。三年では専門科目中心を学ぶことになる。後期には研究室分属もある。四年はほぼ単位が取れているので、就活や卒論研究に時間をかける。
    • 利用した入試形式
      決まっていない。大学院にいくことも考えたが、自分に合う企業がインターンシップで見つかれば就職したい。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:407560
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生命環境農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由で生き生きと勉強できる他の大学にはない魅力がある設備が多い作業スペースが広い選択肢が沢山あるので、選びやすいのびのびとした校風自然豊かな環境にキャンパスがある
    • 講義・授業
      普通
      授業の内容は難しすぎず、皆がついていきやすいまた、実習も充実しているただし、少し自由すぎるところもあるもう少し厳しい方が、生徒も伸びるかもしれない
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室はいろいろな種類があり、興味のある分野を選ぶことができる先生もいい人が多いしかし、もっと専門的なことを極めたいのなら、大学院に行かなくては無理
    • 就職・進学
      普通
      就職については、生徒自ら積極的にならなければいけない相談室などもあるが、利用していた人は少なかった学科的にも、就職に直結する学問ではなく、いまいち進路が定まらない人が多い
    • アクセス・立地
      普通
      田舎だけど、近くに住んでいたのでアクセスには困らなかった電車を使おうとすると、一時間に一本しか来ないので不便だった車があった方が便利だと思う冬場は雪が積もるので大変
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広く、割と綺麗食堂やカフェテリアも充実していたフィールドワークのための施設も非常に大きく、意欲さえあれば、大いに学ぶことができるもう一度勉強しなおしたいと思う
    • 友人・恋愛
      良い
      地方にある大学であるため、一人暮らしをしている人が多く、自然と人間関係が濃くなる恋人がいる人は、同棲状態になりやすいので、あまり良くないかもしれない自然に囲まれたいいところなので、人柄も穏やかな人が多く、友人作りには困らないと思う
    • 学生生活
      普通
      もっと勉強をしたら良かったと後悔しているサークルに打ち込むのもいいが、もっと学ぶべきことがあったサークルなどの誘惑が多いことは、この大学のデメリットかもしれない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年の時は、基礎的なことを学ぶ二年からは少し専門的になり、フィールドワークも増える三年の途中から研究室を決める四年は、ほとんど卒論やゼミ
    • 利用した入試形式
      育種業界
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    投稿者ID:412431
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生命環境農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校は自然が多く、校内もコンパクトで迷うことがない。近隣にショッピングモールが少ないため、遊び場は少ないが、その代わり勉強するかサークル活動に熱が入る。夏は暑く、冬は大雪が積もることがある。センター試験のころには受験生を迎える雪だるまを毎年誰かが作っている。先生はみな優しく、きちんと授業構成について説明してくれる。
    • 講義・授業
      普通
      鳥取大学にしかない乾燥地研究センターがあり、乾燥地特有の状況で研究を行うことができる。また研究林も校内のほか、鳥取県西部にある大山や、岡山の蒜山にも所有しており、幅広い植生でも研究することができる。課題はおおすぎることはなく、きちんと出席して聞いていれば難しくないものばかりだ。学科の下のコースによっては課題が多いところもある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年次は学科全体で授業を受け、2年次にあがるとコースに分かれ、3年次から研究室に入る。3年から、より専門性に特化した授業を受けることが多くなる。研究室の説明については、コースによって異なると思うが、研究室主催のコンパがあり、そこで先生や先輩から研究課題について詳しく聞くことができる。これは2年から参加できる。自分の所属しているゼミでは主に卒論の練習で、説明不足な点を補う場だった。研究室では後輩に自分の研究の被験者になってもらうなど協力してもらった。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動では学部の就職サポートセンターで履歴書や面接の指導を受けることができる。自分のコースは林業系のため、公務員になる人が多かった。そのほかのコースでは民間企業が多いイメージだった。研究室によっては、院までいったほうが就職が有利になるところもあった。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は鳥取大学前駅で、駅から大学までは歩いて5分以内に着く。近年では特急列車が止まる駅にもなってきたので、わざわざ鳥取駅で降りる必要もなくなってきた。学校周辺はアパートばかりで、おせじにも遊べるところは多くない。そのため車を持つ人が増える。またイオン鳥取北が唯一のショッピングモールなので、着ている服が友達とかぶりやすい。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはこじんまりとして歩きやすい。建物、教室は新しく、トイレがきれいで嬉しい。図書館も新しくなったばかりで、静かに勉強できるスペースがあったり、パソコンルームがあってプリントアウト(有料)できたりする。大学の敷地内に古墳があるので、自然が豊かで、植物系の課題をするのにわざわざ探さなくても済む。
    • 友人・恋愛
      良い
      遊ぶ場が少ないのでバイトやサークル活動をする人が多い。その中で友人が増えたり、恋人になったりすることが多い。ただ小さな環境なので噂が広まりやすい。
    • 学生生活
      良い
      どこのサークルでも新入生歓迎コンパ、長期休暇突入コンパ、卒業生追い出しコンパなどがある。学園祭は「風紋祭」があり、コンサートや出店をしていたが、ここのところ学生が少なくなっており以前の賑わいは少ないような気がする。アルバイトは自転車でいける範囲か、一駅乗って鳥取駅周辺で行う人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は他の学部とともに受ける内容が多い。必修科目は2年から多くなったような気がする。2年からコースに分かれるため、同じ学科でもコースが違う人とは授業が一緒になることは少なくなり、専門性が高い内容になってくる。3年の後期から研究室に入るので、より研究に近い内容の授業をとるようになる。4年は、自分の研究が始まるので、2・3年ほど授業には出なくなる。卒業論文は先生と相談しながら自分の研究を決めていった。他の研究室では先輩から研究を引き継ぐパターンもあった。
    • 利用した入試形式
      地方公務員の技術職(林業・農業土木・土木)
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    投稿者ID:412432
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生命環境農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学してからコースが選べるので、入学時点で具体的に学びたいことが決まっていない人や、広く興味がある人にとってはぴったりだと思います。学生は真面目で活発な人が多いため、しっかり勉強したい方には居心地が良く、良い刺激が得られると思います。
      また、コースによって学生の雰囲気異なり、面白いです。
    • 講義・授業
      普通
      全体的な講の難易度はそこまで高くないですが、個性的な教授もおられ、農学や生物系が好きな方には面白いと思います。
      実験系の講義もコースによってかなり特色があり、楽しかったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は様々な分野で多岐に渡ります。基本的に熱心な教授が多いです。自分に合う研究室を見つけて下さい。
      ゆるい研究室や、遅くまで残らねばならない研究室など、千差万別です。
      室内での実験系が主の研究も、存分にフィールドワークができる研究室もあります。海外の研究機関等と繋がりのある研究室もありました。
    • 就職・進学
      悪い
      就職のサポートはほぼありません。自力で乗り切って下さい。研究室と企業の繋がりはあっても、採用枠等はほとんどないと思った方が良いです。
      ただ、就職が決まらない学生は数人しかいませんでした。食品メーカー等の大手企業に決まった学生も多くいました。就職実績自体は悪くないと思いますが、自分次第という感じです。
    • アクセス・立地
      良い
      とにかく大学の周辺は学生だらけです。どこに行っても知り合いに会います。それくらい田舎で、素朴な環境です。田舎好きな人には良いと思います。
      大学の周辺にはスーパーや食堂があり、車がなくても生活には困らないです。
      地方出身の一人暮らしの学生が多いので仲良くなりやすく、楽しいキャンパスライフでした。
    • 施設・設備
      良い
      乾燥地研究センター、菌類研究センター(?)など、設備は整っていると思います。私立等に比較すると劣るかもしれませんが、不便を感じる事はありませんでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしの学生が多く、サークル活動も活発なので、友達が作りやすい環境だと思います。恋人も作りやすいです。是非気の合う仲間を見つけてほしいです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは公認、非公認合わせると沢山存在しているようですので、活発だと思います。イベントといえば、学祭ですが、サークル毎に模擬店を出したりするのが一般的な楽しみ方です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生では農学の基礎を学びます。土壌、栽培、育種、農薬等についてです。2回生以降はより細分化された内容を自分で選択していく形です。ザ・農業という子もいれば、ザ・研究という子もいるので、幅が効くと思います。
    • 就職先・進学先
      中小企業、製造系、事務
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    投稿者ID:374121
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
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    農学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      きっちりとした授業や指導をして下さる教授方が多い学科だと思います。ただししっかりと勉強をしていないと進級できないです。
    • 講義・授業
      良い
      遠隔講義により岐阜大学の教授方による講義も受けられます。その他にも外部からお招きした専門の講師による講義を受ける機会もあります。
    • 就職・進学
      良い
      大学の教務課で様々な就職サポートを受けることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の近くに学生向けのアパートやマンションが多いので片道10分以内に通うことのできる場所に住んでいる人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      どの研究室、実験室も設備は整っており、十分な研究ができると思います。
    • 学生生活
      良い
      大学祭は10月中頃に行なわれ、多数の来場者がいらっしゃいます。サークルもそれなりの数があると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年前期から生化学などの専門の講義があり、二年生になるとほとんどが専門の授業になります。四年生からは研究室へ所属し卒業研究などに取り組んでいきます。
    • 就職先・進学先
      犬猫の動物病院に就職される方が多いです。公務員、牛や馬などの大動物の臨床獣医師になられる方もいます。
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    投稿者ID:349190
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 鳥取キャンパス
    鳥取県鳥取市湖山町南4-101

     JR山陰本線(豊岡~米子)「鳥取大学前」駅から徒歩6分

電話番号 0857-31-5007
学部 工学部農学部地域学部医学部

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このページの口コミについて

このページでは、鳥取大学の口コミを表示しています。
鳥取大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

富山大学

富山大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.84 (666件)
富山県富山市/富山地鉄市内線【1・2系統】 富山大学前
名古屋工業大学

名古屋工業大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.02 (308件)
愛知県名古屋市昭和区/名古屋市営地下鉄鶴舞線 荒畑
大阪公立大学

大阪公立大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.17 (136件)
大阪府大阪市阿倍野区/大和路線 天王寺
電気通信大学

電気通信大学

55.0 - 57.5

★★★★☆ 3.93 (178件)
東京都調布市/京王線 調布
名古屋市立大学

名古屋市立大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 3.93 (487件)
愛知県名古屋市瑞穂区/名古屋市営地下鉄桜通線 桜山

鳥取大学の学部

工学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.70 (103件)
農学部
偏差値:45.0 - 60.0
★★★★☆ 3.96 (96件)
地域学部
偏差値:47.5 - 50.0
★★★★☆ 3.88 (90件)
医学部
偏差値:47.5 - 62.5
★★★★☆ 3.92 (125件)

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