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奈良大学
出典:mti
奈良大学
(ならだいがく)

私立奈良県/新大宮駅

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偏差値:BF - 40.0

口コミ:★★★★☆

3.84

(197)

文学部 史学科 口コミ

★★★★☆ 3.90
(38) 私立大学 1628 / 3603学科中
学部絞込
3821-30件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本史・世界史問わず歴史を深く学びたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。史学科は実際に実地研修をしながら学べる良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      1つの講義でも細かく区切られているので様々な面から歴史を見ていくことができます。2年からは他学部の講義をうけられるのでそれによって新しい知識を得ることもできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      奈良という土地柄、様々な史料が集まっています。そのため、おおまかに調べる分には問題ないでしょう。ただ、卒論を作る際は遠くに行かなくてはいけないことが多いので、遠征費を3年の後期までにどれだけ確保できるかがキーになります。
    • 就職・進学
      普通
      就職率はあまりよくはないようです。博物館学芸員を目指す人が多いですが、1年の契約社員でしかも2人程度しかないので一般企業に舵を切る人が多いようです。
    • アクセス・立地
      良い
      近鉄高の原駅からは歩いて向かうこともできますが、バスも出ているのでバスを使う人が多いです。離れていますが南側にはターミナル大和西大寺駅があり、ここから自転車で来る人もいます。
    • 施設・設備
      普通
      大学側も多くの古文書を持っていて、それを使い、古文書読解の練習をすることができます。卒論制作の際は古文書を読めないと大変なんで助かりました。
    • 友人・恋愛
      悪い
      史学科は男女比が一番均等な学科でもあるのでチャンスがあれば恋愛はできるでしょう。また、1年必修の講義は様々な人と意見交換をするのでそこで仲良くなることもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養や日本史・東洋史・西洋史の概論が中心でしたが、2年次以降は研究室に配属され、自分の興味のある事についての本格的な学習がスタートし、実際に本物の史料に触れるなど貴重な体験ができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      木下ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      2年次・3年次は実際の古文書を特殊な辞書を使って読めるように特訓していきます。3年次・4年次は卒論に向けて途中経過を報告していきます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      ドラッグストア/販売職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で有名な企業だったから。薬について深く学べると思ったから。
    • 志望動機
      学芸員になりたいとかんがえていたため、免許を取れるところに魅力を感じました。また、歴史を学ぶに良い環境が整っていることも魅力に感じました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      数学と英語が苦手だったのでこの2つだけを重点的に学習しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181038
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本史、東洋史、西洋史いずれのジャンルも幅広く学べます。 ゼミではその中で好きな時代に特化して学べます。 大学生の人数がちょうどいいので先生との距離も近くなります。 また、関西の大学ならば学生証を提示するだけで図書館に出入りすることが自由なので資料も集めやすいです。 教養部から歴史の教授はその世界での権威もいらっしゃる為先生のレベルはかなり高いです。 他の学科との交流は教養の授業を受講する際にあります。 大学近隣には賃貸マンションが多いので自転車があれば通えます。 ゼミによって異なりますが就職活動を理由に休みを取る事も出来るので就職活動もしやすいです。
    • 講義・授業
      良い
      日本史、西洋史、東洋史の先生がいる為ゼミは日本史、世界史ともに選択肢があります。 特に日本史は古代から現代まで教授がいる為、かなり自分の学びたい分野を絞って選べます。 教養部の授業では、経済、法律、論文授業、生物、哲学、語学と幅広く学べます。 特に法律の授業では憲法の判例が学べるので面白いです。 経済の教授も分かりやすく説明してくれますし、質問もしやすいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      卒業論文を書く為に必要な古文書の読み方から学べるので全く初めは全く分からなくても卒業の心配はありません。 大学生の人数がちょうどいいので教授との距離が近くなる為質問もしやすいです。 また、授業が卒業論文に繋がっているため、日頃真面目に取り組めば、卒業論文は繋げてまとめるだけなのでとても親切でした。 教授自体のレベルも高い為、大学院を目指す人にも対応してくれます。 どこまで学びたいか自分で自由に選択できます。
    • 就職・進学
      普通
      就職の為の講座も有りますし、卒業生が多く入ってる会社ならば就職しやすいです。 就職の講座では、自己PR、面接指導、グループディスカッションの指導もあります。 就職のモチベーションを上げるにはとてもいいと思います。 また、就職科の先生の人柄もいいので尋ねやすいです。 大学が関西にある為企業も多く選べるのも利点です。
    • アクセス・立地
      良い
      大学は住宅地から少し離れた所に有りますが自転車さえあれば通勤はとても楽です。 最寄り駅からはバスも出てるので通学はらくです。 県外から来て一人暮らしする人が多いので生活には苦労しません。 ただし車通勤は駐車場スペースが限られておりしない方がいいです。 遊びに行くにも電車に乗れば大阪、京都にも簡単に行けますので便利です。
    • 施設・設備
      普通
      学内は整理されていますが、これといって目立つ施設はありません。 食堂も有りますが、メニュー、量ともに普通です。 しかし値段は比較的安いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      史学科のゼミによっては学園祭の為の催し物製作、伊勢参りを歩きで行く機会があるので卒業後のゼミ仲間との結束が出来ます。 大学内は女性が少ないのでカップルになれる確率は限られてます。 しかし、アルバイトをしている学生が多く、アルバイトで他大学の学生とも知り合いになれます。 また、カップルも誕生します。 サークルに入れば毎日遊べる仲間も出来る人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年から二年は教養の授業がメインです。経済、法律、生物、哲学、体育、言語幅広く学べます。 二年から専門の授業も始まりますが基本を学ぶくらいです。 三年から教養部の単位が取れていれば専門授業が中心になります。 私は日本史中世の授業を専攻しましたので、三年から伊達政宗について論文を書くと決めました。 三年の末から四年は卒論に取り組みます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本史中世、河内ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授はとても穏やかで優しい人柄です。教授の担当外の範囲でも融通を利かせてくれます。 また、すべての授業が卒業論文につながってるのでかなり要領よく卒業できます。 また、人数も程よく教授との距離も近いです。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      ガラス商社の営業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      会社の経営状態がとてもよく、歴史がある会社だった。 また、人事担当者と社長の人柄が好きだった。
    • 志望動機
      日本史が好きだったのて日本史の先生に相談した所、日本史を学ぶなら奈良に行くと良いとの事で大学を決めました。 学科は教授の人柄と自分が戦国好きなので選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      北九州予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校で浪人してたので日本史、古文、英語に特化して、予備校のテキスト中心に勉強しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183292
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史を学ぶにはとてもいい大学だと思います。 史学科は特に、歴史に関する優れた教授が集まっているので、より深いところまで研究できます。
    • 講義・授業
      良い
      史学だけでなくさまざまなジャンルの講義があるので、自分が興味のある講義を自由に選択できます。 結果的に自分の研究に活かすこともできるので、幅広く事を学ぶには理想的です
    • 研究室・ゼミ
      良い
      特に自分の入っていた研究室では、卒論に向けて早いうちからコツコツと研究する時間を与えてもらったので、ギリギリになって慌てて研究することはありません。
    • 就職・進学
      普通
      社会科や国語科の教員や、学芸員の資格がとれます。他にも企業に就職する実績があります。 就職活動のさいにも、模擬面接や履歴書のチェックなど、サポートしてもらえるので安心です
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅からは徒歩15分くらいかかりますが、駅から大学構内まで入ってくれる市バスがでているので、楽チンです。 原付バイクや自転車で通う学生も多くいます。 駅近くにイオンモールかあるので、買い物や食事などに便利です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館ぎ大きく、歴史に関する史料が豊富です。 また席も多く用意されているので、本を使いながら勉強するには最適てす。
    • 友人・恋愛
      普通
      史学科はほかの学科と比べて男性が多く、地味なイメージが強いと思います。 心理学や国史学などは結構カップルが多いように見受けられました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生は、必須科目をこなすのと、単位をなるべくとっておく為に、 高校より少し少ないくらいの講義を受けます。 二回生以降は 徐々に履修数は減っていきますが、ゼミが加わるのでより専門的な研究がはじまり、自分の最終的な研究につながります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本史中期
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本史の室町時代から江戸末期あたりの中期の研究ができます。 早いうちから卒論に向けて研究をはじめるので、慌てて卒論を書くときに史料を集めなくても済みます
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      歴史を学びたいと考えていたため。また社会科の教員を目指していたため。 オープンキャンパスに参加して、優秀な教授が集まっているのを知り充実した研究ができると思い入学をきめました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試は、論文が出題されるため赤本などの過去問や国語の先生から問題をもらって数をこなしました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183455
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史が好きな人は、史学科か文化財学科か、やりたいことによって学科が違うので要注意。古文書を読み解く方が良い方は史学科、遺跡へ行ったり遺物の研究をしたいなら文化財。
    • 講義・授業
      良い
      史学科の講義は、主に書物系の史料を読み解くものが多い。どの時代を選択するかによって多少差異はあるが、大体古文書や日本書紀を本や辞書を使って読んで、どんなことが行われていたのかを知っていくイメージ。新たな発見は特に無い。史学科だから歴史系の講義だけ、というわけではなく中国語やドイツ語等講義を取らなければいけないのが難点。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      何かあったらすぐに教授に聞ける、聞きやすい環境。ゼミ内で飲み会もあるし、学年問わず仲良くやりやすい。内容はどのゼミを取るかによる。人気も結構分かれている。
    • 就職・進学
      普通
      就職サポートはまぁまぁ。女子ならメイク講座もしてくれる。ただ、大学の就職課の助けあって就職出来るかは微妙。
    • アクセス・立地
      普通
      立地は悪い。最寄り駅から遠いので、駅からはバス、あとは自転車やバイク通学が多い。夏は暑いし熱中症に注意。交通費をかけたくない人は大学近くで一人暮らししている。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がダントツでいい。学食と軽食が食べられるカフェもある。いかんせん、校舎やカフェは狭い。体育館やコートもちゃんとある。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達は出来る、恋愛もある。サークルは色々噂を聞く。他の大学を知らないので比較が出来ない。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルはまぁまぁ、でも結構地味系。イベントは学祭くらいしか浮かばない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は学科でクラスがある。みんなで一緒に学ぶ。2年目からはゼミがあるので分かれる。自分が何時代を専攻したいのかハッキリさせておくべき。3年目からは余裕が出てくる。史学科以外の単位も取らなきゃ行けない。4年目は卒論。しんどい。専攻ゼミによっては手書き提出。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      通信業界。携帯販売。
    • 志望動機
      日本古代史が好きだから。地元で学ぶより日本の古代史本場に行った方が良いという助言のため。
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    投稿者ID:658479
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、日本史、西洋史、東洋史が、高校までの歴史で学んだことをさらに深掘りしたり、史料と照らし合わせながら、真実を知ることができるというのができる。歴史をもっと学びたいという人にはお勧めです。
    • 講義・授業
      良い
      講義は、日本史や西洋・東洋史のおさらいをしたりする授業があり、ゼミは、日本史(古代・中世1・2、近代、近現代1・2)などがある。雰囲気は良く、先生も丁寧を教えてくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生から始まる。自分が研究したい時代ごとに分けられているので、そこに入ることができる。私は、日本史の戦国時代のことについて、研究した。
    • 就職・進学
      普通
      実績については、中小企業がほとんど。サポートは、主に、履歴書・エントリーシートの書き方、面接、グループディスカッションなどがある。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は、高の原駅で、徒歩20分。学校の周りには、スーパーなどがあり、駅前には、ショッピングモールが存在する。
    • 施設・設備
      普通
      教室は、大きい教室が3つほどあり、図書館は、3階建てのもの。コンビニがあり、書店が併設している。食堂もあり、メニューが豊富。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内の友人関係については、広い方だと思うし、学外からの交流も深めることもできる。友人や恋人ができやすいのは、主に、サークル活動きっかけ。
    • 学生生活
      普通
      サークルは、多い。イベントでは、「青垣祭」といい、11月に行われる。アルバイトは、している人も多かった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は、歴史の概論、勉強の仕方についてを学ぶ。2年次からゼミに所属することになる。卒論は、テーマを6月までに決め、12月に提出する。
    • 利用した入試形式
      交通誘導警備員
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    投稿者ID:412139
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史の勉強がしたい人にはとても良い大学だと思います。
      西洋史、東洋史、日本史と分かれていて、教えてくださる教授方も多くいるので、様々な個性ある専門研究をしていらっしゃる教授もいます。そのため授業も面白いと思います。ゼミに関しては、一回生の終わりに選びます。東洋史、西洋史はそれぞれゼミは二つずつあり、古代から中世のゼミと中世から近現代のゼミとざっくり分かれています。日本史は細かく古代、中世、近世、近現代、文化史といったゼミに分かれています。自分がやりたい研究テーマに合ったゼミがあると思います。
      また、奈良と京都それぞれの歴史的な建造物や観光名所が多くあり、国立博物館も二つあるので歴史を勉強するにはとても恵まれた環境だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学まで行くバスもありますが、利用者も多いため歩いて通学する人、自転車の人が多いです。最寄り駅から大学までは歩いて約30分くらいかかります。コンビニも近くにはないため、駅近くのコンビニを利用するしかないです。
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    投稿者ID:320627
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2020年度入学
    2024年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史についてもっと知りたい人にはもってこいだと思います。自分から進んで取り組む人であれば、講師もそれに必ず応えてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの時代を研究しておられる教授が揃っており、一人一人丁寧に教えて頂けます。また、実際の史料を用いて講義を行うため、より深く知識を身につけることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年から始まり、自身が気に入った時代の教授のゼミに参加することができます。またプレゼン方式で研究の経過報告を行い、卒業論文作成に一歩近づける工夫もされています。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアセンターで親身になって将来をサポートしてくれます。そのため自分に合った職業を見つけやすいです。
    • アクセス・立地
      普通
      山の部分に立っており、坂道が多いので移動はかなりきついです。しかしバスが通っているので、それを利用するならばさほどしんどくはないかも。
    • 施設・設備
      普通
      それなりの設備が揃っていますが、他の大学と比較すると少し古臭い感じがあるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      普通
      部活やサークルはかなり充実している部類です。しかし帰宅部の人もかなり多く、その面に対しては少し格差があるかと思われます。
    • 学生生活
      普通
      主に学園祭においては毎年力を入れているようで、精力が込められているように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に日本史や世界史が中心です。世界史では東洋史や西洋史など様々な分類がなされています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      不動産・建設・設備
      株式会社アサンテ
    • 志望動機
      将来歴史の教授となるべくこの大学において史学科を志望いたしました。
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    投稿者ID:1007555
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      規模は小さいが特定の分野に特化している。特に歴史を学びたい人にとっては日本史、西洋史、東洋史それぞれに教授がおり、充実した学習ができる。サークル活動も充実しており楽しい大学生活を送ることができる。
    • 講義・授業
      普通
      主な授業内容としては、講義式と実習式があり、講義式は教授の専門分野の研究を話していく。実習式は当時の史料を実際に扱い見聞を深めていくことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各時代、地域ごとに多くの教授がおり、自分の興味関心のある分野を選択することができる。漢文やくずし字などは最初のころは読むのは難しいが、それについても丁寧に教えてくれる。
    • 就職・進学
      普通
      定期的に就職についてのガイダンスを行っており、それに参加すれば就職について知ることができる。主に就職が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は近鉄京都線の高の原駅。高の原駅から路線バスだと約5分、徒歩だと約20分。高の原駅駅前にはイオンがあり、娯楽施設が数多くある。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは1つ。あまり大きい大学ではないのですぐにどこに何があるか覚えることができる。歴史に特化した大学のため、図書館には歴史関連の本が数多く置いてある。
    • 友人・恋愛
      普通
      引っ込み思案の人が多く自分から話しかけていかないとなかなか交友関係は築けない。サークルに入れば面白い人がたくさんいる。
    • 学生生活
      普通
      サークルが数多くあり、自分の興味のあるものに入れば同じ趣味の人たちと交友関係を築ける。学園祭は毎年豪華なゲストが来る。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は来年度のゼミ選択のため史学科の各教授が交代で講義を行う授業がある。2年次は選択したゼミごとにこれから扱う史料の読み方を学ぶ。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412521
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      日本史を学びたい人にはいい学校だと思います。しかし、西洋史や東洋史を学ぶならほかの大学をおすすめします。また、大学生として遊びたい人にもほかの大学をおすすめします。
    • 講義・授業
      普通
      ほかの大学とは違い、少人数なのでしっかり授業をうけられない人にはおすすめできません。まじめな性格の人にはいい大学だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      あまりよくわからないですが、人同士のかかわりが薄かったりするので、気楽に授業を受けることができます。
    • 就職・進学
      普通
      公務員や教師になりたいなら、先生がしっかりサポートしてくれたり、特別講座があったりするので安心できます。
    • アクセス・立地
      普通
      都会に住んでいて、田舎や山などにあこがれている人には最適だと思います。夏も、そんなに暑くなく、快適です。
    • 施設・設備
      普通
      山の中にあるので、景色はきれいです。しかし、学食やラウンジは少しスペースが狭いように感じます。図書室はかなり広く、蔵書も多いのでおすすめです。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人はあまり期待しない方がいいです。恋愛もはっきり言って無理です。出会い厨も多く、注意したほうがいいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古文書解読についての基礎などがまなべます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校3年生の時に日本史にはまっていたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      いってない。
    • どのような入試対策をしていたか
      面接練習と、文章を読む練習をひたすら繰り返しました。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121810
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      日本史、東洋史、西洋史について学ぶことができる。さまざまな時代やジャンルを学ぶことができ、史料も豊富にある。1年生のときにある史学研究法という授業は、2年生からのゼミ選びにつながるとても重要な授業で、日本史、東洋史、西洋史について勉強し、ゼミを選んでいく。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは多くあり、人気ゼミはほんとに人気なので1年生のときの成績が大事になってくる
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは最悪。最寄り駅から徒歩20分でバスはお金を取られる。坂も多くてなかなかしんどい。
    • 施設・設備
      悪い
      教室にあるプロジェクターは見にくいしよく壊れる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男子が多いけど変わっている人が多くて彼氏は作りにくい。大学外の人と付き合っている人が多い。
    • 学生生活
      普通
      大学祭くらいが賑やか。アーティストのライブがあるけど、そこそこ有名かな?って人がくる。声優が来るけど、無名の人が多い。
      サークルは多いけど名前だけになったているのが多い。部活動もあるが、あまり強いイメージはない。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      教職
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    奈良県奈良市山稜町1500

     近鉄奈良線「新大宮」駅から徒歩9分

電話番号 0742-44-1251
学部 文学部社会学部

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奈良大学の学部

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