教授と生徒の距離が近い。:天理大学文学部歴史文化学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

教授と生徒の距離が近い。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部歴史文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  生徒の人数に比べて、教授の数が多いので、距離が近い。いつでも親身に対応してくれる。資格課程の授業も、専攻授業と同時に取れる。ただ、学科だけに固執すると人間関係が広がらないので、縦横の繋がり以外にも広げていくことも大切だと思う。
• 講義・授業

  普通
  専門的な授業ばかりだが、分からないことも聞けば詳しく教えてくれる。高校生のような受け身の授業よりも、もっと積極的に取り組まなければならない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  親身になって対応してくれる。文献が分からなくても、質問をすれば参考文献・史料とともに、調べるうえでのアドバイスもくれるのでとても助かる。
• 就職・進学

  悪い
  資格課程の授業も同時に取れるし、就活をする上でも支援課が親身になってサポート・相談も乗ってくれる。就活を始める上でのセミナーも開かれ、ＳＰＩ対策や自己分析についても詳しく教えてくれた。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩20分なのは、少しきつい。通いの子でも自転車で通学できるように、自転車置き場があるが、管理も徹底しているので安心して預けることができる。
• 施設・設備

  普通
  テレビでみるような、大学の校舎みたいな校舎ではない。セブンイレブンも一年前にできたし、学食も安くておいしい。
• 友人・恋愛

  悪い
  恋愛に期待するべきではない。天理というフィールドはかなりせまいので、誰が誰と付き合ったとか別れたとかはすぐ流れる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史学を専攻している身であるので、高校のような日本史・世界史の視野を多方面に広げた授業を展開している。私は日本史を勉強している。人によっては、西洋史・東洋史を勉強し、卒論につなげていってる人もいる。
• 所属研究室・ゼミ名
  近世日本史
• 所属研究室・ゼミの概要
  近世の日本史のことを調べています。史料を読んでレジュメを作成します。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  国立大に落ちたのと、歴史が好きだったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解き、分からない点は先生に聞いたり教科書で調べたりしていた。