神戸薬科大学薬学部の口コミ 高い評価順 [p.6]

卒業生 / 2010年度入学

オシャレな人が多い神戸の薬科大学

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  春の桜景色は絶景です！！近隣の住人も春になるとわざわざ観に来るぐらいの絶景です！勉強は忙しいですし、必修科目の嵐ですが、友達が出来れば6年間あっという間に楽しく過ごせます！教授方もみな優しく、進路相談、人生相談にもなって下さるぐらいです。ただ登校するまでの坂の勾配度はキツイかもしれません。
  先生方は本当にいい人ばかりなのでいい学校です！
• 講義・授業

  良い
  必須科目ばかりなので、どれも抜け目なく勉強する必要があります。基本的に皆いい先生方がいらっしゃったので質問も気兼ねなくできる環境が整ってるのは大きな点だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4回生の後期かはゼミが始まり、有機化学、分子生物学、製剤学、臨床学、微生物学、物理化学、などから関心のある教科、または苦手科目を克服したい科目に関する研究室に入って6年前期まで行われます。ゼミ旅行などの交流会などもあり、また実験なども丁寧に教えて下さり、卒業論文も細かくチェックして下さることから本当に生徒思いなんだなと感じました。成績順で入れる研究室が決まるので成績は良くしといたほうがいいです！
• 就職・進学

  悪い
  薬局と病院の就職に関しては勝手にやってろ的な感じでした…。ただ大手企業への面接対策はかなり手の込んだものでした。ただうちの大学は大半が薬局、病院志望だったので、そこらへんを加味すると評価がどうしても低くなりますね…。
• アクセス・立地

  普通
  坂の勾配がすごいです。登山してるみたいです。駅からも15分ほど歩かないといけないけど、かなりいい運動になりますw
  最寄り駅はJR摂津本山駅、阪急岡本駅です。阪急岡本駅に関しては特急が止まるので便利です！また三ノ宮にも近いので食も楽しめるかと！
• 施設・設備

  普通
  私立なのであまりお金がないと思われがちですが、学部生なら十分と言えるほど実験をさせてくれます！試薬も欲しければ買って下さいますし、学生のうちしか出来ないのが研究だと思うので、研究に関しては沢山出来ます（ただし本人のやる気次第に比例します）。食堂は新設され、とても綺麗になりました。
• 友人・恋愛

  悪い
  これに関しては当たり外れが大きいです…。大学生ともあり、みなある程度大人なので当たり障りのない関係を築くことがおおいです。いわゆる表面的な付き合いが多いということですね。卒業して以来、誰とも連絡を取ってないほどドライな関係です…。恋愛はその人の気分にもよります。できる人はできますし、できない人は他校と付き合ってる方もいました。単科大学なので閉鎖的な人間関係なので、なかなか出来ないのも実情です…。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は高校の復習をやり、2回生から本格的に専門科目を履修します。4年生後期になるとCBTがあるので、それの対策もします。5回生は病院と薬局に約3ヶ月それぞれ臨床実習としていき、あの合間に研究も6年生前期まで平行して行われます。卒論発表が7月にあり、それが終われば卒業試験と国家試験に向けて勉強の毎日です。
• 就職先・進学先
  薬局

在校生 / 2012年度入学

薬学生のための大学

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学部しかないので他の学部との交流はありません。 しかし、テスト勉強が大変な時なども学校にいるほぼ全員がテスト期間で同じ勉強をしているので頑張れます。
• 講義・授業

  良い
  学年が上がるごとに専門的なものが増えてきて大変ですが、質問をすると先生は丁寧に答えてくれます。 ただし、科目により先生もバラバラなので分かりにくい時もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室はみんな仲良く、メリハリがあるので居心地がいいです。普段の生活では使えないような高価な試薬や器具も使えるのでいい経験になります。
• 就職・進学

  良い
  薬剤師の資格もあるので、比較的就職で苦労した話は聞きません。個人差があり、あまり詳しくはわかりません。
• アクセス・立地

  普通
  坂の上なので慣れるまではしんどいです。それを除けば駅も近くにあるので通いやすいとは思います。坂のふもとからは徒歩のみでの登校です。
• 施設・設備

  良い
  どんどん校舎が新しく建て変わっているので綺麗になっています。古い校舎はまだありますが、授業でよく使う教室は綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  学部がひとつしかないので基本的に同じような人としか関わりがありません。その中で充実した生活を送っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学部なので薬剤師のための勉強です。その他研究室や部活動があります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  薬剤師になりたかったから。１番実家から近いところにしました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  初めは通うつもりがなかったので特に対策はしていません。あまり難しい問題は出ていなかったと思います。

在校生 / 2015年度入学

臨床で活かせる薬学を学ぶための学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬科大学ですので薬学を学ぶもの同士、協力して学んでいます。先輩や後輩とも仲が良く、同じ薬剤師を目指すものとしての一体感が生まれます。研究や実習、インターンシップ等も充実しています。ただ坂の上にあるため通学が大変です。
• 講義・授業

  良い
  専門科目の広く深い理解はもちろんのことですが、教養科目その他の選択科目でも薬学を意識した内容が採用されているなど、授業に興味を持ちやすいです。必修科目が多いですが、選択科目で実習ができたり海外への留学もできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  生化学研究室や薬理学研究室などで、アレルギーに関する研究が行われています。病気と密接な関わりがあると言われている糖鎖を研究したり、アトピー性皮膚炎や喘息などアレルギー疾患モデルマウスを使って、アレルギーのメカニズムを研究したりしています。他にも多数の研究室があり、4年次の配属以降互いに協力しながら研究に励みます。
• 就職・進学

  良い
  病院や薬局などの臨床現場に就職がある他、製薬企業、公務員(麻薬取締官などの薬事取締や環境衛生)、教職員などの就職先があります。実際に厚生労働省に入って麻薬取締官として活躍している人もいます。製薬企業への就職が最も多く、ついで病院や薬局が多いようです。また、大学院に進学する人もいます。
• アクセス・立地

  悪い
  岡本駅及び摂津本山駅と甲南山手駅のちょうど間くらいにあり、長く急な坂を毎日登る必要があります。自転車通学には届出が必要で、駐輪場は坂の下ですし、単車や自動車での通学は禁止されているので、寮生を除くほぼ全員が毎朝この急坂を登ります。ちなみにスクールバスはありません。
• 施設・設備

  良い
  食堂やラウンジも綺麗で見晴らしが良く、気持ち良く利用できます。古い建物も改装したりしています。学内でWi-Fiも使えますし、パソコンの貸出もあるので便利です。生協を利用すると電子辞書等が安く買えたり、教科書も期間限定で値下げしてくれたりします。
• 友人・恋愛

  良い
  必修科目が多いため1学年6クラスに分けられ、実習等でも同じクラスや隣のクラスの人と一緒にすることが多いため、友達もできやすいです。また、部活動及びサークル入部率は7割以上と大変高く、学年を問わず同じ学科の者同士情報交換をしたり協力しあっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では必修で有機化学や生薬学、生化学などの専門科目のほか数学や英語などの基礎教養科目、薬局見学を含む早期体験実習などがありました。また、選択科目「アクティブラボ」では夏休みに研究室で簡単な実験や研究をさせていただくなど、貴重な体験となりました。高学年では専門科目が増えてくる他、4回生での共用試験、5回生の長期実習などが大きな節目となると思います。6年次では卒業研究にかなりの時間を使うようです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  漢方に興味があり、薬学を学びたいと思っていました。大学に見学に行って相談コーナーでお話した上級生の雰囲気が良かったので、この大学なら自分も馴染めそうだ、楽しく6年過ごせそうだ、と思ったので志望しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本で化学を解き、間違いが多かったり自分の中で少し自信がないところを見つけたら重要問題集で練習し、自信がついたら赤本でうでだめし、ということを繰り返していました。どうしてもわからないところは知人に教えてもらうなど、周りの助けを借りながら勉強しました。

在校生 / 2012年度入学

まじめな人が多い学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  みんな真面目に薬剤師を目指していますが一方で大学自体が狭く学部も１つしかないので思い描いていた大学生活ではなく高校の延長上のような感じです。勉強が忙しいので他の大学生に比べると遊べず大学生活を遊びまくりたいという方には適していないですが真面目にやっているという自信はつきます。
• 講義・授業

  良い
  授業は基本的に教師が教えのうまい人を取っているわけではなく研究の実績がある人を取っているので授業は上手くないのでわかりにくい。録画した動画を公開している授業はあるが1.2年生の授業がメインで勉強が一番大変な３年生には困る。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室により差がありすぎる。他の大学と提携し真面目に研究している研究室もあれば先生だけが研究し生徒にやらせない研究室やずっと生徒と先生が遊んでいる研究室もある。どちらにせよ同じ単位なので少し問題があるようにおもう。
• 就職・進学

  普通
  就職は病院や薬局がメインだが企業もありそこそこ就職のサポートはしているようだ。国家試験の合格率も悪くはない。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からが非常に遠い。9時から１限がはじまるが8:30ごろには駅につかないと遅刻する。学校用のバスを通して欲しい。
• 施設・設備

  悪い
  工事を最近行っており綺麗になっている。しかし学校内のコンビニは１つは14時までと短すぎるしもう１つは17時までと実習が終わる頃には閉まっている。また春休み中は5.6年生も研究室で学校に来ているのに片方はずっと閉まっており、もう片方も14時半で閉まったりなど営業時間が短すぎる。
• 友人・恋愛

  良い
  アルバイトをたくさんするのであれば昼までに大抵の日が終わる1.2.3年生のうち。4年生になると実習ばかりになりアルバイトはあまりできない。神大との交流は時々あるが他の大学とはあまりない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は高校の延長のような授業もちらほらあったが３年生になるとかなり薬学らしい授業であった。4年生は実習がメインである。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  薬学部しか考えていなかったのと高校も神戸だったため神戸を選んだ。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  とりあえずどの大学を受けるにも薬学部は化学が必要なので化学を重点的に行った。

卒業生 / 2012年度入学

薬学を学びたい人へ

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学専門の大学で学生みんなが同じ目標に向かい勉強しているという環境が良いと思う。部活動を通し先輩との輪も広がり、試験などの情報交換もしやすい。
• 講義・授業

  良い
  大学で勉強する内容を確実に身につけておけば国家試験も問題なく合格できる。6年制になってから先生も増えており、いろんな優秀な先生との出会いもある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分のスタイルに合わせて選択できる。私はアルバイトも両立したかったのであまり厳しくない研究室を選択した。研究内容も自分たちで考えることができたのも良かった。
• 就職・進学

  良い
  就職課の方々が全面的にサポートしてくれた。面接の練習や情報収集などの手助けもあった。大学も薬学界では有名なので大学名で問題となることはほぼないと思う。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは徒歩だと坂道がきついが、最寄り駅はお洒落で阪急沿線。帰りに三宮に立ち寄ることもでき個人的には便利だった。特急が止まる駅というのも魅力だと思う。
• 施設・設備

  良い
  最近は校舎が新しくなったりと全体的にきれいになっているようなのでだんだん良くなっていると思う。周りが静かなので勉強するには良い環境なのではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  良い
  勉強中心になるが、部活動やアルバイトも頑張れば両立できる。6年制になりカリキュラムにはゆとりができたように思う。実習も期間が長くなりより充実した内容にはなっている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2回生は基礎の勉強を、3回生より専門分野の勉強をする。5回生になる前に実習に行くための試験がある。5回生は主に病院と薬局の実習に行く。6回生は主に国家試験対策の授業を受ける。
• 所属研究室・ゼミ名
  臨床薬学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  臨床試験のお手伝いができた。市販後の調査の一つだが実際にクリニックへ出向き患者さんのデータにも触れることができた。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  病院薬剤師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  病院で働くことが憧れであり、夢だったから。
• 志望動機
  化学に興味があったため。英語も好きで、6年間英語の授業があるというカリキュラムが魅力的だった。専門的な大学で良い環境で学びたいと思った。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  高校の成績を良い状態に保つよう心がけた。

在校生 / 2015年度入学

臨床で活躍できる薬剤師を目指す

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学に関して専門的な指導を受けることができ、また単科大学であるためどの先生も薬剤師国家試験の内容などを考慮して授業を進めてくれます。部活動も活発で、勉強のことなども先輩からアドバイスしてもらいました。学生間の仲が良く、先生と生徒の関係も良好だと思います。
• 講義・授業

  良い
  講義は75分1コマで、12コマ1単位となっています。短時間に膨大な量を学ぶので大変です。板書では授業範囲が終わらないためかプリント等を用意してスライドで授業をする先生が多いです。内容の難しいものもありますが、臨床現場で役に立ちそうな知識や思考が身につくと思いますし、わかると楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4回生からゼミに配属されるのですが、薬科大学なのでやはり医療や薬学に関する研究をしている研究室が数多くあり、どこも活発に活動しています。私はまだゼミに配属されていないのですが、先輩から話を聞いてとても楽しみにしています。
• 就職・進学

  良い
  就職先としては大手製薬メーカーから病院、薬局、公務員などさまざまあり、大学院に進学する人もいます。学内で職業研究セミナーや就職セミナーなども行われています。就職セミナーは上級生向けですが、職業研究セミナーは1回生から参加できるので、低学年のうちからこのようなセミナーに参加して進路について考えておくのもよいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅から少し離れていて、きつい坂を登ったところにあります。自然豊かでとても見晴らしがいいですよ。イノシシがときどき現れる地域なので登下校時は注意しましょう。周りは住宅地です。
• 施設・設備

  良い
  建物は随時新しくなっていますし、古い建物もトイレが新しくなったりと、不自由はないです。エレベーターもあり、頻繁に安全点検が行われています。研究設備もきちんとそろっています。試験前には一部の空き教室も自習室になりますし、図書館の自習室は集中しやすいですよ。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係については、グループワークやディスカッションなどの機会で友達が増えたり、友達の友達といつの間にか仲良くなったりと、多くの友人ができます。部活に入っているとさらに多いと思います。勉強面でもお互いに教えあったりできますし、同じ目標に向かう仲間として協力していくと良いと思います。
• 学生生活

  普通
  私はサークル等に参加していませんが、友人の様子や学祭の雰囲気からも活発だと感じます。本学は部活やサークルへの加入率が高いのだそうで、確か7割とききました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  年次問わず必修科目が多いです。1年次では教養科目が多い印象ですが、有機化学などの選択科目も一部あります。早期体験学習として製薬企業や薬局へ見学に行く機会もあります。2年次では薬理学のような薬学ならではの専門科目が始まり、選択科目にも一部専門科目が出てきます。まぁだいたいみんな履修するのですが、どうしても苦手ならとらなくてもいいです。3年次では薬物治療学など疾患のメカニズムや治療を学ぶのが特徴です4年次ではさらにそれを発展させるほか、研究室での卒業研究が始まります。5年次で長期の実務実習があります。薬局や病院へ赴き、それぞれ40日ずつ実習をします。実習のない時期は卒業研究を進めます。6年次の春には卒業研究を終え、最後の総まとめや国家試験対策に入ります。

在校生 / 2017年度入学

いい人が多い！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師という夢に向けて勉強をしっかりとしたい学生にはいい大学だと思います。薬学科、ということもありスケジュールにはあまり余裕を持てず、アルバイトなどに割く時間は(部活動をしていると特に)ありませんが、講義内容もしっかりとしていますし、成績があまり良くない学生に対するフォローもされています。
• 講義・授業

  良い
  その講義にもよりますが、わかりやすく興味深い内容のものが多いです。指導もしっかりしており、その講義の要点などを強調して教えてくださる先生もいらっしゃいます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅はJRの摂津本山駅か阪急電鉄の岡本駅になりますが、山を登って通学するのは夏場なんかは特に苦痛です。そこまで駅から遠くはないのでアクセスは悪くは無いのかも知れませんが、ずっと坂道が続くのはちょっとしんどかったりします笑
• 友人・恋愛

  良い
  私はあまりできた人間ではないので恋愛とは縁遠いですが、周りで恋愛をしている方もいらっしゃいます。実際、素敵な方ばっかりの学校です。

在校生 / 2015年度入学

大変さと充実

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で薬剤師を目指す学生さんに向けて、自主室や図書館など、しっかりとした設備や綺麗な建物が整っており、勉強できる環境です。勉強だけでなく、部活もあり大半の人達は入部して、学校生活を送ります。
  クラスがあり、担任も付くので、それぞれ個人の相談を受けたりして生徒を支える仕組みがあります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅付近には、多くのおしゃれな街があり、学校帰りに寄るのを、楽しみとしています。
  ただ、学校自体が山にあるので、登下校が大変というのが一つの悩みどころです。
• 学生生活

  普通
  大学では、自治会が設置されており、そこで新入生に向けてのパーティやクリスマスに行われるイベントがあります。そこで、学校のダンス部と軽音部が出場し、皆を盛り上げてくれます。
  サークルは、神戸薬科大学は少なく、主に神大や関学のサークルに所属している人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  最初の学年では、基礎教養を学び、学年に上がるにつれて、物理と化学、生物を中心に専門課程を学んでいきます。
  4回生になると、ゼミにも入り、そこで自分の好きな分野で学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  主に、病院薬局か、普通の薬局、MRや他にも薬関連の企業になります。
  

卒業生 / 2011年度入学

真面目で勉強熱心

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  たくさん勉強できます。
  授業や実習を通して十分な知識を得られ、また卒業後研修も充実しています。
  生涯を通して、よりよい薬剤師になろうとする学校です。
• 講義・授業

  良い
  正直に申し上げて、先生により授業のわかりやすさに差があります。
  しかし、試験に向け普通に勉強すれば、CBTや実習、国家試験に困ることのない程度は知識を得られるでしょう。
  またどの先生も質問には丁寧に答えてくれるため、本人の頑張り次第で深く勉強することができると思います。
  出席は必要なことも多く、また欠席して自力で勉強するのは難しいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私のときは4年の後期から配属で、6年の前期まででした。
  様々なゼミがありますが、どのゼミも平和でホワイトです。
• 就職・進学

  良い
  実績はいいと思います。
  薬局や病院が中心で、多くの人が本人の行きたいところへ行けたように思えます。
  大手薬局、大病院も多いです。
  四国や中国地方などの地元に帰る人も多いです。
  企業のMRや公務員も毎年ある程度います。
  研究職や卸などの職に就くものも若干名います。
  サポートはあまりありません。
  6年前期に出席が必要な授業があり、企業などの就活はしにくいかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  阪神間にあり、阪急電車は岡本駅(特急が停まります)、JRは摂津本山駅と甲南山手駅が最寄り駅です。
  どの駅からも徒歩10〜15分くらいです。
  神戸の中心部三宮にも、大阪の梅田にも電車ですぐにいけます。
  周辺環境は閑静な高級住宅街です。
  摂津本山駅と岡本駅の周辺には、パン屋やケーキ屋、カフェなどが多くあります。
  学校は坂の上のためなかなか登るのが大変ですが、夜景は絶景です。
• 施設・設備

  良い
  近年建て替えられた建物もあり、清潔です。
  とくに食堂は開放感溢れるパノラマで阪神間を見渡す絶景です。
• 友人・恋愛

  良い
  平和です。
  男女比が2:8くらいです。
• 学生生活

  普通
  どの部活も仲が良いように思います。
  

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  メーカー研究職

在校生 / 2013年度入学

ほんとに勉強したいならいいところ！

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 2]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したいと思ってる人にはとても良い。ただ、勉強する癖がない学生や、本当に薬のことについて学びたいと思っていない学生は正直、学校生活が大変そう。キャリアデザインの授業や、土日に就活についての講座があったり、就活もちゃんとできそう。
• 講義・授業

  良い
  先生によって。とても教えるのが上手な先生がいたり、自分の趣味を永遠と難しく話す先生もいたり。ほとんどが必須科目で埋まる授業の中でも、一応選択授業もある。薬剤師国家試験の予備校の先生の授業でCBT対策や国試対策もしてくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  色んな研究室ある。研究室によってだが、研究の他に教授が直接国試対策をしてくれたりする。
• アクセス・立地

  悪い
  周辺に甲南や南女もあるので、カフェなどは充実してる。ただ、坂の上にあるので、毎日しんどい。岡本駅からは裏道で行けば15分くらいでつくが、裏門が10:30までしかあいてない。
• 学生生活

  悪い
  サークルはほとんどない。神大や関学のサークルに入る子が多い。学祭も学内の部活に所属していないとあまり関係がなくなる。