先生と生徒の距離が近い学校:神戸女子大学家政学部家政学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

先生と生徒の距離が近い学校

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

家政学部家政学科の評価

• 総合評価

  良い
  被服コース、住居コース、生活マネジメントコースに分かれており、自分の学びたいことを専門的に学べるところが良い点だと思います。
• 講義・授業

  良い
  浴衣の制作やスカートやチュニックの制作、家の製図や服の製図など実践的な授業が多く設けられています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生の前期にゼミの希望を提出し、3年生の後期には確定します。ゼミの内容は幅広く、自分でテーマを考えて研究を進めていくことも可能です。
• 就職・進学

  良い
  インテリアコーディネーターやTESの資格を持っていると専門性の高い職につける確率が高いようです。そのような資格を持っていなくても就職活動については手厚くサポートしてくれます。ただ、就職活動の時期になるとキャリアサポートセンターの先生への相談の予約がいっぱいになり、思い通りに予約ができないことがあります。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスは須磨キャンパスで、最寄り駅はJR須磨駅か、山陽電鉄月見山駅です。JR須磨駅からバスで10分ほど、徒歩では35?40分ほどのところにあります。寮もありますが、2年間だけの契約のようです。
• 施設・設備

  良い
  学内のコンビニでは電子マネーやクレジット、キャリア決済ができたりバスの回数券や料金収納もできるので便利です。最近学内のパソコンが新しくなったのでサクサクと動きます。ゆうちょのATMがなくなってしまったのが残念です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活が充実しているので友人には恵まれやすい環境があると思います。また、クラス担任制をとっているので同じクラスの人と仲良くなりやすいというところもあります。
• 学生生活

  良い
  文化部、運動部ともに多くあり、充実していると思います。また、私自身でサークルを結成しました。この際も手厚く学校の方がサポートしてくださいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では被服と住居、経済など幅広い分野で基礎的な学びを深めます。2年生以降になると自分がどのコースを選択するのかを考えてそれぞれのコースについて専門的な学びを深めます
• 就職先・進学先
  小売業の総合職
• 志望動機
  以前から服を作ったり手芸の分野が好きでしたので、さらに、専門的に服の作り方や型紙の作り方を学ぶことに関心を持って、入学を決めました。