多種多様な人がいる学科:大阪工業大学工学部都市デザイン工学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

多種多様な人がいる学科

2019年06月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

工学部都市デザイン工学科の評価

• 総合評価

  良い
  ゼネコン、コンサル等建設業などを目指し、地図に残る仕事がしたい人はこの学科に入るべきです。卒業生は大手ゼネコンや大手鉄道会社、高速道路会社、コンサル、地方公務員、不動産業が主な就職先です。最近は安定志向をとって公務員になる人が多いです。大学では土質、構造、水理の三力学をメインとして、測量や地盤、コンクリート、景観、まちづくりについても必修で学びます。引く手数多の業界であるため、就職は大手でも割合通りやすいです。研究は3年の後期に仮配属があり、4年から本格的に研究室に配属になります。
• 講義・授業

  普通
  その分野に精通し学会でも成果を残している教授が多く当たり外れは多少ありますが、いい教授は親身になって教えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回後期は仮配属で数回集まりや飲み会があります。4回の頭から本格的に研究室に配属になります。将来目指している業種ややりたい研究を考えながら選びましょう。
• 就職・進学

  良い
  就職率は大学の中でも高い方です。大手へ行く人もおり、就職サポートも面接やグループディスカッション練習など手厚いです。
• アクセス・立地

  悪い
  大阪駅からバスで20分、地下鉄千林大宮駅から徒歩で15分と立地は決していいとは言えないです。地下鉄線と直結している梅田キャンパスは別学科です。
• 施設・設備

  良い
  学費が高い分、研究や実験などの工学系設備は充実しています。
• 友人・恋愛

  悪い
  男同士で友人は多く作りやすいですが、女の子と出会うのは難しいです。サークルや部活に入るか、他大学とのインカレに入りましょう。
• 学生生活

  悪い
  盛んというわけではないですが、それなりに種類はあります。もちろんサークルを自分たちで作ることもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  土質、水理、構造力学、コンクリート、地盤、測量、景観、空間学、まちづくりなど建設業に必要な知識が身につきます。必修も多いです。
• 就職先・進学先
  大手鉄道会社