先生を目指すならいい大学:大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2018年度入学

先生を目指すならいい大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  先生になるにはとてもいい学校。授業内容が教員になるに向けて組まれているので、安心して免許取得ができる。
• 講義・授業

  良い
  少人数授業のため、教員との関わりが大きい。質問もしやすい。ただ、今はコロナウイルスの影響で、オンライン授業が多く、教員との関わりは少し少なくなっている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は国語のコースだが、2年の後期からゼミが始まり、国語学系と国語教育系の2つ分かれる。どちらを選んでも、先生の面倒見は良い。
• 就職・進学

  良い
  教員の就職率は高いが、他の企業となると、｢なぜ教員にならないのですか？｣という質問がつきものになる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は近鉄線の大阪教育大前駅。前といっても、そこから大学まで徒歩20分ほどかかる。山の上にあるため、慣れるまでは筋肉痛になる。
• 施設・設備

  良い
  メインの棟はきれいだが、学科別の棟は若干老朽化が目立つ。図書館は必要な資料が揃っていて便利。
• 友人・恋愛

  普通
  学科が、30人と少人数のため、結び付きは強いが、多くの友達を作るのには向かない。恋愛面は4割ほど恋人がいて、サークルでの出会いが多い。
• 学生生活

  良い
  サークルは運動系文化系共に充実している。希望のサークルがなければ、自分で立ちあげることも可能。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、児童・生徒の心理面 2年次、3年次は指導面を学び、模擬授業が多くなる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  決まってない
• 志望動機
  先生になりたかったが、他の大学だと追加で単位を取らないと免許が取れなかったから。

感染症対策としてやっていること

30人以下の授業は対面可。 30人以上の授業は対面不可。