将来の国際キャリアに直結する学科:京都外国語大学外国語学部英米語学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

将来の国際キャリアに直結する学科

2025年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  良い
  英米語学科は授業も設備もサポートも充実していて、友達も作りやすいし、サークルやイベントも楽しめます。国際交流の機会も多くて、英語力を伸ばすにはいい環境だと思います。就職や進学の相談もできるので、将来のことを考えながら学べる学科です。英語を本気で学びたい人にはぴったりだと思います。
• 講義・授業

  良い
  英米語学科は授業がかなり充実していると思います。ネイティブの先生が多くて、英語で話す機会がとても多いです。ディスカッションや発表も多いので、最初は緊張しましたが、だんだん英語で考える力がつきました。文法やリーディングの基礎もしっかりしていて、バランスよく学べます。少人数クラスが多いので、先生との距離が近くて質問しやすいのも良い点です。英語を実践的に使いたい人にはおすすめです。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は全体的に良いと思います。英米語学科は英語を活かせる職種（航空、ホテル、商社、教育関係など）に進む人が多く、サポート体制も整っています。キャリアセンターが定期的に就活セミナーや企業説明会を開いてくれるし、履歴書の添削や面接練習なども丁寧に対応してくれます。英語力を生かした就職を目指す人にはかなり心強い環境です。ただ、自分の希望する業界に合わせて早めに動くことが大事だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは良い方だと思います。地下鉄と嵐電の駅がすぐ近くにあるので通学は楽です。周りは住宅街で静かですが、大学前の通りは少し交通量が多いです。カフェや飲食店もそこそこあって、不便さは感じません。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスの施設・設備については、かなり満足しています。まず「外国語自律学習支援室 NINJA」がすごく助かる。スピーキング／ライティング／会話練習など色んなセッションがあり、教員・学生スタッフが常駐していて、自分の弱点を相談できる環境が整っています。
  また、ラーニングコモンズやWi-Fi環境がよく、ノートパソコンを持参してキャンパス中どこでも勉強できるのが便利。図書館の蔵書数も多くて、専門書や雑誌が揃っており、調べ物やレポート作成で困ることが少ないです。
  ただ、教室の設備（プロジェクタ・スピーカー）に古さを感じる教室が少しあって、音や映像がちょっと見にくい／聞き取りにくいことがあった、という声もあるので、全部完璧！というわけではないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  英米語学科は明るくて話しやすい人が多いので、友達は作りやすいです。女子が多めですが、サークルや行事で他学科の人とも関われるので幅広い人間関係ができます。恋愛は人によりますが、仲の良いグループの中で付き合う人もちらほらいます。派手すぎず落ち着いた雰囲気が多い印象です。
• 学生生活

  良い
  サークルやイベントはかなり充実していると思います。語学系や文化系、スポーツ系まで種類が多く、自分の興味に合った活動が見つけやすいです。特に国際交流系のサークルは人気で、留学生との交流イベントやスピーチコンテストなどもよく行われています。学園祭も毎年盛り上がっていて、雰囲気が明るく楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  授業内容は英語の基礎力を固める科目から、文化・文学・国際関係・通訳・翻訳などの専門科目まで幅広く揃っています。ネイティブ教員が多く、英語を実際に使う授業も多いので、実践力はかなり身につきます。ただし、専門性の高い科目は難易度が高く、しっかりついていく努力が必要です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  英語をただ勉強するだけじゃなくて、実際に使える力を身につけたくて志望しました。ネイティブの先生の授業が多くて、ディスカッションやプレゼンの機会もたくさんあるのが魅力です。英語圏の文化や国際関係のことも学べるので、世界のことを広く知りながら英語力も伸ばせるなと思いました。将来、英語を活かせる仕事や海外での経験をしたいので、この学科に入りました。