様々な文化を学び自らを知る:大谷大学文学部国際文化学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

様々な文化を学び自らを知る

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  1年次に国際全体的な文化を学ぶ機会もあるので、コース選びがしやすいと感じる。ネイティブの先生の授業がとても良く、外国語を使って学べたり海外式の授業を受けられるところが良い。ちゃんと学びたいと思う人は充分学べる。また海外研修にも参加できるので自分自身の力試しや、身をもって文化を感じられるので有意義である。来年度より学部など大きく変わるところもあるので、大学からの情報収集が必要。
• 講義・授業

  良い
  外国語を使った授業、日頃から小テストがある授業、授業内でのプレゼンがある授業、ムービーを撮ったりする授業など様々あり、難しいものから楽しいものまで多くの選択肢から選べる。指導も自らが希望すれば十分に受けられると感じる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私のコースでは３つに分かれたゼミがある。3年と4年は同じゼミである。教授などと話をしっかりするとコースを変えることもできるそう。１つ目と２つ目は幅広く文化を学ぶが、私のゼミではもっと狭い。ネイティブの教授なので外国語での授業で取り扱う教科書も１つ。そこから関連することを学んで行く。説明会では決めづらいこともあるので、教授や先輩などから話をよく聞いた方がよいと感じる。
• アクセス・立地

  良い
  とても通いやすい。最寄駅は地下鉄北大路駅で階段を上がってすぐにあるためよい。バスターミナルもある。北大路ビブレがあるので買い物やご飯を食べることもできる。
• 施設・設備

  良い
  学内の校舎がリニューアルされつつあり、使いやすくなって行くと思う。とても綺麗。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は国際全体的な授業や第2言語の授業などの必修科目が多い。2年次はゼミを決め、そこでの学習。3年、4年次は卒業論文に向けてさらに深く学習していく。卒論は25ページ。