オタクが多いから変人率が高い:大谷大学文学部文学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

オタクが多いから変人率が高い

2025年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  私は興味がなく楽そうだからという理由で入ったためそういう人にはお勧めしない。なにもとくがない講義。文学オタクみたいな人が多いから、マジで好きな人だけ入れ。
• 講義・授業

  良い
  単位は比較的取りやすいが施設は広いわけではない。だが不便というわけではない。キラキラした大学生活に憧れているのであればあまりおすすめではないが、友達次第ではある。サークルも比較的緩やかである。部活は出席に厳しい。別に種類が多いわけではない。教授は比較的いい人が多いが、専門的に学ぶ人の特徴として、変人が多い。稀に嫌な先生はいるが、それはどこの大学も同じである。宗教大学であるため人間学という授業を必須でとらなからばならない。仏教について学ぶが押しつけのようなものはなく、個人を尊重してくれ、考え方を増やしてくれる。本気で勉強したい人にとっては物足りなく感じる講義はあるため、なんのために通って、お金を払ってるのだろうと思う時もあるが、他の大学と比較できないため何とも言えない。
• 就職・進学

  良い
  在学生のためまだわからないが、成績だけ見てみれば90%以上であるので悪くはない。
• アクセス・立地

  良い
  施設は広くはない。だが前にイオンがあって、フードコートもあるので暇つぶしもできるし、昼食のバリエーションも増える。大学内にカフェもあるので、そこで過ごすこともできる。学食も安くて美味しい。
• 施設・設備

  良い
  一応疑問があるときは総合支援課に行けば熱心に聞いてくれる。文学について、古文や昔の漢字など本を読むだけではないので興味がない人は辞めとくべき。
• 友人・恋愛

  良い
  これに限ってはサークル、部活に入ってるかというのが大きい。作りたいなら最初は入っておけ。結局はその人次第であり積極性があれば大丈夫。
• 学生生活

  悪い
  イベントはマジで面白くない。各部活、サークルが自分の持ち味を舞台で披露するが自己満に見える。部活、サークルに入ってない人は行かなくてもいいからほぼ行っていない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学であるが現代の面白い小説を読むとかは一切なく、昔の平家物語のようなものを読解したりする
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  これに関してはやりたいこともなかったので投げやりに文学に決めた。