みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都工芸繊維大学   >>  工芸科学部   >>  口コミ

京都工芸繊維大学
出典:Dosei3
京都工芸繊維大学
(きょうとこうげいせんいだいがく)

国立京都府/松ヶ崎駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.11

(247)

工芸科学部 口コミ

★★★★☆ 4.11
(247) 国立大学 203 / 606学部中
247221-230件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      総合的に悪くは無いですが、旧帝大と比べると、全ての面で、設備、進路就職先など、やはり大きな差を感じます。
    • 講義・授業
      普通
      授業に関しては、先生によります。ダメな先生も良い先生もいます。実験に関しては多種多様な実験があり、良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は結構ハードな研究室が多いです。ただし、設備に関しては旧帝大の京都大学や大阪大学と大きな差が有ります。やろうにも遠回りな面があります。
    • 就職・進学
      普通
      そんなに悪くありませんし、行こうと思えば自分の行きたいところにいけます。なんにせよ、自分の能力しだいです。
    • アクセス・立地
      良い
      松ヶ崎駅近くですので、アクセスはとてもいいです。近くにラーメン屋街があり、ラーメン好きにお勧めです。
    • 施設・設備
      普通
      他の学科に関しては分かりませんが、生体分子工学家庭に関しては、設備は研究室によりますが、そんなによくありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      これも自分次第だと思います。大学がどうのこうので変わる部分ではないと思います。わりかし女の子もいますし。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生化学、有機化学を中心に高分子化学、物理化学、量子化学なども学べます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      他大学
    • 志望動機
      生化学に興味があり、生体分子工学を志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      がんばってがんばってがんばる。勉強する。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121182
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部情報工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      狭くマイナーな大学ではあるものの、大きな功績を残した教授がそれなりにいて、進む分野次第では国内でもトップクラスの教授に付くことができるでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      授業の選択肢は多いとはいえませんが、いずれもしっかりとした内容でありきちんと出席して授業を聞いていればちゃんと知識が身につきます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      多少の当たり外れはあるものの、教授陣は優秀な方が多く分野次第では最先端を行っており、その分野内では2本の中でも有名な方だったりするので浮上に興味深い研究ができます。
    • 就職・進学
      良い
      特に大学院からの就職率が非常に高く、大手へと入る人もそれなりにいて企業側からも高い評価を得ています。
    • アクセス・立地
      良い
      場所的に運賃の高い地下鉄に乗るのが必須であることが最大の難点で、周りにはほとんど何もありませんが、少し行ったところに日本でも有数のラーメン街があります。
    • 施設・設備
      良い
      狭いながらも多くの校舎と、複数の食堂がありネットワーク環境も整っているので構内に居て不便をすることはありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      小さい大学なので、学生数も少なく情報工学なのでオタクが割と多いです。逆にオタクであるならば友人は多くできるでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      情報工学における、あらゆる範囲の基礎知識を幅広く学ぶことが出来、研究室では狭い範囲の内容をかなり深く研究することが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      情報知能システム研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      知能システムの分野においてはかなりなの通った教授がおり、日本最先端の研究が可能です
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      同大学、大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      基本的に大学院へ進む学生が多く、就職率もかなり上がるので。
    • 志望動機
      情報工学が学びたかったので、京都市内で国公立であるのに入試が大変ではなかったので
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      特にこれといって勉強をしたりしなかった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:122840
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部電子システム工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学なので学費が安い。全国的な知名度はそんなに高くないが、研究設備は十分整っており、いい大学である。
    • 講義・授業
      普通
      理系の大学であるため、専門科目の講義がとても充実している。優秀な教職員が揃っているように感じる。話もしやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の技術を扱っている研究室が多く、世界初の成果を上げることができる。研究設備も整っている。教授も優秀である。
    • 就職・進学
      良い
      進学率・就職率は比較的良い。大手の企業からも推薦が来る。先輩や教授とのコネもあるので、会社とのコンタクトが取りやすい。
    • アクセス・立地
      良い
      京都の中心部からは距離的にやや離れているが、電車一本で行ける。閑静な住宅街に立地している。高級住宅街でもある。
    • 施設・設備
      良い
      数千万するような研究機材が揃っており、最先端の研究が出来る環境が整っている。学会発表も多く経験でき、技術者として成長できる。
    • 友人・恋愛
      普通
      理系の大学のため、男子学生の割合が圧倒的に多い。特に電気系となると98%は男子のため、男泣かせの学科である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気回路についての基礎知識を身につけられる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      光情報工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ホログラフィの技術を応用した超高速現象の解明
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      富士通テン
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      関西圏を考えていた。学校推薦でたまたまとおってしまった
    • 志望動機
      家から通える大学がよかった。偏差値的にちょうどいい大学だった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高校の補修
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解きまくって傾向と対策をねりこんだ
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:109893
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部機械工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強、研究に打ち込むにはよい環境だと思います。しかし、異性は少なく課外活動やイベントもあまり盛んではないので、遊びたい人には向いていません。
    • 講義・授業
      良い
      まぁ、特筆することもなく、普通の機械工学系の授業であるかと思います。単位もごく一部の授業を除けば手堅く勉強すればとれるのではないかと。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分以内なので、通学には便利です。しかし近隣に遊べる場所や飲食店が少ないのでそういった意味では微妙です。
    • 施設・設備
      普通
      たまにドラマのロケで使われています(笑)コンパクトにまとまっていて使いやすいですが、学生数の関係か、、図書館の規模や学内の食堂、売店、カフェなどの規模では劣ります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      異性との出会いは何かサークルに入らないとまぁほぼないです。友達付き合いに関しては、男が多いので何かと話の合いやすい友人ならできると思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      あまり充実していないです。他大学のサークルに入っている人もちらほらいます。大学で遊びたい人にはあまりこの学校はお勧めしません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      普通の機械化の授業だと思います。実験実習は少ない。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      機会に関する仕事に就きたいと考えていたため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の英語や数学の勉強に時間を割いた
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:87146
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      学科によると思います。機械や建築などには良いと思います。生体分子工学課程は教授や准教授にまともな人間が少ないです。就職に関しては、そもそも分野的に就職が難しいですが、先輩たちは良かったほうだと思います。学校がどれくらい動いてくれるかは分かりません。唯一、僕らはとても生徒同士仲は良かったです。
    • 講義・授業
      悪い
      中には面白い授業もありますし、単位も割かしとりやすいと思いますが、興味が湧き出てくる授業は少ないです。
    • アクセス・立地
      普通
      松ヶ崎駅からそんなに距離もないので、交通の便はいいと思います。そんなに広くもないので、授業移動も楽です。
    • 施設・設備
      普通
      お金がありませんから、充実しているかどうかは、はっきりいってしていません。それは規模の問題で、大学が悪いとは思いません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      割といろんな人がいるので自分が付き合いたい人間と仲良くなればいいと思いますがそれはどこでも一緒です。女の子は生体は多いほうです。3割ぐらい。
    • 部活・サークル
      普通
      アメフトなんかは結構盛り上がっていて、バンドの同好会、アメ研もそうです。サークルは結構活発だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生化学全般の内容。生物寄り、有機化学寄り、様々。
    • 所属研究室・ゼミ名
      それは言えません。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生化学です。あまり書くと分かってしまうので。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      このままこの分野の勉強を続けたかったから。
    • 志望動機
      生化学を学びたかったから。そして、成績を考えていけるところ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      一生懸命勉強をすること。過去問を解くこと。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:86781
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      夜間主課程ですがやる気次第で、突き詰めた中身の濃い勉強が可能です。やる気次第で自由に勉強でき、院に行くことも可能です。
    • 講義・授業
      良い
      講義内容は化学や生物、建築など、浅く広く様々な分野の学問を勉強出来ます。四年次には院や学部を問わずに研究室配属が受けられ、研究に対しての道は開かれていました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室ごとに差がありますが、受け入れ交渉を受けてくれる研究室であれば院や学部を問わず研究室に入る事ができ、様々な研究に触れることが可能です。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関しては、頻繁にセミナーが企画されていたりします。努力の次第では、就職だけでは無く院に進学する事も可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄 烏丸線 松ヶ崎駅から学校の中心まで約10分で、バス停も多いのでアクセスは便利だと思います。バイク・自転車の駐輪場もあります。
    • 施設・設備
      良い
      学校全体ではリニューアルの時期も重なり、新しい校舎やl施設がよく整備されるつある。食堂や購買はあたらしく、きれいで、本校の教育者が設計した作品があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目に学業を収めたいと考えている社会人の方が多く、同年代の繋がり以外の繋がりを得ることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      科学や建築など、幅広い学問を修めることができる。本人の努力次第で専門化することも可能です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物資源システム工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      微生物を利用し、物質やエネルギーの生産を行う技術を開発する。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      同大学の大学院へ進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室配属でお世話になった研究室の研究を続けたかったから。
    • 志望動機
      浅く広く様々な分野の学問を勉強出来るので、やりたい事が見つけられるかも知れないと考えたため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      z会の通信講座、駿台の模試など
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文対策として時間制限内に自分の意見をまとめて書き出す練習
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67183
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部デザイン・建築学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      工学系であるため、将来役に立つことを学ぶ大学です。また、ロボットコンテストや鳥人間コンテストなどのイベントにも参加しており、さまざまな分野の人と交流を深めることができるのも良い点といえます。ただ、理系の単科大学で総合大学に比べ知名度も高くないので、実験設備は若干劣り、それに伴って研究力もそれほど高くありません。しかし近くに京都大学や京都本社の企業が数多くあり、共同開発研究を通して大規模な実験を行なうことも可能です。あとはあなたの積極性にかかっています。
    • 講義・授業
      普通
      いわゆる社会科学分野に代表される一般教養は少なめです。最近はグローバル人材の育成のためにTOEICをはじめとする英語の授業が活発になっています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によるばらつきは大きいように感じます。研究費に関しては旧帝大レベルには劣ります。しかし、京都を本社に置いている有名企業との共同開発を行なっている研究室や海外留学を推進している研究室など、多様な選択肢があり自分のしたいことに対して積極的に行動することが求められているようです。
    • 就職・進学
      良い
      大学としてはそれほど知名度がないので、研究室のOBの力が重要視されています。また、大学の位置関係上、任天堂やローム、京セラなどの京都の優良企業への就職は断然有利なようです。さらに近年関西を拠点としない大企業への就職をする人も増えています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から徒歩10分ほどにあります。大学にありがちな山の頂上にあるわけではないので通学は比較的楽です。ただキャンパスが道路を挟んで東西に分離されているので、西側キャンパスにいる人は図書館へのアクセスが不便、東側キャンパスの人は食堂へのアクセスが不便といった問題があります。ただ、キャンパス全体がコンパクトにまとまっているので徒歩圏内で間に合います。
    • 施設・設備
      普通
      近年新築や耐震改修が行なわれ、新しくなっています。食堂はガラス張りの建物に変わり、売店も充実しています。今後新たに3Dプリンタなどの設備を含んだ工房を作る計画が進められています。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に、真面目でおとなしめな人が多いです。周辺に大学が多いこともあり、サークルを通して他大学の学生と交流を深めることもできます。また、最近女子学生も増加しており(私の学科では女性の比率が男性を上回った年もあります)、男女間で交流する機会も増えているようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      設計製図が中心となります。また、座学として建築計画や構造、環境などの基礎知識を学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      建築構造研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      建築を構成している構造について、力学に基づいた理論を構築し、それをもとに解析や実験を行い、建築の耐震性の検証をする。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      国公立の中で1級建築士合格者1位で、それを学ぶための環境があると思ったから。意匠設計で有名な教授がいたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      学校法人河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、その傾向と対策を予備校の講座と照らし合わせて受講し、予習復習に励んだ。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64772
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      世間でよく言う気楽なキャンパスライフを送りたい人にはオススメしません。先輩も先生方も勤勉な方が多く、向上心の強い学風であると思います。しっかりと勉強したい、意識の高い仲間が欲しいという人はぜひ検討して欲しいです。学外活動も活発で学業と部活やサークル活動の両立もしっかり出来ます。目標を目指す仲間が出来たことは私自身の財産であると思っています。
    • 講義・授業
      良い
      学科ごとの少人数の講義が多く、教授の目も届くのでとても集中しやすい環境です。また他大学との交換講義などもあるので、単科大学ではあるけれど様々な講義を学ぶことが出来ると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門性の高いゼミが多く、選ぶ時点では情報が多すぎて迷うこともありますが、先輩後輩間の仲間意識が高い学校なので、相談することも容易です。先生方も権威ある方が多いのでかなり先端的な研究が出来ると思います。
    • 就職・進学
      良い
      この学校はかなり高い割合で大学院へ進学します。同校だけでなく、京都大や神戸大などの大学院への編入も可能です。もちろん就職も専門性の高い大学だけのことはあり、かなり有利であったように感じます。サポートも勿論あるので、安心して就活出来ました。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩5分程度なので、とても便利であると思います。駅もJR京都駅から地下鉄で一本、阪急からであれば烏丸で地下鉄に乗り換えて一本。遊びに行ったりも京都駅周辺や四条など選び放題です。大学内にもかなり大きめの売店や近くにスーパーもあるので、生活に必要な施設もしっかり揃っています。
    • 施設・設備
      良い
      校舎自体は年季を感じますが、その雰囲気がとても良いのでドラマの撮影も来たことがあります。食堂も2つあり、売店も大きかったりと買い物には困りません。体育館もグラウンドも校舎からすぐのところにあるので、移動したりもほとんどなく便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      応用化学は一回生の間は3学部合同で授業を受けるのでクラスとしては90人程になります。二回生に上がるときに3つの学部から選んで進学します。はじめから学部を決めなくていいので進路についてゆっくり考えることができます。工芸繊維大学自体には女子は少なめですが近くにノートルダム女子大があるので、女子の友達もたくさん出来ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生の間は基礎教養部分が多く、あまり専門的な勉強という感じではありませんでしたが、二回生以降どんどんと専門性の高い講義になっていきます。選ぶゼミにもよりますが、企業レベルの研究をしているところもあるので、みんなイキイキと勉強していました。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      薬品メーカー 研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      国内で比較的大手に入るメーカーであり、自身の研究が生かされる職場でそのまま研究を続けたかったからです。
    • 志望動機
      漠然と化学について見識を深めたいと思ってこの学校のオープンキャンパスに参加しました。参加してみて学校の雰囲気、先輩たちの話を聞き、絶対この大学に入りたいと思い、受験しました。一番惹かれたのは、どの先輩方もすごく意欲的に勉強しているというところです。向上心の強い学風はこの学校の魅力であると思います。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      AO入試は他の大学の入試と全く違い、特に実践力を試される試験でした。テストの日に実際に授業を受けて、その授業についての試験をしたり、英語の論文と英和辞典を渡されてその意訳を時間内にできるだけ行うなど、事前知識は勿論必要ですが、その場で自分で考え課題をクリアする力というのが試されると思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:179774
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      大学自体も学部についても小規模な為、最初は高校の延長の様な気分でした。先生方も生徒たちもお互いに最初の1年で覚えてしまえます。
      しかし、応用生物と一言で言っても先生方とその授業内容は多岐に渡り、植物や昆虫といった大きなものから遺伝子や微生物といった小さなものまで、最終的には専門分野がかなり分かれます。最初の3年間では全て浅く広く学び、3年の夏頃には研究室に配属され、自分にとってより興味のある専門分野を深く学ぶ事ができます。
    • 講義・授業
      良い
      基本的には先生方は各々、自身の専門を授業で行う為、人によっては非常に難しいものもあります。ですが、どの先生も生徒との距離が近いためか、いつでも質問等は気軽に受け付けてくれていました。中には研究室まで話を聞きに行くケースもあったかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室の教授次第で随分と充実度が変わります。
      中には就活研と呼ばれる程に規則の緩いところから、バイトに行く時間もとれない程カンヅメ状態の研究室もありました。
      基本的には学部の8割程度の生徒が大学院に進学する為、研究室の教授とは3年~3年半の付き合いになるという事で、研究内容も然りですが各研究室の規則が自分に合うかも重要になってくると思います。
    • 就職・進学
      良い
      いわゆる大手企業と言われる企業へ就職する人もいますが、一般消費者よりも他企業へ向けての製品製造・販売を行っている様な会社に就職する人も多くいます。
      また、大学院に進学しない人の中には少ないながら文系就職を選択している人もいました。
    • アクセス・立地
      普通
      自転車を学内に置いている人達は空き時間に学外に食事に行く事も多いです。近隣には少しオシャレなお店からラーメン店の激戦区まで色々あり、学食以外にも食事の選択肢は多いです。もちろん地下鉄に乗って四条まで行けばより選択肢は広がります。
      研究室配属後はたまにかなり時間が空く事があり、中には近くの神社等に散策に行く人もいます。
    • 施設・設備
      普通
      残念ながら敷地はそれ程大きくなく建物も古いですが、数年前に学食及び生協の入る建物が新築されました。新築後は学食の座席数が減った様には感じますが、安いし美味しいという事で、利用することは多かったです。
      また、敷地が大きくないおかげで、教室移動の際に迷ったり時間がかかったり…という事はありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部内で見ると50人前後と少ない為、割と入学間もなくにはいわゆる友人グループが出来上がっており、仲違いしてしまうといづらかったのでは…と思います。ですが、そういったグループは関係なく、学部全体での飲み会なども定期的にやっており、サークルや部活をしていなかった人にとっては貴重な会だったのでは、と思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分がどれほど興味をもって深く勉強するかにもよりますが、生物系に関しては幅広い知識が身につけられます。
      また、化学系に関しても割と多く勉強する機会があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      細胞機能学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授・助教、准教授の研究内容が少し異なるので、どちらにつくかで割と違った題材を扱う事になります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      海外就職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      日本国内で就職する事を考えた時、将来的な不安を覚えた為。
    • 志望動機
      iPS細胞の研究が始まった頃で、近しい分野の勉強ができればと思った為。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高校での勉強のみ
    • どのような入試対策をしていたか
      自己推薦分と志望理由書については、小論文の先生の力を借りて何度も書き直しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117852
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      国立だけれど京大程ランクが高いわけではないので、質の悪くない授業を受けられて、でも単位は問題なく取れるので、程よいキャンパスライフを送れます。デザイン系など、一風変わった学科が同じキャンパスに集まっているので、交友関係も広くなり、視野を広く保てた気がします。
    • 講義・授業
      普通
      取りやすい授業、取りにくい授業がはっきりしているので、先輩から情報さえ得られればそこまで授業の選択には困らないと思います。1回生のころから手を抜かずに単位を取っていれば卒業は問題ないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      京都の中心地からは少々離れますが、京都駅や四条駅から地下鉄一本で15~20分程なので通学に不便はないと思います。最寄り駅からは歩いて10~15分ほど、住宅街なのでバスは走っていません。周りに娯楽施設などはなく、真面目に勉強はできます。お金も浪費せずに済みますし、友達と話したり、合間の時間にレポートを済ますことができます。
    • 施設・設備
      普通
      最近改装したり、新しい建物を立てたりしているので、古くて雰囲気のあるレンガ建ての校舎と、新しい研究設備のある建物が並んでいます。何故かプレハブを増やしすぎているのは個人的にはいただけません。
    • 友人・恋愛
      良い
      偏差値が多少高めなのと、周りに娯楽施設が少ないのとで、割と真面目な人が多いです。授業中にちゃらちゃら喋っている人だらけの大学は嫌だったので、その点は快適でした。その割に学祭で適度に騒ぎたい人が多いので、メリハリがあってよかったです。根が真面目なので、適度に騒ぐだけでなのが良いところです。理系学科が多いため、男子生徒が多いです。女子からすれば選び放題。男子からすれば、近隣の女子大で彼女を探そうとする傾向にありました。
    • 部活・サークル
      良い
      そこそこ数があって、程よく選べると思います。近隣の大学、京大や京都府立大、ノートルダム女学院などの生徒もサークルに参加していたり、そちらの大学のサークルに入ったりしている人も多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生までは有機・無機・高分子を学べます。二回生からは少し範囲を絞って、生物や分析化学も学び、学生実験も始まります。化学実験と並行して、教養の一環として物理実験もできたり、幅広く学べます。大学院に行く際に、無機関係や高分子関係へ転向することも可能です。努力すれば融通がききます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物物理化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      酵母や大腸菌を使った、蛍光発光に関する実験ができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      京都の中小企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室に3年もいたくなかったため。研究に既に関心がなくなっていたため。早くお金を稼ぎたかったため。
    • 志望動機
      環境関係の勉強ができそうなので。実家から通えるので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      直前で受験を決めたので、付け焼刃で小論文対策をしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:82690
247221-230件を表示

基本情報

所在地/
アクセス
  • 松ヶ崎キャンパス
    京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町

     京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅から徒歩10分

電話番号 075-724-7014
学部 工芸科学部

この大学のコンテンツ一覧

京都工芸繊維大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、京都工芸繊維大学の口コミを表示しています。
京都工芸繊維大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都工芸繊維大学   >>  工芸科学部   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.07 (748件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢
名古屋工業大学

名古屋工業大学

55.0 - 57.5

★★★★☆ 4.03 (347件)
愛知県名古屋市昭和区/名古屋市営地下鉄鶴舞線 荒畑
奈良女子大学

奈良女子大学

50.0 - 57.5

★★★★☆ 4.09 (377件)
奈良県奈良市/近鉄奈良線 近鉄奈良
岡山大学

岡山大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.07 (1269件)
岡山県岡山市北区/JR津山線 法界院
広島大学

広島大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 4.09 (1343件)
広島県東広島市/JR山陽本線(三原~岩国) 寺家

京都工芸繊維大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。