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京都工芸繊維大学
出典:Dosei3
京都工芸繊維大学
(きょうとこうげいせんいだいがく)

国立京都府/松ヶ崎駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.11

(247)

工芸科学部 デザイン・建築学課程 口コミ

★★★★☆ 4.29
(52) 国立大学 218 / 1323学科中
5231-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部デザイン・建築学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      下宿できるならば、最高。実家生は、お風呂探し、ご飯に苦労する。
      近場でバイト探して、サークルや部活をして、課題をやり、忙しい生活にはなるが、楽しいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      建築を学ぶには十分すぎるぐらいのレベルの教授がいる。
      課題はしんどいが、他の大学より課題の内容も、審査も素晴らしかったように思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の学年の時には教授がたくさんいた。
    • 就職・進学
      良い
      アトリエ系に行く人が大半。学部で卒業する人は、ごくわずかで、ハウスメーカーか、施工に行く。
      院へ行くなら留学するのがいいと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      遠いし、左京区の田舎。コンビニがある。大文字焼きに関しては、少し歩けば全て見ることができる。
    • 施設・設備
      良い
      建築系の学生は学部から、製図室に席があり、課題等をそこでこなす人が大半である。
      他学科と比べると充実していると感じる。
    • 友人・恋愛
      普通
      わりと充実している。
      私の周りでは恋愛に困っている人は皆無だった。ただし、建築学課程にかぎる。
    • 学生生活
      普通
      国立の単科大学であり周辺の大学に比べると、学生の数が少ないので、どうしても全体のレベルが下がりがち。頑張る人は頑張るので一概には言えないのと、京都大学まで行ってサークルや部活入る人は、学校の課題が忙しくて続かない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次からぶっ飛ばして課題が忙しい。二年次には、一年次がなんだったのかわからなくなるぐらい忙しくなる。そして、三年次には、授業もないのに、忙しくなり、四年次には卒業制作に追われる。終わってからの旅行は素晴らしい開放感だった。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大手ハウスメーカー、設計職
    • 志望動機
      建築がしたかったから。試験に図画があり、物理がなかった。京都にも興味があった。
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    投稿者ID:574793
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
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    工芸科学部デザイン・建築学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      建築を学べる国立大学はいくつもあるが、デザインを学べる国立大学は数が限られてくるので貴重な存在だと思う。また、建築はよく意匠が良いと言われるが、個人的には建築史の先生の層の厚さも特筆されるべき。興味のある人はぜひ調べてみてください。
    • 講義・授業
      普通
      進む分野、研究室によりけりという印象。そもそも大学は受け身で行く場所ではない。求める人には与えられる、そんな場所だと思う。
    • 就職・進学
      普通
      大学院に進学することとなったので、就職のサポートについてはわからない。また、就職先についてはその人の能力次第となってしまう。少なくとも食べるのに困ることはないと思われる。一定数は独立して働きたいと言っている人はいるので、将来、独立しようと考えている人がいるのならば仲間を見つけることができるかも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインに関する授業も、建築に関する授業も数多く開講されている。そのため、建築を専攻しながらデザインの一線で活躍してる先生の話を聞けたりと刺激が多い。個人的には一般教養の数学や物理といった教科が初歩の初歩のみをやるだけで卒業できてしまうのが物足りなかった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:469733
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部デザイン・建築学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      建築は設計、歴史の分野が強いのではないかと思います。デザイン系と同じ授業を受けることもあり、得られる知識の幅が広いことも魅力的です。設計実習は基本的に手描きからスタートし、図面の構成力が高い人が多いため、就職では有利だとよく聞きます。
    • 講義・授業
      良い
      実習では数人の生徒に先生が一人ついて作品をみてもらえます。授業でも実習でもたまに学外から特別講師を呼ぶことがあります。デザイン系の授業を取ることもできるので、建築だけでない幅広い知識を得ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの活動は3回の後期から。はじめはざっくりと設計、計画、歴史など分野ごとに分かれます。その後研究室に入るタイミングは分野ごとで変わってくるようです。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績はかなり良い方。去年以前に就職した先輩からよく情報が流れてきて全体で共有されることも多いです。企業がポートフォリオをみてくれたり、大学で説明会を開いてくれることもあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは地下鉄松ヶ崎駅ですが、結構辺鄙なところ。周りに遊ぶところや定食屋などは少ない。少し南に下がると京都大学があるので、そちらに行ったほうが良い。ただ、学生街なので一人暮らしの家賃はお手頃。
    • 施設・設備
      普通
      模型製作やデザインの人たちのための機器類はかなり充実しており、講習を受けると誰でも使用することができます。ただ食堂や模型材料、ケント紙が置いてある建物から建築系の建物までが結構離れているのが不満ではあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      建築・デザインに限って言うと男女比は半々くらいですが、学内全体だと圧倒的に男性が多く恋愛するには向かない。大学自体もそこまで大きくないので、サークルは別の大学のものに所属している人も結構いる。
    • 学生生活
      普通
      サークルはあまり多くはない印象。別の大学のサークルに所属している人も結構いる。学園祭は学内のサークルに所属していると楽しめると思うが、そうでない人は日程すらしらないことも。そこまで重要度は高くない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生の前期はデザイン・建築両分野の課題をこなし、後期でどちらかの専門を選びます。そこから三回前期まではそれぞれ課題をこなしていくことになります。この課題が学生生活の中心になるかと思います。三回後期でさらに細かい専門分野に分かれますが、分野ごとで忙しさは違ってきます。建築であれば設計に携わる人は特に忙しく、スケジュール管理が大事になってきます。
    • 就職先・進学先
      現在大学院生
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494151
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部デザイン・建築学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的な学習ができる。 資格の勉強も。 また、3Dプリンターなどの特殊な機材を使ったり、国内外の著名な方の公演を聞く機会もあるので、充実していると思う。
    • 講義・授業
      良い
      実際に現場での実戦経験を積んでから教職についている教授も多いので、質の高い講義が受けられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      たくさんの専門の教授がいて、幅広い分野の中から、自分の進みたい道を選ぶことができる。
    • 就職・進学
      良い
      建築士試験合格者数日本一なので、企業からの知名度はそれなりに高い。デザイン、建築両分野で活躍している卒業生がいる。
    • アクセス・立地
      良い
      京都駅から電車で20分と立地もまぁまぁよい。 ただ、観光シーズンはそれなりに混雑する。 でも大学周辺は観光地は少ないので、それほどでもない。
    • 施設・設備
      良い
      デザインラボという施設が併設されており、そこで様々な専門の機材を使った制作を行える。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生のレベルは普通。 センター7、8割程度なので、最高レベルの学力を有しているわけではない。
    • 学生生活
      良い
      学内でのイベントはそこそこ充実している。 部活動もそれなりに盛んに行われている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインコースに進めばデザインを、 建築コースに進めば建築を学べる。 建築コースで所定の単位を取得すれば、建築士試験の受験資格を得られる。
    • 就職先・進学先
      同大学院に進学。 建築士試験を受ける人はほぼ全員院に進学する。
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    投稿者ID:493914
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部デザイン・建築学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      製図室や、プロッターなどの設備が整っている。
      設計課題では週に一回のエスキスがあり、担当教授によっては、とても充実したエスキスをしてくれる。
      個人的にはここの学科に進んでよかったと思ってます。徹夜が多いから体力がいるけど、それを除けば楽しいです。
    • 講義・授業
      普通
      授業による。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      充実しているけど、研究室によっては毎年同じ課題で、そこは微妙、、
    • 就職・進学
      良い
      十分だと思う。院までいけばさらに就職は良くなると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺になにもない。地下鉄の駅から徒歩15分。
      キャンパス内では、造形棟と生協が離れていて、画材を購入して運ぶのは不便。
    • 施設・設備
      良い
      プロッターなどの設備が整っていて、印刷代がかからないのが大きい。
    • 友人・恋愛
      普通
      人によると思う。
    • 学生生活
      悪い
      種類は多くない印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の前期ではデザインの課題や、製図の基本を学ぶ。後期からデザインと建築で専攻が分かれる。建築コースは、建築実習課題を通して設計を学ぶ。3回の後期でゼミ分け。建築設計、歴史、計画、都市、設備、構造に分かれる。
    • 就職先・進学先
      ゼネコン
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:326662
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部デザイン・建築学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      同じ課程(=学科)内で上下の結び付きがとにかく強いです。先輩からのアドバイスが重要な建築を学ぶ学生にとってはですごく良い環境だと思います。また、生徒に対する先生の人数が多いので、顔と名前を覚えてもらえます。
    • 講義・授業
      良い
      実務で尊敬できる先生ばかりです。そのような先生が行う授業はとても良い刺激になります。質問にも行きやすいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な分野の研究室が用意されています。また、希望の研究室に行けなかったとしても、1人1人の先生の守備範囲が広いので、自分の希望に沿った研究ができる環境が整っています。
    • 就職・進学
      良い
      本学科の学生はは学部生の時から膨大で質の良い課題をこなすので、企業からの評判がいいです。なので就職が有利だと言われています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅の地下鉄から徒歩10分前後です。駅からの距離は遠くはないですが、京都市の中心部から外れているので、周辺にはあまりお店が無いです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスには新しい建物と古い建物の両方があります。本学科が使う校舎は古い方です。フロアによっては壁が塗り直してあったりと綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校全体では男子がすごく多いですが、本学科は男子と女子の比率が2対3と女子が多く、華やかな雰囲気です。ただ、本学科は製図室に籠って課題をこなすことが多いので、家族のようになってしまい、恋愛対象として見れない場合があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建物の製図技術はもちろん、歴史や文化面も学べます。本学科の最大の魅力はデザインコースも備えているので、建築とは一見関係のない分野も学べるというところです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      建築が学びたいと思い、特に製図に力を入れている本学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      夏休みが始まるまでは基礎ばかり解いて、夏休みに入ったらそれの類題、秋からは応用、冬は過去問を解いていました。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121094
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部デザイン・建築学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的なことが学習でき、企業などからの評価が高いので、就職にも繋がります。また、個性的な学生が多く、楽しい毎日を過ごせます。
    • 講義・授業
      良い
      その分野の第一線で活躍してる方が教授になっているので、とても内容の濃い授業が受けられ、その分野について深めることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      世界レベルで活躍してるゼミも多いです。また、ただ研究するだけでなく、フィールドワークがメインのゼミもあり、多様な研究ができます。
    • 就職・進学
      良い
      専門分野での知名度はたかいので、様々な大手企業への就職実績があります。就職に向けて、面接指導などの訓練が大学で受けられ、いろいろとサポーしてもらえます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近くアクセスは便利です。周りは自然が多く静かな場所なので、勉強するにはうってつけの立地であると思います。
    • 施設・設備
      良い
      他の大学と比べて、設備は整っていると思います。そのため、他の大学では出来ないような充実した学習が可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても面白い学生が多いので、楽しい学生生活を送れます。また、部活サークルなどで、学科や大学の枠を超えた交流ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築学についての知識から技能まで、幅広いことを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      建築学を学びたいと思い、造形工学課程の高いレベルの学習が魅力的であったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎を反復しました。また、偏った勉強にならないようどの教科も頑張りました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127969
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部デザイン・建築学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      一番勉強できた環境だったと思う。自分のやりたいことが見つかった場所でもある。 建築のことを学ぶには申し分ない場所だと感じる。
    • 講義・授業
      良い
      実習なども多く、座学以外も充実してる。 教員数も多く、幅広く学べる点も魅力的だった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教員一人あたりの人数が少ないので、研究内容で先生に直接相談出来る。 また、研究室での調査にも参加しやすい。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動には一切の苦労はなかったが、就活支援システムはあまり当てにはできなかった。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からの距離は近く不便はなかった。 ただ、中心市街地からは遠く通学はしんどいものだった。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館の蔵書はマニアックで楽しかったが、資料が古く、結局他大学の図書館に借りに行っていた。
    • 友人・恋愛
      良い
      特に友人関係に困ることはなかった。よく言えばコンパクト。他大学との共同サークルなどもあった。
    • 学生生活
      普通
      コンパクトとも言える。積極的に活動していれば問題ない。場合による。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      知識を知恵に昇華させやすい場所だと思う。建築に関わる知識を万遍なく学びたいのなら、ここをおいてほかはないと思う。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      住宅メーカー 不動産仲介営業
    • 志望動機
      物の設計をしたいと思って大学を探していた。元々は船の設計をしたかったがその滑り止めに次に身近な建築の設計をしたいと思ったから。
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    投稿者ID:569491
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部デザイン・建築学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      建築とデザインの2コースに別れ、実践的な指導を受けることができます。先生方も数多くの実作を持った方ばかりなのでアドバイスも的確で、接しているだけで意欲が湧いてきます。
    • 講義・授業
      良い
      実習の授業は充実しており楽しいものですが、座学は古風な少しつまらないものです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの種類は豊富で、少人数制なので先生の目も行き届いており楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は高く安定しているし、そのサポートも充実しています。
    • アクセス・立地
      普通
      京都の中ではかなり田舎の方で、四条辺りまで出るのに30分程かかりますが山や川に囲まれた気持ちの良いところです。
    • 施設・設備
      良い
      製図台は一人一つあり、レーザーカッターなどもあるのでかなり充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルの数などはやはり少ないですが、同じ過程の友達とはずっと一緒にいるので仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      入学してから半年は建築、デザインの隔てなく実習があり、それ以降はコース別に専門技能を学びます。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:273831
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部デザイン・建築学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      この京都工芸繊維大学の建築学科は生徒のサポート体制がとても丁寧です。私の友人に有名私立大へ進学した者がおりますが、話を聞くと大学によって随分校風が違うのだなと感じました。どこの大学でも建築学科の中で一番大切な授業は建築設計の実習だと思うのですが、京都工芸繊維大学ではひとつの課題が出されれば毎週草案を担当の先生に提出し、指摘やアドバイスをもらうのですが、友人の通う私立大では草案も数回しかなく、最終提出をしても先生からの指摘やアドバイスは目をかけられた数人だけが知れて、あとの生徒は教科の成績とし不可、可、良などと書かれているだけだそうです。また、製図台が製図室に学生の人数分置いていなくて、大抵の生徒は自宅で課題を済ましてしまうそうです。それでは他の学生と一緒に同じ課題をしている意味がありません。しかし、京都工芸繊維大学は生徒へのサポートが丁寧すぎて生徒の自立性が養われないという懸念もあります。どのような校風が自分に合っているのか確かめてから志望校を決めると良いでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      この学科は一回生の前期にデザインの道へ進む人たちと一緒に学ぶだけあって、その後建築の道を選択した後もデザインに関する授業を時間さえ合えば受けることが出来ます。また、全体的にこの学科は他の大学には珍しく建築の歴史の分野に力を入れていますので、授業でも歴史的要素に言及する機会が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに所属するとそのゼミにある大型印刷機を自由に使用することが出来ます。また、ゼミの教授が外部から受けてきた仕事を下請けすることもあり、昨年話題になった東京駅百周年記念の博覧会で展示された昔の東京駅とその周辺の模型制作に携わることが出来ました。とても貴重な経験でした。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動をする人もいますが、大抵が進学を選ぶようです。一昨年、学部が一部改変され、造形工学課程からデザイン・建築課程へと変わりました。就職ではなく学部と院の六年間教育が推奨されるようになり、それに伴って大学院のほうも募集人数が増えました。今後、進学を選択する人は更に増えるでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      京都市営地下鉄の松ヶ崎駅がすぐ近くにあり、交通の便はとても良いです。徹夜お泊まりで製図室にこもり、設計課題をすることが頻繁にあるこの学科としては、高野川を挟んだ向こう側すぐに銭湯が2つも、定休日をずらしてあるのがとても便利です。食事は一乗寺まで下れば美味しいラーメン店がありますし、近くにも夜2時まで開店している店もあります。コインランドリーも近くにあるので、とても恵まれた立地です。
    • 施設・設備
      良い
      建築学科もデザイン学科も生徒一人一台、製図台とロッカーが与えられ、製図室も24時間解放しています。みんなこの製図室を第二の家のようによりどころにしています。徹夜の時は、設置された大きな本棚に寝袋を敷いて、みんなで2時間ほどずつ使用シフトを決めて仮眠をとっています。とても楽しいです。 学食は安くて量が多いと評判で、隣のノートルダム女学院の生徒や、京都府立大学の生徒たちが食事をしに来ることがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      課題のあるたび、ひとによっては草案があるたびにみんなで製図室にお泊まりするので、学部のみんなの仲はとても良好です。ただ、そうすると女子たちの女子力といいますか、おしゃれ具合がどんどん削れて行きますし、恋愛の仲になる人はあまりいません。また、他の学部とはサークル活動をしない限りあまり関わりがありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養、建築の歴史、構造、美術史、設計、計画、設備などについて学ぶことができます。例えば京都大学ですと構造や設備についてとてもしっかりと学ぶ一方で、京都工芸繊維大学では歴史や美術史などに力を入れています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      私が好きな建築は、丹下健三設計の香川県庁舎です。あの建物は民主主義化したのちの県庁舎建築の類型となった、文化的にもとても価値のある近代建築ですが、まだ鉄筋コンクリートが現れたばかりで、建築基準法による規制がなかった時代に建てられたため、このままの姿を保つには修復・補強しなければなりません。この県庁舎は県民にも人気があり、保存を求める声も多数上がっています。しかし、それには何百億というお金がかかり、それを税金で賄おうとするととても大きな負担になってしまいます。こういった問題に私は興味を持ち、近代建築の保存・修復に携わることが出来たらよいなと考え、歴史に力を入れているこの学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本は買いましたが、結局開いたのは数回程度でした。どの教科も、基本を何度もしっかりと復習しました。
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    投稿者ID:127510
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 松ヶ崎キャンパス
    京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町

     京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅から徒歩10分

電話番号 075-724-7014
学部 工芸科学部

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