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滋賀県立大学
出典:桂鷺淵
滋賀県立大学
(しがけんりつだいがく)

公立滋賀県/南彦根駅

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偏差値:45.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(210)

環境科学部 生物資源管理学科 口コミ

★★★★☆ 4.15
(16) 公立大学 81 / 371学科中
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161-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    環境科学部生物資源管理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      基本的に自由な学科だと思う。教授もおだやかな人が多く、動物とも触れ合うことが出来る。派手な人もいないので過ごしやすい。
    • 講義・授業
      良い
      取りたい授業と必修科目が被っていることがある。取れる授業数の上限が決まっていて面倒臭い
    • 就職・進学
      良い
      就職説明会が頻繁に行われている。地元企業が学校に来てホールなどで説明会を行っている。公務員対策講座などが開かれている。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠すぎる。ほとんどの人が自転車で片道20分ほどかけて大学の最寄り駅から通っている。電車も各駅停車しか止まらないので不便。
    • 施設・設備
      悪い
      教室やトイレは全体的に汚い。廊下は暗いし教室の空調は温度調節が出来ないので夏は冷えすぎたり冬は暑すぎたりして体調を崩す人も多い。
    • 友人・恋愛
      普通
      色んな人がいるので一概には言えないが、うるさい人も真面目な人もいるので一緒にいる人を選べば充実していると思う。
    • 学生生活
      悪い
      自分が特に何のサークルにも所属していないのでわからない。団体に所属している人はみんな楽しそう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業や畜産について全般的に学ぶことが出来る。しかし、畜産の教授は1人しかおらず授業も少ない。農業やバイテク、遺伝子工学などの分野の教授は充実していると思う。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学
    • 志望動機
      農業やバイテクに興味があったから。ここしか合格しなかったから。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570669
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    環境科学部生物資源管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験では普通では体験できないようなことをさせていただけます。特に生き物に関心がある方はおススメです。
    • 講義・授業
      良い
      京都大学をはじめとした、有名国立大学出身の教授がとても面白い授業をしてくれます。また、他の学部の授業を受けることも可能であるのが本学の素晴らしい特徴だと思います。様々な分野を学習することができます。就職先を大手企業を希望する方はあまりお勧めはできないかもしれません。しかし、滋賀をはじめとする地方企業への就職にはとても有力であると思います。
    • 就職・進学
      良い
      外部から様々な社長を呼び講義をしていただける授業があります。また、就職対策にとても力を貸してくれます。公務員などを志望してる人には是非おすすめです。
    • アクセス・立地
      普通
      自然豊かな場所にあります。その点ではとてもいい環境であると言えます。しかし、交通環境に関しては少し不便な部分があります。
    • 施設・設備
      良い
      どの学部棟も非常にユニークな形をした建物です。さらに研究への設備は整っております。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の学部の人と一緒にお祭りを運営できるサークルでは沢山のお友達ができます。そこから恋愛関係に発展している人も多いです。また人間学という授業があるため、授業でも他の学部生との合流があります。
    • 学生生活
      良い
      他の大学には少ない動物を飼育できるサークルがあります。また、県大会へ出場している運動部もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では基礎となる授業ばかりを受講します。地域の方との交流ができる授業もあり大変面白いです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔から生き物に関心がありました。特に魚について興味があり、本学では飼育施設があるなど、研究施設が充実しているためおすすめです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:848279
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    環境科学部生物資源管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他ではなかなか無い内容を扱う学科だから。また、国公立の中では入りやすく、酷いレベルというわけでもない。融通がある程度利き、備品を貸してもらえる場合もある。学内は広く、また建物のデザインが優れていることで知られる。
    • 講義・授業
      良い
      国公立なので、生徒人数当たりの教員の人数が多く、理不尽なままになりにくい。ただ、説明の下手な教員もいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミについては真面目に取り組んでいれば希望のものへ参加できるはずである。特に淡水関係に力を入れられている。
    • 就職・進学
      普通
      就職について、特殊な学科だからなのか、周りにもっと優秀な学校が多いからなのか、それほどよいとは思えない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅の南彦根駅は新快速が止まらず、大学は駅から少し離れているのでアクセスは良いとは言えない。立地は琵琶湖に近く、淡水関係の研究を希望する方にはうってつけである。
    • 施設・設備
      良い
      胴長などの用具はメーカー品を使っており、割と良い備品を使うことができる。しかし、見た目を重視した学校なので、施設は若干機能性を失っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      程よくコミュニケーションを取りやすい人が多く、人数をあまり取らない学校ではあるが、友人関係は心配の必要がないだろう。
    • 学生生活
      良い
      割とイベントを多くやっているため、情報収集さえできれば有意義である。ただ、掲示板に載らない情報は多く、逃してしまうことが多い。縦の繋がりをもつことが対策になるだろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎固めの年である。必修科目が多く、単位を落とすと辛い。2年次は1年次に比べ、専門的な科目が現れ出す。3年次からは専門的な勉強である。
    • 利用した入試形式
      起業。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413642
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部生物資源管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学系に興味があるが具体的には決まっていない人にはいい学科だと思います。なぜなら、3回生までコース等は決まらず、講義もほとんどが選択性なので、あらゆる分野の授業を受けることが可能だからです。ですから、3年間で私はこんなことに興味があったんだ!という発見も多々あります。
      また、このように様々な知識を得ることが出来るので、物事に対する見方考え方も多面的になると思います。
      一方で、これについて研究したい!と思っている人にとっては講義や学生実験は物足りないものに感じるかもしれません。ですが、教員はフレンドリーな方が多いので積極的に接触して、1回生から研究を始めることも可能だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      農業経済や育種、微生物、遺伝子工学、土壌・水環境、水産など様々な分野の授業があるため、幅広い知識を身に付けることが出来ると思います。単位も選択性のものがほとんどなので、個々の趣向に合わせて授業を取ることが出来ます。
      しかし、授業の幅が広すぎるため、全体的に知識量が浅くなってしまうことが多いように思います。その場合は、積極的に教員に質問したり自学するなどの必要があるでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教員1人1人が研究室を持ち、1教員に対し学部生4人程度が配属される形になっています。こちらも様々な分野の教員がいらっしゃるので、選択の範囲は広いと思います。まだ私は研究室に配属されていないので詳しいことはわかりませんが、実用性があったり興味深い研究は多いと思います。
    • 就職・進学
      普通
      農業土木関係の公務員やJAなど農学部系の就職先が多いと思います。特に農業土木系の公務員を志望する際には、先輩の方や先生のサポートも手厚いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      学科棟は大学の一番奥にあるため立地はあまりよくないかもしれません。しかし、圃場が学内にあり棟のすぐ近くで広いため研究はしやすいのではないでしょうか。自然豊かな大学ですので、散歩するだけでもリラックスできます。
    • 施設・設備
      悪い
      環境科学部棟は環境に配慮した施設となっているので(節電運動)、正直暗いと感じることがあります。設備も公立なので揃いきっていない面も多々あります。
    • 友人・恋愛
      普通
      農学系の学科なので、比較的穏やかな人が多いと感じました。ですので、居心地はいいと思います。環境科学部全体でフィールドワーク等の授業を行うため、他学科でも友達を作るチャンスは多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物資源管理学科ですので、身の回りにある生物資源がどのようなものであるのかと、それを如何にして利用・管理すべきなのかについて学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      農業が盛んな滋賀県という環境で、農学について学びたかったから。植物病理学に興味があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      地域の塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き傾向を判断し、それに見合った問題集も解いていた。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122435
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    環境科学部生物資源管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とてものんびりとした雰囲気なので、勉強にも、友人関係にも力をいれることができると思います。また、先生方も優しいので、学校生活や勉強の心配事について相談に乗ってくださると思います。
    • 講義・授業
      良い
      高校で習った内容について、論理的に詳しく教わることができます。また、先生と生徒の距離も近いため、研究室に行って授業内容の質問もしやすいです。
    • 就職・進学
      良い
      生物資源管理学科の生徒の約99%が就職または進学していると聞きました。また、滋賀県立大学院以外にも様々な大学院に進学しています。
    • アクセス・立地
      普通
      とても落ち着いた環境なので、勉強やサークル活動はし易いと思います。しかし、最寄り駅から少々離れているため、駅からバスまたは自転車での通学になると思います。
    • 施設・設備
      良い
      私達が普段講義を受けている講義室はとてもきれいです。最近、トイレも改築しており、とても使いやすく、きれいになりました。手洗い場の水は温水がでるところもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      勉学以外にも様々なことを経験することができるため、友人もたくさんできます。恋愛も充実しています。
    • 学生生活
      良い
      年に2回ある文化祭はとても楽しく盛り上がります。また、サークルもたくさん種類があるので、充実いています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物グループ、動物・魚類・昆虫グループ、化学グループ、経済グループ、微生物グループ、水資源・水環境グループに分かれて自分の興味のある内容について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      家から近いからという理由と、一回生の間に自分の興味のある研究内容を模索することができることが魅力的に感じたからです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:970399
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    環境科学部生物資源管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生も先生もいい人ばかりで楽しい。学べることが多い。充実している点としては、ここでしかできないようなことがたくさん経験できること。他の学科とも交流する機会があり仲良くなれること。
    • 講義・授業
      良い
      授業が面白い先生が多い。高校の学習の範囲から一歩踏み出した内容をするので新鮮な感じがする。課題は科目によって違うが大変なものもある。しっかり授業に出てテストも点数が取れれば単位はとれる。科目によって単位の重さが全く違うと感じることもある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ所属していないのではっきりしたことは分からない。でもたまに研究室に遊びに行くと学生は充実しているようにみえた。先生との仲も良くて楽しそうだった。
    • 就職・進学
      良い
      就職や進学をしていないのでわからない。就職実績や進学実績をみると良いところに行っている人もいるのでいい方だと思った
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は南彦根駅。駅から遠いので不便。自転車では25分、バスでは10~15分かかる。友達と一緒に遊びに行ける場所が周辺にない。南彦根駅周辺にビバシティがある。道路を挟んで大学の向かいにはふぐ琵琶湖がある。風が強くて寒い。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスがとても綺麗。見た目がおすすめ。見た目を重視しすぎて階段がどこにあるのか分からないところもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係はいい。いい人ばかり。サークルに入ると他学科の人と友達になれる。看護学科の人がちょっと嫌いになる。
    • 学生生活
      良い
      サークルが充実してる。いろんな人と仲良くなれる。大学のイベントはいろんな企画が準備されてとても楽しい。芸能人は来ない。アルバイトは時間割の都合に合わせて1~2個はできると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に基礎科目をしている。生物、化学、数学、英語、第二外国語(中国、朝鮮、ドイツ、フランス、モンゴル語の中から1つ選択)などが通年を通してある。実験では高校では使わなかったような器具が使える。地域共生論という他学科交流、人間探求学という学科内交流など独自の授業もある。体育、情報も必修科目になっている。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413754
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部生物資源管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      広く浅くかなついて学んで興味がある分野を卒業研究で掘り下げる学科です。就職面接時に学生時代何を勉強してきたかと問われることが多いが、特筆して専門的に学ぶことがない。環境に関することを水、哺乳類、魚類、植物…等様々な観点から総合的に学ぶ学科といった所。同じ学部にある環境生態学科が「環境に対する新しい何かを生み出す」事を学ぶに対して、生物資源は「既存の技術を活用してより良い環境を目指すにはどうすればいいかを考える」学科らしい。
    • 講義・授業
      良い
      全国的にみても生徒数に対する教授の人数がすごく多い。ゼミも教授1人に対して生徒4,5人。実験の必須単位が多く、実践形式で学べる機会も多い。その分レポートに追われることにはなりますが…。選択科目では環境に関係のない講義も多いため、先輩方から取りやすい単位を教えてもらったりもする。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授の人数が多い!これに尽きる。1人の教授が1学年4,5人をつきっきり相手にするため、いつでも質問し放題。自ら学びたい人にとってはいい環境。就職にコネのある教授もいるので、それを狙ってゼミを選ぶのもあり。
    • 就職・進学
      普通
      大学ができて歴史が浅いため中々認知はされていないが、全農やメガバンクに就職することも。京大大学院にも毎年数人進学し製紙会社に勤める友人もいる。サポート面に関しては不十分だと思うが
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から自転車15分。最寄り駅に快速電車が停まらない。遅延が多い。最寄り駅から大学の間で遊べる所がカラオケ店くらいしかない。とにかく琵琶湖が近い田舎なので車で通学してる友達をみつけて遠くにつれていって貰わないと遊べない
    • 施設・設備
      普通
      パソコン室や図書館は学生数の割には広く、テスト期間以外であれば余裕をもって利用できます。生協が1店舗あり、他に学食と小さなカフェのようなアットホームなお店もあります。移動販売のお店も来ることもあり楽しみのひとつでした。余談ですが講義室に宅配ピザも頼めました
    • 友人・恋愛
      良い
      本人の行動範囲によりけりではあるが、学科の人数も多く、必須単位では毎回顔を会わせるので自然と仲良くなる。サークルの活動日と選んだ単位の関係で希望のサークルに入れない場合もあるかもしれないが、どのサークルも来るもの拒まずなのでどんどん参加すれば良い
    • 学生生活
      悪い
      良くも悪くも田舎なのでサークルは対外試合等は少な目。学祭のときに他校のバンドやダンスサークルがきたりする程度。学祭といってもこじんまりしてるのでアニメに出てくるような盛大さはない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      先にも述べたが、「環境」を水、地、生物…様々な角度で考えることがメイン。実験を除きそのほとんどが選択科目なので自分の好きな分野から選ぶといい
    • 就職先・進学先
      アミューズメント業界
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:338343
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部生物資源管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学系に興味のある人におすすめ出来る大学です。農業、水産、微生物、そして土壌・水管理など様々な分野について学べます。1,2年時はコースが決まっていないのであらゆる分野の知識や考え方に触れることができます。教員は皆さん農学らしい穏やかな雰囲気で、素敵な方ばかりです。また、環境科学部ですので、現在注目されている環境問題についてもフィールドワーク等通じて理解を深めることができます。色々な分野があるために、これを学びたい!と思って大学に来た方は少し物足りなく感じるかもしれません。しかし、様々な分野を学ぶことで物事を多角的に捉えられる力を養えるようになると思います。是非この学科に来てあらゆる分野にチャレンジしてみてください。
    • 講義・授業
      普通
      農業、水産、微生物、そして土壌・水管理などあらゆる分野の授業を受けることができます。したがって、思いもよらない分野で自分の興味に気付くかもしれません。また、ほとんどの授業が選択制なので無理に受けなければいけない授業は少ないです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に配属されていないのでわかりませんが、一つの研究室あたり4人程度の4回生が配属され研究を行います。企業と連携した研究を行っていた先輩もいました。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は人比較的高い学科です。JAや農業土木関係の公務員等に就職する人もいます。大学院進学率は低いように感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      正直遠いです。環境科学部棟でも一番奥です。しかし、ホームグラウンドである圃場が近いので仕方が無いかと思います。春は研究室から桜並木が見えて綺麗です。環境はのどかだと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      環境科学部棟は暗いです。夜は少し怖さも感じます。設備はやはり公立なので物足りないことが多いです。一つのの道具を数人で使う感じです。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的にほわーんとした人が多いです。農学部って感じです。雰囲気がそんな感じなのですぐに友だちになれます。優しい人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私達の身の回りに溢れている生物資源をいかに上手く利用することができるか、また生活に生かして行けるかについて学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      農学部に入りたかったから。生物資源管理学科は農学部と内容が似ていたから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      後期受験だったため、理科一教科と数学、特に数3Cに力を入れてました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115931
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部生物資源管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野のことが学べて非常に良かったです。最終的になにを専攻するかによりますが、専攻にしなかった分野も、授業を取っていくと視野が広がります。
    • 講義・授業
      普通
      先生にもよりますが、先生の人数が多いため充実した指導が受けられられます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4回生から研究室が始まりますが、行きたい先生がいる場合は早めに先輩や先生とコンタクトを取ることが良いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは非常に遠いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の友達は好きなことも似ているので、非常に楽しいと思います。サークルに参加することで、他の学部の人とも関わることができ、良いと思います。学科だけで行われているサークルもなかにはあるので先輩との交流にもなります。
    • 学生生活
      普通
      大学祭の規模は大きくありませんが、アットホームな雰囲気でわいわいできます。
      サークルも多くはないですが、自分の好きなものは選べると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学全般が学べます。授業は学年はそんなに気にしなくて良いと思います。行きたい研究室の先生が開講している授業は早めにとりましょう。実験実習は必須以外も受講すると楽しいです。
    • 就職先・進学先
      メーカー
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    投稿者ID:483451
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    環境科学部生物資源管理学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      学科自体が農学部のような感じで、入ってから自分の進みたい分野を選べる点が良いところです。しかし、自分で選択できる分興味がないと思い、取らなかった分野については全く知識を得ることはできません。同じ学部にある生態学科は必修が多い分広く浅く(自分の専門はもちろん深く学べます)学べるので、資源の良さととるか悪さととるかは人それぞれです.
    • 講義・授業
      普通
      特化した点が特に感じられませんが、悪い点も特にないので3点としました。近くに琵琶湖があり、船で出る講義もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれのゼミごとに様々な分野を学べます。基本的には3回生の3月から始まりますが、3回生の初めにあるFW3で何となくのゼミの雰囲気がつかめると思います。
    • 就職・進学
      良い
      学校にもリクナビやマイナビといった方々が来てくれ就活のノウハウを教えてくださりますが、資源だけのために開いてくれる会もあります。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はJR琵琶湖線の南彦根駅です。駅から少し距離があり、自転車で登校している生徒がほとんどです。バスも走っていますが、1時間に1本程度の時間帯もあるので注意が必要です。
    • 施設・設備
      良い
      圃場という田んぼや畑、ビニールハウスなどがある実験設備(場所)があります。そこで卒論の実験を行っている生徒が多くいます。そこは基本資源の生徒が使っているので様々な実験が行われています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ることで、多くの学科の生徒とかかわることができます。また、他大学との交流があるサークルもあるため他大学の友達を作ることもできます。学科によっては性別が偏っているところもあるので、サークル内で付き合っている人たちが多い印象です。
    • 学生生活
      良い
      私たちの大学で1番のイベントといえば湖風祭です。夏と秋の2回開催されますが、メインは秋で、そこではサークルごとに出店を出したり、ミスター・ミスコンなども開催されています。一般の方もフリーマーケットなどで参加され、地域のイベントのようになっている印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次に開講されている授業はそれぞれの分野の基本的な範囲となっています。2年次3年次となるにつれ、より専門的になっていきます。ここまでに自分の行きたい分野の授業はすべて取るようにしておくほうが良いと思います(ゼミには人数制限があるため、授業をきちんととっているかをみられる場合もあります)。4年次に授業は基本なく、卒論のための実験を行っていきます。
    • 就職先・進学先
      水産業界の営業職
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    投稿者ID:491566
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0749-28-8200
学部 工学部環境科学部人間文化学部人間看護学部

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このページでは、滋賀県立大学の口コミを表示しています。
滋賀県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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