比較的過ごしやすい大学です:名古屋女子大学文学部児童教育学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

比較的過ごしやすい大学です

2021年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

文学部児童教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科内で見るなら特に文句なしです！
  教育系や保育系に進みたいと考えている方ならいいのではないでしょうか。先生方や生徒の方も穏やかだったりさっぱりしている人が多いのと、女子のみなので人間関係の面もそんなに困らないかなと思います。
• 講義・授業

  良い
  丁寧に詳しく教えてもらえるので内容に対しての物足りなさはあまりないかと思います。情勢上難しい面もありますが、模擬保育や模擬授業を結構やれるので実習に向けたサポートなども充実している気がします。
• 就職・進学

  普通
  保育系や教育系に進む方がやはり多いです。一般企業に就職する方ももちろんいます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は瑞穂区役所駅です。駅から徒歩で行ける距離なので通学は楽です。
  駅前にコンビニ、校舎近くにスーパーや薬局があるので結構便利です。しかし、カラオケやモールなど遊べる場所がないので空きコマにどこか行くとなれば新瑞橋に行くか栄まで出るかとかなので電車必須です。
• 施設・設備

  良い
  一番古い校舎でも築年数は新しい方なのでどの校舎も新しく綺麗です。
  画材類が借りられたり、パソコン室が何部屋かあったり、図書館には専門的な本が揃っているので課題などもやりやすいかと思います。現在、コロナの影響で食堂は全て閉鎖しており代わりにコンビニ自販機が入っています。WiFiは構内の限られた場所で使えます、かなり安定したWiFiです。
  児童教育学科生だとよく使うピアノの練習部屋は学科がよく使う校舎から一番遠いのでそこは不便です。
• 友人・恋愛

  良い
  女子のみの大学なので友達は作りやすいです。比較的穏やかな子が多い印象です。
  彼氏は頑張って下さい。
• 学生生活

  悪い
  大学祭もサークルも他の大学に比べると規模が小さい気はします。周りで熱心にサークル活動をしている子は正直見たことがないです。(1年の前期はまあまあいましたけど、それでもかなり少ないです。)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻やコースでかなり変わります。1年次は座学、2年次は模擬保育や実践的な学び、3年次は実習、模擬授業や模擬保育、より詳しい専門知識のイメージです。発表や人前に出る機会がかなり多いです。実習の関係から、単位は2年までに沢山取っておいた方がいいです。
• 志望動機
  子どもが好きだったのと、自分の特技を活かせると思ったからです。

感染症対策としてやっていること

コロナが始まった時は驚く程オンライン授業をやりませんでしたが、最近は宣言などが出るとすぐに移行してくれるので助かります。 消毒は入口、各教室前に設置されています。