名古屋外国語大学世界教養学部の口コミ

在校生 / 2023年度入学

人によりけりだが、いい学科だとおもう

2023年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

世界教養学部の評価

• 総合評価

  良い
  僕個人の意見も混じるのですが、歴史、文化系の授業戻らなければいけないので大変です。あと課題が大変なら学科である、と先輩から聞きました。僕はそこまで多いと思っていませんが、人によっては多いと感じるかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  主に英語を使うものが多いです。だけど歴史系のものも必修となっているので歴史が嫌いな人は他の学部をオススメします。あと英語の他にももうひとつ別の言語も必修です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  この学部では1年生の時点ではゼミや研究はありません。僕も経験がないので分かりません。(1年生なので)
• 就職・進学

  良い
  やはり英語を活かしているだけあって、航空会社や外資系など英語が活きる職業へ就職している人が多いです。
• アクセス・立地

  普通
  1年生は日進キャンパスに入るので、長久手と日進に住んでいる人は楽に行けます。名古屋駅の東山線で上社まで行けば、スクールバスがあります。
• 施設・設備

  良い
  かなり大きい図書館や、学芸大学の人とも交流できる場があります。コンビニもキャンパス内に3箇所あり、食堂もあって便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  言語の授業が多いので人と関わる機会は沢山あると思います。恐れずに英語を話していきましょう！
• 学生生活

  良い
  学芸と外大混合のサークルや、学祭である合同祭があります。あと夏休み前くらいには外大生全員(?)でビンゴ大会をする七夕のイベントもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語、世界の文化、世界の歴史、レポートの書き方、TOEFL対策など
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  僕は外国語を学び、海外で働きたいと思いこの大学を志望しました。外国語といっても、英語はもちろん、仕事の幅を増やすため、フランス語も習得したいと思ったからです。

在校生 / 2022年度入学

自分の好きな勉強ができる

2022年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

世界教養学部の評価

• 総合評価

  良い
  自分がやりたい勉強ができる学科なので非常に幅広く学べるのでとても良いと思う。興味をもった分野をとことん勉強できる環境がうれしい。
• 講義・授業

  良い
  少人数の授業がたくさんあるから先生とのコミュニケーションがとりやすいし、友達も作りやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生の時点ではあまり分かりませんが、高学年の先輩の話を聞いた感じはとても充実していて興味深い内容が多い。
• 就職・進学

  良い
  自分が就きたい職業について詳しく学ぶことができるし、相談も気軽にできるからよい。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅が遠いので、少し交通の便は不便なところがあるが、スクールバスがあるので安心。
• 施設・設備

  良い
  インターネットの接続もよく、どこにいても使えるのでとても便利
• 友人・恋愛

  良い
  クラスが小さいので、みんなで仲良くなれるのでとてもうれしい。
• 学生生活

  普通
  サークル活動は充実していて、学祭なども盛り上がるので楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は主に英語だが、2年生からは自分の好きな分野で世界情勢について勉強できる
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  航空系
• 志望動機
  自分の好きな分野を学習できて、幅広い教養を身につけることが出来るとおもったから

感染症対策としてやっていること

どこの教室にもアルコール消毒が設置してある

在校生 / 2021年度入学

世界についてのちしき

2024年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

世界教養学部の評価

• 総合評価

  良い
  大学で世界のあらゆる知識を身に付けたいと思っている学生に適しています。施設には本屋図書館、カフェがあります。
• 講義・授業

  良い
  世界の歴史、文化、食、価値観、宗教などあらゆるジャンルを幅広く学べる学科になります。基盤となる英語だけでなく副言語にも力を入れており多様な言語から選べることができるので充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学外で土日に活動することがあります。ろう者であったり外国ルーツの方々と関わることができるいい機会だと思います。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートはしっかりしていて個人の面談もあります。あまり使用していませんが面接練習もあるそうです。
• アクセス・立地

  良い
  日進は電車やバスを利用しないと行けないので遠方から来る時はとても大変でしたが名駅キャンパスが新しくできてとても通いやすくなりました。
• 施設・設備

  良い
  名駅キャンパスで使用されていない教室が多すぎることが難点です。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミを通して他学部の方と交流ができ友人も増えました。サークルをお勧めします！
• 学生生活

  良い
  ハロウィンやクリスマスも充実しています。スポーツ大会や異文化交流ができる機会もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  副言語や宗教、食、価値観その他に文学など幅広いジャンルがあります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  世界について幅広く知りたい、英語だけでなく他の知識も身につけたかったから。

在校生 / 2020年度入学

日本を発信できる人材を育てる学科

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

世界教養学部の評価

• 総合評価

  良い
  日本語や日本文化に興味があるのなら本当におすすめ。
  一方でこのやり方でいいのかと疑問に思う授業も少なくはない。
• 講義・授業

  普通
  自由に取れる科目が少ない。多くが必履修科目で1単位も多く窮屈に感じる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  他学部のゼミをとりたいと感じるほど充実していると言えない。人数は少人数型。
• 就職・進学

  良い
  エアラインや日本語教師などに強い。比較的先生や先輩が親身になってくれる。
• アクセス・立地

  普通
  近くに駅は無いため、大学専用バスが駅から出ているが、毎回乗車にお金がかかる。
  周辺には飲食店や洋服屋などがあり便利。
• 施設・設備

  普通
  大学全体で見れば充実している。小さい大学なので学科だけで施設や設備が充実しているか見るのは難しい。
• 友人・恋愛

  良い
  コロナ禍で関わりが薄れてしまった分、先生方の計らいで何度か交流の機会があり対面になっても問題なく人間関係が構築されている。
• 学生生活

  悪い
  コロナ禍のため措置がかなり厳しい。なかなか大学で活動はできなかったし、できたとしてもかなり多くの書類の提出を毎回要求される。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２年次はほとんどが必履修科目である。日本語の基本的な発音や文法、語彙などを学び、日本文化、日本の国際イメージへ広げていく感じである。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  日本語に元々興味があり、成り立ちや、今と昔の日本語など、幅広く日本語を学びさらに日本語の奥ゆかしさを発見したかったから。

感染症対策としてやっていること

全ての教室の入口にアルコールとペイパーが設置してある。また、ほとんどの棟の入口に検温の機械が設置されている。

在校生 / 2019年度入学

広く世界をまなぶならここ！

2021年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

世界教養学部の評価

• 総合評価

  良い
  私は、留学をしたくてこの大学に入ったので将来へのはっきりとしたビジョンがなかったのですが、大学生活を通して、様々なことを学んだ中で、自分はこれがしたいなという明確な目標を見つけることができました。プレゼンやライティングの授業などで、テーマに沿って自分の知りたいことを自由に調べて発表する機会も多かったので、そこから情報と自信をつけることができたのもよかったです。また、広い分野を自由に学ぶことができたので、いろんな物事を多角・多面的に見つめる術を身につけられているように感じています。自分のやる気次第にもなってしまいますが、質の良い授業ばかりなので、とても楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  授業は楽しいです。英語の授業に関しては、その内容も充実しているのですが、そのほかにもさまざまな国から先生方が集まってきているのでいろんな国の文化や英語の発音を学べました。
  英語以外では、文学や芸術の分野の授業が若干多いと思います。必修の授業との兼ね合いで、受けたい授業を全部受けることはできないですが、どの授業を選んでも何かしら身になるので損はしないと思います。課題は多めなので、毎回途中泣きそうになりますが、がんばれば頑張っただけの評価をもらえるので、やりがいがあると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期からゼミは始まります。10くらいの内容からゼミを決めることができるのですが、7割文学・芸術系、2割政治経済系、1割情報系といった感じです。一応定員は決まっているそうですが、ゼミによって人数のばらつきがあるところを見ると基本希望のゼミに入れるんだと思います。内容に関しては、ゼミによって様々ですが、フィールドワークを取り入れるゼミや、発表・研究が主なゼミなど様々だと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては、月1~2程度の頻度で就職に関する説明会があったり、企業との連携がしっかりしていると思います。また、就活で生かせることや航空やマスコミなどを学ぶための授業も多くあるので、不安なく就活に挑める環境はあると思います。積極的に、就活をサポートしてくれるセンターに通えば、より安心して挑むことができるのではないでしょうか。
• アクセス・立地

  普通
  上社駅か赤池駅から大学専用バスが出ています。普通にバスや電車を使ってくるのは、若干面倒だと思います。大学の周りには、おしゃれなカフェがたくさんあったり、無料バスで長くてイオンまで行くこともできるので、大学自体は不便ではないと思います。
• 施設・設備

  良い
  大学のキャンパスは狭いので、教室を移動するときも歩く距離が少なくてすみます。オンラインに対応して、基本全教室オンライン対応になっています。パソコンも多く置いてあるので、オンライン授業がない限りは、パソコンを持っていかなくても課題をすることができます。学食もまあまあ多いと思うので、選び放題だと思います。あとは、体育館やジムは、授業で使われていない時は自由に使うことができます。そして、1番は図書館が最近綺麗になっておしゃれで広々としているだけでなく、その空間で映画を見ることができるので、かなり好きです。
• 友人・恋愛

  良い
  オンライン授業が多いと、友人関係や恋愛関係はそれなりかな～と思います。私の主観ですが優しい子が多く、いわゆる遊び人のような人たちは少ないと思います。恋愛に関しては、男女比がかなり偏っているので、学外で恋人を見つける人も多いです。
• 学生生活

  良い
  サークルは外国語大学らしいものも多く、探すのは楽しいと思います。ただ運動部などは、留学の関係でメンバーが揃わないことが多く他の大学に比べれば弱いらしいです。でも、どのサークルもとても仲が良く楽しそうだと思います。イベントは留学生との交流イベントも多く、自分のやる気さえあれば、どんどん友達を作れると思いますよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年では、政治経済と芸術や文化を、世界・日本の面から広く浅く学びます。選択科目はほぼないので、自分の興味関心関係なく学ぶことになると思います。そこから2年で、選択科目が増えるので、自分の学びたいことを若干深めに学ぶことができて、3年からゼミなどでより深く学ぶことになると思います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  世界の貧困問題に興味があり、ジェンダーなどの授業もあると聞いたのでここを志望しました。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が主です。緩和されてからは、大人数の授業はオンライン継続で、少人数の授業は対面で実施されるとのことです。また、1、2年は日進キャンパスで、3、4年は名古屋キャンパスでの開講となっており、密を分散する取り組みがなされています。

在校生 / 2016年度入学

個性的な人に囲まれ、毎日楽しく刺激的！

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

世界教養学部の評価

• 総合評価

  普通
  これから変わってくるかもしれませんが、四年生で必修科目が月、水、金曜日に入っているので連休がありませんでした。その点は少し不満ですが総合的には楽しかったし、学力の向上を実感できているので満足です。
• 講義・授業

  良い
  一年生の頃は、宗教に関する授業がほとんどでかなり戸惑いました。しかし今となっては、宗教が世界を理解する上で重要であることが理解できます。二年生以降は、自由選択科目が充実しているので楽しく学べると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはかなり自由なほうです。教授によるとは思いますが、他大学のようにゼミ中心の毎日、という感じではありません。卒業研究も、関心のあるテーマを選べばスムーズに進むと思います。
• 就職・進学

  良い
  世界教養学科にはキャビンアテンダントを目指す学生が多く在籍しています。私は英語教育の道に進むことにしました。定期的にセミナーが行われるので安心です。
• アクセス・立地

  悪い
  名古屋駅からかなり遠いです。上社駅からスクールバスが出ています。
• 施設・設備

  良い
  とても綺麗なキャンパスです。映画を見ることができる施設やジム、コンビニ、学食など充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  私はサークルなどには所属しませんでしたが友達が沢山できました。高校のように少人数制のクラスで授業を行なっていくので一人ぼっちになってしまう心配はありません。
• 学生生活

  普通
  サークルには所属しませんでしたが友人のサークルイベントはとても盛り上がっていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は宗教、副言語、英語中心。単位が取れれば二年生以降自由になってくると思います。四年生は卒業研究です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  英語教育系です。事務仕事ですが外国人スタッフとの会話が必須です。
• 志望動機
  キャビンアテンダントになりたかったから。英語ができるだけではなく、外国の方と接する機会がある職業では、世界的な教養を身につけ、失礼のないようにする必要があると考えました。