看護師を目指す環境が整っていました。:中部大学生命健康科学部保健看護学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

看護師を目指す環境が整っていました。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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生命健康科学部保健看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護師を目指している人には、とてもいい環境だと思います。私は、2期生だったので施設も綺麗で、学習環境も整っていました。みんなが同じ目標に向かって、切磋琢磨しているので励まし合いながら学習できると思います。
• 講義・授業

  良い
  看護師を目指している学科なので、勉強内容は看護の専門的なことがほとんどです。しかし、総合大学でもあるので、看護のことだけの勉強ではなく他学科の興味のあることも、選択して学ぶことができます。今までの学生生活では学んだことのない専門知識の勉強のため、嫌気がすることもありましたが、働くようになると必要な知識・技術ばかりでどれもとても大事なことでした。
  また実習は、臨床現場での実習になるので自分が看護師になったときのイメージがしやすいことと同時に、記録や課題もやらなければならないのでしんどいと思ったこともあります。働いてる今より学生の実習のほうが大変でした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒論を書きながら、国試の勉強もしなければならなかったのでハードでした。自分がまとめたい内容がなかなかまとまらず、二転三転してやっと決めました。研究するというよりは、すでにできている論文を自分の考察を交えてまとめる人が大半でした。
• 就職・進学

  良い
  就職、進学に関してはほぼ100%決まります。実際に実習に行った病院にそのまま就職するという人が大半だったと思います。看護師が働ける場所は、病院だけではないので看護師の資格を持っていることは強みになると思います。
• アクセス・立地

  普通
  近くの駅から学校のバスが出ていますが、アクセスはいいほうではないと思います。私の学科の校舎は、学校の入り口から1番奥だったので学校に着いてからも遠かったです。緑はとても多い学校です。
• 施設・設備

  良い
  看護学科はまだ新しかったので、施設も綺麗で設備も充実していたと思います。実際にベッドがあるので、実技も病院のベッド上と考えて行うことができました。
• 友人・恋愛

  良い
  いろんな出身地の人もいるので、高校までの学生時代よりかなり多くの人脈を広げることができると思います。卒業してからも、同じ看護師として働いてるので情報交換などもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護についての基礎知識から基礎技術まで学べます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  社会保険中京病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実習先の病院でもあり、自分が働くイメージが1番ついたため。
• 志望動機
  人のお世話をすることが昔から好きだったので、そのような仕事に就きたいと考えていた時に、総合大学に看護学科があると知ったので。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用なし
• どのような入試対策をしていたか
  自分が2期生だったので、過去問自体があまりなかったのですが他の学校の過去問を解いたり、分からないとこは学校の先生に聞いたりしていました。