適度に学びつつサボれる学科:中部大学人文学部日本語日本文化学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

適度に学びつつサボれる学科

2024年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

人文学部日本語日本文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  ガッツリ学びたいと思う人にはオススメできない大学だと感じる。バイトやサークル、部活等に重きを置き、勉強はサボりつつ就職だけはしたいような人にはオススメだと思う。
• 講義・授業

  良い
  教授は熱心に講義をしているがそもそも生徒が聞く気が無いため、講義中にスマホを触ったり、教室の出入りを頻繁にしたり等、講義に集中出来る環境はあまり整っているとは言えない
• 就職・進学

  良い
  大学の就職度が2年連続全国1位のことから、サポートは充分だと思う。ただ、名前を聞いた事のあるような大企業に就職出来る人は本当にひと握りだと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの神領駅は朝夜は快速が止まらないため普通列車で通学しなくてはならないし、特に中津川等から名古屋行きに乗らなくてはならない人は、この時間帯は普通列車が無いため、高蔵寺や多治見でわざわざ乗り換える必要がある。また神領駅についたら中部大学直通のバスが出ているが、一限の講義の時間帯はとても混雑しており、徒歩も駅から25分程かかるためアクセスが良いとは言えない。
• 施設・設備

  良い
  27号館は少々古いため４階に行くのに階段での移動手段しかないが、その他の人文学部の建物は比較的綺麗で、また学食やコンビニもあるため充実していると言える。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活は活発に活動したいるためそこに所属する、また1年度のオリエンテーション等で学籍番号の近い人と積極的に話しかける等すれば、充実した対人関係が築けると思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは数多くあり、充実しているのではないかと思う。また学内のイベントも学祭の他にも数多くあり、参加率はそこまで高くないとは思うが充実はしていると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  名前の通り日本の文化と文学を学ぶ。文化は民俗芸能や伝統芸能で、ごく稀に能や歌舞伎を学内で鑑賞することもある。文学は平安時代から幅広く学ぶ事が出来、また大学のある春日井市での話等も取り扱うことがある。ただ、25年度を持って近代文学の教授が定年退職されてしまうため、近代文学は学べないと考えた方が良い。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  近代文学を学びたいと思いこの学科に入ったが、前述した通り教授が定年退職されてしまうため結局学ぶ事が出来ず少しモヤモヤしてはいるが、大きな不信感や不満は特にないのであまり気にしてはいない。