椙山女学園大学生活科学部の口コミ[p.15]

卒業生 / 2011年度入学

切磋琢磨できる仲間がいる

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

生活科学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士の資格をとりたい人にはびったりの学校だと思います。先生も友達もとてもやる気、活気に満ち足りてるので励みになります。
• 講義・授業

  良い
  先生によって授業のスタイルが違うけど、重要な教科の先生はしっかりしてるので言われた事をちゃんとやれば大丈夫。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミごとに色があるけど、みんなで支えあっていけば仲も深まるし、国試への勉強も教えあいっこできるから充実していると思う。
• 就職・進学

  良い
  サポートがしっかりしている。困ったことがあれば、相談もしっかりのってくれる。親身になってアドバイスもくれる。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近いけど、坂が急なので遅刻しそうな時はたいへんです。
• 施設・設備

  良い
  管理栄養学科は新しくなったばかりなので、とてもきれいで、勉強にも身が入る。図書館もとても静かで一人一人区切られた机があるので集中できる。
• 友人・恋愛

  良い
  すごい優しくて、みんなで支えあって頑張れる仲間がいる。
• 学生生活

  良い
  学祭はみんなで作り上げてる感じがする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4年間かけて国試の事を勉強する。
• 就職先・進学先
  営業

卒業生 / 2011年度入学

綺麗な施設で毎日充実した学生生活

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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生活科学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  みんなが同じ国家資格を目指しているため、同じ目標に向かってみんなでがんばれる学科だと思います。有意義な四年間が過ごせました。
• 講義・授業

  良い
  医師や専門の先生たちなので授業がわかりやすいです。調理実習では病院食を作ったりと良い経験になりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の仲間は一生ものです。四年生の一年間ほとんど毎日のように実験や卒論に取り組みます。大変ですが、そこで得た経験は必ず今後に役に立ちます。
• 就職・進学

  良い
  就職をサポートしてくれる課があり、毎日お世話になりました。研究室の先生も就職の相談には親身になって聞いてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  星ヶ丘駅から歩いてすぐ。星ヶ丘テラスはクリスマスなどイベントのあるときはイルミネーションが綺麗で毎日通学が楽しいです、
  
• 施設・設備

  良い
  比較的新しい施設で、実験設備も整っています。施設が綺麗なだけで、勉強のモチベーションもあがります。
• 友人・恋愛

  良い
  3年生まではクラス制のため、自然と友人関係は築かれます。クラスが違っても、全体の授業もあるため友人は多くできました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士の国家試験合格のための分野を学びます。
  栄養のことなので毎日の食事にも役立ちます。
• 就職先・進学先
  病院の管理栄養士として就職しました。
  

在校生 / 2011年度入学

生徒も先生も穏やかな人が多い

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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生活科学部生活環境デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に穏やかな雰囲気の学校です。女子校特有のべたべた感もなく、一人一人がやりたいことに一生懸命で、お互いを刺激し合える良い環境だと思う。
• 講義・授業

  良い
  最初から、ある分野の講義しか聞けないのではなく、いろいろな分野の講義を聴くことができて、選択肢がたくさんあるため、最初はこの分野についてやりたいと思っていても、講義を聴くことで、他の分野も見ることができるため、視野が広がる。
• アクセス・立地

  良い
  星ヶ丘からすぐなため軽い運動をしながら通うことができるため苦にはならない。星ヶ丘もオシャレな街なので苦にはならない
• 施設・設備

  良い
  すごくきれい、研究室も広々としていて開放的、パソコンの教室がたくさんあるので、よかった。掃除の人がいつもトイレなどをきれいにしてくれているので、快適に過ごせた
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に、良い子が多かった。女子校特有のべたべた感はなく、一人一人が自立しているため、付き合いやすい。まとまり感がある。恋愛は女子校なため、恋人がいない人が多い
• 部活・サークル

  悪い
  あまり、入りたいサークルや部活はなかった。女子校であるため、交流目的で、軽く入ることはできない。体会系の部活は他大学と交流があるが、文系の人には厳しい。あまり、部活などに力は入れてないきがする

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ＴＡの一級を取ることが可能。学芸員も資格も取れる
• 所属研究室・ゼミ名
  冨田研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  衣服制作から実験までできる。しっかりとした卒論ができる
• 志望動機
  ファッションに興味があったため、専門的に学びたいと思ったと同時に、資格が取得できるため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問や赤本などを説いていた。他の大学の過去問も解いて慣れさせていた

在校生 / 2011年度入学

充実した4年間でした。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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生活科学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  無駄のない4年間でした。大学生といえば「もっとも自由な時間がある時期」だと思われがちですが、ここの学部では毎日朝から夜まで授業、課題も多く試験も難しいので毎日勉強ばかりです。しかしだからこそ充実した4年間を送ることができました。
• 講義・授業

  普通
  先生によって差があります。とても教え方が上手い先生もいますが、教科書をただ読んでいるだけの何の意味もない授業をする先生もいます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10分以内、星が丘テラスというとってもおしゃれなところを通るので、学校帰りはテラスでお茶をしたり、授業の合間にランチに行くこともあります。
• 施設・設備

  悪い
  冷房・暖房は温度管理がなっていない、電球が切れても事務が必要ないと思った場所には取り替えてもくれない、コピー機はすぐ壊れる。
• 友人・恋愛

  良い
  まじめな人が多いと思います。ほかの学部と比べてわりと地味な感じですが、まじめに勉強したい人にとってはとても良い環境だと思います。
• 部活・サークル

  悪い
  サークル・部活の数は少ないので他学部と合同でやっているところが多いです。どこにも所属していない人もたくさんいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養から医学まで、幅広い分野を勉強できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  臨床栄養学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  臨床現場での栄養について研究します。実際の病院で研究を行う場合もあります。
• 志望動機
  地元では有名な女子大学で、世間からの評判も良いため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  大学の過去問をひたすら解きました。基礎的な内容が多かったです。

卒業生 / 2010年度入学

負の要素のない学校だと思います。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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生活科学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  国家試験対策だけでなく、きちんと研究室で基本的な研究の方法、論文の書き方を教えてもらえる。よくある◯◯字以上書けば卒業、みたいな論文でなく、きちんと内容を指導してくれる。 立地も東山線の沿線なので県内の同学科の中では一番便利な気がした。
• 講義・授業

  良い
  教授は生徒に分かりやすいように授業を工夫してくれていたと感じる。4年になると国家試験対策の講義が増え、外部の講師が来るのも良かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他大学のように名ばかりの研究室ではなく、きちんと研究室ごとに異なった分野の研究を行っている。どの研究室でも卒業までほぼ毎日登校し、しっかり指導してもらえる。国家試験対策ばかりでなく、論文の書き方を教えてもらえるのが良かった。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターというものがあるが、そこの職員は私とは相性が悪く、希望の会社や業種を言ってもそこは実績がないから無理、と跳ね返された。ハローワークの方が私には合っていた。
• アクセス・立地

  良い
  東山線沿線なので電車の本数が多くて便利。学校帰りにカフェに寄ったり、買い物に行けたりする。
• 施設・設備

  良い
  実習室はすべて綺麗だった。しかし他大学と比較したりはしていないので、どうなのかは分からない。
• 友人・恋愛

  良い
  女子校ということもあり、コンパなどの勧誘はたくさん来るし、参加した際の受けがいい。附属校から上がってきた子たちのグループは出来上がっているが、皆気さくだった。
• 学生生活

  普通
  学内のサークルに入る子は少なかったと思う。やはり、出会いを求めてサークルに入る子が多かったので、国公立大学のサークルが人気だった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養士とは、「レモンにはビタミンCやクエン酸が豊富で、疲労回復効果があります」のような一般的な栄養学を指導できる人とことをいうのに対し、 管理栄養士とは「腎臓病患者には、たんぱく質を抑えカロリーが高い食事を提供する。」のような病気の人に対して栄養指導ができる人です。 医師の習う栄養学よりかなり奥深い内容なので、管理栄養士として身につけた知識は一生物だと思います。 また、学生時代に飲食店でアルバイトをしていたので、趣味で調理師免許を取る際はまったく勉強なしで簡単に合格できました。
• 就職先・進学先
  病院事務

卒業生 / 2010年度入学

資格目的でくると、就職に苦労します

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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生活科学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床栄養の授業が特にわかりやすくて良かったです。
  課題も多く大変ですが、その分身になります。
  管理栄養士になりたい、ではなく、管理栄養士になって何をしたいかが大事だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  今はわかりませんが、将来の進路にも影響するであろう実習先や研究室決めを学生任せにして人気のところはじゃんけんなどで決めたのは腑に落ちませんでした。
  人気の研究室にすごく差があり、研究室によっても拘束時間や厳しさなど全然違いました。
  
• 就職・進学

  良い
  資格が取れるし、と安易な気持ちで来ている子もたくさんいましたが、本気で管理栄養士を目指したい子が来なないと就職のときに進路が決まらず苦労すると思います。
  なかなか就職が上手くいきませんでしたが、最後までしっかり面倒みてくれました。
  
• アクセス・立地

  良い
  星ヶ丘テラスや三越でランチやお買い物なども楽しめました。
  1限目と5限目の授業のみの日もありましたが、栄まで1本で行けるので、すごく便利でした。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  学校給食

卒業生 / 2009年度入学

良くも悪くも私立

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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生活科学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  他大学と比べて、調理実習の時間が少ないため、就職してから現場では即戦力になりにくいかもしれない。卒業研究（論文）、就活、国家試験の勉強等、困ったり悩んだりしたときは、先生が親身になって相談にのってくれる。私の研究室の先生は、卒業後も既卒の求人情報を教えてくれるため、転職を考えている人にとってはありがたいと思う。国家試験対策はしっかりやってくれていると思う。希望者を対象に東京アカデミーの講義を行っていた。（有料）模試の結果が悪い学生に国家試験を受けさせずに、大学の国家試験の合格率を上げている大学もある中、椙山は全員受験させるので、合格率がリアル。
• 講義・授業

  良い
  講義などは先生によってまちまち。先生は、一般企業の研究員だった人や、国家試験の問題を作っている人など、いろんな人がいた。座学に関しては、スマホをいじる、寝るなどの行為は当たり前の光景。実験、実習の講義が増える３～４年はレポートに追われる日々。履修に関しては、カリキュラムが最初から組まれているため、自分で選ぶのは１年時の教養科目くらい。単位を落とす学生は数人いるが、４年時に卒業研究の合間を縫って他学年の講義に参加することができるので、留年や卒業できない人はいなかったと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室選びは、自分が何の研究がしたいかによって変わってくるが、中には研究内容ではなく先生で研究室を選ぶ学生もいた。〇〇ちゃんがいるから、あの研究室は諦める、という学生もいた。研究室に入ってからは、毎日研究というわけではなく、国家試験の勉強と半々くらいだった。（研究室によって異なるとおもうが）研究室で旅行に行ったり、クリスマスパーティーをしたりと、イベントは多かった。卒論に関しては、先生に添削してもらいながらの作業になるため、ほぼ、先生が書いたような卒論になった。楽はできたが、４年間の集大成がこれで良かったのだろうか・・・という感じはした。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては、就職先を選ばなければほぼ就職できる。学校推薦という枠があるので、明治やキューピーなどの大手企業を一般からエントリーするよりも簡単に狙える。（学内審査あり）キャリアサポートに行けば、現在出ている求人が貼りだされている。キャリアサポートの先生がエントリーシートの添削や、面接の練習をしてくれる。東海圏であれば、学校名のブランド力でなんとかなると思う。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は星が丘。三越や星が丘テラスなどがあり、まぁまぁオシャレ。駅から大学まではひたすら上り坂。ヒール靴だとツライことも。４年間通っても慣れることはなかった。大学の近くに自動車学校があり、大学の講義の空き時間に自動車学校に行っている友人がいた。割引もあった。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは綺麗。私立の女子大ならこんなもんだろうといった感じ。学食がもっとオシャレで安いと嬉しい。女子大だからなのか、量が少ない。その割に高い。図書館の本の品ぞろえがイマイチ。ファッション雑誌も置いてあるが、個人的には小説の品ぞろえを増やしてほしかった。地下にある勉強スペースは静かで良い。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので、学内恋愛はない。みんなサークルや合コンで彼氏を作っていた。彼氏持ちの友人が多かったように思う。
• 学生生活

  普通
  星が丘キャンパスには運動場がないため、運動部に所属している子はバスに乗って日進キャンパスまで行かなければならず面倒。学内のサークル、部活はレベルが低いと思う。他大学のサークル、部活に参加している友人も数人いた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年時は教養科目が中心。第二外国語でフランス語、中国語、ドイツ語のうちどれかを選ばなければならない。化学の授業が必ずあるため、理系出身のほうが断然有利。理系出身からしたら簡単な基礎問題だが、文系出身の子は大変そうだった。２～３年は実験、実習が増えてくる。ラットの飼育、解剖があるため、苦手な子は来ない方がよい。学外実習で病院や保健所に１～２週間実習に行く。この単位が取れないと栄養士免許が取得できない。実習中の居眠りや遅刻等で単位を落とす子が学年に一人はいるかな・・・。実習先から出される課題がめんどくさい。４年は講義は少しで、研究室で卒業研究。国家試験の勉強もしつつ、就活もしつつ・・・と忙しい。
• 利用した入試形式
  委託給食

卒業生 / 2009年度入学

管理栄養士を目指すための学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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生活科学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語授業は現地教師を採用しているため、発音についての不安はない。ただ、進む学科によって授業が充実してると感じるかは差が大きい。具体的な職業を目指す学科は朝から晩まで忙しく、単位を落とすことは許されない。逆に全て必須授業なので自分でカリキュラムを組むのが苦手ならば楽である。人間になろうというスローガンをもつため、教師に難のある性格の人はほぼいない。就職対策のマナー教室はCAを講師に呼ぶなど徹底している。しかし、個別面談などは長時間待たなければならなかったり、最近問題のブラック企業に対する対策が甘く、自分は結局学校の縁繋がりのブラック企業に就職してしまった。その為、就職後3ヶ月でうつ病と診断され退職。学校側に伝えたが、末端職員は受け入れてくれたものの、上層部まで声は届かなかったのが残念だった。学校内共通で一番の売りは、定期で旅行会社と契約している為格安で高品質な海外旅行に行けること。私はヨーロッパ10カ国を1ヶ月で行きましたが、費用は一般人が1カ国1週間周る費用と同額。ひとクラスくらいの集団で行動するので、スリや海外での不安はあまりありません。
• 講義・授業

  良い
  学科は授業が充実しており、様々な職場での実習ができる為、自分の向いている職場が他の学科よりは探りやすい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは医者の先生が担当になると、国家試験対策を扱ってくれている。食品学の教授の場合は、成分分析などで、企業就職を目指すならば有利になる。
• 就職・進学

  悪い
  前述したように、ブラック企業に対する対策が甘い。長時間相談を待たされるところもマイナス点。面談シートの内容確認や添削など細かいところまで付き合ってくれるのは助かるが、その為に長時間待つことになる。
• アクセス・立地

  良い
  星ヶ丘キャンパスは駅から10分圏内。東山線なので乗り換えもしやすい。日清キャンパスも無料のシャトルバスが５分間隔くらいで運行している。
• 施設・設備

  良い
  他の大学に比べると劣るのでは。図書館は卒業生も利用できる。20時まで運営されている。コンビニ学食、カフェもあり。
• 友人・恋愛

  普通
  椙山を選ぶ学生は温厚なタイプが多いため、人付き合いでストレスがたまることは他の女学園に比べては少ないと思われる。しかし、やはり女性しかいない社会であるため共学から来た人には少しやりにくい環境かもしれない。 椙山高校から来た学生は大人しいタイプが多いので、周りに椙高生が多い場合、最初は輪に入るのに気後れするかもしれないが基本的には受け入れてくれるはず。
• 学生生活

  悪い
  椙山高校のOGとしては、中学高校の椙山文化祭には完全に劣ると思う。サークル、部活動はインドアのものが多いが、あまり出店などに力を入れている感じも受けにくい。自分の趣味の延長感が拭いきれない。アルバイトは授業などに影響が出なければ自由。その為、サークルは他大学に行ってしまっている学生がほとんど。身内が椙高のオーケストラ部だったが、やはり同期のほとんどは他大学に行ってしまい、大学の椙山フィルは、中高のフィルよりレベルが低い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は自分の単位の取り方ではあるが、確実に単位を取る為にカリキュラムの被っていない外国語は「Ⅰ」のみを２つ選択していた。なぜなら「Ⅱ」は応用となり一気に難しくなるうえ、必修科目のテストや課題が難しくなって、負担が大きくなるため。二か国を取るのはスケジュール的には厳しいが、2年次はその分楽になる。必修科目は時間割表が配られるので、共通科目をあいている時間に入れる。卒業単位が足りないということが起こるとしたら、必修科目の単位をもらえない時ぐらい。救済措置が1度あるため、死ぬ気で勉強すれば大抵単位はもらえる。難関科目は大抵丸暗記でクリアするしかない。教科書の内容は隅から隅まで読み込むこと。2年次は実験が本格化する。ほとんど1年次の延長で、応用を学ぶ。3年次はほとんどがトラウマを抱えるネズミの解剖がある。あまり懸命に世話をしてしまうと最後に泣くことになるのであまり感情をこめないように。何人かは失神する。この頃から学外で実習をする。企業（5日間）・保健所（5日間）・病院（10日間）学習する。課外ノートや実習内容は実習先によって厳しさが違い、病院は一部例外を除いてかなり厳しい。卒業論文は楽。
• 利用した入試形式
  保育園の栄養士として新入職、その後病院の管理栄養士に転職した。

卒業生 / 2009年度入学

幅広い分野が学べます

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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生活科学部生活環境デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  インテリア、建築、アパレルの三分野を幅広く学べるところ。二年後期頃からひとつの分野に決めることになるが、インテリア専攻の人がアパレルの授業を受けるなど、自由に授業に参加できた。
• 講義・授業

  良い
  基本的に30名ほどの少人数の講義が多く、先生に直接的に教えてもらえる環境が整っている。授業の選択肢も多く、学びたい分野を自分で決めて受けることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年生のプレゼミを含め、一年半くらいゼミに没頭できる。プレゼミ期間は同じゼミの先輩と話せるので、色々教えてもらうことができる。
• 就職・進学

  良い
  個別で就職の面接練習をしてくれる。履歴書の添削もお願いできる。大手企業に就職した先輩の講演会も開かれることがある。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋や栄から乗り換え無しで来れるので便利。しかし、学校が坂の上にあるため駅から歩くのは少し大変かもしれない。
• 施設・設備

  良い
  ほぼすべての学部の建物が新しい設備で整っており、とてもきれい。女子大らしい清潔感がある。自由に使えるパソコンの台数も充分に揃っている。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので行動力がないとカップル成立にはなりません。近くの大学も女子が多いので、男性教師にしか男性と会うことはないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はアパレル・インテリア・建築の3分野を幅広く座学で学び、２、３年次は自分のやりたい分野の本格的な座学、演習、実験を行う。専攻とは異なる授業を取ることも可能で、総合的にデザインを学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  冨田研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  アパレル専攻の研究室。人間工学、制作、実験など、アパレル専攻では一番幅広い分野の研究を行うことができる。院の先輩もついており、わからないところは一緒に教えてくれる、いい環境であった。
• 就職先・進学先
  インターネット販売サイト運営会社/Webデザイン
• 就職先・進学先を選んだ理由
  デザインに関わる仕事に就きたいと思っており、社内の雰囲気ややりたい仕事がマッチしたため。
• 志望動機
  アパレルのデザインを学びたいを思ったため。大学にしては、制作物のクオリティが高く、学校内の施設も整っていたところに魅力を感じた。また、学生たちが礼儀正しく見えたのも高印象だった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試であったため、面接の練習を十分に行っていた。10回以上は学校の先生と面接練習を行った。面接の内容は主に、事前に提出する志願理由についてのことだった。

卒業生 / 2007年度以前入学

資格を取得するために良い学校です。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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生活科学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士の資格を取得したい人にはとても良い大学だと思います。大学の４年生はほとんど学校に行かないイメージだが、研究したりレポートを書いたり、模擬試験があったりと毎日学校に行き、充実した大学生活を送れたと思います。
• 講義・授業

  普通
  教養部門では自分の学びたい分野を選択することができます。専門部門では、資格取得のために必要な科目を受講するので、興味深い内容でした。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは徒歩10分ほどで、途中には三越や星が丘テラス、星が丘ボウルがあり、学校帰りに寄り道ができます。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎ができ、調理室や実験室、何から何まで新しく、とてもきれいでした。校舎内に小さなカフェテリアもあり、おしゃれな感じでした。
• 友人・恋愛

  普通
  資格を取るという同じ目標を持った友人ばかりだし、食に興味を持っているという共通点があるため、誰とでも仲良くなれます。ほとんどの授業が同じため、クラスみんなで一丸となれ、女性40名程で忘年会をしたこともあるほど仲良しです。卒業した今でも同窓会を開きます。しかし、女子大だったため、恋愛には乏しいと思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークルも種類が多く盛り上がれると思います。しかし、私は通学時間が長かったため、サークルには所属していませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士の資格を取得するための基礎知識から応用まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  臨床栄養研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  高齢者施設において、高齢者の身体機能や認知機能についての研究をしました。
• 就職先・進学先
  医療機関
• 就職先・進学先を選んだ理由
  医療の現場で資格を発揮したかったから。
• 志望動機
  管理栄養士の資格を取得したかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  科目選択ができたので、得意な科目のみ必死にがんばった。