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公立愛知県/芸大通駅
愛知県立芸術大学 口コミ
3.99
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卒業生 / 2015年度入学
2021年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]音楽学部音楽科の評価-
総合評価良いソロだけではなく、室内楽やオーケストラも学びたいと思っている人にはぴったりの大学です。練習室も沢山あるので思う存分演奏できます。
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講義・授業良い室内楽の授業に力を入れています。先生が親身になって教えてくれて、生徒と先生の距離がとても近い大学です。オーケストラや弦楽合奏などの授業もあり、沢山の演奏経験が養えます。
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研究室・ゼミ良いゼミというより、専科の先生の元につく門下制度になっています。
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就職・進学普通正直就職する人は少ないのでサポートはあまりないです。就職するには自分から動かないと情報は入ってきません。、
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アクセス・立地普通アクセスは駅から坂を登ること10分くらいなので少々悪いですが、音楽をするには最高の環境です。
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施設・設備良い5年ほど前に音楽棟が新しく建て替えられたのでとても綺麗です。
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友人・恋愛良い音楽を共に頑張る仲間は一生ものです。女の子が圧倒的に多いので恋愛関係は難しいかも…笑
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学生生活普通音楽学部ではサークルに入っている人はほとんどいません。演奏会などのイベントは充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容実技だと、専科のレッスン、副科ピアノのレッスン、室内楽、弦楽合奏、オーケストラ、オーケストラスタディ、副科ヴィオラのレッスンなど充実しています。音楽史や音楽理論なども必修で学びます。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先サービス・レジャー
フリーの演奏家、音楽教室の講師 -
志望動機小さい頃からヴァイオリニストになりたくて、大学で専門に学びたいと思い志望しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:724727 -
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卒業生 / 2016年度入学
2020年05月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]音楽学部音楽科の評価-
総合評価良い設備と先生方の指導が充実している。大学はその部分が基本的に全てであると思うので、大変充実しており満足している。
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講義・授業良い各専門の先生方の授業が非常に充実しており、生徒1人ひとりをみてくれる。
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研究室・ゼミ良い各研究室での質の高いレッスンに満足している。客員の先生の特別レッスンも受けることができる。
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就職・進学普通就職相談等はしてくれてるが、芸術自体が不安定な仕事であるため。
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アクセス・立地良い一般的に考えると栄えている町から少し距離があり最寄りの駅も近いとは言えないが、芸術をするには自然豊かでいい立地だと思う。
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施設・設備良い練習室や楽器の設備は非常に充実している。また、様々な用途や大きさのホールが完備されている。
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友人・恋愛良い同じ志をもって勉強している人が集まっているため友人関係は充実しており繋がりが深いが、女子生徒が多いため恋愛はほとんどない。
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部活・サークル普通サークルを頑張っている人もいるが、各々の練習等が忙しい為あまり所属している人はいない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次は教養教育科目も学びながら音楽の基礎を学び、3年次からは音楽の専門的な授業が増えてくる。また、授業以外で他の楽器と合わせたり伴奏をしたり、授業以外での活動も沢山経験できる。4年次では必修授業は減る。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先大学を卒業し、大学院に通っている。
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志望動機幼い頃から楽器を習っており、将来的にも長く続けたいと思っているから。そのために専門的な質の高い勉強をしたいから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658917 -
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在校生 / 2013年度入学
2018年11月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部デザイン・工芸科の評価-
総合評価普通良くも悪くも自由な校風です。学ぼうとする意識が無いと何も成長せず大学生活を終えてしまうと思います。
自分から勉強するという意思をもって講義を受けて入れば自然と成長しますし、3、4年になる頃にはある程度進路も自ずと決まると思います。
どの学校でもそうだと思いますが、周りや先輩後輩を見ていても4年になってから焦り進路に悩む生徒もちらほら見られます。
しかし、ある程度基礎が出来て入って来ている学生しかいないのでなんだかんだちゃんと就職するか院に行くかしています。
学生達は大らかな性格の方が多く、先輩方も教授も優しいので有意義な学生生活が送れると思います。
アトリエ内は私が在学していた頃はとても汚かったです。私物も多く雑多としていました。雨漏りもところどころあり作品が濡れてしまわないか心配でした。近々デザイン棟の新校舎が出来るようで大型プリンターなどの設備も整うそうなので期待しています。
自由な校風ですので、入ってから自分がどう勉強してどう動くかが将来の就職先や人生に大きく関わって来ると思います。 -
講義・授業普通充実していると思います。ですが寝ている生徒も多く、教授の方々も注意をしないので、周りに流されるとあっという間に授業が終わります。
外部からの講師を頻繁に呼んでくださるので、将来の進路、どんな職業につけるのか考える機会が沢山あります。
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アクセス・立地悪い最寄駅からのアクセスは最悪です。毎朝登山をしていると思ってください。
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施設・設備悪いアトリエは雑多としており私物なども多くきたないです。
近々新校舎が出来るみたいなのでそちらに期待です。 -
友人・恋愛悪い同じ専攻内での恋愛はちらほらみかけます。ですが別れた後でも顔を合わせることが多いのであまりオススメしません。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:481295 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]音楽学部音楽科の評価-
総合評価良いレッスンや合奏などの演奏の授業はとても充実している。 学校主催の演奏会も多いので、演奏の機会も多い。 就職などについての説明などはほとんどないので、一般企業に就職をしたい人は自力で就活をしなければならない。
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講義・授業普通語学は音楽を学ぶ上で主要な英語、ドイツ語、イタリア語、フランス語の4種類を選択できる。 そのほかの一般教養の講義はあまり充実しているとは言い難い。
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研究室・ゼミ良いレッスンが毎週あり、とても充実している。教授のレッスンをしっかり受けられるので、安心。
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就職・進学悪い就職に関する説明などは一切ないため、一般企業に就職を考える学生は全員自分で就活をしなければならない。
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アクセス・立地悪い周りは森しかない。 最寄駅から上り坂を15分ほど歩く必要がある。 近くにコンビニやスーパーなども全くないため、大変
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施設・設備良い音楽学部棟はとても綺麗で使いやすいが、それ以外の建物は概ね古い。美術学部棟は特にひどい。
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友人・恋愛普通音楽学部は女子が9割なため、友達はたくさんできるが、恋人ができることはほとんどない。 カップルになったとしても、長続きしているカップルはほとんど見たことがない。
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学生生活悪いサークルは数が少ない。 ほとんどのサークルは、活動できる場所が年に一度の学校祭くらいしかないので、充実しているとは言い難い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容4年間、週に一度自分の専攻の60分の個人レッスンに加え、副科として他の楽器のレッスンも受けることができる。
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就職先・進学先個人でソリストになる
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:491130 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽科の評価-
総合評価普通学生生活全体を見れば良くもなく悪くもなく、という感じだと思います。つく先生によって合う合わないがあり、それが鍵かなと。充実している点としては最近校舎が新しくなったので、練習室の取り合いはありますが、綺麗なんじゃないかと。やはり学ぼうと思っているものがものなので、個人の能力と努力でいくらでもどうとなります。卒業後は普通企業に就職される方が多いです。音楽で進んで行く人はあまり見かけたことがないように思います。険しい道なので…。正直、音楽での大学は通過点です。芸大に行こうが県芸に行こうが京芸に行こうが大学の名前の違いはあれど、どこでもピンからキリまでいます。
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講義・授業普通履修の仕組みに関しては少し面倒です。入学したてでわからないまますぐに決めなければなかったです。専攻によって違うと思いますが私の場合はそうでした。説明は少しわかりにくいです。授業内容に関しては良いと思います。ただ、音楽関連でないものはあまり興味のないものが多く、良くわからないものが多いです。講義中の雰囲気は授業によりますが大概ゆるいです。課題等はそこまで大変では有りません。
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研究室・ゼミ普通ゼミという仕組みはないです。門下での試演会やコンサートがあります。門下によって違います。ですので、ゼミに関しては特にお話しできることはありません。
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就職・進学良い大学側の就職のサポートは良いと思います。できることを積極的にしていらっしゃると思うので、ぜひ就職する際にはご相談していただければいいのではないかと思います。
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アクセス・立地悪い一番近い校舎にたどり着くまで20分弱かかります。交通の便はあまり良いとは言えません。基本的に藤が丘に住んでいる人が多いです。地下鉄で栄や名古屋にも近いので、藤が丘駅がとても便利ですよ。
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施設・設備良い敷地面積はとても広いですが、建物はそんなに立ってないです。沼とか荒地とかが多いです。森とか。音楽科の校舎は最近新しくなったので綺麗ですよ。ただ、試験前はとても混み合うのでなるべく早めに登校し、部屋を確保した方が良いです。講義系の授業の教室は古く冬場はとても寒いです。図書館は沢山の楽譜が置いてあります。探そうと思えば大抵のものはあると思います。
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友人・恋愛良い学内の友人関係はとても良いと思います。サークルで恋人ができた人もたまに見かけました。学校が割と閉鎖的なので、外もきちんと見ながら相手を選んだ方がいいこともあるかもしれません。
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学生生活普通サークルや部活動には参加していなかったためわからないです。たまに、合唱サークルなどのコンサートは見かけました。楽しく活動していらっしゃるのではないでしょうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容声楽専攻では、基本的に1・2年次での声楽の専門的な授業はレッスン以外ありません。歌曲に関する授業は4年間ではあまりないと思います。3・4年次にオペラをやる感じです。ただ、ピンキリのうまさなので、一緒にやる人によっては自分の成長が妨げられる場合もあります。
卒業に関しては論文はありません。卒業試験があります。付いている先生についていけば全く問題ありません。 -
就職先・進学先声楽を学べる別のところへ行きました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431486 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽科の評価-
総合評価良い週1回必ず専攻科目のレッスンがあり、練習室も響きがよく使いやすい。図書館にある楽譜の蔵書もかなり充実している。音楽技術を高めるには最適な環境だと思う。
一般教養の授業や音楽関連の授業は内容が興味深いものも多いが、語学の授業に関しては今ひとつ内容的に充実していないように感じたので4点。 -
講義・授業良い専攻科目の毎週の個別の実技指導に関しては、大変充実していた。
実技指導の教授、講師はそれぞれ異なるレパートリー、ジャンルに精通した方々がたくさんいるので、自分にあった先生を見つけやすい。
専攻全体で臨む実技系の授業は、演技、舞台系のものはシステムもしっかりしていて学べるものが多かった。
一般教養科目や音楽関連の講義(座学)も講師が真面目で熱心に指導してくださる方が多く、内容的にも面白いものが多かった。
教員免許取得のための授業は、講師、授業内容ともにかなりユニーク。教員採用試験のための対策としては十分ではないが、今後の人生観が変わるような授業が多く面白い。
課題に関しては講義によるが、一部を除いて易しいものが多く、きちんと出席すれば単位は取りやすいと思う。
残念ながら語学の授業は、受けても語学力が上達するような授業は少ない。内容が充実してないように思うので-1点で4点。 -
研究室・ゼミ普通まず、ゼミというものがほとんどない。私もゼミには所属しておらず、あまり分からないので3点。演劇系のゼミがあるというのは耳にしたことがある。
卒論については、卒業試験に代わる専攻も多いので、書く生徒の方が圧倒的に少ない。 -
就職・進学悪い芸術大学という特色上、就職活動をせずにフリーランスの芸術家として活動する卒業生が一定数いる。一方で音楽に見切りをつけて就職活動をする学生も多いが、学校からのサポートや情報の提供はまだ薄いように感じる。
最近になって、面接練習や説明会の講座など学務課が提供してくれるようにはなったが、手探りな部分も多いと思う。
教員採用試験に挑む生徒に対するサポートはかなり薄い。
情報が手に入りにくいので、不安に思う生徒は多い。
また、同大学院に進学する学生も多いが、学部生時に教授からの評価を確立することがかなり重要で、教授とあまり関わりのない生徒はあまりサポートは受けられないように感じる。
上記の理由から2点。 -
アクセス・立地良い練習室、アトリエ付きの女子寮がある。(大学から徒歩5分)
それ以外は、リニモの駅周辺に住む生徒が多い。
少し前までは、大学から娯楽施設やスーパーまで距離があったが、最近イオンが出来たので、ぐっと住みやすくなった。
最寄駅周辺には学校以外はほぼ何もない。
自転車で10分ほど行くと飲食店も多くなり、栄えてくる。
学校自体は自然に囲まれていて、静かな環境。
最寄駅から学校までは登り坂のため、以外と時間がかかる(15?20分ほど)ので4点。 -
施設・設備良い音楽学部棟が新しくなったため、環境が良くなった。練習室は響きがいいし、大きな部屋も予約が取れれば使えるので、大人数での合わせもしやすかった。
大きなホールが2つあり、試験などで歌わせてもらえるし、サークルの演奏発表などでも使える。
図書館の楽譜の蔵書はかなり充実している。
一方、芸術以外の蔵書には少し乏しいので、一般教養科目のレポートを書く時には少し困った。
エリアによっては建物が古く、暖冷房が効かない場所もあるので-1点。 -
友人・恋愛良い音楽に打ち込む真面目な学生が多いので、刺激を受ける。
サークルでは、美術学部の学生とも知り合いになれる機会もあり、一緒に舞台を作ったりすることで深い友情が生まれやすいと思う。
同期とは専攻の特性上、団結して挑む授業も多かったので、かなり仲はいい。
男女比に差があるので、恋人は出来にくいかもしれないが、音楽に打ち込むあまり恋愛に気が向いていない学生も多い。 -
学生生活良いオペラを作るサークルに所属していたが、他専攻やプロの音楽家、演出家と関わる機会も多く、大変充実していた。
大学祭などは、演奏会も沢山あり、美術の出店も多いので、誰が来ても楽しめると思う。
学外で自主コンサートをやる学生も沢山いる。
大学から与えられる演奏の機会はさほど多くないので、自分で積極的に機会を増やす必要はある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は
音楽座学の必修が週2日ある。
専攻、副科ピアノのレッスンが週に1回ずつ。
今後忙しくなることを考えて教養科目と語学を沢山とる生徒が多い。
2年次は
音楽座学の必修が週2日。
専攻レッスンが週に1回。
専攻によって、実技系の授業が増えてくる。
3年次
教員免許を取りたい生徒は、関連の授業が増える。
音楽関連の授業が沢山取れるようになる。(楽式論、対位法、などの座学)
専攻レッスンが週に1回。
専攻別の必修の実技授業が増える。
4年次
専攻別の必修実技授業がメイン。
週1回の専攻レッスン。
学内演奏会など。
卒業論文はほとんどの専攻が書かない。
卒業演奏を披露する。 -
就職先・進学先留学
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431663 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]美術学部美術科の評価-
総合評価良い自分の学びたいことをとことん学ぶことができ、その道で活躍していらっしゃる教授の方から丁寧な指導をもらえる。
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講義・授業良い美術の道でとても活躍していらっしゃる教授の方々から、その人にあった技術、表現を相談に乗りながら指導をしていただける。
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就職・進学普通卒業をして就職を考えてる学生は少ない。大体は作家や先生をしながら絵を描いている人が多い。職は不安定かもしれない。
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施設・設備悪い施設、設備は不満が多く、古いし日が落ちると学校全体が暗く、電気がそもそも付いていない事が多い。食堂も一つしかないので、席に座れない事はしばしばある。だが、この大学には自然が多い事が良い。スケッチをするのに最適。だが教室に虫がよく入ってくるので虫が苦手な人には苦痛。
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友人・恋愛悪いサークルも部活も少ない。学生は、芸術に没頭している人が多いからであろう。男女比も2:8という感じで、出会いはこの大学にはなかなかない。
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学生生活悪い大学のサークルは数えるほどしかなく少ない。イベントもあまりない。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:388108 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]美術学部美術科の評価-
総合評価良いアートを学びたい人にとっては集中できるとてもいい環境だと思う。自然の中にある大学で、展示場所もたくさんあり、制作のための施設設備も充実している。授業はもちろんのこと、教授と話しやすい環境にあるので自己の制作の相談もしやすいと思う。
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講義・授業良い講義、授業の内容は、芸術大学という事で専門性の高い授業になっている。自分は美術学部なのでその方面について書くが、午前中は専門授業、午後は座学であり、座学も美術史、解剖学、デザイン学など、自分の好きな分野を選択して学習できる。
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研究室・ゼミ良いゼミは3年生からの選択になります。専攻によって違うのですが、多様なゼミがあり、自分の好きな素材、制作スタイルを追求できます。ゼミ生同士の繋がりも良く、教授との連携も取れています。
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就職・進学良い就職については、アートという少し難しい特性のせいか、全体の就職率自体はあまり良くないです。しかし、就職を希望した場合の就職成功率は高く、自分が希望すれば就職は有利になります。
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アクセス・立地普通最寄駅はリニモ芸大通駅、芸大通駅からは徒歩20分。大学が山の上にあるので、行きがかなりきついです。駅からはバスも出ていないので徒歩、または自転車や原付などで行くしかありません。芸大通駅の隣が大きなイオンモールとなっているので、買い物はしやすくなっています。
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施設・設備良いキャンパスは長久手キャンパスのみとなっています。歴史のある建物で、少し古いですが施設設備に関してはかなり整っており制作にフル活用できます。図書館は芸大の図書館ということで、音楽・美術に特化した蔵書を持っており、勉強及びレポート作成にはかなり役に立ちます。
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友人・恋愛良い極めて狭い学問分野の集まりなので、共通の話題は尽きません。ユニークな人が多く友達もできやすいです。サークル活動も活発であり、入部すれば他専攻との交流や先輩後輩の繋がりを作ることができます。
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学生生活良い大学の大きなイベントとしては、東京・金沢・愛知・京都・沖縄の五校合同で行われる「五芸祭」、また大学独自の「芸術祭」など、盛りだくさんです。アートマーケットや演奏会など、各専攻の力量をフルに使った出店が行われています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容各専攻でカリキュラムが違うので大まかですが、1、2年次は主に素材の基礎を学びます。3、4年次で各ゼミに入り、自分の制作を中心に行います。卒業に関しては論文ではなく、「卒業制作」をクリアしなければなりません。4年間しっかり勉強し、自分がどうしたいかを考え、作品を作って行くと良いと思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407424 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿

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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部デザイン・工芸科の評価-
総合評価良い自然に囲まれながら、自分が学びたいと思うことを、存分に出来る学校です。美術部以外にも音楽学部もあるので、違う学問を学んでいる人とも触れ合うことができます。
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講義・授業良い実技と学科の授業があります。午前中は実技で、自分が専攻したコースの学ぶべき知識を得て、発想を豊かにします。午後は学問で、自分が学びたい授業を自由に選ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い平日は毎日一限目からから夜遅くまで学び、忙しいですが非常に充実した日々を過ごせています。自然に囲まれて、過ごしやすいです。
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就職・進学良い先輩たちは様々なところに就職しています。今二年生でくわしくはわかりませんが、作家を目指すひとも、就職したい人も目標に向かうために、先生が協力してくださいます。
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アクセス・立地普通リニモで通っているのですが、最寄駅からやく15分かかる上り坂で、結構きついです。夏は暑く、大変です。
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施設・設備良い自然に囲まれながら過ごしています。虫はたくさんいて、初めてはビクビクしたこともありましたが、今はもう慣れました。設備は、充実しています。
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友人・恋愛良い大学の学生は少ないので、たくさんの人と関わることができませんが、一人一人とより親しい関係になれ、これからの人生の大事な仲間になります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容陶磁器について深く広く学ぶことができます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機工芸を学びたいと思い、デザイン工芸科に進みました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
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どのような入試対策をしていたかデッサン、色彩構成、立体構成の練習をしました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:121944 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽科の評価-
総合評価良い音楽を学びたいと考える人にはとても良い大学だと思います。自由な校風なので、のびのびと自分の勉強に専念することができます。また、美術学部も併設されているので、違う刺激を受けることができます。
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講義・授業良い各専攻に合わせた専門科目が充実しており、自分のやりたいことを深く学ぶことができます。また、一般教養科目も様々な講義が開設されているので、色々勉強してみるこもで新しい興味を持ったり、刺激を受けることもあります。
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研究室・ゼミ良い各専攻の先生方が、1年次から個人レッスンの形式でじっくり教えてくださいます。4年間かけて自分の専門実技について深め、高めていくことができます。
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就職・進学悪い大学院への進学を目指す人が多いです。また、教職につく人も結構います。一般企業への就職を目指す人は少ない印象です。
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アクセス・立地悪いリニモの芸大通駅から、徒歩で山を10分ほど登ります。ちょっとした運動にはちょうど良いと思います。駅の近くにはコンビニがあり、大学構内にも学食、購買があります。
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施設・設備良い音楽棟は近年新しく建てられたので、非常にキレイです。その他の校舎は芸術大学らしく、趣のある建物が多いです。
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友人・恋愛良い性格が良く、優しい人が多かったので、大きなトラブルもなく平和に過ごせました。音感学部ではやはり女性の割合の方が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容音楽についての基礎的な技術、 音楽的なことについて学ぶことができます。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先大学院
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就職先・進学先を選んだ理由もっと自分の実技を高め、深めていきたいと思ったから。
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志望動機音楽が学びたいと思い、師事したい先生がいらっしゃったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師実技の先生とピアノ・ソルフェージュの先生につきました。
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どのような入試対策をしていたか楽典は過去問や練習問題を解きました。また、ひたすらソルフェージュの練習をしました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:121364 -
- 学部絞込
このページの口コミについて
このページでは、愛知県立芸術大学の口コミを表示しています。
「愛知県立芸術大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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