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豊橋技術科学大学
出典:Umako
豊橋技術科学大学
(とよはしぎじゅつかがくだいがく)

国立愛知県/芦原駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0

口コミ:★★★★☆

3.93

(75)

豊橋技術科学大学 口コミ

★★★★☆ 3.93
(75) 国立内110 / 176校中
学部絞込
7551-60件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電気・電子情報工学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      高専から推薦で簡単に入ることができる。大学院卒の学位が欲しいのならちょうどいい学校である。ただ豊橋技科大はとっても田舎の僻地にあるので、車がないと移動手段がなくて辛い。
    • 講義・授業
      普通
      どの企業も技科大卒の学生を欲しいと思っており就活が楽。留学したい学生は指導教官にお願いすれば行かさせてもらえる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      入る研究室によって自由度は違う。学会に規定数行かないといけない研究室もあればそうでもないところもある。
    • 就職・進学
      普通
      就活は楽なほうだと思う。英語のできるエンジニアはなかなかおらず、需要が高い。あとは研究を頑張ればよい。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校の近くに牛舎がいっぱいあり、夏になると臭いが学内まで流れてくる。田舎なので車がないと生きていけない。
    • 施設・設備
      良い
      実験設備は十分にある。他の国立大学においてないようなものもあるので本気で勉強したい人にはオススメ
    • 友人・恋愛
      悪い
      学内には女子学生が10パーセントくらいしかいないので、ほぼ男だけである。恋愛はほぼできない。
    • 学生生活
      良い
      サークルはふつうにあるが、勉強や研究に追われてなかなか続けることができない。ぜひ頑張って続けて欲しい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学年が上がるごとに自由な時間を持てるようになってくる。3年生の間はバイトを、しないことをお勧めする。院2年生はパラダイス。
    • 就職先・進学先
      自動車関係。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:490955
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部情報・知能工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      偏差値は低いが専門分野に力を入れており、工学を学びたい生徒にはいい学科だと思う。また、同大学の修士課程に容易に入ることができるため、研究を突き詰めることができる。小さいがジム等もある。また、校舎は新しい部分と古い部分があり、きれいなところはきれいでそうでないところは汚い。スーパーコンピューターを利用できる。
    • 講義・授業
      良い
      私のいる情報系では生体工学から通信工学、アプリケーション開発や機会学習といった幅広い授業が開講されている。将来情報系の仕事に就きたいあるいは、情報系の研究をしたい人にとっては選択の幅を広げることができるように感じる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国や企業との連携で研究をしている研究室もある。緩い研究室は緩く、勉強がどうでもいいなら遊ぶこともできるらしい。きつい研究室ではとことんしたいだけ研究に没頭できる。教授も専門的な知識を持っているため研究室選びに失敗しなければ充実すると思われる。
    • 就職・進学
      普通
      きつい研究室では就活がままならないが、自分のしてきたことをはっきり面接等で言うことができる。私の研究室では過去にGoogleにいったことがある先輩もいる。今年にはヤフーやiij、キャノンといった大手に就職している
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅という概念がないものと考えていい。原付や車がないと夏には疲労困憊する。大学付近には飲食店や居酒屋もほとんどない。研究をがんばる人なら寮に入ることをおすすめする。
    • 施設・設備
      良い
      学校のセキュリティはそこそこよく、休日に校舎に入る際には学生証が必要となる。学生証はICカードになっており、現金をチャージして構内の売店や食堂で使用できる。その際一割引になる。購買はデイリーヤマザキがはいっているジムがある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私の場合は研究が忙しく休日は休む日になってしまっており友人と遊びに行くことができない。また、研究室毎に予定が入るため他の研究室の知人との予定が合わない。女子は非常に少ない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年次編入の場合、三年では研究室には配属されず情報系の授業と一般科目の授業を受ける。四年は授業と研究で忙しい。修士以降は先に卒業単位を一気にとって後は研究を行う。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      同大学の修士
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      修士に入った方が就職してからの最低賃金が高い場合が多い。
    • 志望動機
      高専卒で楽に入れる大学がここ。一般の高校からは入ることはできると思うが周りは専門知識を持っている人間ばかりなので大変だと聞く
    • 利用した入試形式
      その他
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183434
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部機械工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      工学部のみの単科大学であり、技術分野に特化した大学です。ハード面、ソフト面、共に質の高い設備を利用することができます。また、国立(独立行政法人ではない)なので、学費が安く研究費も充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      工学分野の専門的な講義が主となります。これは基礎的な内容から始まり、学年が上がるにつれ、専門性が高くなっていきます。ここで学ぶ内容は社会にでても必要となるものばかりです。自分の将来を考えながら興味のある科目を履修しましょう。必修に一般科目が多少ありますが、オマケ程度と考えたほうが良いでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究はどの研究室も最先端の内容を研究しています。文字通り最先端です。特許を多く保有している教授もたくさん在籍しています。共同研究先も充実しており、たとえば私の研究室では国内大手自動車メーカーをはじめ、鉄鋼、自動車部材メーカーとも共同研究をしています。
    • 就職・進学
      良い
      9割の学生が内部進学で修士に進みます。他大学の院を目指すのは少々難しいかもしれません。就職に関しては大変安定しており、名だたる大企業に比較的簡単に就職が可能です。共同研究で知り合った企業の方との繋がりが就職につながることもあります。研究室により業種のカラーがありますので、研究室選びには注意しましょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は正直良いものではありません。周りに遊ぶところはありません。最寄り駅のJP豊橋駅やJP二川駅は大学から7km以上離れています。また、駅まではバスが走っていますが、割高です。代わりといってはなんですが、学生のクルマやバイクの乗り入れに関しては寛容で、学生用の大きな駐車場(数百台規模)があります。クルマで通学したい方には良い大学でしょう。
    • 施設・設備
      普通
      ハード面では敷地内に工場を持っています。申請さえすれば、だれでも旋盤・フライス・溶接をすることができます。また、研究室ごとに機械をもっていることが多く、SEMや三次元測定器、3D プリンタなども使うことができます。ソフト面では、CADや三次元の解析用ソフトなどを利用できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      工学部を目指してやってきた学生が多くいます。趣味のあった友達が見つかるでしょう。とくにクルマやバイクといった趣味を持った方はすぐに仲間が見つかると思います。恋愛については……。学内では諦めてください。男女比が99対1くらいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高等専門学校からの編入生が構成する学生の主になるので、学部1,2年と3,4年では内容が大きく変わります。3,4年は専門科目が多いです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      極限成形システム研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      塑性加工の最先端を研究する研究室になります。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      高専からの編入が簡単であることに加え、高専に対する理解が他大学とは比べ物にならないから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      編入の推薦入試は書類審査のみです。テストも面接もありません。高専在籍中にしっかりと勉強をして、普段から良い成績を保っておきましょう。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181320
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部機械工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      本大学の機械工学課程は、機械系(材料系)のエンジニア・技術者として、将来働きたいと考えている人には大変魅力的であると思います。また、様々な分野の教授・准教授の方々がいるので(トライボロジー、塑性加工学、ナノ工学、流体工学、ロボット工学、金属材料学、薄膜材料学等)、将来何がしたいのかまだ悩んでいる人にとっても刺激になり、自分のこれからをみつける手助けになるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門講義(材力系、流体・熱力系、ロボット・制御系、機能・構造材料系等)があるため、その選択次第では幅広い知識を身に着けたり、逆に一つの分野を深掘りすることができたりと、個人の趣向に合わせた受講が可能であると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な研究室(トライボロジー、塑性加工学、ナノ工学、流体工学、ロボット工学、生産工学、接合加工学、金属材料学、薄膜材料学等)があります。私が所属している研究室では他企業や他大学との共同研究を行っており、研究のレベルは高いと感じています。また、学会に出る機会も多く、高いモチベーションをもって研究に携われると思います。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。大学内にて就職説明会も何度かあり、アドバイザーの方もいるため安心できると思います。また、研究室によっては、企業との太いパイプがあり、就職に際して有利に働くと聞いたことがあります。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の周りには、飲食店や娯楽的店舗はほとんどありません(コンビニが一軒あります)。ただ、大学内に学食を含め購買や本屋があるため、不便には感じていません。 駅まではバスで20分程かかりますが、学内にバス停があるので交通は基本的に便利だと思います。 なお、隣の豊川市から自転車で一時間程かけて通学している方もいます。
    • 施設・設備
      良い
      学食のおいしさは賛否両論です。私の所属している研究室内および来学した方にきいてみると、評判はそれほど良くありません。ただ、学食に行くと、いつも学生や教員の方で賑わっているように感じます。 購買に関しては、雑貨類や菓子類、飲み物類、弁当類等、様々なものが売られています。また、手作りのパンや揚げ物類もあるので、大変品数に富んでいると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      私のコミニティは研究室内に限られているのですが、留学生や女性の方もわりと在籍しているので様々な交流がもてると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      機械工学(メカトロニクス、材力、流力、熱力、機械加工、塑性加工等)や材料工学(構造材料、機能材料等)について、基礎知識からその基礎技術まで広範に学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      材料機能制御研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      高強度・高延性を両立した優れた力学特性を示す金属材料の開発 ・低環境負荷型の熱電材料の開発
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      同大学 大学院 工学研究科 機械工学専攻 在学中
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      工学部よりも高度な講義を受けるため、そして研究内容についてより深掘りしていきたいと思ったため。
    • 志望動機
      材料工学に関するより深い知識を学びたいと思い、機械工学系の材料機能制御研究室に魅力を感じたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特別推薦試験であったため、面接しか受けていません。 対策としては、学内の面接アドバイザーに相談したり、模擬的な面接を行ったりしました。
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    投稿者ID:127239
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電気・電子情報工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      授業や研究室は非常に実践的で学ぶ機会が多い。 高専生の編入が前提となっているため学部1年から入学するとやや苦労があると感じる。
    • 講義・授業
      良い
      実践的な専門科目が多い 高専卒業後に編入する学生がメインのため授業のレベルが高い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室のレベルが軒並み高く、学会発表だけでなく特許出願のチャンスも多い
    • 就職・進学
      良い
      学内で行われる合同企業説明会で多くの企業の話しを聞ける。
    • アクセス・立地
      悪い
      豊橋駅からバスで30分かかり、運賃も片道400円以上でアクセスが悪い。
    • 施設・設備
      良い
      学内に半導体プロセスを一通り行える工場がある。 また、実験設備も十分に揃っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動は学部3年生までが主に活動している。 学部四年生以上では研究室メンバーが主な人付き合いとなる。
    • 学生生活
      普通
      年に一度文化祭が開催されるがあまり活気が無い。 全校でのイベントは少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1-2年では基礎科目と僅かに一般教養の科目があります。 3年では編入した高専生と共により実践的な授業がスタートします。 4年生で研究室に所属し、4年生の1月~2月までインターンシップなて企業で学びます。 卒業後はほとんどの学生が大学院に進学し修士で修了します。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      半導体メーカーの研究部門
    • 志望動機
      高専から編入しやすく環境や雰囲気も高専に近く研究に集中できそうだったので入学を決意しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570121
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電気・電子情報工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に忙しいですが、全国の高専生と一緒に過ごせて、得られる刺激も多いです。ただ長期のお休みは短く、同い年の他の大学生たちが羨ましくなるかな、とは思います。
    • 講義・授業
      普通
      3年時編入が中心のカリキュラムなため、三年生の必修科目が多い上に、既に知っていることを必修科目として学び直すこともあって、モチベーションを保つのが難しい。普通科から進学を考えてる人は、自分で勉強できる人が強いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      学科によりますし、研究室にもよります。ので、全体として言えることはないのですが、ただどこの大学も研究室やゼミは同じように忙しいです。
    • 就職・進学
      良い
      院まで進学したら、引く手数多な学校です。そうでなくても、自分で就職活動をしていく人に対しても手厚いアドバイスやサポートがあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は豊橋駅ですが、バスが高額です。大学周辺には何もなく、遊び場所にも困ります。寮に住む人は趣味を作っておきましょう。
    • 施設・設備
      悪い
      お世辞にも綺麗とはいえないし、便利とも言い難い。学生生協に入ってないのが本当に苦しい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ほぼ男子なので学内の恋愛関係はないと思っていいです。同じ母校で固まりがちで、友達の輪は広がりにくかったりします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には電気系統全般です。選択すれば専門以外の科目も勉強できるし、申請すれば学科を越えて講義も受けられます。自分の興味と相談です。
    • 就職先・進学先
      中小メーカーに就職します。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:276209
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部建築・都市システム学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      普通の大学は、受験時に学部と学科をある程度決めておく必要があると思いますが、この大学は入学して半年間はさまざまな系統の授業を受けさせられ、興味がないと思っていた分野も候補になる可能性があります。(工業高校の方は専門が決まっていたと思います。)そのため入学してから改めて学科を考えられるのがいいと思います。また、大学院までいくという前提のカリキュラムなので授業も充実していると思います。実務訓練というインターンも2ヶ月ほどあり、大学と付き合いのある企業も多いと思うので、就職という面でも安心感はあります。また、研究室に配属されると研究室ごとで違いはあると思いますが、海外へ研究発表を実施しに行く機会もあるので経験値はいろいろ意味で詰めると思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門講義になると人数はそこまで多くないので、授業において不明な点は質問しやすいです。しかし授業の数は選ぶほどないため、ある程度決められていることが物足りないかもしれません。逆を言うとその学部の分野の授業を幅広く受けられるのがいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室に配属されますが、研究室によってバラつきはあると思いますが、それぞれの教授のやり方があって自分がそれに合うか合わないかだと思います。自分の研究室は生徒のことをよく考えて行ってくれていたので取り組みやすかったです。
    • 就職・進学
      良い
      大学4年生の後期に実務訓練という2ヶ月ほどインターンのような形で企業にお世話になります。その際に研究室の教授の知り合いで紹介される企業もあれば、昔から大学と交流のある企業もあり、コネクションがあると感じました。 また、大学のOBが大学に出向いて説明会をしてくれる場面もあり、充実していました。
    • アクセス・立地
      悪い
      豊橋駅から大学まではバスしかないため立地は不便なところです。自転車で行く場合も坂があり大変だと思います。2年生ころから授業の課題を終わらなくなり、大学に遅くまで残ろうと思ってもバスがないため家に帰れなくなります。車やバイクがある人はそのほうが絶対いいです。 しかし寮が大学の敷地内にあるため便利でいいと思います。周りにスーパーなどがあまりないので生活はしにくいかもしれませんが。
    • 施設・設備
      良い
      研究棟などが充実しており、各系統でさまざまな設備があるのですごいと思います。 講義で使用する部屋も小さな部屋から大きな部屋まであり、わかりやすく区切られているのでいいです。 体育館やグラウンド、図書館などもありいいです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルや部活などが活発なクラブは少ないので、所属している人は交友関係が広がると思います。所属していない人は大学内で交友関係が広がりにくいと思います。 特に恋愛関係は女性が少ないこともあり、充実しているとは言えません。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは活発に活動しているものは限られていると思います。しかし活動しているところは結果も残しており、すごいと思います。 大学祭は年に1度ありますが、都会の大学に比べるとそこまで大規模なことはしていません。大学祭以外のイベントは参加したことがないため分かりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の前期はとにかく5系統すべての講義を受けます。その結果をもって後期にどの系統に行きたいのかを希望を出します。系統は希望通りにいきますが、後戻りはできないです。 2年までは専門科目や1年から引き続き体育や数学、英語などの基礎科目もそれなりにあります。この段階で建築か、都市システムに分かれるようになります。 3年になると高専生がかなり編入してくるので、状況が一変しますが交友関係も広がります。高専生も加わったため、より専門的な講義ばかりになりますが、基礎科目を1.2年で取得していればある程度、時間に余裕が出ますのでバイトや趣味に時間を費やせます。 4年からは研究室に配属されるので、時間の使い方はその研究室次第になります。就職をここでする人は少数ですが、研究室によってはまずは就職活動を優先させてくれるところもあります。講義などはほとんどないため研究に費やすことが多くなり、時間の使い方は自分次第になります。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      鉄道会社の土木関係の技術職
    • 志望動機
      建築分野に興味があった。また地元の大学で国公立大学があったため受験しました。また、全国的にも成果を残している大学ということで有名なこともあり決めました。
    感染症対策としてやっていること
    コロナウィルスが流行している現在は就職しているため不明です。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705797
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部建築・都市システム学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      研究したい人にはいい環境であると感じる。大学生活において遊びを重視したい人にはあまり向いていない。就職実績は大学の入りやすさに比べてよいと感じる。
    • 講義・授業
      良い
      社会で役に立つ講義がある。長期インターンシップが実務の実情を知ることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学院生が多く所属し、研究の指導を受けやすい。 様々な分野が存在し選択肢が多い。
    • 就職・進学
      良い
      求人の数が非常に多い。インターンシップが就職につながることもある。教授の紹介もある。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの大きい駅である豊橋駅が遠く、公共交通機関がバスしか存在しない。
    • 施設・設備
      良い
      実験・研究設備が大学の規模の割には非常に充実している。共用設備も比較的きれい。
    • 友人・恋愛
      良い
      高専出身者は同じ境遇の人が多く仲良くなりやすい。女性は少ない。
    • 学生生活
      良い
      学園祭のゲストがそこそこ豪華。サークルは多いが、体育館が一つしかなく、活動できる日にちが少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築及び土木の全般を学ぶ。 途中からコースを選択し、コースごとに必修科目や選択科目がある。卒業論文及び長期インターンシップは全員が行う。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      建築設計事務所への就職。
    • 志望動機
      授業料免除制度が魅力的であったから。推薦が受けれる状況にあったから。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:572609
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部機械工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      個人的には講義、研究、就職等満足しているが、中には合わずに中退する人もいる。 人によって合う合わないのある大学だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      基本的な講義は選択して受講することができるが、違う課程の講義は受講するのが難しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学部3年の成績をもとに研究室を選択できる。成績が低いと希望の研究室に入らない可能性がある。
    • 就職・進学
      良い
      推薦を使う人が多い。それ以外の企業へは自分でアプローチをする必要がある。
    • アクセス・立地
      悪い
      公共交通機関がバスのみで、電車は通っていない。最終バスが早めの時間であるため、車等がないと夜遅くに帰宅することは困難。
    • 施設・設備
      良い
      設備は充実している。研究室によって持っている装置が異なるため、自分の研究室にない装置は共用のものを使用するか他の研究室に借りに行く必要がある。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル等での出会いはあるが、男性比率が高いためそんなに出会いがあるとは言えない。
    • 学生生活
      普通
      学内での行事はスポーツ大会や駅伝大会などがある。学科ごとの行事もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年は高校からの入学者ばかりで、工学についての基本を学ぶ。 3年からは高専編入生が中心となるため、専門的な講義が多くなる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      大手エネルギー企業の技術職
    • 志望動機
      ロボットに興味があったため、工学部の機械工学科で勉強したいと思った。
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    投稿者ID:534951
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部機械工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      全国の高専からの3年次編入を多く受け入れる為の大学、という認識です。私自身も高専から編入しましたが、3年次以降は7割程度が高専からの編入組です。高専の専攻科とは違って大学院も持っている為、大学~大学院で同じ研究を続けることができます。就職先は通常の大学と変わらないです。産業の盛んな愛知の大学なので、そのまま愛知に就職という形ももちろん多いです。日本学生支援機構の奨学金は殆どの申請者が第1種(利子なし)での貸与を受けることができてました。
    • 講義・授業
      良い
      専攻科より、教育カリキュラムの面では整っていると思います。(専攻科は研究の方が多いイメージ)
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によってバラつきはあるものの、総じて学生主体の良い雰囲気だと思います。海外も含めて学会発表も経験できます。設備も研究室によりますが、パソコンは1人1台、さらに研究機器用のパソコンは別で持っていることも多いです。建物は古いですがエレベーターもあって空調もちゃんとつくので不満はありませんでした。
    • 学生生活
      良い
      軽音部や英会話のサークルが盛んです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      自動車メーカー技術職
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    投稿者ID:481019
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0532-47-0111
学部 工学部

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このページでは、豊橋技術科学大学の口コミを表示しています。
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偏差値が近い国公立理系大学

石川県立大学

石川県立大学

45.0

★★★★☆ 3.85 (45件)
石川県野々市市/北陸鉄道石川線 四十万
公立諏訪東京理科大学

公立諏訪東京理科大学

40.0 - 45.0

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長野県茅野市/JR中央本線(東京~塩尻) 茅野
岡山県立大学

岡山県立大学

42.5 - 47.5

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岡山県総社市/JR吉備線 服部
山陽小野田市立山口東京理科大学

山陽小野田市立山口東京理科大学

40.0 - 57.5

★★★★☆ 3.77 (71件)
山口県山陽小野田市/JR小野田線 雀田
徳島大学

徳島大学

37.5 - 62.5

★★★★☆ 3.88 (444件)
徳島県徳島市/JR牟岐線 阿波富田

豊橋技術科学大学の学部

工学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.93 (75件)

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