養護教諭になるための第一歩:愛知教育大学教育学部養護教育の口コミ

在校生 / 2013年度入学

養護教諭になるための第一歩

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部養護教育の評価

• 総合評価

  良い
  みんなで養護教諭になりたいという夢を持って、講義や実習に取り組んでいます。養護教諭に特化した授業が行われており、保健室での対応や指導について、実践的に学ぶことができます。
• 講義・授業

  普通
  看護や公衆衛生、栄養学、様々な分野の先生がいらっしゃるので、専門的に学ぶことができます。しかし、他大学から非常勤講師の方を招いての授業も多いのが現状です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  教員採用試験が7月.8月にあるので、まずは教員採用試験第一でそのあとに卒業論文のための研究が始まります。そのため研究やゼミがある時期はあまり長くありません。
• 就職・進学

  普通
  多くの学生が教員採用試験を受けますが、養護教諭は倍率が高く、現役で合格できる学生はあまり多くありません。しかし、講師などを続けて、いずれは養護教諭になることができると大学の先生から言われています。対策は面接練習や、願書の指導など大学がしっかりサポートしてくれました。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは名鉄本線の知立駅でそこからバスで20分ほどかかるので、通学は少し大変です。2年生から車で通学することができるので、車通学の学生も多いです。
• 施設・設備

  悪い
  学科の施設は大学内で古いほうです。しかし、授業実習のための保健室もあり、実践的に学ぶことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  他大学と距離が離れている分、学内で付き合っている子は多いと思います。学科の人数もあまり多くないので私たちの学科は仲良くなれます！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年生は看護や栄養学、心理学など基本的講義を座学で学ぶことが多いです。学年が上がるにつれて、自分たちで授業の内容を考えて発表したり、保健室での実際の対応の練習などを行いより実践的な勉強になっていきます。