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国立愛知県/富士松駅
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在校生 / 2022年度入学
特別支援教育を学べる場所
2025年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]教育学部特別支援教育の評価-
総合評価良いサポートも充実していて特別支援教育について専門的に学ぶことのできる学科と言えます。大学全体で見ても先生になるためのサポートは手厚いです。カリキュラムがほとんど決められており、自分で選べる物が少ないです。また、先生以外の就職のサポートはそこまでないように感じます。(就活の時期に教育実習があったりするので)
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講義・授業良い特別支援教育専攻の学科の授業では、知的・発達障害、視覚障害、聴覚障害、肢体不自由それぞれの専門の先生がおり、特別支援教育の基礎から実践まで幅広く学ぶことができます。ただし、病弱の専門の先生は在籍しておらず、外部からの講師をお招きしての授業となります。
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研究室・ゼミ良い2年生の12月頃に専攻する領域を決めて、3年生になってから研究室に所属します。所属する研究室は複数回の先生との面談で両者が合意して決定する形となっており、ほとんどの学生が希望する研究室に所属することができます。卒論の指導、技術の向上どちらの面も手厚く指導してくれます。
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就職・進学良い教員採用試験に向けてのサポートが充実しています。合格率も高いです。また、特別支援教育専攻では学科の先生による面接指導も実施されています。大学全体でもキャリア支援センターにて教員採用試験の対策をすることができます。
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アクセス・立地悪い最寄駅は名鉄本線の知立駅で、知立駅からバス通学が大半です。そのため、朝のバスは大変混雑します。車通学は2年生になってからできるようになります。学校周りのお店も少なく、徒歩で行くことのできるお店は限られます。
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施設・設備良い特別支援教育棟が最近新しくなりました。ラーニングコモンズという学生が自由に使えるスペースが大きくなったり、トイレの数も増えました。特別支援教育ならではの部屋もあり、施設に不足はありません。
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友人・恋愛良い特別支援教育専攻は一学年30人程度で同じ授業も多いので、中学や高校のクラスなどと同様に交友関係を築けると思います。また、サークルや部活も数多くあり、学科外の人との交友関係も築きやすいです。
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学生生活良いサークルや部活動は種類が多く、掛け持ちしてる学生も多くいます。大学祭や子どもまつりなどのイベントも年に2回ありますが規模はそこまで大きくないと思います。ただ、春の学祭は盛り上がると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容5領域の特別支援教育の基礎から実践までを学ぶことができます。ただし、自分なりのモチベーションを持って授業以外でも学ぶ姿勢も持っていないとそう簡単に身につきません。2年生後期に専門領域を決定しますので、専門領域の応用知識技術+その他領域の基礎知識技術が身につくと思います。小学校の免許は必修なので初等教育の授業があります。中学の免許も取れるのですが、科目は入学時に希望を出し学校側に決定されるので希望通りにならない場合もあります。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機身内に自閉症と知的障害のある人がおり、その人に対する小学校の特別支援学級の先生に憧れて特別支援教育の先生を目指し始めました。愛知で教員になるなら愛知教育大学が安定択だと思い、この大学を志望しました。
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就職先・進学先公的機関・その他
投稿者ID:1050145 -
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