みんなの大学情報TOP >> 静岡県の大学 >> 静岡県立大学 >> 食品栄養科学部 >> 口コミ
![静岡県立大学](https://image.minkou.jp/images/school_img/20411/200_20411.jpg)
公立静岡県/草薙駅
食品栄養科学部 口コミ
![★★★★☆](/images/school/star_004.gif)
-
-
-
在校生 / 2020年度入学
2022年02月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]食品栄養科学部栄養生命科学科の評価-
総合評価良い管理栄養士の勉強をしたいのなら、とても適していると思います。男子が少なくて懸念している人は、入ってみれば意外と何とかなるので心配しなくても良いと思います。
-
講義・授業良い本人のやる気によると思います。環境的にはすごく整っていると思います。生徒数が少ないため、先生方との関係が築きやすいです。勉強のことや進路のこと、最近の悩みまでも聞いてくれます。
-
就職・進学良いまだ就職のことを何も考えていないため、よくわかりませんがいいと思います。
-
アクセス・立地良い最初に引っ越してきた時は何もないと思っていましたが、住んでみると、何不自由なく生活できて住みやすいです。
-
施設・設備良い外観はいいが、中身はだいぶ年季が入っております。トイレは最近改装されてめっちゃ綺麗です。
-
友人・恋愛良い男子が少ないと思われがちですが、他学部や他学科、先輩や後輩と繋がれるので、とても充実しています。
-
学生生活良いイベントはコロナの影響でほとんどしていないので分からないです。
アルティメットというスポーツをやっているサークルがあるのですが、とても楽しいですよ。是非入ることをお勧めします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分の好きなこと、興味のあることを学べます。栄養生命科学科は必須科目が多いので大変ですが、食品や栄養に関する勉強がしたい人にはおすすめです。
-
学科の男女比2 : 8
-
志望動機栄養、食品の分野に興味があり、その知識を深めたかったため。学費の安い大学に通いたかったため。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:810627 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部栄養生命科学科の評価-
総合評価良い大学できちんと勉強をしたうえで、管理栄養士の資格を取りたいという学生には入る価値があると思います。教師陣は素晴らしい方が多いですし、学問だけではなく調理実習や総合演習といった実務能力を養う機会も多く取っています。管理栄養士養成課程であることから必須科目が非常に多く、一般的な大学生活よりハードであるとは思いますが、成長はできると思います。
-
講義・授業良い管理栄養士養成課程ということもあって、調理実習から分析化学、解剖学といった非常に幅広いカリキュラムがすでに用意されています。しかしながら、非常にコマ数が多いため、副専攻を取るということは難しいように思います。また、夏季休暇や冬季休暇にも必須の集中講義が用意されていることもありハードですが、どの講義も非常に練られているので、自分の興味がある講義が何かしら絶対に見つかるのではないかと思います。
-
研究室・ゼミ良い1学年30名以下と少数ながら、10研究室程度用意されており、その内容は、フードマネジメント、栄養教育学、生化学、臨床栄養学など多岐にわたります。その中から自分の関心があるゼミを選択できます。しかしながら、多数希望者がいる場合はたいてい成績順になってしまうので注意した方がいいと思います。
-
就職・進学普通静岡県立大学のネームバリューがあるため県内では就職は非常にしやすいと思います。県内の有名企業の多くから内定を頂いている学生もいます。キャリア支援センターによる様々な講座があるため、それを利用するのもいいと思います。
-
アクセス・立地普通最寄駅はJR東海道線の草薙駅または静岡鉄道の草薙駅または県立美術館前駅です。どちらも徒歩15分圏内ですが、どの駅からでも急な坂を上らないといけないため、夏は汗だくだと思います。周辺は閑静な住宅街で穏やかですが、地価が高いため大学のすぐ近くでアパートを借りようとするとそこそこの賃料がかかるため注意してください。
-
施設・設備悪い見た目はレンガ造りできれいですが、屋内の教室等の設備はチープな部分も多く、机や椅子がボロボロのものもたまにあります。また、公立大学なので仕方がない部分もあると思いますが、冷房を集中制御しているためなかなかつけさせてくれないですし、朝9時~夕方5時までしかつけられないため、1限前に到着しても教室は暑く非常に過ごしにくいです。
-
友人・恋愛悪い学科内だけでは人数も少なく男女比も極端、選択授業もかなり少なく学部棟に籠りがちになるため、友人関係は狭くなりがちです。しかしながら、非常に多くのサークル・部活が活動しており所属すると共通の趣味、嗜好を持った友人が多くできると思います。学内の恋愛はサークル・部活で生まれることが多い気がします。
-
学生生活普通サークルは非常に多く存在し、把握できていないものも多くあるという印象がありました。入学時に貰える冊子に各サークル・部活の宣伝が載っているため、自分の興味があるものは見つかるはずです。学園祭は毎年10月末に2日間にわたって開催されます。大学時代の規模が小さいためあまり大きくはありませんが、各サークル等の出店、催しもかなり充実しています。一般の方の入場も歓迎しているので一度観てみるといいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は生物、化学、英語といった基礎科目、調理実習で調理の基礎を学びます。2~3年次で生化学、調理科学、食品衛生学、微生物学といった幅広い専門科目が怒涛のように迫ってきます。特に2年後期は試験が、3年前期は実習、実験が非常に大変で苦労した覚えがあります。また、3年後期から研究室に所属し、卒業研究、就職活動、国家試験に向けた勉強を並行するのもなかなか骨が折れました。
-
就職先・進学先食品メーカーの総合職(品質管理)
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494317 -
-
-
-
在校生 / 2021年度入学
2021年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]食品栄養科学部栄養生命科学科の評価-
総合評価良い管理栄養士になりたいので入りました。
管理栄養士になるためにはいい学校だと思います
この学部は男子が少ないですが他の学部にはいます -
講義・授業良い自分のやる気次第で変わってくると思います!
ほんとにやる気がある人は大丈夫です -
研究室・ゼミ普通成績が良ければ良いほどオキニになれるので日々勉強すること!!
-
就職・進学良い先輩の話を聞くとこの評価が妥当です
ほぼの人が就職です
管理栄養士になるための勉強です。 -
アクセス・立地良い私は周りの環境はいいと思ってます!
私は特に不満は無いです………… -
施設・設備良い私は高校の時よりも断然綺麗な校舎で満足してます!
特にこれといって言うこともない。 -
友人・恋愛良いこれといった人間関係の問題をあまり聞いたことは無いです
恋愛は自分次第笑 -
学生生活良いサークルはまぁまぁと言ったところだと思います
イベントは1年なのであまり分かりません
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容管理栄養士のためのことについて学びますが1年はほぼ座学です!
-
学科の男女比1 : 9
-
志望動機県外に行きたかったのと県立大学で国公立と同じように学費が安かったから
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:782324 -
-
-
-
在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]食品栄養科学部栄養生命科学科の評価-
総合評価良い勉強面ではしっかり学びたい人にとっては授業内容は充実しているほうだと思うので満足できると思う。だから勉強したい!と思っている人は充実した学生生活が望めると思うが、日々の予習や課題などが多いのでそれ以外の生活面での充実には期待しないほうがいいと思う。
-
講義・授業良い基本的には講義内容や指導は充実していると言えるが大人数の授業ではもちろん指導が行き届かず、自分から先生に積極的に関わらないと細部までの指導は望めない。また、大学の先生は教師ではないので中には授業が下手な先生もおり、意味のないと感じるような講義もある。
-
研究室・ゼミ普通まだ研究室に配属されていないので研究室についてはわからないが、どの研究室においても充実した卒論研究ができるように各研究室の先生がテーマを与えてくれると聞いている。
-
就職・進学良い管理栄養士国家試験の合格率は毎年ほぼ100パーセントと聞いており、国家試験の対策講座の機会も設けられている。就職と進学は半々くらいで、学外の研究室に進学する人もいる。就職については病院や給食センターに就職する人が多いそう。
-
アクセス・立地良い駅から大学まではバスも出ているが多くの人が徒歩で通っており、電車通学でない人は原付や自転車で通っているが、駅から大学までは緩やかとは言えない坂道なので自転車で来る人は押して歩いている人も多い。周辺にはこれといった飲食店もほとんどないため空きコマに行くようなお店はないと思ったほうがいい。
-
施設・設備良い学校内は新しくも綺麗とも言えない見た目だが、授業に支障が出ることはない。大学らしい講義室はなく、長机とイス、または1人用の机とイスが並んでいるような講義室しかない。
-
友人・恋愛悪い基本的にみんな仲が悪いことがないので平和であるがみんなのような楽しい大学生活を送りたい、遊びたいと思っている人にとっては物足りないような人たちの集まりだと思う。
-
学生生活普通サークルに所属していないのでなんとも言えないが、人気なサークルは活発に活動していて飲み会も多くやっているイメージ。学祭はこじんまりしていてさみしい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学年が上がるに従って専門性が高くなるカリキュラムになっている。生物選択者は物理選択者に比べて生物学の基礎が身についているので圧倒的に有利。物理の授業があるが生物選択者は優しい方のクラスに振り分けられるので必要以上に心配する必要はない。
-
就職先・進学先決まっていない
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428538 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]食品栄養科学部食品生命科学科の評価-
総合評価良い学科で勉強できる内容は、とても充実していています。
食品系の企業に就職したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。
-
アクセス・立地普通最寄の駅は、JR東海道線の草薙駅と静岡鉄道の草薙駅で徒歩で約15分程度です。また、県立美術館が近くにあるので空き時間にも行く事が可能です。
ただ、大学は小高い丘の上に建っているので、坂が多いです。
-
施設・設備普通公立の大学であるため、建物の内部が若干古い所もありますが、実験器具や設備はいいものを使っているので問題ありません。
建物の外観はレンガ調でとてもキレイです。 -
友人・恋愛良いこの大学は、全ての学部が一つのキャンパスに集まっているので、サークルなどに入ると様々な学部の子と交友関係が持てます。
-
学生生活普通学内のサークルは、様々なサークルがあります。
サークル数は、そこそこある方だと思います。
イベントは、学祭の他にスポーツ大会なども行われています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年生では、教養科目、学部の基礎科目を中心に学び、3年生はほぼ専門科目を学びます。3年生の後期に研究室が決まり、4年生は研究室で卒論を書きます。
実験は、1、2年生時は、週に1回で生物、化学、物理の基礎的は実験の実習があります。3年生は毎日午後に実験があります。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:386489 -
-
-
-
在校生 / 2021年度入学
2021年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]食品栄養科学部食品生命科学科の評価-
総合評価良い実験のレポートや小レポート、予習課題など、課題も多くでるので効率よく課題をこなせる人には良いと思います。
-
講義・授業良い基本対面が多いのでわかりやすいです。
また、講義中にわからない点があっても、質問に行けば丁寧に対応してくださいます。 -
就職・進学普通まだ就職に関する相談をしたことがないのでわかりませんが、就職のことについて知りたいことがあればいつでも相談してね、と
多くの先生方がおっしゃっていました。 -
アクセス・立地普通最寄りの草薙駅から大学までは坂道なので特に夏はある大変です。
原付や自転車を利用している学生も多いです。 -
施設・設備普通学部棟は老朽化が目立ちます。
トイレも古いので新しくしてほしいです。 -
友人・恋愛良い友人関係はとても良いと思います。
レポートなどの課題が多い分、みんなで支え合っていい関係になれると思います。 -
学生生活普通サークルの種類は多い方ではないと思います。
イベントは秋に行われる剣祭があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の前期は化学系2科目、生物系2科目、物理1科目、英語2科目などを履修します。
物理も必須選択であります。
高校で物理選択をしていない人は少し苦労するかもしれません。 -
学科の男女比2 : 8
-
志望動機将来食品関係の仕事をしたいと思ったからです。
この学科では食品開発などに必要な知識を身につけられると思ったからです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:771476 -
-
-
-
在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]食品栄養科学部栄養生命科学科の評価-
総合評価良い私の所属する学部に関しては、全体的に少人数で何事も行われるため、勉強になると思います。研究室選びは希望の場所の定員が溢れて入れない可能性があるので、勉強を頑張り高い順位でいることをお勧めします。
-
講義・授業良い少人数で授業を受けたり実験や実習を行うことができるため、充実して身になる時間を過ごすことができると思います。
-
研究室・ゼミ良い主に3年生の終わり頃から研究室の配属となりますが、各部屋に3人までと少人数での配置となるため、一人一人に先生が配慮してくださる点で良いと思います。
-
就職・進学良いキャリアセンターというサポートを受けられる場所はありますが、自ら動かなければサポートはあまり受けられないです。学校全体としては院への進学を勧めているイメージです。
-
アクセス・立地普通駅から歩いて15分で、坂道が多いため立地は良いとは言えません。
-
施設・設備普通外観はレンガ造りで綺麗ですが、中は結構老朽化が進んであまり綺麗ではありません。
-
友人・恋愛良いサークルや部活動はありますが、私自身あまり参加していなかったので友人関係は狭かったです。
-
学生生活良いサークルはたくさんあると思います。イベントも文化祭やスポーツ大会のようなものもありますが、私はあまり参加しませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では化学や生物など基本的なことを学びます。2年から徐々に食品の専門的分野を学び、3年からは実験や実習がメインになります。4年は研究室で1年間研究します。
-
学科の男女比1 : 9
-
就職先・進学先静岡県内の食品会社
-
志望動機栄養士になりたいと思い、地元の静岡県で国公立の大学、さらに栄養について学べるところがここしかなかったため。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:536136 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]食品栄養科学部環境生命科学科の評価-
総合評価良い少人数の学科であるため、先生の指導が行き届いており、授業や実験内容が充実している。食品栄養科学部であるが、食品関係の講義は選択制となっており、主に食品について学びたい場合には注意が必要である。環境生命科学科はあくまで環境に特化しているため、食品栄養科学部ではあるが、食品との関わりはあまり強くない。しかし、就職先としては、食品企業も視野に入るため、将来の視野を広げる点でも、他の学科に劣らない魅力があると感じる。
-
講義・授業良い少人数制であるため、先生の指導が行き届いており、丁寧な講義がうけられる。特に、実験は器具も充実しており、十分な指導がうけられる。
-
研究室・ゼミ良い一つの研究室に配属される人数は2から3人程度で、少人数であるため、配属後にきめ細かな指導を受けることができる。3年の10月頃から配属され、就職活動が本格化する前に研究を始めることができるため、余裕を持って就職や進学を考えることができる。
-
就職・進学良い学科独自にOB.OGに話を聞く機会を設けており、進学や就職を早くから考えることができる。就職のサポート自体は直接的にはないが、研究と両立しながら就職活動をすることができる。
-
アクセス・立地良い駅から徒歩15分ほどだが、坂の上にあるため通学はやや苦労する。近くにコンビニがあるため、夜遅くまで残っている時も気軽に買い物をすることができる。
-
施設・設備良い環境生命科学科で主に使用する棟には、共有スペースがあり、自由に勉強したり、パソコンを使うことができるため、課題をするのに便利。
-
友人・恋愛良い少人数の学科であり、学科内の仲が良い。また、学部でも懇親会や研修旅行が定期的に催されるため、他の学部より学部・学科内の繋がりが強い。
-
学生生活良いサークルや部活動も多数あり、掛け持ちもできるため選択肢が多い。サークルに所属する事で、縦のつながりを持つことができ、定期試験や就職活動の際に参考になる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に化学や生物、英語なのどの基礎科目を学ぶ。2年次からは選択制で専門科目も多くなり、食品系の授業も多数選択することができる。3年次は主に環境系の授業が選択・必修共に多くなり、4年次は授業はなく、卒業研究に取り組む。
-
就職先・進学先環境コンサルタント
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427798 -
-
-
-
卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部食品生命科学科の評価-
総合評価良い食べることが好きな人、食品開発や品質管理に興味がある人にはばっちりあう学科。理系学科の中でもわかりやすく、身近な内容なので、学生も女子の比率が多い。学科の人数が少ないので、教授も学生もみんな知っているし、比較的距離が近く仲がいい。
-
講義・授業良い1,2年は基礎科目も多いが、3年からは専門科目も増え、実験が毎日ある。実験が好きな人はいいと思う。食品の機能性から、調理学、微生物学までわりと幅広く食品について学べる。
-
研究室・ゼミ良い研究室の数は多くないが、研究室ごとの人数が少ないので、内容はわりと濃い。企業とタックを組んでやっている研究室もあり、自分の研究成果がわかりやすい場合もある。研究室ごとに旅行や忘年会などのイベントもあり、比較的仲がいい。
-
就職・進学良い県内の企業にはめっぽう強い。しかし、県外の企業にはかなり弱い。大手企業へは最低でも大学院に進学しないと狭き門。(大学院でも厳しい。)理系学科は入った学科の時点で選べる企業の範囲が狭まるので注意。食品会社、化粧品会社、検査機関など。
-
アクセス・立地良い駅から山道ではあるが徒歩15分程度なので立地はいいほう。電車通学の学生も半数くらいいる。高級住宅街なので、ひとりぐらしの場合は家賃が比較的高いほう。大学周囲は自然にあふれていて、すごしやすい。
-
施設・設備普通学内はほかの大学に比べてせまい。雨にぬれずに各学科の校舎、食堂等に行けるのはとてもいい。外観はとてもきれいだが、建物内は学科によって新しいところと古いところがある。食品栄養科学部棟は古い。
-
友人・恋愛良い学科の人数が少ないので、気が合えばみんなともだちで仲がよくいい。高校のクラスみたいなもの。そのかわり、サークル等に入らないと友人関係は広がらないかも。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品の機能性、衛生、微生物学、調理に関してなど、食品のことを幅広く学べます
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機理系科目が得意で、実験が好きだった。食べることが好きだったし、県内で興味のある理系学科がここだったあ。
-
利用した入試形式推薦入試
-
利用した予備校・家庭教師秀英
-
どのような入試対策をしていたか必要以上に問題集を買わない。同じ問題をくりかえりやる。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:128237 -
-
-
-
卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食品栄養科学部食品生命科学科の評価-
総合評価良い食べることと実験が好きな人な理系の人が集まっている学科。学科の人数が少ないので、学生同士も知らない人がいないし、教授と学生との距離も近く、いろんな質問、相談などがしやすい。学部でのイベントも多く、いわゆる一般的な大学ではあまりない雰囲気だと思う。
-
講義・授業良い1年は理科系の基礎科目が多く、学年があがるにつれ、専門的になっていく。3年では毎日実験があり、4年でも研究室で実験づけの毎日なので、実験が好きでないとつらいかも。専門科目は食品関連なのは当たり前だが、微生物、衛生、有機化学、統計学等けっこう幅広いのでわりと大変。
-
研究室・ゼミ良い学科の人数が少ないので、当然研究室も各学年多くても3、4人。人数が多いところでも10人ちょっとなので、人間関係がうまくいけばすごく楽しいし、うまくいかなければつらい。研究室によって持っている研究費も違えば、忘年会や旅行などのイベントも違うし、教授によって就職活動で休むことなどへの理解も違うので、研究内容ももちろん大事だが、雰囲気や実験以外の内容も選ぶ基準になる。多くの研究室がコアタイムを作っている。
-
就職・進学良い就職率は大変良く、県内の企業にはめっぽう強い。しかい、一歩県外へ出れば、大学名はまったく通用しない。大手企業への就職は、大学院にいってもごく狭い道。教授によっては検査機関などを紹介してくれる場合も。
-
アクセス・立地良い草薙駅から徒歩15分なので、近隣の大学に比べれば立地、アクセスはいい。ただ山道なので夏はつらい。電車と徒歩で通学している人も大変多い。まわりは高級住宅街なので家賃は比較的高め。駅まわりは学生にやさしい居酒屋等も多い。
-
施設・設備良い建物の外観はとにかくきれい。デザイン性もばっちり。ただ、中は外部によって差がある。新しい建物はきれいだが、食品栄養科学部棟は古いほうの建物なので、そこそこ古い。(不衛生だとかいうことはない。文句はないレベル。)
-
友人・恋愛良いとにかく女性が多い。そして大体みんなよく食べる。食べることが好き。男性は肩身せまそうに集まっているが、特に差別しているわけでも虐げられているわけでもなく、みんな仲良し。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品の機能性、衛生等について理科科目の基礎から実験技術まで。
-
学科の男女比2 : 8
-
就職先・進学先県内食品企業
-
就職先・進学先を選んだ理由県内就職を希望しており、家から通いやすかった。
-
志望動機食べることと実験が好きだったので。家から通いやすかったので、。
-
利用した入試形式推薦入試
-
利用した予備校・家庭教師秀英予備校
-
どのような入試対策をしていたかとにかく何度もおなじ問題をとく!無駄に問題集を買いすぎない。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:110668 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、静岡県立大学の口コミを表示しています。
「静岡県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
みんなの大学情報TOP >> 静岡県の大学 >> 静岡県立大学 >> 食品栄養科学部 >> 口コミ