岐阜でスポーツを学ぶなら:中部学院大学スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

岐阜でスポーツを学ぶなら

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科の評価

• 総合評価

  普通
  良いところも悪いところもありますが、教員免許取得の単位に卒業単位が含まれているので、卒業と同時に免許の取得ができる点では、他の大学よりも負担は少ないと感じます。ですが、立地の面やアクセスの面で不便と感じるので、3点にしました。
• 講義・授業

  普通
  先生によってわかりやすい内容であったり、そうでなかったりだから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの担当の先生にもよりますが、私のゼミでは卒論や実習に向けて実践的な学びが多くあるから。
• 就職・進学

  良い
  教員になるためのサポートは十分にされていると感じます。しかし、教員にならない人や企業への就職を考えている人へのサポートはあまり手厚くはないと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  基本的にはスクールバスか車での登校になりますが、車がない人は大変です。学校の周りにはお店などは特にありません。イオンはありますが、空きコマに友達とご飯に行くとなっても一度山を越えなければならないので、車がない人は行けません。山の上にあるので立地は悪いと思います。また、スクールバスの生徒は、授業に合わせた時間しかバスがないので、自由な時間に学校への行き来は厳しく、部活動などをする場合も帰りのバスの時間も限られているので大変です。
• 施設・設備

  悪い
  体育館が新しくなり、とても綺麗ですが、冷暖房は完備されていません。 教室へは、基本的には階段を登らなければいけません。4階や3階でも階段なのできつい部分はあります。
• 友人・恋愛

  良い
  スポーツ健康科学部はほとんどの人が同じ授業を受けるので、学部内では交流しやすいと思います。また、女子よりも男子が他の学部と比べて多いほうなので、出会いはあると思います。 しかし、大体の生徒が部活やサークルに所属しているので、所属していない人はしていない人同士でいる場合が多いと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活には大学も力を入れているようなので、色々な形があるので、自分に合ったものを見つけることができると思います。 学祭はキャンパスごとにあるのですが、模擬店をしたりととても楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年で実技の授業のほどんどが終わります。なんの授業を取ろうと迷うことも少なく、必修科目を取得していけば問題ないと思います。3年からは、スポーツ健康、スポーツ経営、障害者スポーツの3種類で選択の授業があるので、そのタイミングで自分が進みたい道を選ぶ方ができます。 部活動やサークルと両立したい方はとても良い環境だと思います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  部活動を新しく創設すると聞いて、スポーツの分野にも興味があったため入学を決めました。

感染症対策としてやっていること

対面と遠隔を1日ごとに行っていて、1、3年が対面の日は2、4年は遠隔という形で行なっている。 各机にはアルコール消毒とペーパータオルが設置してあり使った人が消毒をするようになっている。また、食事をする際も使える教室が決まっていて、学食もお弁当に変わっている。スクールバスも常に換気がされていて、乗る前に運転手の方にアルコール消毒を手に吹きかけてもらっています。 席も隣を開けて座るように指定されていて、マスクの着用も義務付けられています。