みんなの大学情報TOP   >>  山梨県の大学   >>  都留文科大学   >>  口コミ

都留文科大学
出典:Nagoya Mizuho
都留文科大学
(つるぶんかだいがく)

公立山梨県/都留文科大学前駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(318)

都留文科大学 口コミ

★★★★☆ 3.86
(318) 公立内63 / 93校中
学部絞込
295191-200件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のしたい所属学科がありいつも楽しみに通うことができてとても良かったと思います。そして自分が受けたいと思った教授もいて下さってとても楽しみながら受けることが出来ました
    • 講義・授業
      良い
      かなり内容が理解できて
      自分のためになったのでとても良かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      説明不足でノートがまとめきれないときがあったので詳しく教えて頂くと幸いです。
    • 就職・進学
      良い
      サポートとしては最後まで相談に乗ってくれたので
      安心して就活に挑めました。
    • アクセス・立地
      良い
      電車などが通っているので遠いところからでも不便ではありませんでした。
    • 施設・設備
      良い
      施設も綺麗で心から清々しく過ごすことが出来て良かったのでかなり過ごしやすかったと思います
    • 友人・恋愛
      良い
      自分は特にサークルでとても友達などができ
      趣味が合う人と出会えたので良かったです
    • 学生生活
      良い
      いつもと違う楽しさをみんなと共有することができて
      これもまたいい経験だと感じました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では色々な分野を学び自分にあった分野をみつけ
      そこから2年になりゼミなどに通いその分野を掘っていきます3年では比較的余裕があるのでそれをもっと掘っていきます4年で最後卒論です。これをかいて終わりとなります
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      ○○中学校1年職員
    • 志望動機
      自分には夢があり、しかしその夢に関してあまり知識がなかったのでこの学科に入りより知識を深めようと入りました
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業があり、非常事態宣言が終わっても続いていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:690766
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      どこの大学でもそうだと思いますが、充実できるかどうかは本人次第です。わたしはそれなりにいい大学生活を送れたかなと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分のしたい研究を自由にすることができます。興味のあることははどんどん取り組めるので、やる気さえあればなんでもできると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      当時はゼミによって先生のタイプがだいぶ変わりました。ニッチな世界を研究する先生方も多いので、よく吟味した方がいいです。
    • 就職・進学
      良い
      公務員試験向けの講習や就活支援は常に開けた状態でスペースがあるので、使いたい人は使っていた状態でした。わたしはあまり使用してません。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく山奥にあります。大学の周りにアパート、スーパーはあるので生活には困りませんが、どこに行くにしてもアクセスが悪いので、遊びは飲むくらいです。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパス自体も小さく、新しくもないため理想の大学生活を送れるかは本人次第です。
    • 友人・恋愛
      良い
      とにかくすることが極限られているので彼氏・彼女、友達がいないとだいぶ悲しい大学生活を送ることになります。
    • 学生生活
      普通
      生徒数に対してサークルの数が多いのかはわかりませんが、真面目に取り組んでいるところもあります。危ないサークルなどもあまり聞いたことはありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      当時は学科全体で授業を受けることはほぼなく、1年次から自分のとりたい授業を受講するスタイルでした。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      大学でとった司書の資格を使って図書館で働いています。
    • 志望動機
      山の中にある公立大学ですが、都内の私立大学で授業をしているような先生方の講義が受けられるからです。私立の学費と比べるとだいぶ割安です。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570438
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      文学に興味のある人にはオススメだが、就職率はそんなによくないため、そこを踏まえて入学したいかどうか決めるとよい。
    • 講義・授業
      普通
      いろんな分野についての授業があり、興味を持った授業を取得できる。しかし、1、2年は必修が多いためなかなか取れない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      近代ゼミだけでも4つあり、好きな先生を選べる。厳しい先生を選べば、演習をかなりやれる。
    • 就職・進学
      良い
      国文学科は就職には直結しないため、公務員志望、又は地元に帰って家業を継ぐ人が多かった。
    • アクセス・立地
      悪い
      かなりの田舎のため、買い物するにも東京や通販でまかなっていた。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部なのにもかかわらず、蔵書が少ない。他の図書館でコピーしなければならなかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      47都道府県から集まってくるため、一人暮らしが多く、人間関係が濃くなりやすい。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活の数は多かったと思う。畑で野菜を作るサークルや、ノラ猫の避難をするボランティアサークルまで幅広かった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古代から近代まで、日本の様々な文学を研究する学科。四年生は卒業論文執筆。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公務員 市役所
    • 志望動機
      昔から平安文学に興味があり、本格的に学んでみたいと思ったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:566214
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生同士の中を深めながら、勉強、バイトなど色々なことを充実させたい人には向いていると思います。就職活動も不安はありましたが、比較的いいところにみんな入っているように思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な種類の講義を受けることが出来たり、外国語の教育も充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数でゼミを受けるので、教授と生徒と共に深い話をすることができます。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンターがあるので、そこで相談できたりと心強かったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅までは近いですが、都心までのアクセスが悪く、また沿線の交通費が高いです。大学の近くにアパートが密集しているところはいいですが、飲食店がもっと増えるといいです。
    • 施設・設備
      良い
      新しい学部棟も出来たようですが、古いところだと冬場寒かったりというところもありましま。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルが多いです。また学生が近くのアパートに密集して住んでいるので、友人との仲はたいへん深いものになります。
    • 学生生活
      良い
      都内の学園祭よりは小さいですが、楽しいです。大きくて派手なものを求める方には合わないかも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      総合の科目では欧米、アジアなど様々な地域の文化について学びます。また3年次からゼミに所属し、文化や文学などそれぞれのことについて学びます。卒業論文は2万字以上でした。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      航空業界
    • 志望動機
      海外の文化について興味がありました。また公立で授業料も安く、学力的にも入れたので選びました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:567619
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      飲み屋や恋愛、サークルの活動など、学業をサボろうと思えばいくらでもサボれる。勉強したい!と強い思いを持っていないと周りの緩い雰囲気に流されてしまいがちだが、夢を持って強い心で4年間を過ごせれば、そういった芯のある学生をサポートする教授陣の体制は整っている。
    • 講義・授業
      良い
      「比較文化」という学科を広義の学問として捉えており、狭義のいわゆる「文化(culture)」を学びたい学生にとっては的外れな授業に思えるかもしれない。 しかし、国際関係全般についての基礎授業を1.2年生のうちに受講できるため、3年生以降、ゼミを選択するときの選択肢が広がると思う。 1.2年生のうちに一見興味がなさそうな授業だとしても、腐らずに真面目に受けることができていれば、最終的には自分の追究したい学問がはっきりとして、その後のゼミに生きる。 多角的な視点から特定の問題を考察することの大切さを最初の2年で学ぶんだ、という強い意思がないと興味のない授業ばかりでつまらない...となってしまって学びの少ない学校生活になってしまう恐れがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生の後期からゼミ選択が始まり、人気の研究室に入るには先生によって面接があったりレポート提出を求められたりする。 ゼミのテーマは幅広く、どんな学生でもひとつは興味が持てる分野がある。 また、比較文化学科の教授陣の特徴として、自身の専門分野でなくとも、関連しているテーマであれば、学生を拒むことなく、比較的寛容に受け容れてくれる印象がある。 (ちなみに私はアフリカの近現代における紛争についての研究テーマを掲げていたが、入ったゼミの教授は日中戦争が専門の先生だった。時代も地域も全く違う分野だが、「戦争」という関連があったため、最後まで手厚い指導をしてくださった。)
    • 就職・進学
      悪い
      山梨県都留市にある大学なので地元企業や地元の公務員試験にはかなり強い。 だが、個々の出身地や都内の企業に就職したい学生は、自分で情報を集めて、足繁く会社説明会やインターンに行った方が有意義だと感じた。 就職相談センターは面談の予約が取りにくく、また、予約が取れたとしても精神的なダメージを慰めてくれるような場になっていて、実践的なアドバイスなどはあまり得られない。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車が1時間に2本あればよい方。都内に出るにも往復2000円はかかる。就活で都内に出る場合は、経済的な負担が大きい。 ほとんどの学生がキャンパスから徒歩30分以内のアパートやマンションに下宿しているが、学生街ということもあり、夜は酔った学生の声が響き渡って課題に集中できなかったり隣の部屋の飲み会の声で寝られなかったり、ストレスがかかった。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に校舎が古い。 また、映像を見たりパワポをスクリーンに映し出したりする授業も多数あるにもかかわらず、スクリーンが小さくて教室の両脇や後ろの方の席では画面が見えなかったり、学校のPCとプロジェクターの接続が悪く、授業が中断してしまうことも頻繁にあった。 また、これは特に女性に気をつけて欲しいのだが、椅子が古くささくれ立っているのでストッキングやタイツが破れやすい...
    • 友人・恋愛
      良い
      全校合わせて3000人ほどの小さな大学なので、知り合いはできやすい。 学生時代から付き合っている人と結婚するカップルも多い気がする(私たちのことですが...笑)。 県人会やサークルの結び付きも強いので、困ったときに助けてくれる人はたくさん作れると思う。
    • 学生生活
      良い
      活動量や実績にバラつきはあるが、生徒数の割に部活やサークルの数は多い。 サークルを新設するのも割と簡単な手続きで済むので、自分に合った集団がなければ自身で作ってしまうのもあり。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際学。 文化は広義の意味で捉えているので、歴史学から社会学、ジェンダー論など幅広い内容を学べる学科になっている。 3年生から始まるゼミでは、自分が何を勉強したいのかがはっきりとしていないと、学問の幅が広い分、困ってしまう学生も少なくない。そのためには1.2年生の基礎学習の段階で、いろんな分野に興味を持って「自分のやりたいこととは関係ない」と思わずに生活することが大切。 4年生の卒論提出では20000字以上が義務付けられ、先生によってはプラスアルファで必須項目を設ける場合もある(私のゼミは目次の作り方や小見出しの書き方などの体裁を整えること、参考文献は50以上であること等、割と厳しめに定められていた)。 就職先は多岐に渡るが、比較文化学科のみ、教員免許取得のカリキュラムがないので、教員志望の人は他の学科に進学することをオススメする。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      日本と海外を行ったり来たりするサービス業。
    • 志望動機
      東京外国語大学、津田塾大学、中央大学の順で志望していたが全部不合格。 中期で募集をしていて、国際学、とりわけ戦争に特化した勉強をしたかったので、その分野に精通した教授がいる大学を探したところ、都留文科大学にたどり着いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533971
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この大学は田舎なので、遊びに行くことが大変少ないです。その分勉強がたくさんできます。比較文化学科なので世界を比較するのかと思いますが、違う部分が多いです。その分女性の差別や絵の比較など広い分野で学べます。他の学科より緩やかに学べることもいいも思います
    • 講義・授業
      良い
      内容が専門的なのばかりではなので幅広く学ぶことができます。女性の差別や絵の比較など楽しく学べます
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まりました。教員の研究内容に似たゼミに入ります。もちろん教員の研究内容と同じではないです。3年はさまざまなテーマを教員から提案、資料をもらい、意見を言います。4年は卒業論文を作成しました
    • 就職・進学
      良い
      就職センターがありました。基本的何でも相談のってもらえます。教員より就職センターの人の方が丁寧に教えてもらえます。通えば通う分だけ求人が新しいのでれば教えてもらえました
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は富士急行線都留文科大学前駅になります。はっきり行ってなにもありません。スーパー2件、ドラッグストア2件、100円均一1件ぐらいしかありません。遊びたい人は東京に出るしかありません。また、富士急行は高いです。JRとは桁違いといってもいいほど値段が変わります。さらに単線なので、30分に1本。乗り遅れたら終わりの部分はあります
    • 施設・設備
      普通
      図書館はきれいです。教室は一人一人の机の部屋が多い印象です。新しいというよりは古いですがキャンパス内も広くはないので不便はないです
    • 友人・恋愛
      普通
      学内のほとんどが一人暮らしをしています。そのため、カップルになるとどちらかの家に入り浸っています。また、学校と家が近いので来なくなります。友人も宅飲みが多かったです
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあります。どのサークルも人数が多いと思います。学園祭はスポーツ大会と模擬店とどちらかに参加はしてましあ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      比較文化学科なので世界を比較するのかと思いますが、そんなこともあまりない印象です。それよりは広い分野や地域で学びました。印象にあるのは女性の差別や昔の表現(日本)のを学ぶのが楽しかったです。
    • 就職先・進学先
      教育業界の学校事務
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493423
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      現在、日本語を学ぶことの出来る学科の多くが、日本語学科などという名称を名乗っています。本学科では、国文学科という歴史ある名称を変えず、こだわりを持って教育に当たっている様子が見受けられました。そのような強いこだわりのある教育姿勢に満足しました。
    • 講義・授業
      良い
      指導教官に依る部分は大きいですが、私が指導を受けた教授陣は皆、非常に親身で、学生の為になるように工夫した講義が多かったように思います。特に一二年次は基礎演習科目があり、そこで研究の基本的な技能を各分野で教わることが出来、非常に役に立ったと感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私は近代文学ゼミに所属していました。学科内では厳しいと評判のゼミでした。確かに研究に関しては手を抜くことは許されませんでしたが、その分濃い時間を過ごすことが出来ました。特に指導教官の先生には、学生のレジュメを毎回予習して的確なアドバイスをして頂いていたので非常に感謝しています。
    • 就職・進学
      普通
      私立大学などに比べたら、就職や進学などの進路サポートは弱いと思います。同じような職種に進む学生が多いので、どちらかというと学校のシステムを利用するより、先輩の経験談を参考にする人の方が多かった気がします。
    • アクセス・立地
      悪い
      都留文科大学がある、山梨県都留市はよく言えば長閑、悪く言えば何もない田舎です。田舎だと落ち着いて勉学に励めるとよく言いますが、公共の大きな図書館なども遠いので、そう言った意味でも不便に感じました。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館の蔵書数や内容には満足しています。ただ、何しろ総合大学ではないので、施設にはあまり投資している様子を感じませんでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      都留文科大学には遠方から進学してくる学生が多いので、一人暮らしの人が多かったと思います。その為、友人とは長い時間を共に過ごすことが可能で、その分深い絆が出来たと思います。
    • 学生生活
      良い
      珍しい部活動やサークルもありました。私は体育会の部活動に所属していましたが、高校よりも自主的に動く必要があり、苦労もありましたが得るものも多くありました。ただし、他大学との交流はほとんどないので、閉鎖的な雰囲気になりやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学科では、日本語に関するあらゆることを学べます。文学や言語学、漢文学など、時代別、分野別に充実したカリキュラムがあります。一二年次には、全ての分野の基礎基本を履修して学び、三年次からは主にゼミを中心に、専門的な事柄を研究していきます。国文学科は実利のない学科に思えるかもしれませんが、全ての学問の源流を成しているので、専門的に学ぶ価値があると思います。
    • 就職先・進学先
      私立高等学校の国語科教員
    この口コミは参考になりましたか?

    286人中285人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428369
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      様々な分野について学ぶことができます。文化人類学や国際教育、国際法や世界史など、国際色豊かな授業が多いです。また、地域研究として世界の中の地域を絞って学ぶこともできます。教員免許を取得するには向いていない学科なので注意が必要です。
    • 講義・授業
      普通
      スタディーツアーという、テーマに沿った事前研究を行い実際に海外へ赴いて学ぶという授業があります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      三年の春からゼミが始まります。人気のあるゼミは抽選となったり面談となったりするので大変です。二年の後期にゼミ見学があります。私の所属したゼミでは、夏に合宿がありました。
    • 就職・進学
      悪い
      学校の就職支援のプログラムを使用する生徒もいれば、使わずに自力で調べる生徒もいました。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は富士急行線の都留文科大学前駅です。
    • 施設・設備
      悪い
      あまり充実しているとは言えません。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしの生徒が多いので、友達同士などで泊まりに行ったりご飯を食べたりと自由に生活していました。
    • 学生生活
      良い
      全国的に見てレベルの高い部活動もあるので、所属すると良い思い出になるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      四年間幅広く学んでいくことができます。特に一年、二年の間は広く浅く様々な分野を勉強することができる他、語学にも力を入れているため、英語と第二外国語を学ぶことが必修です。
    • 就職先・進学先
      総合職
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:379662
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      静かな環境で勉強したいという人にはおすすめです。遊び場所も少なく、集中して勉強出来ると思います。東京駅のも近いので国会図書館などに通う人もいます。
    • 講義・授業
      普通
      様々な授業がありますが、他大学からの講師がほとんどなので、質問したいことがあっても先生がもう帰宅しているということが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ見学期間も2週間あり、資料や説明会などでじっくり考えて決めることができます。先生も親身になって相談に応じてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      教職員になりたいなら都留文科大学はおすすめです。実績もありますし指導も充実しています。一般企業や他の公務員などでも就活センターに通って指導を受けることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中であることや交通の便の悪さなど、まさに田舎といった感じです。遊び場所は少なく、友達の家に集まってお酒を飲んだりしている人が多いです。自然はいくらでもありますので自然に飢えている人は満足できるでしょう。
    • 施設・設備
      普通
      文系学科ということもあり、基本的に夜は校舎内に立ち入ることができません。図書館も9時には閉まるので夜は家かファミレスなどで勉強することになります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      同棲率全国2位らしいですね。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:331261
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部地域社会学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      社会学部のようなもの、とりあえず教職をとっている人が多く、全体的に意識は低い、しかし、目的があれば、さまざまなことができる学科
    • 講義・授業
      普通
      講義によって様々、面白くないのもあればためになるものもある。しかし、最初から目的を持ってカリキュラムを組むと効果的に四年間が過ごせる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      結構適当なことが多いけど、指導もしてくれる。飲み会などもあり中もよい
    • 就職・進学
      悪い
      サポートは比較的してくれる、しかし、都留という僻地にあるので、金銭的なサポートにもう少し力を入れてほしいと思う
    • アクセス・立地
      普通
      通学に5分以上かかる人はほとんどいない、みんな大学のまわりに住んでいる。環境は田舎、しかし東京まで二時間なので、田舎にしては便利な立地だと思う。自然が豊かなので好きな人は好きだと思う
    • 施設・設備
      悪い
      全然してない。高校にけがはえた程度の環境、校舎もぼろい、憧れのキャンパスライフって感じではない
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛の宝庫、飲み会も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境保全や町作りについて学び考えます。調査で外に出ることも比較的多い学科だと思う
    この口コミは参考になりましたか?

    88人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:242931
295191-200件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    山梨県都留市田原3-8-1

     富士急行線「都留文科大学前」駅から徒歩8分

電話番号 0554-43-4341
学部 文学部教養学部

この大学のコンテンツ一覧

都留文科大学学部一覧

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  山梨県の大学   >>  都留文科大学   >>  口コミ

偏差値が近い国公立文系大学

九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.09 (1238件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
大阪公立大学

大阪公立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (261件)
大阪府大阪市阿倍野区/大和路線 天王寺
愛知教育大学

愛知教育大学

45.0 - 57.5

★★★★☆ 3.92 (649件)
愛知県刈谷市/名鉄名古屋本線 富士松
奈良女子大学

奈良女子大学

50.0 - 57.5

★★★★☆ 4.09 (377件)
奈良県奈良市/近鉄奈良線 近鉄奈良
岡山大学

岡山大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.07 (1269件)
岡山県岡山市北区/JR津山線 法界院

都留文科大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。