地域を考え、見つめ直す力がつく:都留文科大学文学部地域社会学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

地域を考え、見つめ直す力がつく

2017年04月投稿

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• 4.0

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文学部地域社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会学科には、現代社会専攻と環境・コミュニティ創造専攻の２通りがあります。座学を学びつつ実際に地域に出向くことで、具体的な考えを深めることができます。平成30年度からは地域社会学科という新たな学科になる予定ですが、現代社会専攻と環境・コミュニティ創造専攻の良さを両方兼ね備えた学科になると思います。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターがあり、公務員や企業、教員それぞれに特化した相談員の方がいるので、気軽に進路相談ができます。その他に試験対策本の貸出や学内での企業説明会、エントリーシートやメイク指導の講座の開催、試験対策講座にも取り組んでいます。
  都留文科大学は、昔から教員養成の学校と知られているので、近隣の小学校でSAT（放課後教室や教員の手伝いをする実習）をすることができるため、教員志望の人は手厚いサポートがたくさんあります。しかし、近年では学科によりますが、一般企業や公務員志望の人も多くいます。海外にも通用する人材を育てることを目標としている国際教育学科技できたことにより、外国語関連の科目の充実も期待でき、NGOやNPOへ就職する方もいます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大学職員