したい勉強をしたいだけできる田舎の大学:都留文科大学文学部国文学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

したい勉強をしたいだけできる田舎の大学

2025年06月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  国語の幅広い知識を得られる。高校時代には得意な科目等であっても授業を聞いていれば単位は取れるぐらいには易しく設定されている。
• 講義・授業

  良い
  授業によって当たり外れが大きい印象です。話が上手い教授の授業はすごく面白いです
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは志望理由等を提出して選考される。緊張感があるが自分の研究に活かせられる知識や文献等を知る機会にもなり大変満足している。
• 就職・進学

  良い
  サポートは手厚いが、誰しもが一律に自動的に受けられる訳ではないため就職支援の窓口に相談に行く必要がある。様々な部類の相談員の方が相談に乗ってくださる。
• アクセス・立地

  悪い
  自然豊か過ぎてど田舎の一言に尽きる。最寄りの駅の電車は単線である。スタバはないしマクドは遠い。大学裏はすぐそこまで山が迫っている。谷の町なので霧がかなり濃い。しかし住めば都という感じで水は綺麗だし滝は美しいし珍しい植物も生えている。
• 施設・設備

  良い
  少し前に6号館ができ、最近少し離れた場所に新しい大学附属施設が出来たとのこと。また、近々一号館が改修される。
• 友人・恋愛

  普通
  良くも悪くも県外から来た一人暮らしの人が大半なのでコミュニティが窮屈に感じる場合もある。逆に楽しく感じる場合もあるかと。
• 学生生活

  良い
  多い。毎年どんどん増えていっている気がする。体育会、音楽系、文学系等々様々である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国語、文学、文学史、文法、古典、漢文、崩し字等々。また教養科目では理科や数学なども学べる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  未定。
• 志望動機
  関東圏の公立大学で国語の比重が重かったため。また大学で学んで取れる資格が多かったため。