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都留文科大学
出典:Nagoya Mizuho
都留文科大学
(つるぶんかだいがく)

公立山梨県/都留文科大学前駅

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偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(318)

文学部 国文学科 口コミ

★★★★☆ 3.95
(78) 公立大学 221 / 391学科中
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7821-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      上代文学、中古文学、中世文学など時代区分に専門の科目があるので特定の時代の国文学を学びたいという方には良い大学なのではないかと思います。また、教職課程を取れば中学・高校の国語科の教員免許を取得することができ、国語科の教育に関する知識を得ることができます。その他(全学科に共通しますが)学校図書館司書や図書館司書、博物館学芸員などの資格も取得が可能です。
      ゼミもそれぞれの時代ごと(その他にも漢文や国語教育学などのゼミもあります)別れています。また、先述した通り教職に手厚いので国語科の教員志望の方にも良いのではないかと思います。
      逆に行き場がなくてとりあえず文学部、文学にはあまり興味がない、という方にはやや苦しいかなと感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は古典文学、近代文学、漢文といったいわゆる国語的な講義を広く受けることになります。その他ジェンダーなど教養科目も受けることができます。3、4年次からはゼミで自分の専攻について深く学ぶことになります。
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    144人中144人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:340621
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員になりたい人にとっては、カリキュラムもアフターサポートも充実しているため、とても良い環境だと思います。また、博物館や司書などの資格も取ることができます。
    • 講義・授業
      普通
      学科によって特化した授業が違うのですが、その分野しかできないので、そのほかのことはあまりできない印象です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      専門的に特化したことについてはじっくりやることができると思いますが、選択の幅はかなり狭いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      教員や公務員になる人が多く、実績もかなり高いと聞いています。また、少なからず一般企業に勤めた人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩五分のところにあり、近くにスーパーがあるのでとても便利ではあります。ただ、その駅自体が首都圏からのアクセスがしずらいです。
    • 施設・設備
      普通
      私個人としてはあまり不便は感じていませんが、伝統のある学校であるせいかかなり施設は古いです。しかし今後改善も検討されているようです。
    • 友人・恋愛
      普通
      教員を目指す人が多い学校であるだけあって、基本的に真面目な人が多い学校です。ただ、人間関係に関しては人それぞれなのでなんとも言えないですが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学科は、いわゆる高校までにやっていた国語のあらゆる分野に特化した授業を主に学ぶことができます。読書が好きな人にはおすすめです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      司書資格を取れる大学で、受かったところだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いたりしていましたが、この大学に関しては特に対策はしませんでした。
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    143人中143人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:126744
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やる気さえあれば、専門分野について深く学ぶことができ、先生方も丁寧に受け答えしてくれる。
      一年次には、文学に関することをまんべんなく学ぶため、苦手分野がある場合は割りと大変かも。私は国語学に苦戦した。しかし、真面目に授業にでてさえいれば単位はもらえる。国文学科三年次のゼミ選択では、時代区分で分かれる(上代、中世、近世、近代)ゼミと、と教育学(教員志望者が多い)、日本文学(特殊な卒論を書きたい人向け?)がある。
      教職過程は、平常授業と同じ時間帯でとることができるので比較的とりやすい。教職につよい大学である一方で、文学についても深く学ぶことができる。教職系の必修でない講義は充実しており、意欲的に学ぶことができる。キャリアサポートセンターでは、随時面談を申し込むことができ、採用試験が近づけば対策講座も充実している。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺に学生アパートが集中している。
      飲食店は充実しているが、娯楽施設はないに等しい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男女比は女が多いので、女はあまりがちかも。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      地元の教育委員会に講師登録し、現在は某高校の非常勤講師
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    137人中136人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:332660
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業の幅が広く、様々なことを学ぶことができる。万葉集から現代文学まで、また語学史や古文書の読み解き方も、日本語について、また日本文学を学ぼうとする人にとってはとてもよい環境だと思う。授業以外ではサークル・部活がたくさんあって学園祭もイベントが盛りだくさんである。卒業後の進路は半分が中学・高校の国語教師、もう半分は民間企業に就職している。
    • 講義・授業
      良い
      講義は担当の教授によっても充実度が異なるが、ひとつの作品を深く掘り下げたり、作家に注目して同時代の作家からの影響をみてみたりするのが興味深い。一般教養の講義でも美術や映画など面白い講義は多くある。国文学科で単位がとりにくいのは漢文の授業だ。組み方によっては1日全く講義をとらない日もつくれるので、バイトなども頑張れる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は狭い。ゼミ生がみんなではいるのが難しい部屋が多い。3年次からゼミがスタートするが、2年中頃に講義風景の見学をして決める。各ゼミで合宿や卒論発表会があるが、研究についてはほとんど個人で進めるので、あまり繋がりは強くない。卒論はゼミによって求められる内容が変わるのできちんと考えてゼミを選択することが大切だ。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアサポートという部署があり、インターン、就職説明会、面接練習など対策を様々とってくれている。まずは入学時に教師志望か民間企業か公務員かをざっくり決めておいたほうがよい。その志望にあわせて対策の講義もあるので、積極的に受けるとよいと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は都留文科大学前。歩いて5分と近いが、ほとんどが県外からの学生なので、近くのアパートで独り暮らしが多い。遊べるところ、買い物するところはほとんどないので、休みは東京に遊びに行くことが多い。飲み屋は学校周辺にたくさんあるので、場所選びには困らない。因みに立川までだいたい電車で1時間30分くらい。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはあまりきれいではない。だが、必要なものはそろっている。図書館も全集などは各社のものがそろっているが、論文はあまりないので、卒論期は国立国会図書館を利用する生徒が多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      穏やかな人が多いのでみんなで仲良くなれる。部活・サークルが盛んでそこの仲間関係の繋がりが強い。恋愛も部活や委員会などのなかで発展することが多い。また、留学生も多くくるので、様々な人と交流できることも魅力だ。
    • 学生生活
      良い
      部活はとても充実している。学園祭でお店を出したり、音楽系の部活だったため演奏会などもたくさん準備をしておこなった。アルバイトは近くの飲食店や、周辺ホテル、家庭教師、塾などがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次2年次は基礎的な文学史、漢文・古典のルール、その他一般教養を学ぶ。3年次からゼミにわかれ専門として、国語教育、国語学、上代、中世、近代文学、また漢文などを掘り下げて学び研究していく。4年次はさらに卒論作成に向け、テーマを決め研究を深めていくことになる。
    • 利用した入試形式
      リゾートホテルのサービス職
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    135人中135人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414962
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      閉鎖的な土地ではあるが、その分密な人間関係のなかでかけがえのない友人ができる。自律能力さえあれば、多くを得ることができる。特に教職を志す人は、大学生活を通して多くのことを能動的に経験してほしい。現場で仕事を体験する機会、こどもと触れあう機会などを、大学がサポートして設けてくれているため、積極的に利用してほしい。国文学科では、附属図書館の多くの資料を生かしながら、文学や日本語について友人や教授とともに理解を深めることができる。在学生は簡単に本を借りることもできるため、図書館はぜひ利用してほしい。初等教育学科だけでなく、国文学科、社会学科、英文学科などでも教職の道を目指すことができるため、中学校教員、高校教員など、教科の専門知識を生かした教職を志す人も多い。採用試験に向けた勉強も、志す仲間が同じ大学内にたくさんいるため、支え合い、高め合いながら取り組むことができる。全国から学生が集まるため、文化の異なる友人がたくさんでき、面白い。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      公務員
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    134人中134人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:321230
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員や公務員を目指す人には良いと思いますし、地域との交流もあるのでそういった付き合いが好きな人は向いていると思います。立地の都合もあって大学外で同年代とのコミュニティを拡げたいという人にはおすすめしません。試験に中期日程があることから、この大学が第一志望ではなかった、という人ももちろんいますが目的意識をしっかり持てばきちんと学べるし楽しめる環境です。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目は基本的に少人数なので講義は受けやすいです。人気の講義は抽選ですがそうした講義は少なく、教室を替えて融通したり上級生優先なのでずっと抽選に漏れ続けることはありません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室やゼミには属していないので詳しくはわかりません。しかし学科ごとの学会に属したりすると、講義の他にも先生方とお話をする機会があり研究やゼミの内容を聞くこともできるのでゼミを考える際の参考になります。
    • 就職・進学
      良い
      大学全体で教員や公務員になる人が多いです。比較文化学科で教員を志望する場合、単位数が少なく成績優秀でないと単位上限を上げて貰えず講義を十分に取れなくなるので注意が必要です。全国から学生が集まっており地方出身者が多いため、企業の場合は地元就職が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      一人暮らしの人が多く、スーパーやドラッグストア、喫茶店や居酒屋は大学近辺に多くあって生活はしやすいです。また、キャンパス間の移動もないのは楽です。アクセスに関しては、駅は近いですが電車運賃が高く、また都市と比べるとどうしても本数が少ないのでその点は大変です。
    • 施設・設備
      悪い
      学校設備はあまり良くありません。図書館などの規模は小さく、少しマイナーな作家や専門書では蔵書があっても図書館ではなく研究室に借りに行かなければいけないこともあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      立地もあってか、運動部でもない限り他大学との交流はほとんどありません。ただ、その分大学内のコミュニティは強く、友人やTwitterなどを通してサークルや学科・学年が違う人とも直接会って交流がしやすかったりします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上代から現代の文学、国語学まで国語全般について学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      教員免許を取得したいと思い、大学自体が教員輩出の実績があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個人指導中心の塾
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験までは苦手科目にひたすら取り組みました。2次試験では過去問を解いて出題傾向を探り、添削指導してもらいました。
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    134人中134人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:123158
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部しかないということでほかの大学と比べあまり人数はいない、落ち着いた雰囲気の大学です。教員志望の人が多いですが、それだけではなく学芸員、公務員などになりたい人も安心して学んでいくことができます。キャンパス自体それほど大きくはないです。各教室、設備の違いが目立つところもあります。
    • 講義・授業
      良い
      個性豊かな先生方が興味深い授業をしてくれます(もちろんみなさん面白いという訳ではありませんが……)。特におすすめなのが源氏物語の授業(自由科目)。今までの自分の勘違いがどんどんわかり、まさに目から鱗です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミがどのようなものかわからないので何とも言えません。やはり先生によっては当たり外れがあるみたいです。
    • 就職・進学
      良い
      教員志望の人が多いです。1年生のうちから教員免許取得のための授業を多く受けることができます。また、公務員、企業に就職を希望する人も、進路室があるので安心して対策ができます。
    • アクセス・立地
      良い
      まわりに娯楽施設はほとんどないです。ですがスーパーが近くに2軒、またドラッグストアや病院・クリニックなどが充実しているので一人暮らしには良い環境だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しくもなく古くもなく・・・・・・普通の校舎です。壁が薄いので、廊下での会話は教室の仲間で筒抜けです。夏はよく蜂が教室に侵入してきます。教室ごとによっては当たりはずれありますね・・・・・・。
    • 友人・恋愛
      良い
      本好きの人が多くいるので、初対面の時はその手の会話で盛り上がることができます。結構同棲している人も多いみたいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の古典~近世文学、中国の漢詩など、主に学ぶことは文型が多いです。また、情報という授業で、パソコンについて(パワーポイントやエクセルなど)も学習します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      図書館司書の免許を取得しようとして志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校での勉強を重視していました。特にセンター対策。前期試験はセンターでのみ判断されますから。
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    134人中134人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75615
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      落ち着いた環境で勉強したい人には良い大学だと思います。田舎ではありますが、スーパーや飲食店など必要な店は揃っていて普段の生活には困りません。大学付近で一人暮らしをしている学生が大半で、全国に友達ができるメリットがあります。逆を言えば学生同士でいる時間が長いので、交友関係の広げ方は学生生活の重要なポイントになってきます。
    • 講義・授業
      良い
      学科の授業は1つの文学作品や作家を細かく扱う授業が多いです。同じ授業名でも教授によって扱う内容は様々なので、自分の興味にあった選択をすることができます。また、教員免許や司書・学芸員などの資格を取ることも可能で、取る学生も多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      大学付近に部屋を借りれば、徒歩や自転車で十分です。歩いて1~2分という物件もあります。しかし遠くからの通学は不便です。駅は大学から徒歩5分くらいですが本数が1時間に2~3本しかありません。終電も早いので遅くまで残ることもしにくいです。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は古い感じですが図書館はきれいです。専門的な授業に必要な本がたくさんありますし、PCも自由に使えます。生協は学内の端にありますが品揃えはあまりよくないです。教科書や文具などの必要最低限だといえます。昼食は学食かコミュニケーションホール内の喫茶が利用できます。結構人気でいつも混みあっています。
    • 友人・恋愛
      普通
      真面目で優しい人が多いです。学科の雰囲気は学科ごとにかなり違います。国文学科は学科内よりは、部活などでの他学科とのカップルが多い印象です。
    • 部活・サークル
      良い
      部活動もサークル活動も充実しています。体育会は学内での交流会があったり、毎年他大学と交流戦があったりと交友関係を深めるチャンスがたくさんあります。また、全国から学生の集まる大学だからこそ県人会などもあります。学祭はこれらの団体などで出店などを行います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学や国語学、漢文を基礎から専門的な読みまで発展的に学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      上代文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      万葉集や古事記など日本の上代文学について研究します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      教育系
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教育の授業や、部活動で得た経験から人に教える仕事に就きたいと思ったからです。
    • 志望動機
      図書館司書教諭や教員免許などの資格が取れるため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦はほぼ小論文のため、過去問や類題の小論文を書き、高校の先生に添削してもらっていました。
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    134人中134人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27613
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      周囲に娯楽施設が少ないこともあり、学びに徹するには本当にいい環境だと思います。学生と地元の方の距離も近く、他大学では学べないことが身に付く大学ではないかと。
    • 講義・授業
      良い
      キャラも性格も個性的で、知識の深い先生方ばかりで、国文学が好きで入って来た学生にはたまらない授業が多いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周辺に、スーパー・コンビニ・飲食店など、大体のお店が揃っていて、日常生活は全く問題なく送ることができます。
    • 施設・設備
      普通
      施設は設立当時から変わらない建物のため古く、特に本部棟の階段の寒さは異常です。規模が小さいため、別棟などもありますが、授業から授業への移動はとても楽で、間に合わないということはほぼありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      どこから通うにも遠い立地と、学生のほとんどが他県出身者ということで、ほぼ全員が大学から徒歩20分圏内にアパートを借りて住んでおり、友達の家で集まってそのままお泊まりなんて当たり前。四年間のほとんどの時間を一緒に過ごした友達とは、一生ものもの友情が築けます。
    • 部活・サークル
      普通
      大学の規模が規模なので、部活やサークルの数はそれほど多くなかったように思います。とはいえ、メジャーなものは大体揃っていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学について、幅広い年代の知識と、興味のある時代の深い知識を身に付けられます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      上代文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      上代文学(万葉集や記紀など)について研究しています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      Uターンして、地元で事務職についています。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      最初から、卒業後は地元に戻る予定でした。
    • 志望動機
      もともと古典が好きで、更に深く学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文対策と、過去問を数年分繰り返し解きました。
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    134人中134人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24154
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      小・中・高の教員養成に力を入れている大学です。最近では、自分のように教員以外を志望する学生も増えているようです。どちらかといえば田舎の方にあって娯楽施設が少ないため、学業に集中することができます。あと学費が安いのも魅力ですね。ただ、少し交通の便が悪いです。
    • 講義・授業
      良い
      授業については先生によってさまざまですが、全体的にはきちんと行われていると思います。江戸時代の書物を実際に手に取りながら行われる授業もあり、また受講している学生が詠んだ和歌を歌集としてまとめる先生もいらっしゃるなど、おもしろい授業があります。漢文の授業については、「漢文四天王」なる異名をもつ先生方がいらっしゃり、少々きびしいですが、きちんとやれば単位をとれます(自分は4人中3人と当たって、全部単位をとれています)。最近は新しい先生が加わったので、授業によってはだいぶやさしくなっているそうです。
    • アクセス・立地
      普通
      大学は駅から歩いて5分ほど。それほど大きくはないのですべての建物が狭い範囲に集まっています。また学校周辺にアパートが多く、通学時間がとても短い人が多いです。スーパー・百均・ドラッグストアも駅前にあるのでとても便利です。また東京へ日帰りできる範囲にあるので、国会図書館などの資料館を利用するときには都合がいいです。ただ富士急行の運賃が高く、本数が多くないのがちょっと不便です。
    • 施設・設備
      良い
      一番古い1号館はやや古い印象を受けますが、中の設備はだんだん新しくなってきています。昨年まで木製の長椅子と机を使っていた教室もついに新しい机と椅子に変わり、使いやすくなりました。そのほかスクリーンやモニターなど、必要な設備は追加されているので授業には特に支障はありません。図書館は新しく、とてもきれいです。蔵書の数は35万冊と、文学部のある大学にしては少ないですが、いま積極的に数を増やしているところです。要望を出せばその本を買って配架してくれるそうです。昨年度と今年度、1階にカラの本棚が大量に追加されたので、早くそこが埋まればいいなと思っているところです。
    • 友人・恋愛
      普通
      国文学科は特におとなしい人が多いです。どちらかといえば人と話すのが苦手な人が多い印象です。また女子が圧倒的に多いです。
    • 部活・サークル
      普通
      様々な部活やサークルがあります。他学科の学生とは部活・サークルで知り合うことが多いです。合唱団は毎年全国大会で金賞をとるなど、優秀な成績を出すものもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上代から近代までの日本の文学、漢文学、主に学校文法を扱う国語学、また中・高での国語教育について学びます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      やや田舎の方にあり、全国から学生が集まるという環境に興味を覚えたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      前期は2次試験がないので、センターで配点の高い国語を重点的に勉強しました。
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    投稿者ID:83666
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    山梨県都留市田原3-8-1

     富士急行線「都留文科大学前」駅から徒歩8分

電話番号 0554-43-4341
学部 文学部教養学部

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