積極性があれば無限に学べる学科:相模女子大学学芸学部日本語日本文学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

積極性があれば無限に学べる学科

2025年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

学芸学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  中には怠惰な生徒もいます。どこに行ってもそうです。仲良しこよしでずっと一緒というのは大学はないので、腹を括って自ら交流しに行きましょう。教職には非常に理解のある学校なので目指している方は是非。教授は揃っています。自分から積極的に学びに行かないといけないところは難しいと思います。
• 講義・授業

  良い
  ほかの口コミにはレベルが…等と書かれていますが…教授は揃っていますし、無限に学べる学校だと思います。ただ、知ろうとすればの話です。教授の研究室や図書館を利用して深く学べば相応の力をつけて卒業することができます。ただ、講義は分かりやすく言い換えてくださっていることも多いのでその分野の学びとすれば70%くらいだと思います。全て自分の予習復習ありきの講義です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  しっかりとしていると思います。ゼミ担当の教授が細かく計画を立ててくださり、進捗状況や悩んでいることの相談に乗ってくださいます。また、途中にも発表を挟んでくださるので研究の軸はぶれにくいと思います。
• 就職・進学

  良い
  教職はセンターが設けられており、1年からサポートを受けることができます。早い段階から利用していると、経験ある先生が担当してくださっているので高い確率で教員採用試験に合格していきます。
  ここまで、サポートが揃っているのと徹底した指導を受けられるのはかなり珍しいと思います。
  進学状況については不明ですが、同期をみている限り問題ないと思います。大手と言うよりは、あ、そんな素敵な企業があるの！？と恵まれた中小に行くような印象です。栄養科はそれなりに大変そうでしたが、国家資格合格者はかなり高かったと聞いています。
• アクセス・立地

  良い
  相模大野駅から平坦な道です。大通り沿いなので、夜道も安全です。守衛さんもいつも見回ってくださっているので安心です。
  構内はひたすらに広いので移動に気をつけてください！
• 施設・設備

  普通
  古いところも多いです。レトロと受け取ってしまえばとても素敵な環境です。
  1面ガラス張りのキラキラしたところをイメージしているのであれば、ギャップは大きいかもしれません。
  歴史ある学校ですので、それなりに古い部分はあります。ただトイレなどはいつもピカピカにしてくださっているのでご安心ください。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係を人に頼らなければ無限に楽しめます。
  サバサバしている人が多く、ある意味過ごしやすい環境です。一方で自分からいかなければ、何も始まらないので要注意です。
• 学生生活

  普通
  部活の発足に携わりましたが、少ないです。
  真面目に活動しているところもありますが、運動部は少ない＆大会出場などは稀です。
  無理の無い範囲で楽しめます。
  部活棟はかなり遠いので、気をつけないと遅刻します！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次～2年次は広い分野で学びます。
  3年時は専門的な分野を学びます。プレゼミがあります。4年時からゼミが始まり、研究を形にしていきます。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  教員
• 志望動機
  国語の教員になりたいと何となく思ったからです。
  こんな曖昧な理由でも救ってくれた学校です。自分の学びたいと思ったことを幅広く学ぶことが出来る環境は揃っていると思います。